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この度、TierHeimKOKUAの保護犬コンちゃんがボルゾイに噛まれた件について警察にもご協力頂き、その場を逃げた飼い主を特定致しました。沢山の情報をお寄せくださった皆さまへ、改めまして御礼申し上げます。本件について、結論から申し上げますと、私と逃げた飼い主との間で話し合いを行いTierHeimKOKUAとして、今回の事件を終結いたしました事をこの場をお借りしてご報告させて頂きます。尚、コンちゃんの容態や経過につきましては、今後コンちゃんの心身に配慮しながら時
2024年4月下旬、TierHeimKOKUAはペットフード、ペット用品など約300品の物資を石川県輪島市へ支援しました。そして無事に支援物資は必要とする現地へ届いたことを確認しました。最大、震度7を観測した日本の能登半島地震の発生から2024年5月1日で4か月が経ちました。被害を受けた住宅は県内で7万8568棟に上り、このうち1割を超える8142棟が全壊しました。今ではテレビの報道もほとんど放送されなくなりましたが現地では水も出ない、食べるものも不足している現状が未だに続いていま
この度、NPOTierHeimKOKUAは、保護犬たちの一番大切な犬の気持ち、犬の精神的、肉体的ストレス個体によっては生命の危険を左右する医療治療方針などに関する様々な事情を考慮して下記に該当する保護犬たちの里親募集を終了いたします。そして該当した保護犬たちは新たに「終生飼育組」としてNPOTierHeimKOKUAの保護犬シェルターでこれまでと同様にボランティア一丸となり愛情と責任を尽くし責任を持って終生飼育をする取り組みを行うこ
始まりはペットを飼えなくなった入院中の高齢女性がペットの引き取り相談を行政へ相談した上で行政からからの紹介を受けてTierHeimKOKUAへ犬の保護依頼をしてきたことから始まりました。75歳の高齢女性は3歳になる犬を飼育。自分は癌になり入院治る見込みもなく治ったとしてももう自分では犬を飼育することができない本当は飼ってあげたいし辛いけれど今は3か月、動物病院に預けたままになっている。その期間の代金は動物病院へ支払い続けている。犬が心配だし、お金も払っ
ご心配とご声援、ご支援いただいておりましたTierHeimKOKUAの保護犬マカン2024年4月21日(日)am6:34TierHeimKOKUAのシェルター本部にてずっと共に過ごしてきた犬たちと私にお別れを告げて静かに眠るようにこの世の幕を閉じました。2024年4月20日(土)の朝、いつも通りに私がTierHeimKOKUAを開けると手前の一軍リーダーたちの後ろの定位置にしっかりと自分の足で、みんなと同じように「Naomiしゃん!おはよぉー!」と
【事件発生日時】2020年4月22日12:10頃【現場】渋谷区神宮前二丁目にあるトンネル内【被害にあった保護犬】コンちゃん【事件当日から今日までのお話】NPOTierHeimKOKUAの保護犬シェルターのコンちゃん、上記の日時にボランティアさんと一緒にいつものコースをお散歩KOKUAからは目と鼻の先の距離にあるトンネル内で事件は起きました。KOKUAのボランティアさんとコンちゃんはトンネルを通り抜けてKOKUAへ戻るところで同
2018年が始まり早々にKOKUAに幸せニュースが舞い込みました!ビビリ組チワワの中でも一番の怖がり屋さんのアールがこの度、トライアル期間を経て本譲渡を決めることが出来ましたアールの事情の全てを受け入れ家族の一員として迎えてくださった愛情と責任のあるご家族様へ心より感謝申し上げます。とにかく警戒心と恐怖心で常に心臓バクバクで震えるアールを見て礼儀正しく言葉遣いの丁寧な優しい小さなお姉ちゃんが「アール、ようこそ!我が家へ!みんなで待って
現在、安静中のTierHeimKOKUAのマカン昨日はいつものようにKOKUAの朝の掃除を行っていた時りょうたくんのお部屋の床のふき掃除をしているとパタッと・・・トイレが動く小さな音がして急いでみるとマカンが倒れました動画は全て動物病院の先生へマカンの状態を見て頂く為に撮影してますしばらくするとヨロヨロと力なく立ち上がれたマカンをシェルが心配して励ましたマカンは舌がうまく出なくなり飲食はできなくなったマカ
TierHeimKOKUAの保護犬マリオくん素晴らしいご縁が繋がり無事にお見合いを経て本日トライアルへ出発しました!今日来てくれていたうしろ髪ひかれ隊のボランティアさんたちにしばしのお別れを告げて…緊張気味の内弁慶なマリオくん…マリオは大切なKOKUAファミリー今まで幸せを掴んだ先輩ファミリーたちのように一切、人間に遠慮はいらないよ。私たち人間の顔色なんか気にしないでこれからの生涯を共にする自分の新しい大切な家族は自分の目でしっかり見て選ぶんだよ。
