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S15、ブーストアップ仕様。静岡のオーナーさま。ハルテック化と電スロ化等など。。。純正ECU。ハルテックエリート1500ワンタッチハーネスキットへ変更♪強烈なリストリクター効果を産むていぅw、純正エアフロ、撤去ね。しかも今、コレ買うとすげー高いらしい(汗)ほぃ♪クランク角センサーを24+1の信号へ変換。今後、トリガーキットの導入もステップアップとしてお考えです♪電スロ化の為にペダル等変更作業。純正のワイヤースロットルから・・・・・・
この作業は何故か周期的だ。毎年コンスタントでもなく集中する年、しない年に別れてるんだが…幌も同じかな。そういや幌作業はここ最近落ち着いてるし。お作業させて頂くのは、中期モデルです。S2000マニアの方は分かりますね?ランプ外周にメッキリングが付くのはAP1-120だけです。簡単に言えば2灯先を3灯式に変更する加工な訳で干渉部をすべでカットしてくと大穴開くわけです。あと固定のボルト穴4箇所はすべで互換しないのよね。同社はアルミステーで内側2箇所を増設。外側2箇所は新規穴あけ。既存
盆休みのFuji-1GPからロードスターを見ていない…のは現地で車輌入れ替えてお仕事頂戴してきたからなのであります。ひっさしぶりの幌交換でした。まぁ昨年は幌交換の動画を上げた事で沢山の幌交換仕事を頂戴した反面…アンチなコメントもBAD評価もそれなりに頂戴したわけですが…それはきっと妬みなんでしょう、と嘲笑っておきます。お陰様でその影響か今年はそれなりに落ち着きまして適度なスパンで交換依頼を頂戴できています。いわゆる落ち着いた、、という感じで比較的時間に余裕を持って作業できています。今回は
先日入庫したEJ7。ピッカピカですねぇ。オーナーさん、愛してますね~しかし、、、、、兎に角、”遅い”ていぅ。。。。。。どの程度遅いのか。。。。。。まず、持ち込みして頂いたショップ様とお話している間に森メカに乗って来て。と。雨結構降ってましたが話を聞いていると全開しなくとも恐らく速いか遅いかの判断は出来そうな感じでした、私は聞きたい事が山程有りましたので取り敢えず森メカに町内一周して頂きました。”・・・・・・・遅いです(苦笑)、なんて言うか、、、、、、なんだろ。
SW20左ハンドル車パワーFCのセッティング依頼。業者様からの依頼です(^^)まず、空燃比計が装着されていませんので、空燃比計用のボスを溶接。穴開けて。ホルソー使う時には、回転では無くトルクで掘るとホルソーが長持ちします。ドリル系は全て基本的にトルクで掘る。で。ワコーズで言う所のビスタック系の潤滑剤を使用しながら掘ると道具が長持ちします。きれいに脱脂して。TIGでミミミミィっと。焦らずちょいと気持ち低めの温度からゆっくり溶かし込んで行くときれいなビートになると思います。
EK9、クランク軸式クランク角センサー取り付け。純正デスビは撤去出来るタイプの5-0イグナイト製のクランク角センサーキットを使用しますので純正デスビからKeyを移植。クリアランス測定カラーとボルトも付属されています。1番圧縮上死点信号、カムセンサーの取り付け準備は完了です。オイルポンプを専用品に交換する為タイミングベルト廻りをバラしてます。このタイミングでウォーターポンプも交換。タイミングベルトのテンショナープーリーも交換。36-2の波形を持つクラ
NA8ロードスターBP-VEエンジン換装車両4スロフルチューンハルテックエリート1000にて制御ね。VTC(連続可変バルブタイミング機構)付きの4スロ仕様なので。まず5000回転迄をしつこくセッティングしました。3500~3700の横ばいを何とかしたかったのですが、エンジンの仕様的要素が絡んでますね、VTC、点火、燃料で、しつこく合わせてかなり良くなりました。ちなみに、緑の点線がNA8のノーマルです。この時点でBP-VEエンジンの果てしない可能性が見えますね(汗)5000
