ブログ記事2,107件
2024年4月下旬、TierHeimKOKUAはペットフード、ペット用品など約300品の物資を石川県輪島市へ支援しました。そして無事に支援物資は必要とする現地へ届いたことを確認しました。最大、震度7を観測した日本の能登半島地震の発生から2024年5月1日で4か月が経ちました。被害を受けた住宅は県内で7万8568棟に上り、このうち1割を超える8142棟が全壊しました。今ではテレビの報道もほとんど放送されなくなりましたが現地では水も出ない、食べるものも不足している現状が未だに続いていま
この度、NPOTierHeimKOKUAは、保護犬たちの一番大切な犬の気持ち、犬の精神的、肉体的ストレス個体によっては生命の危険を左右する医療治療方針などに関する様々な事情を考慮して下記に該当する保護犬たちの里親募集を終了いたします。そして該当した保護犬たちは新たに「終生飼育組」としてNPOTierHeimKOKUAの保護犬シェルターでこれまでと同様にボランティア一丸となり愛情と責任を尽くし責任を持って終生飼育をする取り組みを行うこ
TierHeimKOKUAの保護犬マリオくん素晴らしいご縁が繋がり無事にお見合いを経て本日トライアルへ出発しました!今日来てくれていたうしろ髪ひかれ隊のボランティアさんたちにしばしのお別れを告げて…緊張気味の内弁慶なマリオくん…マリオは大切なKOKUAファミリー今まで幸せを掴んだ先輩ファミリーたちのように一切、人間に遠慮はいらないよ。私たち人間の顔色なんか気にしないでこれからの生涯を共にする自分の新しい大切な家族は自分の目でしっかり見て選ぶんだよ。
ご心配とご声援、ご支援いただいておりましたTierHeimKOKUAの保護犬マカン2024年4月21日(日)am6:34TierHeimKOKUAのシェルター本部にてずっと共に過ごしてきた犬たちと私にお別れを告げて静かに眠るようにこの世の幕を閉じました。2024年4月20日(土)の朝、いつも通りに私がTierHeimKOKUAを開けると手前の一軍リーダーたちの後ろの定位置にしっかりと自分の足で、みんなと同じように「Naomiしゃん!おはよぉー!」と
現在、安静中のTierHeimKOKUAのマカン昨日はいつものようにKOKUAの朝の掃除を行っていた時りょうたくんのお部屋の床のふき掃除をしているとパタッと・・・トイレが動く小さな音がして急いでみるとマカンが倒れました動画は全て動物病院の先生へマカンの状態を見て頂く為に撮影してますしばらくするとヨロヨロと力なく立ち上がれたマカンをシェルが心配して励ましたマカンは舌がうまく出なくなり飲食はできなくなったマカ
4月8日は12歳の自分の誕生日に捨てられたTierHeimKOKUAの保護犬マカン今年で15歳の誕生日を迎えた日でした。マカンをレスキューしてから3年ですがTierHeimKOKUAの保護犬シェルターにマカンはレスキューされてから毎日ボランティアのみんなで大切に育てています。15歳になったマカン、2024年2月に腎臓疾患などを患い、動物病院で様々な検査の結果、お薬の処方が始まりました。2024年3月までは体調は安定したと思うと急変して・・・の繰り返しで
今週末に開催されるデビット・スミス率いるラブハワイコレクションは今回で15年目を迎えました。急なお知らせとなりますがこの度、2023年4月21日(日)イベント最終日「Aloha703ハワイアンロミロミ×NPOTierHeimKOKUA」はコラボコーナーで参加することとなりました。Aloha703ハワイアンロミロミは本場ハワイの伝統的なロミロミを10分で体験TierHeimKOKUAでは可愛いワンちゃんたちのお洋服をメインにチャリティーバザーを行います。※残念ながら
