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こないだラック交換したのに。。次のおエスニさんは、EPS不良でご入庫。リアルにEPS絡みのトラブルが増えてきてるなと感じる今日この頃。症状としてはバッテリーリセットしてエンジン始動した時はEPS不点灯。そこからステアを切り出すと途端に重たくなって警告灯点灯。一瞬だけども…不点灯時の一瞬は軽いwつまりトルクセンサーから発する信号を受けてから不具合があるわけだ。とりあえず点検用のユニットで確認。やはりEPSユニットだ。所見で判断できないトラブルは何でも新調で直るほど高齢化車輌は甘く無
明らかにコンパニオンフランジだけ新しい(笑)そう、AP1前期ケースにフランジだけ替えて4.44ファイナル組んでショートギア仕様としてストックしてます。ストックパーツで組み上げたらこんな事なりました(笑)毎度毎度ボールジョイント外すのも面倒だからデフキャリアだけの脱着で済むようにドラシャのセンタリングシャフトも切っておくと良いよね。今季はもひとつ4.3も作って、それぞれサーキットにあう減速比を精査しようかと。しかし…前期キャリアで壊れないのか?今のところ、特にダメ感なし。強化スタッド、
シビックプロ(バン)B16A換装車両。ダイナパックにてセッティング♪エンジンの仕様は私んちでオーバーホールして、すこーしだけ面研量を修正面研より多くした感じの純正ハイコンプ仕様。さぁて、回しましょ。ダイナパックtcf1.00補正無し生馬力パワー162PSトルク15.5k○B16AリフレッシュエンジンPoweredbyimpact○触媒付き○60mmマフラー○純正スロットル○ワンオフサクションパイプ○トラストエアークリ
どうもガレージきくちですイロイロやってた中のS2000作業試走を繰り返しても一向に良くならないクルマの動き。アタリはついてて足回りバラす前のスプリングのプリロードがかかった感じと実走でのフィールから車高調の調整に乗り出します。足回りのデータからスプリングは前後共10Kと伺ってるんですがどうしてもそうは思えない硬さとアラゴスタの車高調。。。なので面倒ですが
EJ7,シビッククーペ。B18Cチューンドエンジン換装車両。不調修理&セッティング。クランク軸式クランク角センサー&ダイレクトイグニッションで無事エンジン始動したので、点火時期を点検。ちょいとズレてますね。ドンピシャに合わせます(*˘︶˘*).。.:*♡イニシャルの点火時期を調整する時点で全くブレの無い点火がわかります。ビシっと同じポイントでタイミングライトは光り続けます♪デスビ内のクランク角センサーを使用していると、タイミングベルトのブレ等でイニシャル点火時期もブレます。
S2000F24R4スロ仕様。ファイナルギアブローで入庫して先日対策し復活(*˘︶˘*).。.:*♡で、前回納車した際は可変マフラー+4スロ+エアークリーナー仕様でしたが、ファイナルギアブローで入庫した際にファンネル仕様の可変固定マフラーにて入庫したので、この状態でセッティング取ってほしいとの事でセッティングね。F24Rで可変マフラーが結構クセモノで結構セッティングが難しい、てか、F24Rはマフラーの効率に大きく性能が左右されるので可変が開いた時の段付きが結構分かる位になるんですよねぇ
車検に伴い気になる点を直しておきます。スプールバルブ周りのオイル滲み気になってる人は多いと思いますが…見てみぬふりでも暫く走れます(笑)ですがいつか直してやるぞ!というお気持ちだけはお忘れ無くね。実はスプールバルブの下にいるテンショナーの方が原因だったりもします。なのでOリングやパッキンはどちらも交換しておきましょう。とはいえ、、テンショナーにM8の長いボルト挿してテンショナー戻してピン入れて、エンジンに付けたらサービスホールからピン抜いて…とスプールバルブより手間は掛かりますが。まぁ
