ブログ記事347件
素人の浅い考え霧散せし。後述しますが、なぜ失敗したかもわかりました。気を取り直して再チャレンジ。ということで、今までのバッテリーレスキットの製作は忘れてください。もう一度、1から考え直します。最初からコンパクト化を目指したのが間違いでした。先人の知恵を借りて、2.7V・22Fの電気二重層コンデンサでやり直します。これを6個直列接続して、電圧は2.7V×6=16.2V、静電容量は22F÷6=3.67Fにします。前回の5V、1Fの3直列に比べると、11倍の静電容量
ここ最近、「オイルクーラーを付けたいな」という欲求が沸いてきています。ACE125用のオイルクーラーキットは、お馴染みOORACINGで売っています。ですがそれはOHVエンジン用。おそらくOHCエンジン向けに作られてないので、ポン付けどころか多分取り付けできません。こうなると、自分でオイル取り出し穴を開けるしかない。ここで問題が。そうなると、少なくともクラッチカバーは外さないといけません。なのでガスケットが必要になります。さあ、このバイクのガスケットは入手できるの
最近、エンジンのことばかり考えています。ここまで考えてると、いっそのことエンジンスワップしたほうが精神衛生上よいのではとも思ってます。ひとまず前向きに、研究と勉強の一環として役に立たない情報を集めたいと思います。ACE125Rのエンジンは、XL200RのMD06エンジンに酷似しています。元を辿ると、ACE125Rのエンジンはホンダの旧XL系エンジンがコピー元なのではないかと考えられます。それを確認するため、まずはパルスジェネレーターベースのガスケットを買ってサイズが同じ
とある動画で「いやーフェンダーデカいですね。そういえばフェンダーレスは違法らしいですよ?」という発言が。んなわけあるかい。根拠のない無責任な発言は嫌いです。なので「違法ちゃうわ!」と言えるようにきちんと理解しておきましょう。フェンダーレス化した際に問題になるのは、ブレーキやウインカーのランプ系、それとナンバープレートです。というのも、多くのバイクはフェンダー部分にそれらが付いているため、フェンダーレス化すると移設が必要となるからです。この移設については、ただどこかに付
表面部分だけなのですが、インシュレーターに亀裂が出来ていました。取り外して内部を確認してもきれいだったので、表面部分のみだと思います。ただ、このまま進行すればいずれは内部まで広がり、二次エアーを吸うことになります。色々探したのですが、同型のインシュレーターは見つからなかったので壊れたらそれまでです。というわけで、アルミでインマニを作ろうと思います。とはいえ溶接の道具もなく、金属加工の機械もありません。ですがそこは現代社会。アウトソーシングで大体のことは可能です。
※買うのを決断した人は参考にこちらを↓『ACE125の馬力って実際のところどうなの?~馬力を上げる考察その1~』前に「ACE125の馬力は4ちょっとしかない」と書きました。これは推測になるのですが、ヨーロッパ圏がメインとなるACE125はEURO(ユーロ)(欧州排出ガ…ameblo.jp※現状のカスタム状況はこちら↓『続・伸びろスイングアーム〜その5〜』とりあえずの完成をみました。まずはカスタムのおさらいからスイングアーム:100㎜延長※チェーン128リ
制作依頼を考える合間に、本当に金属用接着剤では無理なのか検証したいと思います。先日の実験を踏まえて、接着面の足付け、脱脂、2液の十分な混合を適切に行って、とりあえず1つ作りました。強度試験として、キャブレターの本体重量481g→500gと考えます。バイクの加速度は、普通の街乗りならせいぜい0.3G程度だと思います。路面の段差で突き上げられたときに、最大0.5Gかかるとして750g。ということで、その倍の1.5kgの重りを吊れれば実用強度と判断したいと思います。使う重り
ACE125は、カタログスペック(グロス値)で7.0kw(およそ9.4馬力)ですが、実測値(ネット値)は4.6馬力のようです。※さすがにこれは落ちすぎな気もします。ただシャシダイで計測して4.6馬力なら本当なのでしょう。「パワーがない」っていうのは本当だったのかもしれません。50ccカブが5.5馬力で、カタログ値からだいたい20%落ちがネット値と考えると4.4馬力。まさか50ccカブと同じぐらいということはないでしょう。...ないですよね?さすがに50ccよりは元気に走ってると思
※以前の記事が消えてたので、記憶を頼りに再投稿あったら便利だろうなとは思いつつ、特に必要性を感じてなかったハザードを考えたいと思います。最近のバイクにはハザードは標準装備だったりします。古いバイクでも、デイトナなどの後付けキットが出ています。デイトナバイク用ウインカーリレーLED対応2ピンハザード対応95441Amazon(アマゾン)4,070〜5,555円要するにこれを付ければハザードが追加されます。ただ、せっかくやるなら自分で考えてやりたい
5月に入ってから、往復60km走ってる為か、同時期にキタコのコイルに変えた効果なのか、はたまたエンジンに当たりがついて効率良くなったのか…最近の燃費が50km弱と、まあまあ走ります。エンジンの方も、納車時と比べると明らかにスムーズになり、まるで別物になった感じがします。(現在走行距離2823km)鉄粉も、まだ多少は出ているものの、かなり減ってきました引き続き、回しても6000回転迄で、控えめに乗って早めのオイル交換していこうと思います。鉄粉が出なくなってきたら、金属表面改質剤投入し