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ご心配とご声援、ご支援いただいておりましたTierHeimKOKUAの保護犬マカン2024年4月21日(日)am6:34TierHeimKOKUAのシェルター本部にてずっと共に過ごしてきた犬たちと私にお別れを告げて静かに眠るようにこの世の幕を閉じました。2024年4月20日(土)の朝、いつも通りに私がTierHeimKOKUAを開けると手前の一軍リーダーたちの後ろの定位置にしっかりと自分の足で、みんなと同じように「Naomiしゃん!おはよぉー!」と
現在、安静中のTierHeimKOKUAのマカン昨日はいつものようにKOKUAの朝の掃除を行っていた時りょうたくんのお部屋の床のふき掃除をしているとパタッと・・・トイレが動く小さな音がして急いでみるとマカンが倒れました動画は全て動物病院の先生へマカンの状態を見て頂く為に撮影してますしばらくするとヨロヨロと力なく立ち上がれたマカンをシェルが心配して励ましたマカンは舌がうまく出なくなり飲食はできなくなったマカ
4月8日は12歳の自分の誕生日に捨てられたTierHeimKOKUAの保護犬マカン今年で15歳の誕生日を迎えた日でした。マカンをレスキューしてから3年ですがTierHeimKOKUAの保護犬シェルターにマカンはレスキューされてから毎日ボランティアのみんなで大切に育てています。15歳になったマカン、2024年2月に腎臓疾患などを患い、動物病院で様々な検査の結果、お薬の処方が始まりました。2024年3月までは体調は安定したと思うと急変して・・・の繰り返しで
2023年11月26日TierHeimKOKUA内にて保護犬ロコくんのお別れ会を無事に行いました。当日、貴重なお時間を割いてわざわざお越しいただきました皆さま、お別れ会には来れませんがとお花を送って下さった皆様、後日、お香典やメッセージ、お花を手向けて下さった皆さま、ロコの回復を願って応援して下さった全ての皆様へこの場をお借りして心より感謝申し上げます。お別れ会の前にお花屋さんへ行きロコの肉体とお別れするにふさわし
TierHeimKOKUAに嬉しいニュース!今回もトライアル期間が延長となっておりましたTierHeimKOKUAの保護犬ハッチでしたがこの度、無事にトライアル期間を経て本譲渡が決まりましたことを応援してくれました皆様へこの場をお借りしてご報告すると共にお礼申し上げます。ハッチは飼育困難となった飼い主からの多頭飼育崩壊でレスキューした子でした。レスキューした時、ハッチの手足と口元は本来白い毛が茶黒くなる程、変色していました。全身も毛玉だ
今日もお仕事を終えてからKOKUAへ夜の作業が終わり、ボランティアさんが帰った後はトニーを連れて動物病院へ向かいました。トニーの擦りむけた体にお薬を塗って頂きマカンちゃんの腎臓のお薬とトニーの抗生剤を処方して頂きました。動物病院へ着くまでの間、トニーはスリングの中でオシッコしたくなりオシッコできたと思いきやまた、しばらく歩くと・・・今度はが出るよ~!っと・・・待って!!!片手で押してるカートを寄せて・・・トニーを小脇に抱えてアスファルトの
現在、茨城県動物指導センターの犬猫収容数はひっ迫しています。先週、TierHeimKOKUAは直接、茨城県動物指導センターへ向かい収容動物を確認して引き出しの準備を整えています。2024.2.20時点では成犬170匹、成猫15匹。日々、仔犬も収容されています。茨城県在住の方の場合は動物愛護団体などを介さずに直接、茨城県動物指導センターから譲渡することが可能となっていますので命を救って下さる方は直接センターへ譲渡の申し出をお願い致します。茨城県在住以外の