AE86,4.5AGハイカムハイコンプ仕様、ハルテック化クランク軸式クランク角センサー、”トリガーキット”と呼ばれる事が本当は多いのですが、日本ではようやく、、、、、、トリガーキットと言う名称で通じる様になって来ましたね(^^)水抜いて、ラジエター外して。プーリー周りを外す。あらよっと♪どこからだ。フロントシールでは無い。レベルゲージの穴ですかねぇ。。。。一度キレイにしてからじゃないともはやどこからかも分からない感じでしたので清掃して置きました。よしと。。。
おいっす~け~いちです。少し前のネタですが、TTI製シーケンシャルミッションをS2000に搭載してみました。このTTI製シーケンシャルの良い所は第一に安い!って言っても今時だと軽自動車のスタンダードクラスが買える金額はしますが、本体価格150万円はシーケンシャルミッションとしては破格値の安さです。強度などの実績は弊社ではこれからですが、D1などでは前から使用されていて1シーズントラブルもなく走りきった。と聞いてます。OHサイクルが長いとお財布にもやさしいですよね。では、搭載
S2000F24Rコレクタータンク。フィッティング関係が揃いました♫送圧側。テフロンメッシュです(^^)テフロンメッシュを使用する私的な最大のメリットは、”匂いが少ない”燃圧の使用範囲では事実上圧損が無い。圧損に関しては、”出来る限り”と言う感じです、今回純正の燃料ラインが多く残りますので純正ラインでの圧損は避けれません、しかしどーせ作るなら”出来る限り(^^)”ね?最大のメリットは”匂いが少ない”です(^^)どーしても、室内に設置する関係でガソリン臭が発生する場合が有
今回ご要望あってドアのゴム素材部分全て交換させて頂いたのだけど…これは凄い!もうね、ドアの締まる音が全然違うのです。バン!がバム!となるくらい違う(笑)ドアはレギュレターを残してガラスまで外す。ガラス枠の無いドアって実はガラスの傾斜角や上下前後方向に調整ができるようになってるから調整できる部分は全て元位置をマーキングしておきます。ウェザーストリップも交換しますので外しておきます。水切りモールの交換、これが1番目の交換になる。続いてサッシュホルダーを交換、だからガラスを外した訳です
おいっすけーいちですS2000にHKSさんのスーパーチャージャーキットもそれなりの台数装着し、経過観察、エンジンへの負担がどの程度なのかも理解出来たので、これから付けようと思ってる方や、どうしようか悩まれてる方へ色々注意する事や、良いところ、悪いところなど紹介していこうかと思いますね。まず、1番目?2番目に気になってるかと思う馬力についてですが、HKSさんのスーパーチャージャーのS2000キットをポン付けで出る馬力はF20Cだと320馬力ぐらいデータが古過ぎてありませんでしたが、運転手さ
先日入庫したEJ7。ピッカピカですねぇ。オーナーさん、愛してますね~しかし、、、、、兎に角、”遅い”ていぅ。。。。。。どの程度遅いのか。。。。。。まず、持ち込みして頂いたショップ様とお話している間に森メカに乗って来て。と。雨結構降ってましたが話を聞いていると全開しなくとも恐らく速いか遅いかの判断は出来そうな感じでした、私は聞きたい事が山程有りましたので取り敢えず森メカに町内一周して頂きました。”・・・・・・・遅いです(苦笑)、なんて言うか、、、、、、なんだろ。
ZC8,FA24HKSS/C。ショップ様が持ち込みセッティングエンジンマネージメントはEmtron。ここの所、私の廻りではFA24をEmtron制御が確立されています。ZN6にFA24換装してEmtron制御ですと、何の問題も無く普通に駆動可能。ZC8ですと、純正ECU残しで燃料、点火廻りをEmtronで駆動。ZC8は先日ECUTEKで純正書き換えが可能になったので色々な純正ECUチューニングサプライヤーからリリースされるハズです。テスト品のHKS
そういえば。S2000インフォメーションボードにカーボン仕様が出来る様になりました。ってのを今年のオートサロンで案内するつもりがオートメッセでのGR86出展に切り替えたのですっかり飛んでました(笑)これまではデモカー用に試作した参考品のみだった。と言うのもその試作でコストが見合わない事が判り市販化は難しいと判断したのでした。いわゆる技術代がね。でも貼り職人さんが変わった事で効率的な生産が可能となり販売できる見通しが立ちました。そして今回ご依頼頂いたのは既にdefiアドバンスユニッ
