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TA-7編成@熱海さて、↑のクモハ8152号車一見するとごくごく普通の8000系改造の先頭車ですが、これの正体は実は8500系伊豆急8000系は先頭改造車も含めて基本的には全て東急8000系からの改造で賄われていますが、こちらのクモハ8152号車は元々東横車輛電設(現在の東急テクノシステム)で改造された東急8000系列の地方譲渡へ向けたプロトタイプ車で、元は8617Fに組み込まれていたデハ8723号車・・・つまり伊豆急8000系で唯一8500系をベースに改造されたのが、こちら
2023年1月に定期運用の終了を迎える東急8500系最後まで残った8631Fと8637Fの2編成に“ありがとうハチゴー”キャンペーンの一環としてHMが取り付けられました。当然模型でもグリーンマックスで製品化されるだろうと踏んでいましたが、案の定2本とも引退記念を兼ねた特別品として製品化まずは現在も運行中、最後の東急8500系となった青帯8637Fから発売…ということで、2022年最後の模型購入案件にパッケージやHM部分を中心にレビュー的なものでございます。と
長年に渡り従来タイプのPT42型パンタグラフで誤魔化し続けていたGMのパンタグラフ集電シューの端がホーンタイプのPT42Lが出ただけでもそこそこ嬉しかったですが、売れてくれたおかげなのか、遂に小型タイプのPT44パンタグラフが製品化が、最初は西武6000系との抱き合わせで発売ストアの補修パーツとして別売もされましたが、案の定1日も持たずに完売(特にネット販売は30分も持たなかったようで…)何とか入手出来ましたのでレビュー的なものでございます。ということで、袋
グリーンマックスの東急8500系シリーズ基本的に現行ネタ多めのグリーンマックスですが、久しぶりに懐かしネタとしてシャボン玉装飾の8637Fが登場!正直最近のネタよりもこちらの方が刺さります(笑)ということで、テンション高めにレビュー的なものです。パッケージ今回は両側先頭車のアップデート目的なので、基本セットしか買わず(こうやって買う人が大多数だと思ってたんですが、案外皆さん基本&増結のフルセットで買われてて偉いなと思います)商品名は(シャボン
譲渡元のバリエーション展開に続いて、今も活躍する譲渡後もということで、ヨコハマ鉄道模型フェスタには行けなかったので個人的には初見の長野電鉄8500系試作品です。長野電鉄サハ8550形向けに作られた床下機器1975年製造組に見られるMG仕様の足回りを新規で再現…!ご厚意で近くで見させていただきました、ありがとうございます。動力ユニット対応なので、従来タイプの左右に別れたタイプの床下機器サハのボディ周りも、増設貫通扉を両側に取り付けられるように地味に新
8628F@江田この姿の方が刺さる…という人も多そうでリアタイで撮っていたのはこの頃なので、気持ちは分かります。
T4編成@須坂あの頃と変わっていない姿8500番台のまま活躍しているのは大変嬉しいですね。
東急線や東急バスのグッズを手掛ける東急スタイル監修の元、グリーンマックス製の鉄道模型が発売にGMから発売されていた時点で、何らかの形で出るだろうと踏んでいた8500系随一の異端編成8630Fの登場時仕様がトップバッターとなりました。中の人曰く拘ったのは足回り、確かにこれは凄い…という感じなのですが、あまりにも凄くて1つの記事で正直書ききれないレベルなのと、後付けパーツが多いので時間が掛かるということで、今回は前編ということでとりあえず車体周りを中心に素の姿を眺めていき、付属
デハ8530号車@東京さつきホスピタル妻面の貫通路部分中を見ると、ちゃんと8500系更新時の化粧板が貼られていてとてもビックリ「たまたま残っていた」とのことですが、よくストックがあったなと感心させられます。
デハ8530号車@東京さつきホスピタル中身はカラの状態に空ーラーなどと揶揄された冷房準備車とほぼ同じ光景、まさか復活するとは思いませんでした。
T4編成@須坂台座の部分を塗り分けた方が良いと思いながらなかなかそこまでは難しそうです。
T4編成@須坂入って留置中車両故障だったとのことで、しばらく今は無事に復帰してくれて安堵であります。
T1編成@朝陽~附属中学前少し身軽になった編成で長野へもうすぐラッシュも終盤の時間帯へ
残りの作業を一気に進めて、期日までに無事完成ネタバレ防止の為に現在まで年代と編成番号を不開示でしたが、正解は「1980年代頃の8500系8633F」になります。軽量車編成の新造されたばかりの姿そして1984年4月9日のつきみ野~中央林間開業、東急田園都市線全線開業時の花電車を差し替えで楽しめるように個人的な田園都市線全線開業40周年記念作品という位置づけで、何としても4月9日にまでには形にしたかったもので…大きなミスもなく無事に間に合ってくれてよかったです(笑)
引退に合わせて、怒涛の勢いでバリエーション展開が進む鉄道模型の東急8500系ここまでやる?というバリエーション展開として、クロスポイントから東急テクノシステムに保存された8606Fが製品化既存製品から先頭車2両を抜粋しただけでなく、あくまでも現行の“保存仕様”という形で結構拘っているようですので早速眺めていきましょうパッケージ今となってはGM製品の2両セットしか見なくなったビデオケースとなりますw実車写真は東急テクノシステム提供だそう横面あく
