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またまたオーディオの話です。オーディオ機器の中で表題のコンプレッションドライバーは少し特殊なので紹介します。【アルテックランシング299-16A】ALTECの高音を担うユニットなのですがコレが1940年代には原型が出来てました。特にその構造スゴイ手の込んだ物なのです。断面写真ですが、真ん中の放射状のパーツはフェイズプラグと言って、細い音道です。ココが核となります。現代では非常に少数派になってしまいました。JBLやタンノイなど10社も無い次はフェイズプラグが良く解る写真です。右
『YAMANOUEUNDERGROUNDSTUDIO』(ヤマノウエアンダーグラウンドスタジオ)「オーディオ日記」#167『ALTEC!アルテック!ALTEC!』52025年、夏の来る少し前、オーディオマン『師匠』宅へお邪魔させていただき、、「ALTECA7」を。。おそらく、”万能”ではないかもしれない?!(”現代のオーディオ”としては、、)このスピーカーを知れば知るほど、じぶんの中の『適盤適音』を満たす”要