久しぶりに希望の光が差し込みました!なんとTierHeimKOKUAの保護犬ダンちゃんに素晴らしいご縁が繋がり無事にお見合いを経て本日トライアルへ出発しました!これが3度目の正直ラストチャンス?!どうなることやら・・・ダンは大切なKOKUAファミリー。人間に遠慮はいらないよ。人間の顔色なんか気にせずに自分の犬生は絶対に自分で決めるんだよ。大丈夫。ダンちゃんが決めたことに文句言う人いないよ。K
TierHeimKOKUAの保護犬トマトちゃんトライアル期間を延長する形となりましたがこの度、無事に本譲渡が決定いたしました事を応援して下さった皆さまへこの場をお借りしてご報告すると共にお礼申し上げます。トマトちゃんはウニちゃんと一緒に飼育困難となった一般家庭からレスキューした子でした。TierHeimKOKUAに来てから必要な医療ケアを開始実はトマトちゃんは背中からお尻にかけては脱毛があり皮膚の専門医のいる動物病院できち
今日で3月も最後の日を迎え私の日常は相も変わらず怒涛の日々でした。3月1週目はTierHeimKOKUAの保護犬トニーの足腰が弱くなりうまく自分で立つことができずにパニック状態になってジタバタしてしまい筋肉の少ない骨ばっている腰と頬っぺたを擦りむいてしまいました。365日TierHeimKOKUAの保護犬シェルターの深夜から朝までの時間帯の犬たちの安全は私が責任を持って毎日、管理しています。夜中だろうが明け方だろうが自分が寝ていても何時だろうが
先日、ペットを飼ってはいけないUR賃貸で仔犬を飼った。仔犬が鳴いて近所からも苦情が来るので夫婦で話し合いの結果やっぱり手放そうということになった。実はペット飼育不可のUR賃貸に暮らしていながら以前もペットを飼っていた。先代の犬は、吠える子じゃなかったので近所から苦情が来ることもなかった。先代を看取って淋しくて仔犬をペットショップで買ってきたんだけどどうしても助けて欲しい!という無責任な飼い主から何度も何度も連絡がありTierHeimKOKUA
TierHeimKOKUAは今回,茨城県動物指導センターより救いの声が掛からない犬を選びレスキューをしました。この子は咬傷犬と注意書きがあり毎日、犬舎の中でグルグルと回り続ける汚れた犬でした。この犬はセンターに収容されてこのような行動になったのではなく、おそらく悪徳なブリーダーが捨てたのかもしれないと予測された。動物は人間と同様に強い恐怖感や不安、ストレスを感じます。この異常な行動は、常同行動または常同障害と呼ばれるもので不安障害です。例えば、動物園や実験動物などに利
悲しいことが続き気持ちを整え文字にするのに時間がかかりました。まるちゃんは外から見たら何もわからない。立派な一軒家の一室の中で監禁されていました。この家には家政婦を雇うほど裕福でしたが元飼い主も家政婦もパグの飼育を行わずにいた。監禁されていた部屋、正しく言えば6畳程度の部屋のど真ん中に置かれた糞尿まみれの小さなケージの中に閉じ込められていた。決して、6畳の部屋の中を自由に歩くことも許されてはいなかった。この家の人間たちは遂に、汚くて臭い部屋を掃除したくて
色々悩んでいたら「111」が目に入ってきた。夜は波動が強まる時間帯でもあり、メッセージの意味も強くなります。夜中に、エンジェルナンバー111と遭遇した時は天使が強力にサポートしているので常にポジティブでいること。ネガティブな思考でいるとそれも又、現実となってしまう。ちょうど今、ある心配ごとで考え込んでいたのですが…夜中に目にする111は、自己反省や内省の時間が必要である事を示している。日々の忙しさから離れ、自分自身の感情や考えを静かに見つめることで、新しい気づきや成長のきっかけを得
コンちゃんのこと、ここ最近、起こった嫌なことについて、ご心配をお掛け致しましたことをこの場をお借りしてお詫び申し上げます。見せたくはなかったのですがコンちゃんの状態の写真をお見せます。逃げた飼い主に思わず私が怒鳴ってしまったのはコンちゃんの絶対安静中でも、実際の傷を見せろという飼い主にこの状態をKOKUAの外で見せても顔色一つ変えずに心無い言葉を発したからでした。(書きたくもない言葉なので書きません)私は涙ぐんでコンちゃんを抱きしめながら
