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ドラム講師の佐名木孝です!今日も、全く初めての生徒さまを体験レッスンで「8ビート化」する(8ビートを叩くことが出来る様子を指します笑)ことに成功して参りました。今日はその際、「足が疲れるんです」というコメントをいただきまして、「ポンタ式腿上げフォーム」って結構スパルタかもしれないと(今さらながら)思いました。結果、今日は3パターンのフォーム(奏法)をお伝えしました。「1.ポンタ腿上げ」、「2.踵をつけて足首の動きも用いて頑張るYOSHIKI式(スネ付近が疲れます)」、そし
「四つ打ち」は一小節間に四分音符で四回バスドラムを叩くビートパターンですので、バスドラムを四分音符で打ち込みます。四つ打ちの打ち込み「四つ打ち」は、8ビートや16ビート、4ビートなどと組み合わせて使用されます。四つ打ちの8ビートの打ち込み四つ打ちの16ビートの打ち込み四つ打ちの4ビートの打ち込みただ、「四つ打ち」は、一般的には、「ダンスビート」(ユーロビート)として使われるビートパターンです。ダンスビート(ユーロビート)の打ち込み「ダンスビート」は「四つ打ち」でバスドラムを叩きつ
4ビートというのは、一小節間にハイハットを四分音符で四回たたくビートパターンの事です。4ビートの場合も、8ビートや16ビートと同じく、バスドラムは一拍目と三拍目、スネアは二拍目と四拍目に叩くのが基本の状態です。ただし、4ビートと言う場合、多くはシャッフルビートの事を指しています。シャッフルビートというのは、「シャッフル」というリズムでハイハットを叩くビートパターンの事です。「シャッフル」というのは、三連符の真ん中の音符を抜いたリズムの事を意味していて、「チッチチッチ」というリズムの事です
MilesDavis『Agharta』いやぁ、暑い。北海道で30度の真夏日が毎日続くだなんてまいった。もう活力も食欲も根こそぎもっていかれていますが、暑い日に激辛のカレーが食いたくなるように、この高温多湿な猛暑の中で聴く音楽とは…?今回は僕の苦手だった、この2作を改めて聴き直しました。マイルスの名盤と言われる『Agharta』『Pangaea』、通称"アガパン"。1975年2月1日に行われた大阪フェスティバルホールにてのライブ盤。昼の部が『Agharta』、夜の部が『Pangae
【期間限定!】アメブロでは決して見せるつもりはなかった、究極、極秘のドラムテクニック完全公開!→詳しくはこちらこんにちは。前回、ドラムを叩きながらスティック回しをする方法を紹介しました。僕的には、スティック回しは、これでオッケーって思っていました。ところが、こんなメッセージをもらいました。「スティック回し自体はできるようになってきました。・・・でも、やっぱり、まだ叩きながら回すことができません」「スティ