どうもガレージきくちですイロイロやってた中のS2000作業試走を繰り返しても一向に良くならないクルマの動き。アタリはついてて足回りバラす前のスプリングのプリロードがかかった感じと実走でのフィールから車高調の調整に乗り出します。足回りのデータからスプリングは前後共10Kと伺ってるんですがどうしてもそうは思えない硬さとアラゴスタの車高調。。。なので面倒ですが
エアコンが効かない、ってのを整備屋なのか電装屋なのか分かりにくい部分あるけど家電で言えば電気屋さんがエアコン付けるからやはり電装屋さんが正解ではあります。でもまずディーラーさん行くのは正解ね。(ディーラーに入れる車輌スペックである事も大事ですがw)そんなお客様からご相談受けたのは車輌がAP1-100型だけに構成部品の何点かは廃盤となってしまってるので修理できない!と。え?じゃあ後期モデルのパーツで直せないですか?ってアドバイスすると…適合外の部品で修理はしてくれないそうで。。って事でご
電気系のトラブル。連続で喰らいましたwいや、、、、、、喰らってますwwwwww現在進行形。まず、、、、、、MR-S、K20A換装車両、コレは解決済みなのですが、バッテリー満充電で、、、、3日放置するとバッテリー上がる(汗)毎日乗ってると大丈夫。う~~~ん、、、、、換装時に電源の取り回しに問題が有ったのか????オフ時のバッテリーの具合に問題が有る事は明らかなので、、、、、、俗に言う”暗電流”の計測。換装時の配線には問題有りませんでしたが、意外な箇所に電気流れすぎてる。
S2000,F24R搭載車両リフレッシュ。ドライブシャフトオーバーホール。コレと言って異音等が出てる訳では有りませんが、距離が距離ですので定期メンテの為にオーバーホール。かなりブーツ関係はお疲れな感じです。Sタイヤでサーキット走り回ってる車両では有りませんのでグリスの劣化は見られますがベアリング等の破損は見受けません。全てのパーツをバラして確認。ウン、ダメージは無いですね。インボード側のベアリング。特殊コートへ漬け置きする事2晩。コー
IDI繋がりで大住さんからお話頂いてAP2を仕入れて来ました。TYPESリップ付き‼️京都より戻り早速下回りから点検。HKSキャタライザーやRG-Oマ二、マフラー吸気は無限エアクリーナー&BOX仕様合わせECU足周りは当然エナペタルRG-OSpecリアは別タン伸縮別調整LSDはOSVOLTEXGTWING保安基準適合サイズTYPESトランクにボルトオンクィックリリースボスリアロールバーBRIDEフルバケ平成18年12月AP2車検受け渡し幌は最近新品
どうもガレージきくちです今日は午前中は仕事の会議主な話題は1月から始まる電子車検証と指定工場じゃないとわからないOSSの話。なんか段々面倒になるのよね書類の電子化のハズなのに手間は増えるような正直、スマホ一つで簡単に出来るような仕組みにしてくれないかねもう最近の日本って何かやろうとするたびに税金の一部をかすめとろうとする誰かの利権がらみで結果、使えないシステムばっかりが出来上
主要の複数モデルを展開したメーカーに絞り、分析していきます。第二弾は新旧分析タイトリスト718AP2VS716AP2性能設計比較モデル名リアルLFF.P.重心距離重心角718AP225.82.838.011.0716AP226.23.235.810.2重心高実重心高重心深度実重心深度SPININPLF17.816.04.38.8-290.127.618.116.23.78.1-274.52
ハルテックIC7フル液晶マルチメーター。ショップ様が日曜日のイベントの為に使いたい!との事で。森メカが買ってたIC7を頼み込んで先にショップ様にお渡し。日本初ですね。しかし、去年の発売発表時に私がアナウンスした時に書いた様に。。。。やっぱり、バグが有る(汗)まず、編集ソフトがPCを選ぶ、グラボの相性なのか何なのか?今世界的に色々な所で問題になってますwwwだから言ったでしょ。。。。。待ちですってwしかし、私んちでも数機販売済ですので意地でもしっかり動く様にしなきゃならない。