昨日レスキューしたトイプードルくん心のリラックスと今まで運動不足だったようのでレスキューしてから一緒にお散歩したら元気いっぱいに走った。元気いっぱいに駆けっこしてたら急に雷がなって雨が降ってきて急いで一緒にKOKUAの保護犬シェルターへ戻りました。レスキューした日が12歳のお誕生日であることを知って涙が出ました。私事ですが、先月14歳で家族を失い、今でも自宅にいる時は涙が止まりません。色々とブログも更新しなければと思いつつ
始まりはペットを飼えなくなった入院中の高齢女性がペットの引き取り相談を行政へ相談した上で行政からからの紹介を受けてTierHeimKOKUAへ犬の保護依頼をしてきたことから始まりました。75歳の高齢女性は3歳になる犬を飼育。自分は癌になり入院治る見込みもなく治ったとしてももう自分では犬を飼育することができない本当は飼ってあげたいし辛いけれど今は3か月、動物病院に預けたままになっている。その期間の代金は動物病院へ支払い続けている。犬が心配だし、お金も払っ
TierHeimKOKUAの保護犬マカン1月末から病院で検査を処置を受け状態に合わせたお薬の投与が始まりました。経過観察中のある日一度、マカンは倒れました。急いで仕事とボランティアの日程を組み直しマカンを病院へ連れて行く準備。各動物病院では人間の病院と同じように症状や状態、疑い要素に応じて得意不得意、必要な医療器具の導入など様々なことから出来る処置や検査が異なる。今回マカンは2月2つの病院で必要な検査を行いました。処置・処方
先日TierHeimKOKUAでレスキューした男の子のビーグル、お名前はりょうたくんりょうたくんは高齢者の飼い主が亡くなり身内の方にも引き取れる方がおらずTierHeimKOKUAでレスキューする事となりました。飼い主を失ってからは外で飼育されていたりょうたくんには親族が家に通ってご飯をあげてくれていたそうです。そして、ようやく車に乗せられて初めてKOKUAへ来たよ。KOKUAファミリーの印。新しい首輪を見立ててもらって準備していた綺麗なりょうたく
TierHeimKOKUAの保護犬トニーに介護が必要だった3月の2週間毎日、深夜から朝までMOCHIKOは私と一緒にトニーの看病をしてくれました。トニーの身体の擦り傷も回復して体調も整い、毎日、自宅へ連れて帰り目が離せないという状態から抜け出せたトニーにホッとした最中・・・翌日、前触れもなく急にMOCHIKOが倒れました。MOCHIKOは若く見えて今年16歳を迎える年頃です。まだまだ元気いっぱいに過ごせますが若い時期とは異なりシニア期となり抱えている
この度、TierHeimKOKUAの保護犬コンちゃんがボルゾイに噛まれた件について警察にもご協力頂き、その場を逃げた飼い主を特定致しました。沢山の情報をお寄せくださった皆さまへ、改めまして御礼申し上げます。本件について、結論から申し上げますと、私と逃げた飼い主との間で話し合いを行いTierHeimKOKUAとして、今回の事件を終結いたしました事をこの場をお借りしてご報告させて頂きます。尚、コンちゃんの容態や経過につきましては、今後コンちゃんの心身に配慮しながら時
今週末に開催されるデビット・スミス率いるラブハワイコレクションは今回で15年目を迎えました。急なお知らせとなりますがこの度、2023年4月21日(日)イベント最終日「Aloha703ハワイアンロミロミ×NPOTierHeimKOKUA」はコラボコーナーで参加することとなりました。Aloha703ハワイアンロミロミは本場ハワイの伝統的なロミロミを10分で体験TierHeimKOKUAでは可愛いワンちゃんたちのお洋服をメインにチャリティーバザーを行います。※残念ながら