久しぶりに希望の光が差し込みました!なんとTierHeimKOKUAの保護犬ダンちゃんに素晴らしいご縁が繋がり無事にお見合いを経て本日トライアルへ出発しました!これが3度目の正直ラストチャンス?!どうなることやら・・・ダンは大切なKOKUAファミリー。人間に遠慮はいらないよ。人間の顔色なんか気にせずに自分の犬生は絶対に自分で決めるんだよ。大丈夫。ダンちゃんが決めたことに文句言う人いないよ。K
久しぶりに今朝エンジェルナンバーを受け取りました「555」の意味は重要な変化がもたらされる前兆それは、自分が思うよりもずっと早く訪れるでしょうそして、自身にも外見のみならず考え方や思想が高次に変わる兆しが見えています。心の中の迷いが徐々に消えているようですねこのような前兆を感じ取っているのならばその時は、いよいよです。あなたは思い悩んで一歩踏み出せなかった自分から積極的に行動できる、頼もしい人格へと成長するでしょう。不要になったものや古い価値観を手放す時がやってきた
先日TierHeimKOKUAでレスキューした男の子のビーグル、お名前はりょうたくんりょうたくんは高齢者の飼い主が亡くなり身内の方にも引き取れる方がおらずTierHeimKOKUAでレスキューする事となりました。飼い主を失ってからは外で飼育されていたりょうたくんには親族が家に通ってご飯をあげてくれていたそうです。そして、ようやく車に乗せられて初めてKOKUAへ来たよ。KOKUAファミリーの印。新しい首輪を見立ててもらって準備していた綺麗なりょうたく
始まりはペットを飼えなくなった入院中の高齢女性がペットの引き取り相談を行政へ相談した上で行政からからの紹介を受けてTierHeimKOKUAへ犬の保護依頼をしてきたことから始まりました。75歳の高齢女性は3歳になる犬を飼育。自分は癌になり入院治る見込みもなく治ったとしてももう自分では犬を飼育することができない本当は飼ってあげたいし辛いけれど今は3か月、動物病院に預けたままになっている。その期間の代金は動物病院へ支払い続けている。犬が心配だし、お金も払っ
TierHeimKOKUAの保護犬トニーに介護が必要だった3月の2週間毎日、深夜から朝までMOCHIKOは私と一緒にトニーの看病をしてくれました。トニーの身体の擦り傷も回復して体調も整い、毎日、自宅へ連れて帰り目が離せないという状態から抜け出せたトニーにホッとした最中・・・翌日、前触れもなく急にMOCHIKOが倒れました。MOCHIKOは若く見えて今年16歳を迎える年頃です。まだまだ元気いっぱいに過ごせますが若い時期とは異なりシニア期となり抱えている
先日、ペットを飼ってはいけないUR賃貸で仔犬を飼った。仔犬が鳴いて近所からも苦情が来るので夫婦で話し合いの結果やっぱり手放そうということになった。実はペット飼育不可のUR賃貸に暮らしていながら以前もペットを飼っていた。先代の犬は、吠える子じゃなかったので近所から苦情が来ることもなかった。先代を看取って淋しくて仔犬をペットショップで買ってきたんだけどどうしても助けて欲しい!という無責任な飼い主から何度も何度も連絡がありTierHeimKOKUA
今日もお仕事を終えてからKOKUAへ夜の作業が終わり、ボランティアさんが帰った後はトニーを連れて動物病院へ向かいました。トニーの擦りむけた体にお薬を塗って頂きマカンちゃんの腎臓のお薬とトニーの抗生剤を処方して頂きました。動物病院へ着くまでの間、トニーはスリングの中でオシッコしたくなりオシッコできたと思いきやまた、しばらく歩くと・・・今度はが出るよ~!っと・・・待って!!!片手で押してるカートを寄せて・・・トニーを小脇に抱えてアスファルトの