そういえば。S2000インフォメーションボードにカーボン仕様が出来る様になりました。ってのを今年のオートサロンで案内するつもりがオートメッセでのGR86出展に切り替えたのですっかり飛んでました(笑)これまではデモカー用に試作した参考品のみだった。と言うのもその試作でコストが見合わない事が判り市販化は難しいと判断したのでした。いわゆる技術代がね。でも貼り職人さんが変わった事で効率的な生産が可能となり販売できる見通しが立ちました。そして今回ご依頼頂いたのは既にdefiアドバンスユニッ
アルトワークス。純正ECU撤去フルコン化。ハーネスをエンジンルームまで這わせて来ましたので。まずは、各センサーから行ってみよ~。比較的、各パート別に分けて作業する事が多いですね。この手の作業は”うっかり忘れる”と、エンジン掛けた時にわかりますので最終的にはちゃんと全部の機能が動くのですが、後で気がつくと、、、、、ハーネスがごちゃごちゃしてしまうんですよね。コレ、やるとわかりますからw。おぉ。。。。。この事をanguraは言ってたのかぁ(汗)的な。w水温センサー。元々社外の水温計付い
こんな機会滅多に無いぜ?ノーマルマフラーの新品を装着させて頂きました。何故って…無限がうるさいから‼️分かる‼️無限って音量測定領域で音圧上がらないようにしてるから妙に篭って不快ですよね。無限だから間違いない品なのに…不満を抱いている人は少なくない印象。でも無限だから…と外せないんだよね。ところでノーマルマフラーってどうやって入荷するか知ってます?予想に反して箱に入ってます(笑)レゾネター部が筒か楕円かでAP1/AP2の識別できるけどこのAP1後期用で統合されてます。きっとA
この商品はお客様からの委託ですが責任を持って対応させて頂きます。ASMさん専売品のSACHSダンパー3wayリフレッシュ品と、、調整式スタビライザー前後セットの委託販売となります。リフレッシュ課程をご説明。販売元であるアネブルさんにオーバーホールを依頼しました。施工は2023/3/3、つい先日ですね。各部点検頂き、別タンクのシリンダー内部に細かな小傷が2本あるという事でタンク交換もして頂きました。尚、内部仕様に関してはASMさん専売品ですので内容は変更しておりませんが一度アップデート
EF9,B16B改B18R制作。ハーネス清掃と修繕。固定ステー制作。セルモーター清掃、取り付け。よし。インジェクターは380ccマルチホールへ交換。シングルホールとマルチホール、フィーリングや燃費、出力、変わります。そもそも、B18Cチューンドには純正インジェクターは足りません、もし、純正インジェクターで足りるなら純正インジェクターなりのパワーです。インジェクターカプラー交換。各ハーネスやカプラーを修繕しつつ、
AE86,111エンジン5バルブ4AGフルチューンエンジン制作。シリンダーがラインボーリング・ダミーヘッドボーリング・特殊ホーニング作業から帰還。ボーリングはダミーヘッドを取り付けし、ヘッドボルト締め付け状態にて真円が出る様に。エンジンの全て、いや、クルマを構成するほとんどのパーツは”動的な観点”が必要です。サビやガスケット等を除去。ラインボーリング、クランク軸の直線ラインを修正する作業です。基本的には通常キッツイエンジンブローした個体でかつ交換するシリン
ノーマルフェンダーで9.5J👍当社定番のRAYS9.5Jホイールをフロントに履く‼️為の最小限の準備編です。勿論ノーマルフェンダーですよ。まずはフェンダーライナーのクリップ部三角ステーをカット。曲げたらダメよ。フェンダーアーチがおかしくなっちゃうから。色々試したけどカットがベスト。ライナーは内側に入れるか耳部分を保護したければそのまま復旧でもOK。鑑賞する部分は勝手に削れるから。そしてエスニのライナーは長いので外れてタイヤに巻き込んで…ってなトラブルも今のところ皆無。ネガキャンアダプタ