8630F@江田アンテナ本体から色が抜けている姿こんな感じの実車を見てしまうと、わざわざ塗り分ける意味も…と思い始めます(笑)
長津田の次は恩田へ。恩田到着前、テクノシステム側に留置中の8506-8606の前面及び側面の方向幕を確認したところ、前回と変わっていませんでした。側面は「長津田」、正面は両方とも種別幕が「急行」、行先幕が「東急テクノシステム」でした。また、反対側の長津田車両工場側には、今なお8631が残り、かつ8500(車号不詳)が2両残っていました。そのうち1両は、正面の窓下前照灯の部分がピンク色の幕のようなもので覆われていましたが、あれがもしかして8537だったのか?跨線橋の上から撮影。
長津田の次は恩田です。こどもの国線の電車に乗ると、管理人は恩田駅到着前に車窓の両側に神経を集中させるのですが、進行方向右側(長津田車両工場側)に8631がまだ残っていたのには驚きました。同左側(テクノシステム側)には何もありませんでしたが。それでは改札を出て高台へ…とその前に、中庭もチェック。今日は(今日も)何もなし今日は(今日も)何もありませんでした。時折、中庭にはバスが留置されていることがありますが(だから中庭のチェックもあたらおろそかにはできないのだ)、今回は無し。
T2編成@朝陽~附属中学前少し色が違って気になるクーラーキセ汚れ方にしては不自然なので、取り替えている感じがしますね。
T3編成@朝陽~附属中学前下りをメインで撮れる場所へまだ側面に日が当たらないタイミングだったので、曇りで正解でありました(笑)
8636F@江田種別の各停表示ある意味では懐かしさを覚える一枚にw
T1編成@朝陽~附属中学前定番のカーブで待っていても良かったかなと思いつつ逆にもう狙って撮ることはなさそうなので、貴重にはなるでしょうか(笑)
T2編成@朝陽~附属中学前森の中を走っているように見える面白い区間柵の先は両側ともに学校の敷地です(笑)
進めていきましょうということで、先頭車周りを中心に各車両に世田谷総合車両センターの帯インレタを貼り付け赤帯が入ってグッと8500系らしくなりました。つくし野車輌さんのライトリムを取り付けて、足回りをスカート無しに直して完了車両番号はネタバレ防止のためまだモザイク…察しの良い人ならもうお気づきでしょうか前回判明した再販ロット分のデハ8500形屋根クーラー位置エラーも今回修正取付穴を無視してクーラー位置を移動させることによって完了クーラー取付
8636F@江田雰囲気が格好良くて、急行に入ると積極的に通っていた場所また久しぶりに行ってみたいですね。
待望のGM完成品での非軽量車が発売となった東急8500系ですが、既に先行して鉄道コレクションで非軽量車が製品化されていたのは皆様ご存じの通りと思います。同じプロトタイプ選定とはいえメーカー違い、果たしてどちらがどんなもんなのかということで、今回は両方を眺めて比較してみましょう『電車市場限定鉄コレ鉄道コレクション東急8500系3両セットのレビュー的なものを書いてみる』今更・・・!?って感じですが、ざっと検索してみても純粋なレビューという形で書いてあるサイトが見つからなかった
本日管理人は、最近運用離脱・退役した8627Fに最後の別れをしようと、恩田へ出かけてきました。冒頭の写真で留置されている車両が見えると思いますが、これが編成をバラされた8627Fの残党です。中庭には目ぼしいものがなかったのでパス。工場を一望できる高台から、テクノシステム側にいる8506-8606を。今日は「急行渋谷」表示を出していた今日は種別幕にも優等列車の表示を出していましたが、これは「急行」でした。写真を撮ったときはわからなかったのですが、後で拡大して見てみたら「
撮影日2022.5.28(8・14・15枚目は2024.5.29)撮影場所長野電鉄長野線長野駅(15枚目は権堂駅)前回に続き一昨年の北陸・中部旅行の際訪れた長野電鉄の主役、8500系の記事の続きです。今回は最大の異端車・T6編成の紹介です。(一枚目)・一見普通の8500系に見えて何か違和感のある面構えのT6編成、デハ8506です。普通信州中野行きです。この編成は湯田中方からデハ8506+サハ8556+デハ8516となっていますが、両端先頭車は中間車から
今から遡ること15年。平成15年3月19日。この日は、半蔵門線水天宮前-押上間が開業し、同時に東武伊勢崎・日光線との相互直通運転を開始した日です。同時に、東武からの直通列車は半蔵門線の西側の終点・渋谷を突き抜けて東急田園都市線へと達し、中央林間-渋谷-押上-南栗橋間の、長大な相互直通運転ルートが誕生しました。今回は、この長大な相互直通運転ルート「半直」の誕生から満15年を寿ぎ、記念記事をアップしたいと思います。よろしくお付き合いのほどを。「半直」開始に向けて揃えられた車両は以下のとおり
皆様、こんにちは、当ブログ「HIROBlo〜」にご乗車頂きありがとうございます。鉄道模型を製造する「マイクロエース」でJR東海371系あさぎり改良品が2種類発売され、クリスマスの25日(日)に購入しました。「品番A1073JR東海371系あさぎり改良品登場時菱形パンタグラフ」と「品番A1074JR東海371系あさぎり改良品シングルアームパンタ」の2種類発売されました。僕はシングルアームパンタに更新されたセットを購入しました。なんと!定価が32800円です…模型店で購入すると少し安く購入