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↑↓赤帯113系C21編成と瀬戸内色115系C22編成の併結8連が朝ラッシュ時の京都を目指す。全て嵯峨嵐山~太秦、1995年4月。関西の各線区では国鉄時代から分割併合運転が行われてきた。ラッシュ時とそれ以外の時間帯では輸送量に段差があったのだろう。昼間時に車両の保守、点検もやりやすい。JR嵯峨野線もそんな線区であった。今でこそ昼間も乗客であふれているが、30年前はそうでもなかった。だから4両編成が重宝される。ラッシュ時には併結8連が組めるからである。ホームの有効長もそのようになっ
阪神〜近鉄間を直通する快速急行は平日の日中は毎時2本(約30分間隔)の運行で、阪神なんば線内はこの快速急行と尼崎で折り返す毎時6本の普通電車を合わせて計8本の運行になっていますが以前は快速急行が毎時3本(約20分間隔)運行されていたため衰退を感じてしまい、「需要が少ないとは思えないんだけど・・・」って思ってしまいました。しかし来年(2025年)2月22日に実施されるダイヤ改正で再び毎時3本に戻ることとなり、近鉄線内の速達列車の運行順序も快速急行と急行の交互運行に戻ると見られるので注目したいです
6月も最終日まだ6月というのに今年は既に日中は耐え難い35℃以上の猛暑日続き・・・この先こんな気温が続くのかと不安になります趣味活動も出動回数が減りそう・・・(^^ゞさて、本日の更新JR西日本のN700系K4編成が500系新幹線置き換えに向けて8両編成化改造されてN700系6000番台へと改番されてお仲間様より、本線上で試運転を兼ねて走行試験等が行われているとの情報で撮影に回電8971AN700系6000番台P4編成8B九州新幹線のN700系では
阪急京都線南茨木~茨木市にて阪急3300系3323F準急天下茶屋行き前回の大阪(千里)万博以来2度目の関西万博を経験した阪急の古豪、阪急3300系です。阪急京都線系統の現役車では一番古い形式で、現在は8両編成と7両編成が1本ずつ在籍しております。このうち、8両編成の3323Fは全国の地下鉄線に乗り入れる形式で一番古い形式となっています。2300系の増備に伴って9300系が一般車に格下げされており、その影響で置き換えられる予定になっています。