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阪急京都線南茨木~茨木市にて阪急3300系3323F準急天下茶屋行き前回の大阪(千里)万博以来2度目の関西万博を経験した阪急の古豪、阪急3300系です。阪急京都線系統の現役車では一番古い形式で、現在は8両編成と7両編成が1本ずつ在籍しております。このうち、8両編成の3323Fは全国の地下鉄線に乗り入れる形式で一番古い形式となっています。2300系の増備に伴って9300系が一般車に格下げされており、その影響で置き換えられる予定になっています。
(グランドひかりと同居し,未だに現役)2022年3月にM-13モーター採用で再販される「700-7000系ひかりレールスター」の模型は2003年に初回が販売,東京駅に乗り入れない車両で,当時の事情としては比較的早く製品化,そして8両フルセットで価格は20,790円(5%税込メーカー希望小売価格)で当時としてはボリュームが多い製品でびっくりしました(今回の製品は10%税込メーカー小売価格で25,080円です).その後「3+5両セットになる」「通電カプラーが採用される」「車端部に窓ガラスが入
南海線系統と高野線系統の両方で活躍し、南海一般車の新たな主力になったと感じられる8300系ですが南海線系統では特急サザンの自由席車から普通車の運用まで幅広く活躍し、空港急行で関西空港へも顔を出します。同種別は6または8両編成での運行なので複数の編成を連結するのが当たり前になっていますが2両固定車を多く連結した8両編成は見応えがあり、撮影出来たらラッキーです。(2018.8.25諏訪ノ森〜浜寺公園間にて撮影)モハ8353を先頭に南海本線を走る8300系8両編成の空港急行です。通常2両固定
KATOから待望の273系が発売されました。381系やくもの置き換えに投入された273系です。4両編成が基本ですが、増結運用されるときは8両編成になります。増結させるには特別企画品を購入するしかありません。そして273系の増結にはサンダーバード等でも採用された貫通扉が開いた状態を再現できるパーツが付属しています。今までは両面テープで貼り付けていましたが、貫通扉が取り外し可能となり、外した部分にパーツを入れ替えるようになっています。両面テープよりしっかりし、さらに簡単に交換できるようになり
土休日の近鉄〜阪神間直通快速急行は8両編成が多く、近鉄車の運用はシリーズ21が主体ですが9820系と9020系による綺麗な組成もあれば5820系と9020系による惜しい組成もあり、見ているだけでも結構楽しめます。全面ラッピング車に9020系や1252系を連結した2色混成も見られますが「ならしかトレイン」のような車内も装飾している編成に標準塗装のノーマル編成を連結するとその2両だけ特別感が無く、浮いているように感じられます。(2024.4.27石切〜額田間にて撮影)神戸三宮へ向かう982
京浜急行電鉄の8両編成の列車には、実は1編成に2両もあった。ということを、つい最近になり初めて気づきました。それを教えてくれたのが、都営地下鉄浅草線新橋駅2番ホームにある、弱冷房車の(位置の)ご案内でした。都営地下鉄浅草線、京成電鉄、北総鉄道所属の車両は、8両編成の列車は西馬込・羽田空港寄りの3番目の車両が弱冷房車となっています。京浜急行電鉄所属の8両編成では、この案内の通り3番目に加えて、7番目の車両が弱冷房車です。7両目の弱冷房車東日本橋これはおそらく、4両+4両
現在は全列車が21000系または21020系の運用になっている名阪乙特急ですが基本は6両編成であるものの増結ユニットを組み込んで8両編成で運行する列車もあり、その増結ユニットは21000系にしか組み込めないため8両編成は同系の限定運用になります。増結ユニットはモ21700形とモ21800形で普段はモ21404形とモ21500形の間に組み込まれ、4号車と3号車になりますが切妻の貫通形先頭車なので単独もしくは汎用形と連結しての走行も可能であり、五位堂検修車庫への出入時には22000系等を控車として
去る3月15日のダイヤ改正におきまして、佐世保線では令和4年9月以来の415系1500番台電車が乗り入れるようになっておりまして、鳥栖~早岐間1往復で見る事ができております。これは、鳥栖〜早岐間はこれまで811系電車で鳥栖~江北間、キハ47形気動車で江北~早岐間で運行されておりました以上1往復を大分車両センターの415系1500番台電車によって運行されているものでありまして、先述のように定期では令和4年9月以来2年半ぶりの運用となっております。運用は、以下の通りであります。
前回のディスプレイ用先頭3両セットから約1週間遅れで来ました。今回届いたのは宝塚線のちいかわ号編成。車両セットケースのスリーブ表、裏、この裏表紙の図案はちいかわ号の窓に貼ってあったこれら6種のステッカーを周囲に配置したものになっています。ただでさえ高額な鉄道模型、そこに前照灯尾灯+動力付きの8両フル編成のラッピング印刷仕様、さらに受注生産の限定品ということで家電量販店での一般流通品のような値引きも無く、相当値が張ることもあって爪に火を点すような家計のなか、かな
こんにちは!今回はまもなく全車が廃車となってしまう「10-300形8両編成」の廃車の理由を考えていきたいと思います。ちなみに6/18時点では残り3編成です。10-300形は2004年に登場。開業当初から使用されていた10-000形を置き換えるために登場しました。JR東日本のE231系と共通設計でコスト減を図りました。短命になったと考えられる理由都営新宿線の10両編成化都営新宿線では現在、輸送力増強のため、全編成の10両編成化が進められています。そのため、
6月も最終日まだ6月というのに今年は既に日中は耐え難い35℃以上の猛暑日続き・・・この先こんな気温が続くのかと不安になります趣味活動も出動回数が減りそう・・・(^^ゞさて、本日の更新JR西日本のN700系K4編成が500系新幹線置き換えに向けて8両編成化改造されてN700系6000番台へと改番されてお仲間様より、本線上で試運転を兼ねて走行試験等が行われているとの情報で撮影に回電8971AN700系6000番台P4編成8B九州新幹線のN700系では