ブログ記事1,365件
CR-XEF6フルブッシュ化トレーリングアームASSYを取り外したのでドラムブレーキも外しておりました。硬化したグリス等を除去してと。ブレーキシューの当たり。グリスアップして。ブレーキシュー組付け。エア抜きして完了♡フロントアッパーのボールジョイントブーツがパサパサ。グリス封入して交換。スタビブッシュ、串刺しブッシュと呼んでますw新旧比較。スタビの摺動面に異音防止とフリクションロスの低減、そしてゴム材保護の為グリスアップ。
サイバーCR-Xフルブッシュ化。当時のホンダさんのプレスインフォーメーションに良い事書いて有る。”高度なメカニズムの集合体としてクルマを追求すればするほど離れていってしまいがちな、人とクルマの関係。そこにホンダは、独自の発想と技術力を駆使して、今までにない高いレベルで人の感性に心地よくフィットする技術視点を注入させた。データや性能ではない、人間の感性を軸にした“性能としての爽快感”を目指した、人間と技術の融合、それが「ヒューマン・フィッティング・テクノロジー」。成熟したハー
CRX。以前私んちでエンジン載せ替えして生き返った車両です。オーナー様、ノーマル状態をキレイに貫いておられますね。このオーナー様確実に。。。。。”CRX”で無いとダメな人wそうですね、唯一無二のクルマだと思います。どちらかと言うとシビックが名車感有りますが、、、、、、間違い無く名車はCR-Xです。私は良い個体が有れば1台作って乗りたいな、っと今でも思う数少ないクルマです。このクルマだけはどのクルマとも違う”異質”な動きをしますwさて、今回、足回りのリフレッシュ。”
もう何度も書いてるので…でも今初めて知るヒトも一定数いるから…やっぱり書きます。S2000ってファイナルギアがデフとミッションに各々あるのね。なので二つを掛け合わせた数値が総合減速比になる訳。で、デフファイナルは全モデル統一の4.1なのね。ミッションファイナルは2種類。画像はミッションの後端を切り離した状態。で見えてくるのが当該の減速ギア。AP1は減速比1.16AP2は減速比1.21つまり5%違う訳。面白いのはピークパワー落としてトルク型エンジンになったAP2なのにファイナル
どうもガレージきくちです先週の土曜に預かったS2000礼央号なんだけど忙しくて触る時間がなくて車検日ぶっつけ本番で部品がダメで落検しても困るので月曜日の夕方にようやく時間が取れて検査前の点検から、、、保安基準に適合してるかチェックしていきますまずは灯火類。保安基準で定められてる通りか見ていくんですがこの車両ではないですが中華製のネットで買ったレンズ
EG6B18CLinkG4+セッティングまずは配線処理から。ショップ様からご依頼のEG6B18Cイーマネージが付いてますね。コレは今載ってるエンジンでは無く前のエンジンの時に付いててそのままな感じです。撤去で。EG6って、、、、、、もうね、どこで何が有ってどーなってこーなったのオーナー様が転々とし過ぎて分からない車両ばかりです。かつ。。。。。。。。DIYされている車両が比較的多い車種と言う印象が強い。。。。。あくまで、、、、私の経験上ですが、西日本にシ
オーストラリアよりハルテック入荷。文字通り、山wエンジン制御とPDM機能がワンセット、しかもWifi接続、新世代のフルコンネクサスRシリーズ。全て色分けされた構築しやすいハーネスもセットで入荷。ここ10年間不動のハルテックアッパースタンダードとして君臨し続けてるエリート1500。まだまだK型換装車両が続きますのでK型ワンタッチハーネスキットとセットで入荷。ハルテックのワンカプラーエントリーモデル、エントリーモデルとは言えその性能は上級機種と変わらない、電スロ使用し
EK9、B16B改B18R制作。ヘッドとブロックをドッキングね。ARPの強化スタッドボルトを使用します。B型は特にね、このパーツは効果的。両端にネジ山が切って有るタイプす。効率的に締め上げる事が出来ますね。締め付けトルクは純正比約3割アップ。B型はヘッドでブロック剛性を保持しているのでブロックとヘッドの締め付けトルクはブロック剛性に大きく影響します。F型K型も強固なヘッドで締め上げてブロック剛性を保持しているアプローチは同じですが、そもそもブロック剛性がF型