私たち人間の身体のことロミロミスクールの生徒さんたちはクラスに応じてレベルに合わせた解剖学の知識を学びます。からだの仕組みを理解するとクライアントに対して自信をもって施術ができるようになります。2024年3月からはロミロミスクールの授業内容が一般の方に更に理解しやすくなり各コースのクラス内容がリフレッシュされました。本場ハワイの伝統的なハワイアンロミロミのセラピストを志す皆さんの学びが、より深まりますように新学期からも受講生の皆様と一緒に頑張ります。そし
今日で3月も最後の日を迎え私の日常は相も変わらず怒涛の日々でした。3月1週目はTierHeimKOKUAの保護犬トニーの足腰が弱くなりうまく自分で立つことができずにパニック状態になってジタバタしてしまい筋肉の少ない骨ばっている腰と頬っぺたを擦りむいてしまいました。365日TierHeimKOKUAの保護犬シェルターの深夜から朝までの時間帯の犬たちの安全は私が責任を持って毎日、管理しています。夜中だろうが明け方だろうが自分が寝ていても何時だろうが
本当に人間の身勝手ばかり…つくづく嫌になる無責任な人間に出会ったしまったペットたち人間がごめんね一緒にKOKUAへ帰ろうどうか皆さん私たちの命を救う草の根活動を応援して下さい。NPO法人TierHeimKOKUA(ティアハイムコクア)里親募集の保護犬情報はこちらをご覧下さい
今日は朝から雨の中、新入りちゃんたちの手術日。りょうた、チコちゃん、もこちゃんをKOKUA号に乗せて久しぶりに車体が重く感じるのは気のせい?!お歌とお話し好きの?りょうたくん俺をどこかに捨てるのかぁ~どこへ行くんだよ~ウォンウォ~ン!と・・・不安な声チコちゃんは、クレートに入れられるとパニック状態でぐるぐるが始まってしまう…みんな不安そうで可哀相だけど手術終わったら必ず迎えに来るから頑張ってね、モコちゃんは切断された足の具
明日2024年3月20日、朝9:30〜NHKBS4Kにてポピーちゃんのシンデレラストーリーがテレビ放送されます。是非、ご覧くださいどうか皆さん私たちの命を救う草の根活動を応援して下さい。NPO法人TierHeimKOKUA(ティアハイムコクア)里親募集の保護犬情報はこちらをご覧下さい
TierHeimKOKUAの保護犬トニーですがこの2週間前くらいから足腰が弱くなり不自由がかなり出始めて夜に倒れてしまったりパニックになってしまったり排泄を自分でうまくできなくなってきて・・・夜、自分の仕事が終わってKOKUAの犬たちもみんな寝静まっている時間帯トニーが辛いと泣いて・・・MOCHIをカートに乗せて大急ぎでKOKUAへ走ってKOKUAを開けてトニーのサポートをした日を境に色々考えても来た。夜中に何か起きるといけないので一昨日から深夜の
TierHeimKOKUAKOKUAにレスキューされた1匹のビーグルの男の子今日からこの子にとっての新しい犬生がはじまりました。必ず幸せになろうね…どうか皆さん私たちの命を救う草の根活動を応援して下さい。NPO法人TierHeimKOKUA(ティアハイムコクア)里親募集の保護犬情報はこちらをご覧下さい
色々悩んでいたら「111」が目に入ってきた。夜は波動が強まる時間帯でもあり、メッセージの意味も強くなります。夜中に、エンジェルナンバー111と遭遇した時は天使が強力にサポートしているので常にポジティブでいること。ネガティブな思考でいるとそれも又、現実となってしまう。ちょうど今、ある心配ごとで考え込んでいたのですが…夜中に目にする111は、自己反省や内省の時間が必要である事を示している。日々の忙しさから離れ、自分自身の感情や考えを静かに見つめることで、新しい気づきや成長のきっかけを得
現在、茨城県動物指導センターに収容された犬猫の頭数は170頭を超えてひっ迫状態にあります。TierHeimKOKUAでは未だ救いの声がかからない野犬の犬をレスキューしました。センター職員さんからは、「この子の引き出しは無理じゃないか」・・・とも言われましたが職員さんはまだ、この犬にはリードを付けたことはないという事でしたので犬にストレスなく私が付けられたら今日、連れて行くと伝えた。毎回、センターでは泣き叫ぶすべての犬を引き出してあげた