MR-SK20A換装のコンプリート車両コンプリート販売予定車です(^^)ハーネス回りを処理してエンジンを先日hamhamさんちに掛けに行き。数日間で、細かな配線や配管処理等をhamhamさんが行って下さいました。エアコン付きのフル装備車両。恐らく、MR-SにK20Aを換装させると一番上手なのは私達ね♡MR-SにK20Aを換装し、皆さん泣き所となるドライブシャフトは今回500PS対応のものをチョイスしました。明らかにマッチョです。シャフト径だけを太くしても解
タイプSを含むAP2後期型となるAP2-110型だけにはVSAと言うトラクションコントロールとABSで制御する安全装備が付いてます。VビークルSスタビリティAアシスト読んで字の如く。FFならアンダーステア、FRならオーバーステア、駆動輪が外に逃げていく挙動に対しスロットル開度を抑制してABSユニットで内輪側ブレーキを作動させて外輪との回転差を作り出すことで旋回をスムースにアシストしてくれる、的な解釈で良いでしょうか。僕らはもっと端的に内輪ブレーキ摘んでカーブで膨らまずに曲がって
NA8ロードスターBP-VEエンジン換装車両4スロフルチューンハルテックエリート1000にて制御ね。VTC(連続可変バルブタイミング機構)付きの4スロ仕様なので。まず5000回転迄をしつこくセッティングしました。3500~3700の横ばいを何とかしたかったのですが、エンジンの仕様的要素が絡んでますね、VTC、点火、燃料で、しつこく合わせてかなり良くなりました。ちなみに、緑の点線がNA8のノーマルです。この時点でBP-VEエンジンの果てしない可能性が見えますね(汗)5000
S2000。F24R、4スロフルチューン。オイルクーラー取り付け。今回はセトラブのオイルクーラーコアを使用して。。。4スロや、私んちのダイレクトエアーインテーク系が装着されている車両だからこそ装着出来る位置へ。いまだにホンダのVTECエンジンはオイルクーラーつけちゃダメ!ていぅ人、、、、再度私が、、、、言いますね(^^)必要です。不必要に長いオイルクーラーのライン等は油圧に対して悪さしますが常識的範囲でのオイルクーラーの取り付けは必要です。そして、チューニングエンジンに
タイトリストさんの発表会の話の続き。アイアンの定番のAP1とAP2ももちろん新しくなって、それも注目なのですが、今回の発表会でもっとも注目だったのは新しくラインナップされたAP3でしょ。この写真の真中がAP3ね。この3機種も鳥かごではありますが、打ってきましたので、ちょこっと感想を。まずはAP1。これはポケキャビになってて、APシリーズの中では一番優しいモデル。ヘッドも大きめだし、ソール幅も広め。構えてみるとグースも少し入っていて、捕
盆休みのFuji-1GPからロードスターを見ていない…のは現地で車輌入れ替えてお仕事頂戴してきたからなのであります。ひっさしぶりの幌交換でした。まぁ昨年は幌交換の動画を上げた事で沢山の幌交換仕事を頂戴した反面…アンチなコメントもBAD評価もそれなりに頂戴したわけですが…それはきっと妬みなんでしょう、と嘲笑っておきます。お陰様でその影響か今年はそれなりに落ち着きまして適度なスパンで交換依頼を頂戴できています。いわゆる落ち着いた、、という感じで比較的時間に余裕を持って作業できています。今回は
段取りを調整してなるべく立て続けにならない様したつもりだったが…結果的にはほぼ連続での3台作業でした。ベルリナブラックに赤革内装のお客さま。ダークレッドという明るめの赤をチョイスされました。内装にマッチして良い感じです‼️シルバーストーンメタリックのお客様はソフトレスのハードトップ仕様からソフト&ハード仕様に。重たくなりますが一粒で二度美味しい仕様ですね。キャロッセロールバーは一旦取り外して組みながら戻していきます。そもそもガラス幌を想定して設計されたロールバーじゃ無いのでロールバーパット