AE86、4AG。先日ハルテックのエリート750のプラグインをご注文頂いており。本日取り付け。カプラーオン(*˘︶˘*).。.:*♡オーナー様、エンジンブローして中古エンジンに載せ替えたていぅ。私んちに来た時、燃圧2k掛かってなかったのね。うーん、そもそも、、、、、、ホントにノーマルエンジンなのかも怪しい。デスビの位置見ても、、、、、異様に遅角してるであろう位置にいるし。。。。。聞くと、もともと92後期エンジンが載ってて、DIYで補機類等使える所はキャリーオーバ
アルテッツァ3SG改3SR制作慣らし&街乗り領域セッティング。トー調整。公道復帰を果たしたアルテッツァ。エアークリーナーをオーナー様が新品を積み込みで入庫されておりましたので交換。この広大???なスペースに。。。アペックスさんちのエアーインテークボックスにトラストのクリーナーをとオーナー様のご要望でしたが。。。。トラストのクリーナーを取り付けするとヘッドライト裏等に当たる。パーツは全て新品です、現状クリーナーも補修パーツとして供給されておりますので。
どうもガレージきくちです相変わらずの人手不足で本来ならば忙しくないハズの作業量ですがいかんせん、一人でやれることには限りがあるのでどうにもならない状態。預かり中のS2000も全然、手が付けられずこのままだと週末まで終わらなさそうなので就業時間外に作業。今回は、ドアハンドルの交換。ホンダではアウターハンドルって呼ばれてました。ドアハンドルって壊れるの?って思う方もいると思
車検に伴い気になる点を直しておきます。スプールバルブ周りのオイル滲み気になってる人は多いと思いますが…見てみぬふりでも暫く走れます(笑)ですがいつか直してやるぞ!というお気持ちだけはお忘れ無くね。実はスプールバルブの下にいるテンショナーの方が原因だったりもします。なのでOリングやパッキンはどちらも交換しておきましょう。とはいえ、、テンショナーにM8の長いボルト挿してテンショナー戻してピン入れて、エンジンに付けたらサービスホールからピン抜いて…とスプールバルブより手間は掛かりますが。まぁ
DC1,B20BVTECエンジン制作。バルブガイド新品♪、バルブリフェース修正、バルブシートカットから帰還。B16Aヘッドです、燃焼室は20数年前に制作した際に加工済み。ポート加工は今回メニューに入っておりませんが、B16Aヘッドはちょいとね。。。。。。シートリング奥辺りの創りが荒い、よってホンダさんはタイプRでココを手彫りしてまで修正した。と言う事でタイプR化しましょ。」タイプR化完了(*˘︶˘*).。.:*♡組付け開始。スプリングシート装着してバ
ZN6+K24換装車両。IC7マルチディスプレイ。先日OBD2経由でIC7に信号取り込みましたが、取り込める情報量が限られていますので。。ハルテックから直接CANにて接続。ハルテックが認識しているセンサー数値を全て表示させる事が可能になりました♪ちなみにZN6+K24換装車両はエアバックやABS等の車両CANは普通にトヨタの診断機でエラーコードやアクティブテスト可能。エンジン関係はハルテックとPC繋げば全て見れますので普通に故障時のトラブルシューティングが可能です。S14後期、
EK9K20A改K24R制作搭載車両。レーシングマフラー制作。私はマフラー制作時、Tig溶接しか基本的には使用しません。理由は色々と有りますが、溶接面がキレイなのと、半自動は重量増を招きますのでTigで。ちなみに、、、、、、私溶接関係の職業に携わった事有りませんwwwwwww気合で独学(汗)20数年前に清水の舞台から。。。。。の思いでTig溶接機を購入したものの。。。。。何年かはまともに使う事も出来ずでした。お恥ずかしい話ですが、アルミ溶接を出来る様になったのもここ