TierHeimKOKUAは今回,茨城県動物指導センターより救いの声が掛からない犬を選びレスキューをしました。この子は咬傷犬と注意書きがあり毎日、犬舎の中でグルグルと回り続ける汚れた犬でした。この犬はセンターに収容されてこのような行動になったのではなく、おそらく悪徳なブリーダーが捨てたのかもしれないと予測された。動物は人間と同様に強い恐怖感や不安、ストレスを感じます。この異常な行動は、常同行動または常同障害と呼ばれるもので不安障害です。例えば、動物園や実験動物などに利
既に鍼灸あんま師でもあり国家資格取得者でもあるSさん。毎週、真面目にAloha703ロミロミスクールへ通い共に謙虚に本場ハワイの伝統的なハワイアンロミロミを学び見事!ロミロミセラピストとしてAloha703ロミロミスクールを卒業されました。明るくて真面目で素敵なSさんの活躍をこれからも応援しています。HawaiianHealingCultureAloha703LomiLomiSchoolを無事に卒業されたSさんより嬉しいメ
2024年3月4日(月)茨城県筑西市倉持で捕獲されたテリア系の犬が茨城県動物愛護指導センターに収容されました。TierheimKOKUAの代表は茨城県動物指導センターで犬を直接確認しました。その際、犬の背中から腰付近の毛にバリカンかハサミの跡があることに気付きました。代表はセンターの職員に確認したところ、犬は収容された時点で既にこの状態だった事実を確認しました。又このテリア系の犬には、ブルーのノミ取り首輪も付いていたこともあり絶対に以前、人間に飼われていたと判断できます。もしかしたら飼い
昨日も仕事の前の朝のボランティアまだボランティアさんたちがいない時間にTierHeimKOKUAのシェルターの掃除をしていると急にマカンの頭が傾いたことに気が付き慌ててマカンに声掛けていると丁度、朝のボランティアさんたちが来てくれて獣医師へ見せる為のマカンの状態を撮影してくれた。すぐに急いで私は病院に向かう準備をしてボランティアさんたちにKOKUAを任せてKOKUA号にマカンを乗せて動物病院へ動物病院へ到着した時には少しマカンの状態は収まりました
毎日お仕事とボランティアと走ってますTierHeimKOKUAの保護犬たちのフードやおやつが底をつきそうでボランティアさんと一緒にKokua号で買い出しに向かいました。腎臓に疾患を抱えたマカンちゃには腎臓サポートの配慮が必要となりました毎日、保護犬たちに手作りをする事は出来ませんがきちんと栄養の取れる良質なフードをドライフードと合わせて与えています。小さな老犬、一歳になったばかりの子から大きな成犬、お口の小さい子や歯の丈夫な子…1匹一匹,食べるもの、食べられるものが
体調不良だったマカンちゃん大好きなご飯も食欲を見せず薬の副作用なのか身体が重いのかしょぼくれて寝てばかり・・・トイレには自分でちゃんと行く・・・と仲間の犬たちも心配したよ「お前最近しょぼくれてどうしたんだよ…元気になって」腎臓が悪くなって来てお水を飲むことが多くなった少量からも良いから食べてほしくてご飯とメニューを変えたりと寝たきりにならないように体力づくりにも心掛けてきました。ウエットを使うのは腎臓サポートとなりまし
TierHeimKOKUAの保護犬マカン1月末から病院で検査を処置を受け状態に合わせたお薬の投与が始まりました。経過観察中のある日一度、マカンは倒れました。急いで仕事とボランティアの日程を組み直しマカンを病院へ連れて行く準備。各動物病院では人間の病院と同じように症状や状態、疑い要素に応じて得意不得意、必要な医療器具の導入など様々なことから出来る処置や検査が異なる。今回マカンは2月2つの病院で必要な検査を行いました。処置・処方