もう何度も書いてるので…でも今初めて知るヒトも一定数いるから…やっぱり書きます。S2000ってファイナルギアがデフとミッションに各々あるのね。なので二つを掛け合わせた数値が総合減速比になる訳。で、デフファイナルは全モデル統一の4.1なのね。ミッションファイナルは2種類。画像はミッションの後端を切り離した状態。で見えてくるのが当該の減速ギア。AP1は減速比1.16AP2は減速比1.21つまり5%違う訳。面白いのはピークパワー落としてトルク型エンジンになったAP2なのにファイナル
今回ご要望あってドアのゴム素材部分全て交換させて頂いたのだけど…これは凄い!もうね、ドアの締まる音が全然違うのです。バン!がバム!となるくらい違う(笑)ドアはレギュレターを残してガラスまで外す。ガラス枠の無いドアって実はガラスの傾斜角や上下前後方向に調整ができるようになってるから調整できる部分は全て元位置をマーキングしておきます。ウェザーストリップも交換しますので外しておきます。水切りモールの交換、これが1番目の交換になる。続いてサッシュホルダーを交換、だからガラスを外した訳です
関西で店やってますと…何となく保安基準に対してグレーゾーンだらけと言いますか、必要悪と言いますか、暗黙のルール違反ってのが改造車には多いなと思う事があります。ウィングもしかり。なんだけど今回装着させて頂いた保安基準内最大限の剪定をした事で今後当社オリジナルモデルもコチラ側にした方が良いか?と思わされるほどの纏まりだった。トランクの穴位置はいつも通り。S2000トランクサイドマウントのVOLTEXウィングを装着する場合、トランク取付面最後端から進行方向に5センチ辺りにベースステー後端が来るよ
今ね、2台のNA8ロードスターのフルチューンが入庫してるのね。珍しいw先日タイミングベルト廻りのリフレッシュを終えた白のNA8。クランク角センサーのプレートを取り付けしましたが。どーもこの2本の橋の部分が折れた事例が有る様です、再度外して橋追加ね(*˘︶˘*).。.:*♡このプレート、私の知り合いのロードスター専門店がオリジナルで製作中です、当然、この橋の部分の対策したモノを製作しますのでお気軽にお問い合わせして上げてくださいませ。インジェクターが古風でしたのでインジェク
S2000ドライブシャフトオーバーホール。バラバラにして。洗浄。各部の当たりを点検しつつ。ベアリングは特殊コーティング油に浸して置く。今回はグリス、ブーツ交換依頼だけですが、チョチョイとバリは落として。F1ドライブシャフトグリス(*˘︶˘*).。.:*♡ローフリクションが熱持つのを抑止します。耐極圧性能がベアリングを打撃から保護します。ワコーズのバーフィールドグリースも良いですが、バーフィールドグリスは結構ショートスパンでグリス交換しなきゃパサパサに
圧力センサー。画像の圧力センサーは、K24用です、仕事柄、K24を頻繁にバラして、、、、、ブロックとクランクのみを残し、後は廃棄処分と言う事が多いですが、抜き打ちで圧力センサーは置いて置く。それは、”大気圧補正”に使用するセンサーとして使う為です(^^)ハルテックの場合はラインナップ上、全ての機種に圧力センサーが内蔵されております。ハルテックの内蔵圧力センサーはブーストですと2k迄対応、俗に言う”3BarMapセンサー”ですね負圧1k、正圧2k合計3kと言う考え方でおお
どうもガレージきくちですボディ補強中のS2000AP2長期預かり中に一緒にやる作業として燃料ポンプ交換を受けてたんですがようやくやれる状況に。内装を外してるのでここから内装を戻していく前の今が一番の機会。まずは、清掃からサクッと外しますスバルみたいに知恵の輪じゃないのが唯一S2000で良いところ。タンクの中はキレイな状態。取り出したポ
さて、チューニングと言えばマフラー。そう、その次は、やっぱりスポーツ触媒?もしくはストレートパイプ?車検通らないじゃん!?などなど、色々とチューニング計画を立てている時間というのは楽しいものです。では、純正触媒、スポーツ触媒、ストレートパイプどれが良いのか?ちなみに弊社でもストレートパイプは販売していますが、海外向け、もしくは競技向けですのでもちろん装着して公道を走ることができません。さて、このストレートパイプ、正式にはテストパイプと呼ばれることが多いのですがつまり純正