先日の電動ファンの無段階調整、PWM化ね。ハーネスつないで、設定行ってイグニッションオンすると、インジケーターランプが光ります。準備OKですね。ね?良い感じですよね。コレで狙った水温にオン・オフ制御と比較するとかなり正確に温度制御可能です、消費電力も押さえる事が可能。なんか、ちょいと作動音が気になるな、、、、リレーからでは無いのでファンですね、こういう時は音対策、ノイズ対策、と更に滑らかに制御出来る様に、とあるダイオードを使用します(*˘︶˘*).。.:*♡オン・オフ時にモーターから発
EG9,K20A改K21R制作搭載依頼車両。70mmマフラー制作いよいよ佳境。フランジをもうワンセット設置。ここのフランジも差し込み化もOKです。位置決めして溶接。センターセクション完成です♪リアサイレンサー側にも同じ様にフランジ溶接。うん、良い感じ♪テールエンド位置決めして溶接。70mm化する事により吊りゴムが一箇所物理的に無理掛かる箇所有りますので増設。この位置に一箇所吊る、マフラーの定着安定度が変わります。
MR-SK20A換装のコンプリート車両コンプリート販売予定車です(^^)ハーネス回りを処理してエンジンを先日hamhamさんちに掛けに行き。数日間で、細かな配線や配管処理等をhamhamさんが行って下さいました。エアコン付きのフル装備車両。恐らく、MR-SにK20Aを換装させると一番上手なのは私達ね♡MR-SにK20Aを換装し、皆さん泣き所となるドライブシャフトは今回500PS対応のものをチョイスしました。明らかにマッチョです。シャフト径だけを太くしても解
EF9,B16B改B18R制作。SPLオイルポンプ。純正比容量アップと吐出量アップ、油圧アップ。組付け。ストレーナー廻りを組み付け。オイルパンはノーマルでしたので無限のバッフル付きオイルパンを投入ね。よく出来てるんですよねぇ。組付け♪形になって来ましたねウォーターポンプ、テンショナー組付け。このエンジンも当然、クランク軸式クランク角センサーを使用します。ハルテックやLinkは処理の解像度が高いのでB型のデスビに内蔵されているクランク角
S15、ハルテック制御、ブーストアップ仕様。ペダルの配置、妙ですね(汗)ブラケットとペダルを取り外して確認。ペダルに補強も入ってませんからちょうど良かったですね、補強も施しましょ。ペダル穴が摩耗で変形し、ガイドが落ちました。ペダルの穴位置はレバー比結構有りますので少し変わってもペダル位置に大きく影響を及ぼします。新旧比較、摺動部分のほぼ全てが朽ちてますね。ペダルブラケット、ペラペラで強化クラッチいれたらスポット剥がれたり、クラック入ったりと有名なシルビア系の
どうもガレージきくちです先日、アクセルオフ時にエンストしてしまう症状が出るとのことで洗浄作業したS2000K号今回は20歳越えの車齢と今後の部品供給を考えて一般的にISCV(アイドルスピードコントロールバルブ)、ホンダはRACV(ロータリーエアコントロールバルブ)の部品交換とエンジンルームの他の電子部品で部品屋さんに調べてもらったら2次エアソレノイドバルブとキャニスターへのパージコント
おいっすけーいちですS2000にHKSさんのスーパーチャージャーキットもそれなりの台数装着し、経過観察、エンジンへの負担がどの程度なのかも理解出来たので、これから付けようと思ってる方や、どうしようか悩まれてる方へ色々注意する事や、良いところ、悪いところなど紹介していこうかと思いますね。まず、1番目?2番目に気になってるかと思う馬力についてですが、HKSさんのスーパーチャージャーのS2000キットをポン付けで出る馬力はF20Cだと320馬力ぐらいデータが古過ぎてありませんでしたが、運転手さ
MR-SK20A改K21R制作。エンジン搭載の前に、エンジンルームキレイにしましょーね。キレイなエンジンルームはトラブルの早期発見や早期解決に役立つていぅ。載りましたね。しかし、またここでネジ穴一つ破損箇所発覚、ミッションマウントのボルト穴ダメですねぇ、修正しますね。やな予感がするぞ、このエキマニwバンテージ巻いて有りますが、、、、そこがまたやな予感。ホラね、、、、、ここのエキマニ、割れて無い率の方が低い。大抵割れてますね。こ
