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英語の仮定法といえば、通常はifを使った“If~,…”の形を思い浮かべると思います。しかし、英語にはもう一つフォーマルで丁寧な印象を与える仮定法の言い回しがあります。それが“Should~,…”で始まる「shouldの倒置構文」です。Shouldが文頭に来る仮定法の構文英語の仮定法において、“should”が文頭に来る構文があります。この構文は日常会話ではなく、形式的・公式的な文体で使用されます。意味はIf~と同じ「もし~ならば」となります。基本
GatorsandFriends:Greenwood,Luisiana,US付帯状況のwithOC付帯状況のwithは、with+目的語(O)+補語(C)で、「~しながら、~したまま」という意味となります。目的語の状態を補語で説明をしており、OとCの間に「イコール関係」、または「主語+述語の関係」が成立します。目的語と補語の間のbe動詞が省略されていると考えると理解しやすいと思います。with+名詞+形容詞▸Itis
CadillacRanch:Amarillo,TexasUSA文法の英語表記固有名詞は、ただ1つの人または物につけられる名詞です。その固有名詞に、theを付ける場合と付けない場合があります。基本的な考え方はありますが、厳密なルールがあるわけではありません。また、多くの例外や、曖昧なもあります。そのため、基本を理解しつつ、慣用的な表現を覚えていくのがよいと思います。<基本的な考え方>theが付く場合・一般名詞から構成される固有名詞・唯一であることの強調、権威
CrossofourLordJesusChrist:Groom,TexasUSA過去の可能性・推量助動詞couldには、さまざまな用法があります。その一つが現在の可能性・推量を表す「~かもしれない」という意味です。couldは、canの過去形ではありますが、ここでは現在(未来)のことの表現となります。▸Theteamcouldachievethis.そのチームはそれを達成できるかもしれないそれでは、この事柄が過去で場合にはどう表現
TexRandall:Canyon,TexasUSABeautyandtheBeastBeautyandtheBeast(美女と野獣)は、ディズニー映画なのでよく知られている童話です。フランスの童話、LaBelleetlaBête(ラ・ベル・エ・ラ・ベット)が元になっています。”LaBelle”は”theBeauty(美女)”を意味します。英語のタイトルをよく見てみると、美女(Beauty)は無冠詞で、野獣(theBeast)の前には定
ForecourtoftheStars:Hollywood,California,US序数につく冠詞序数(ordinalnumber)とは、1番、2番のように物事の位置や順序を示す言葉です。品詞はその意味により、形容詞、名詞、または、副詞をとります。ここでは、この序数が形容詞、または、名詞として使われる場合の冠詞について見ていきましょう。基本的なルールは、不定冠詞、定冠詞の考え方と同じで、そのものが特定されている場合には定冠詞、不特定なものを述べているときには
NazcaLines:Estudiantes,Peru英語の勉強法道に迷いながらいろいろ調べた勉強法を紹介したいと思います。英語を上達するうえで大事なのは「英語の勉強方法(1)」で紹介した、「楽しく繰り返し勉強ができる方法を見つける」だと思います。この継続してできる勉強方法を、それぞれの生活スタイルや好みによって作り上げあるヒントになれば幸いです。只管朗読これは一押しの勉強方法です。只管朗読は「同時通訳の神様」と呼ばれている國弘正雄先生が考案、命名した勉強方法で
TheBlueLagoon:Huntsville,Texas,UScomeclosetoの使い方“comecloseto”は「~に近づく」「~しそうになる」という意味を持つフレーズです。主に、物や目標・解決に近づく場合、何かを達成しかけたが完全には実現しなかった場面で使用されます。ここで使われるtoは前置詞であり、不定詞ではありません。そのため、toの後には、名詞か動名詞が続きます。•comecloseto名詞/動名詞:~に近
HollywoodSign:LosAngelesCalifornia,US自動詞の受動態通常の文章は、主語が動作の主体となり「~する」という表現になります。それに対して受動態は、動作を受ける対象が主体となり「~される」となります。そのため、他動詞は目的語を主語にすることで受動態に変化させることができますが、目的語のない自動詞は動作を受ける主体がないため受動態を作ることができません。無理やり作ったとしても、意味をなさない文章になります。他動詞:▸Tomw
BillyTheKidMuseum:FortSumner,NewMexicoUSAthenumberofとanumberofthenumberofとanumberofという成句があります。どちらもnumberofと同じですが、先頭の冠詞がaとtheになっており異なります。このaとtheの違いが意味の差となり、また、単数か複数かの差にもなります。thenumberof:~の数(単数)anumberof
whereは主に場所を表す副詞、接続詞、代名詞として使われます。ここでは、関係副詞のwhereについてみていきましょう。関係副詞のwhere関係副詞のwhereは、場所の補足的な情報を付加するための接続詞と副詞の役割を持った単語です。名詞を修飾する形容詞節の始めに付きます。次の例文では、名詞placeを、関係副詞のwhereが先頭についた形容詞節“whereIlived”で修飾することで、補足的な情報を付加しています。▸Thisisthepl
WichitaMountainsWildlifeRefuge:Indiahoma,OK,USincreasingとincreasedincreasingとincreasedは、それぞれ動詞increase「増える」が~ing、~ed系となった形容詞です。increasingは「増えつつある」、increasedは「増えた」という意味で、名詞を前から修飾します。ここでは、これらの意味や使い分けを見ていきましょう。increasing