1月末に体調に異変が出た高齢犬のマカン初回の検査とお薬を処方していただき約1週間経過観察の後、食欲も出て体調は落ち着いたと思いましたが2月に入り鼻から出血をして急遽、動物病院へ連れて行きました。高齢のマカンちゃん歯からの影響を疑いレントゲン検査その結果、レントゲン検査だけで診ると鼻の中や歯や顎に出血の原因は見つかりませんでした。再び、元気がなくなってしまい毎日本当に心配新しいお薬に変わり再び経過観察が必要となり
昨年、生きている姿で救えなかった1匹のトイプードルレスキュー時には息を引き取っていた為、生前の写真が1枚もありませんでした。ずっと悩んだのですが・・・先日、意を決してTierHeimKOKUAのボランティアのMちゃんに相談とお願いをしました。彼女は以前、KOKUAの犬たちの絵を描いてプレゼントしてくれた事とがあったのですが彼女の絵は、とても心がこもっていて彼女の優しさと犬たちへの愛情を感じるとても素晴らしい絵を描いてくれた学生さん学業もあり亡骸
野犬だったスノーに素敵なご縁が繋がり遂にトライアルへ出発です!みんなで大事に育てて来たスノーをボランティアのみんなでお見送り。初めての人間の家へ慣れたベッドに乗って行ってみよう。頑張れ!スノー!!!!必ず幸せ掴め!!!!皆さん、スノーの本譲渡が決まるように祈ってあげて下さい。どうか皆さん小さな命を繋ぐ為にNPO法人TierHeimKOKUAの活動にご支援ご協力をお願いします。🔴KOKUAスポンサー会員募集中!ひと月、ワンコイン500円から出来る動物保護活動支援
12歳の誕生日に家族を失った…人間がごめんね、一緒にKOKUAでお誕生日を祝おうね…
久しぶりに今朝エンジェルナンバーを受け取りました「555」の意味は重要な変化がもたらされる前兆それは、自分が思うよりもずっと早く訪れるでしょうそして、自身にも外見のみならず考え方や思想が高次に変わる兆しが見えています。心の中の迷いが徐々に消えているようですねこのような前兆を感じ取っているのならばその時は、いよいよです。あなたは思い悩んで一歩踏み出せなかった自分から積極的に行動できる、頼もしい人格へと成長するでしょう。不要になったものや古い価値観を手放す時がやってきた
昨日も仕事の前の朝のボランティアまだボランティアさんたちがいない時間にTierHeimKOKUAのシェルターの掃除をしていると急にマカンの頭が傾いたことに気が付き慌ててマカンに声掛けていると丁度、朝のボランティアさんたちが来てくれて獣医師へ見せる為のマカンの状態を撮影してくれた。すぐに急いで私は病院に向かう準備をしてボランティアさんたちにKOKUAを任せてKOKUA号にマカンを乗せて動物病院へ動物病院へ到着した時には少しマカンの状態は収まりました
【事件発生日時】2020年4月22日12:10頃【現場】渋谷区神宮前二丁目にあるトンネル内【被害にあった保護犬】コンちゃん【事件当日から今日までのお話】NPOTierHeimKOKUAの保護犬シェルターのコンちゃん、上記の日時にボランティアさんと一緒にいつものコースをお散歩KOKUAからは目と鼻の先の距離にあるトンネル内で事件は起きました。KOKUAのボランティアさんとコンちゃんはトンネルを通り抜けてKOKUAへ戻るところで同
体調不良だったマカンちゃん大好きなご飯も食欲を見せず薬の副作用なのか身体が重いのかしょぼくれて寝てばかり・・・トイレには自分でちゃんと行く・・・と仲間の犬たちも心配したよ「お前最近しょぼくれてどうしたんだよ…元気になって」腎臓が悪くなって来てお水を飲むことが多くなった少量からも良いから食べてほしくてご飯とメニューを変えたりと寝たきりにならないように体力づくりにも心掛けてきました。ウエットを使うのは腎臓サポートとなりまし