ロータスエリーゼS1、K24Rエンジン制作依頼車両。フロントカバー組付け。フロントシール交換。新品シール打ち込んでと。。。組付け。タペットクリアランス測定・調整。インテーク。エキゾースト。仮のタペットカバーを被せて置きます。エンジン完成。。。。。。オイルパン待ちですwwwwwこのK24Rに戸田レーシングの4スロ組付けしますね。リアから吠える4スロサウンド・・・・・・シビレます(*˘︶˘*).。.:*♡ZN686FA20+HKS
S2000F20C改F24R制作ポート加工完成♪インテーク側、全ての工程を終了しポート加工完了しました。いつも通り、良い感じです♪バルブシステム組付け作業に進みます。ZN686FA20改FA21R制作エンジン積み込み。クラッチ回り洗浄。ORCのツイン。乗りやすいですよねORCさんちのクラッチ。私んちが以前に創ったスーパーチャージャー仕様はORCさんちのスーパーシングルでしたが乗りやすくキレも良かったです。クラッチシステムも時代と共にすっごく
ZN6FA20改FA21Rターボエンジン制作バルブスプリングデュアル化強化バルブスプリングを投入しますが。。左から純正、私んち、戸田レーシングさんち。今回のエンジンはB型以降ですので悪名高かったバルブスプリングがそのまま使用されています、ロッカーアーム等で対策されているモデルですね。A型の対策品は水色のマークが入ってます。純正だと、ちょいと柔らか過ぎるので強化品を投入する訳ですが。バルブスプリング、硬けりゃ良いってモンでも有りません。強化する事によりロッカーアームにも負荷掛
ロータスエリーゼS3K20A改K24R制作依頼車両。長くお預かりしてましたがいよいよ作業最終段階。リアクラムシェルを仮付け状態から細かなハーネス処理等を行いつつ本締めして。アンダーパネル。ダクト新調。オーナー様からバッテリーは室内にとの事でしたので室内に戻しました♪リバースロックが効いていない状態でしたのでその原因を追求。入庫時から効いていなかったのですが。。。。。リバースロックのカプラーは刺さってる。。。。でも、ハルテック側のハーネスが切
鈴鹿クラブマンレースRd2FFチャレンジシビックレース鈴鹿クラブマンレースFFチャレンジクラス99号車。ダイナパック上で慣らし運転しました。今週末のテストはいきなり全開出来る様にね(*˘︶˘*).。.:*♡ドライバーさんは貴島さんです。アタックでFD3S走らせて、、、、モテギでEG6走らせて。。。。。ほんとに走るのが、てか、、、、競争が好きでクルマが好きな人です。並み居る強豪ライバルさん達がEG6に乗り換える中。。。。。。この人、、、、EG6持ってるのに鈴鹿クラブマ
この問い合わせ頻繁にあります。明らかベアリングの傷みが早くなってる感あります。根拠は無いのですが…ベアリング自体の耐久性が落ちているとか…それはコストの問題か、使う鋼材の問題か分からないけど…複数案件続くとマレやタマにでは済まされない何かしらの事情があると疑われても仕方ないでしょう。ここ最近はこの1〜2年で前回交換してるのに、、あれからそれほど乗ってないのに!とご相談よりはクレーム近い温度で言われる事もしばしば。やり方の問題?プレスで抜いて圧入するだけなのに?ま、こんだけタイヤの
CL7,K20A改K24R制作車両。現車セッティング。日曜日の夜が現車セッティング環境最高ですね♪エアコンガス未充填でしたので、ガス充填エアコンオン時のアイドル関係をセッティングする為に充填しました、寒い位に効いてます、それで。。。。。。。このアイドル安定度(*˘︶˘*).。.:*♡排気量上がってる分も効いてエアコン負荷にエンジン持っていかれ難いですね(^^)街乗り時の空燃比の微調整を行い。全開(*˘︶˘*).。.:*♡はえーなw乗りやすいね~、、