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42歳AMH0.05です。刺激を開始する以前に卵胞が出てきません。採卵は昨年の11月以降できていません。45歳以上でも卵がある(出てくる)人は勝負できると思いますが、そもそも卵が出てこない(ない)私はスタートラインにも立てない、勝負するチャンスすらないと思ってしまい、不安な日々です。こんな私のような人でも効果的な刺激法、治療戦略はあるのでしょうか。オンラインセミナーでのご質問です。ご質問ありがとうございます。42歳でAMH0.05、刺激を開始しても卵胞が発育せず昨年11月以降採卵
40才AMH5.6卵子凍結33個43才3ヶ月結婚直前に重度乏精子症・重度精子無力症診断される。話し合い顕微授精に望みをかけて結婚すぐに妊活開始(すぐに顕微授精すべきだった)AMH6.343才8か月顕微授精スタート44才培養士から「精子がほぼ全滅、死滅している。動いているのを探すのが難しい」と宣告受ける。数が足りないなら精子凍結して顕微授精に備えようとするも「凍結できる精子が1匹もいない」と診断。顕微授精も厳しいことが判明。44才2ヶ月AMH2.3
本論文は、ピルによる卵巣抑制後半年での採卵に関する症例報告です。F&SRep2025;6:508(米国)https://doi.org/10.1016/j.xfre.2025.10.003要約:12年間膣内避妊リング(エトノゲストレル0.12mg/日+エチニルエストラジオール0.015mg/日)を使用していた33歳の女性(妊娠歴なし)が、卵子凍結のために来院しました。身長162.6cm、体重65.8kg、BMI24.9、46,XX、アンドロゲン過剰所見なし、橋本病のためレボチロ
40歳女性です。生理2日目の時点で卵胞が左右に1つずつしかなく、今周期は初めて低刺激でクロミッドのみ内服しています。胚盤胞にもなかなか育ちづらいため、初期胚移植も検討していますが、低刺激法だと卵は多くとれないと思いますが、それでも貯卵をしてから移植に進んだ方がよろしいでしょうか?AMHは0.7です。オンライン説明会でのご質問です。40歳、AMH0.7、生理2日目に卵胞が左右に1つずつという状況は、明らかに卵巣予備能が低下している段階であり、治療においては1周期あたりの採卵効率をどう最
採卵前に打つ「トリガー注射」とても重要です体外受精(IVF)では、採卵の約34〜36時間前に卵子を最終成熟させる注射を行います。これを「排卵トリガー」と呼びます。この一回の注射が、きちんと成熟した卵子が取れるか空胞(卵子が入っていない)にならないかを大きく左右します。排卵トリガーには3つの方法があります現在、主に使われているのは次の3種類です。①hCGトリガー(従来法)最も長く使われてきた方法卵子成熟を安定して誘導黄体期も自然に支えられる👉標準的で信頼性が高い
妊活歴・自己流タイミング法6ヶ月・保険採卵①凍結✖️・保険採卵②凍結✖️・保険採卵③凍結✖️・保険採卵④5日目胚盤胞凍結1(鍼灸、Dr.T)・保険移植①←今こここんにちは本日も読んでいただきありがとうございます。本日D16が初めての移植日です!採卵とほぼ変わらない7:40集合でした。採卵と同じようにすぐ呼ばれるかと思いきや、採血した後、1時間以上待ちましたこれ早く来る意味あるのかな、、、?クリニックは8
今回は、患者さんからよくいただくご質問のひとつ、「卵巣のう腫を腹腔鏡で摘出した後、卵巣の機能はどのくらいで回復するのか?」について、最新の研究をもとにコラムにまとめました。卵巣嚢腫術後に卵巣機能が回復するまでの時間|院長コラム|東日本橋レディースクリニック|日本橋大伝馬町馬喰町小伝馬町の婦人科higashinihonbashi-lc.com特に、妊娠を希望されている方や、手術を控えている方にとって大切な情報です。手術後のホルモン値や卵巣の回復経過について、具体的な数値ととも
先月は、自費になってから初めての採卵周期でした。PGTAも予定しているので支払いにいくらかかるのかとビクビク挑んだもののなんと卵胞育たず採卵中止『【3rd採卵周期・自費】採卵前なのに4万円…卵胞育たず採卵中止』Day13卵胞チェックのためクリニックを受診しました。前回Day10では、卵胞は3個見えているもののE2がまったく上がっておらず、次回の状況次第では採卵中止の…ameblo.jp大金払わなくて済んだとほっとしたものの診察や薬剤費に合計約5万円かかりました。。どうせなら、
この論文は、AMH(抗ミュラー管ホルモン)が閉経やPOI(早発卵巣不全)の診断・予測に使えるかを検証した、世界最大規模のシステマティックレビューです。AMHは「卵子の残りの数(卵巣予備能)」の指標として不妊治療で広く使われています。一方で、閉経時期やPOIの予測・診断にも使えるのでは?という期待が高まっていました。この論文は、AMHによる閉経予測、POI診断の科学的根拠を整理した初の大規模レビューです。研究の概要対象:41本の論文、計28,858人(閉経に関する研究:30本、POIに関す
35歳です。結婚して2年間妊娠しないため先月初めて専門のクリニックへ行きました。そこでAMHをはかったところ、とても低い結果で0.2でした。担当医から値は閉経も近いといわれとてもショックを受け、今後頑張っても妊娠する可能性が低いと思い、夫と妊娠を諦めようかと話をしています。諦めたほうが良いでしょうか?この様なご質問がありましたのでお答えします。AMHがかなり低いということは、値が正常な方と比較すると妊娠する確率が低いことになります。これは妥当な考え方です。ただそれがイコール妊娠できな
外来でよくお伺いする言葉に、「数カ月かけて、もう少し体調を整えてから採卵(移植)しようと思います」というものがあります。今日は、この「体調」という言葉について少し整理して考えてみたいと思います。とりあえず、明らかに体調が悪いときの不妊治療は避けた方がよいでしょう。発熱がある、強い感染症や重度の胃腸症状がある、といった場合には、薬の効きが悪くなる可能性もありますし、無理をする意味はあまりありません。一方で、よく使われる「体調が悪い・よい」という表現の多くは、こうした明確な異常を指しているわけで
「PGT-Aってやった方がいいんですか?」これはよく聞かれる質問のひとつです。PGT-A(着床前胚染色体異数性検査)は、胚の染色体の数を調べ、正常なものを選んで移植する技術です。40歳以上の女性では有用性が高いことが知られていますが、若い方の場合はどうでしょうか?とくに、「男性因子(精子の数や運動率が低い)がある場合に意味があるのか?」という点が今回の研究テーマです。🔬研究の概要アメリカの研究者たちは、平均年齢29歳の「良好予後」とされるカップル814組を対象に、次の4群に分