現在、茨城県動物指導センターに収容された犬猫の頭数は170頭を超えてひっ迫状態にあります。TierHeimKOKUAでは未だ救いの声がかからない野犬の犬をレスキューしました。センター職員さんからは、「この子の引き出しは無理じゃないか」・・・とも言われましたが職員さんはまだ、この犬にはリードを付けたことはないという事でしたので犬にストレスなく私が付けられたら今日、連れて行くと伝えた。毎回、センターでは泣き叫ぶすべての犬を引き出してあげた
現在、茨城県動物指導センターの犬猫収容数はひっ迫しています。先週、TierHeimKOKUAは直接、茨城県動物指導センターへ向かい収容動物を確認して引き出しの準備を整えています。2024.2.20時点では成犬170匹、成猫15匹。日々、仔犬も収容されています。茨城県在住の方の場合は動物愛護団体などを介さずに直接、茨城県動物指導センターから譲渡することが可能となっていますので命を救って下さる方は直接センターへ譲渡の申し出をお願い致します。茨城県在住以外の
色々悩んでいたら「111」が目に入ってきた。夜は波動が強まる時間帯でもあり、メッセージの意味も強くなります。夜中に、エンジェルナンバー111と遭遇した時は天使が強力にサポートしているので常にポジティブでいること。ネガティブな思考でいるとそれも又、現実となってしまう。ちょうど今、ある心配ごとで考え込んでいたのですが…夜中に目にする111は、自己反省や内省の時間が必要である事を示している。日々の忙しさから離れ、自分自身の感情や考えを静かに見つめることで、新しい気づきや成長のきっかけを得
2018年の春KOKUAに嬉しいニュースが続いています。50頭以上の多頭飼育崩壊現場からレスキューしたチワワ。この度、ビビリ組シンバの本譲渡が決定致しましたことを応援して下さった皆さまへこの場をお借り致しましご報告致します。とても静かな厳重なセキュリティー環境にある広い御自宅の一員になったシンバ最初は広いリビングの中で怖い怖いっって・・・隅っこに隠れてブルブル震えていましたが・・・優しいお父様がリビングの隅へ一緒に横たわり
先日、ペットを飼ってはいけないUR賃貸で仔犬を飼った。仔犬が鳴いて近所からも苦情が来るので夫婦で話し合いの結果やっぱり手放そうということになった。実はペット飼育不可のUR賃貸に暮らしていながら以前もペットを飼っていた。先代の犬は、吠える子じゃなかったので近所から苦情が来ることもなかった。先代を看取って淋しくて仔犬をペットショップで買ってきたんだけどどうしても助けて欲しい!という無責任な飼い主から何度も何度も連絡がありTierHeimKOKUA
TierHeimKOKUAの保育園組!保護犬ポムの嬉しいニュース!!やっとやっと素晴らしいご家族とのご縁が繋がりこの度、トライアル期間を経て本譲渡が決まりましたことを応援してくださった皆さまへこの場をお借りしてご報告させて頂きます。私のブログを読んでくださっている方、KOKUAの応援団の皆さんはご承知と思います。幼いポムはペットショップ売られて、身勝手な飼い主に買われて、ネグレクトを受けた挙句に捨てられました。1歳にも満たない
久しぶりに希望の光が差し込みました!なんとTierHeimKOKUAの保護犬ダンちゃんに素晴らしいご縁が繋がり無事にお見合いを経て本日トライアルへ出発しました!これが3度目の正直ラストチャンス?!どうなることやら・・・ダンは大切なKOKUAファミリー。人間に遠慮はいらないよ。人間の顔色なんか気にせずに自分の犬生は絶対に自分で決めるんだよ。大丈夫。ダンちゃんが決めたことに文句言う人いないよ。K
TierHeimKOKUAの保護犬トニーに介護が必要だった3月の2週間毎日、深夜から朝までMOCHIKOは私と一緒にトニーの看病をしてくれました。トニーの身体の擦り傷も回復して体調も整い、毎日、自宅へ連れて帰り目が離せないという状態から抜け出せたトニーにホッとした最中・・・翌日、前触れもなく急にMOCHIKOが倒れました。MOCHIKOは若く見えて今年16歳を迎える年頃です。まだまだ元気いっぱいに過ごせますが若い時期とは異なりシニア期となり抱えている
心の整理が出来ずにブログに書くことが出来ませんでした。2023.12.9ロコちゃんが亡くなって悲しみも癒えぬ数日後…大切なKokuaファミリー卒業犬のアランが家族に看取られこの世を旅立ったと訃報を受けました。ご家族へ大切なアランを託した日アランと一緒にいつもKOKUAのみんなと大好きなお散歩へ行った道をKOKUA号に乗って一緒に最後のドライブをした時の笑顔アランはとても嬉しそうな笑顔でしたKOKUAを卒業する前に一緒にレス