おいっすけ~いちです。年始のブログからだいぶ時間が空いてしまいました決して書く事が無かった訳ではなく書く時間が無かっただけ!と言う事にしておこうwちなみに今年はアライメント調整とK1デフ取付ラッシュ同じ作業が集中する事はよくありますが、今年はお盆の交通渋滞並みの集中w1月はアライメント調整とデフ組んでいた記憶しかないですw今は溶接ロールゲージ+ボディ交換のお客様の作業しかしてませんが、先日K1LabファインチューニングエンジンForF20Cを
アルトワークスフルコン化。気筒判別用にデスビ内部を加工。気筒判別用にしか使用しませんので1歯残して後は削る。で。。。。。この加工をする為にデスビを外してばらした訳ですが。。。。あ。。。。。。。。。オレ、、、、、また勘違いして書いてらぁ。。。。。F6AとK6Aが交互に入って来たり、フルコンの注文が混在したりして、、、、、重大な間違いを先日のブログに書いてます。訂正してますのでお手数ですが再度目を通して置いてください。K6Aは純正で気筒判別してますwF
AP2F22CECU書き換え。画像は私んちのお客様のエンジンルームをちょいとお借りしました。私がフルコン推しなのは、変わらず。しかし、AP2やFD2、GK5等は純正ECU書き換え出来ないんですか???と言う問い合わせが結構有るのね。現在、AP2やFD2はレーシング車両では無い限り、フルコン化する際は純正ECUを残して、主要エンジンマネージメントのみをハルテックに担当させる、と言う手法を取ってます、過渡世代のECUですので中途半端にCAN入ってたりして、全ての制御をフルコンに担当さ
もはや、ロードスター専門店化しつつ有るCar'sさん用事が有り覗くと。次期開発車両のNA8がリフト上でAT→MT化の作業中。NA8辺りの年式で程度の良い開発車両を探すとなかなか無いらしいですねぇ。と言う事で程度の良いAT車両をベースにするとの事。フルノーマル車両。程度良さそうな匂いがプンプンしてます(*˘︶˘*).。.:*♡この車両で先日データ取り終了し、好成績を産んだNA6+ハルテックに続き、NA8も開発して行きますね。私んちはと。数年前に制作したAP
S2000,F24R搭載車両リフレッシュ。ドライブシャフトオーバーホール。コレと言って異音等が出てる訳では有りませんが、距離が距離ですので定期メンテの為にオーバーホール。かなりブーツ関係はお疲れな感じです。Sタイヤでサーキット走り回ってる車両では有りませんのでグリスの劣化は見られますがベアリング等の破損は見受けません。全てのパーツをバラして確認。ウン、ダメージは無いですね。インボード側のベアリング。特殊コートへ漬け置きする事2晩。コー
DC5タイプR。2.2L仕様。ドライブシャフトオーバーホール。セルモーター強化して取り付け完了しましたので下回り作業を残すのみ。ドライブシャフト外してと。。。。。10万キロ超えてますので、分解して行くと、、、、、色々な箇所の消耗具合がちらほら見えて来ます。ロアボールジョイントブーツ、、、、この破れ方は経年劣化ですね。ガタは無いですから、グリスアップして、ブーツ交換すれば大丈夫ですね、これを放置すると、確実にボールジョイントはガタ出ます。ちなみに、、、、、、一部輸
AE86,111エンジン5バルブ4AGフルチューンエンジン制作。シリンダーがラインボーリング・ダミーヘッドボーリング・特殊ホーニング作業から帰還。ボーリングはダミーヘッドを取り付けし、ヘッドボルト締め付け状態にて真円が出る様に。エンジンの全て、いや、クルマを構成するほとんどのパーツは”動的な観点”が必要です。サビやガスケット等を除去。ラインボーリング、クランク軸の直線ラインを修正する作業です。基本的には通常キッツイエンジンブローした個体でかつ交換するシリン
。。。。。重なるときゃ、重なるもんで。Fit。まずは昨日の夜中。GE8の5速車から始まり。純正ECU書き換えね。私んちではご存知の通り、フルコン率が非常に高いです。いろいろな要素があり、私がフルコン選んだり、オーナー様がフルコン選んだり。処理速度や精密度、その他いろいろなファクターでフルコン化は恩恵をもたらします。その恩恵の一つが、セッティングの自由度。そもそもデータをイチから創るって事が前提になってますので、当然、イチからジュウまでデータ変更可能。結果、ライトチューン~フ