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AudysseymultEQeditorのカーブエディターを使い始めて1年ほど経ちました。カーブエディターというと聞き馴染みが薄い方が多いと思いますが、要するにパラメトリックイコライザーです。この機能はAVアンプに内蔵されているAudysseyの拡張版のような物で2,000円ちょっとでアプリを購入して本体だけではできない調整が出来るようになるという物で、その中にカーブエディターという機能があります。この機能はサラウンドスピーカー等繋いでるスピーカー全てにかけられます。と言ってもセンタース
DENONやmarantzなどのAVアンプが対応してるAudysseymultEQeditorですが、このブログでは散々このアプリについて使えるアプリである事やステレオでの音楽再生においても優秀である事を書いてます。しかし、オーディオ評論家はAVアンプの試聴レビューは記事として上げているものの、AudysseymultEQeditorのオンオフレビューや活用術というような記事はアップしてませんし、YouTubeで検索しても日本人では僕の映画館さんと僕のチャンネルぐらいでしか深ぼってませ
光学ズームなのに色が微妙になり若干粗くなるXperia1Ⅲのカメラ(笑)まあそれは置いておいて、やはりKENWOODのLS-VH7も他のスピーカー同様の効果が出てます。この写真の左側の吸音ボードにMDF材が貼ってあるパネルの効果半端ないです(笑)適度な中高音の反射と低音の芯とコシが何とも言えないです(笑)小型のスピーカーが鳴ってるように聴こえない感じになるのが凄いです!低域の変化もその理由の一つではあると思いますが、やはりもう1つは中高域の適度な反射ですね。これが広がりを感じさせて小型感が
昨日届いたSP-FSMD10を聴いてみました。AVR-X2700HでAudysseyの補正をかけてイコライザーいじって聴いて、その次AVC-X6800Hで同じ手順でかけて聴きました。Puredirectでも聴いてみましたが中々良かったです。左右の距離はスピーカーの内側で測っておおよそ1.3mぐらいです。DS-20000Bと比較するとスーパーツィーターを乗せた?レベルのサイズです(笑)アンプ2機種で聴いてみた感じでは、マイクロコンポの付属品なので全然いいと思います。それほどユニットに音が張り
前にもこのタイトルでブログを書いたことがありますが、ここ最近の音の変化やアンプの比較などから書いてみます。今から25年ぐらい前でしょうか?まだ学生の頃に初めてプリメインアンプを買ったのがPMA-1500RⅡだったと思います。その次に社会人になってからPMA-2000AEを買いました。その当時は音楽はプリメインアンプ、映画はAVアンプと分けてました。サラウンドはYAMAHAの安いAVアンプを使ってました。その後2009年頃ですかね。DENONのAVアンプを初めて買いました。AVC-3310です
現在、家にはDENONのアンプが4台あります。AVアンプAVC-X6800HAVR-X2700HAVR-X7200WAプリメインアンプPMA-2000AEこの4機種です。現状はAVアンプで音楽を聴くというのはなしという人が多いですが、好みの音じゃない場合は仕方ないとしても好みかそうじゃないかのレベルで普通に聴けるレベルの音になってます。おそらく知らない人も多いかと思うので改めて書きます。特にピュアダイレクトではなくAudysseymultEQeditorを使って自動音場補正
これまで1機種のスピーカーを2機種、3機種のアンプに繋いで同じ曲で繋いでいく事はやってましたが、今回は1機種のアンプに2機種のスピーカーを繋いで空気録音したものを繋ぎました。同一メーカーの同じ3wayで密閉型とフロントバスレフのDS-20000BとDS-600ZXですが、価格は10倍強なので音質に差はある訳ですが、Audysseyの補正とEQをどちらも入れた状態で聴いたらどう違うのかを空気録音しました。実際に聴くよりは差が少ない感じにはなってますが一応違います。是非試聴してみてください。