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一目千本桜。宮城県南部にある、桜の名勝だ。4月10日にここの満開宣言がされた頃から、気もそぞろだった。天気予報をチェックしたところ、4月13日の予報は晴れ。これはもう、お花見という名の撮り鉄にエクストリーム出動するしかない。そう決心してからは一気に行動スケジュールを立てて、きっぷを確保。当日は朝一番の新幹線に乗り、一目千本桜に馳せ参じるのであった…。当然、人出はかなりのものだった。「一目千本桜」ならぬ「一目千人観光客」の様相だった。自分は午前9時前に現地入り
毎度、ご覧いただき有り難うございます。この春、鉄道界の衝撃ニュースのひとつが、三岐鉄道がJR東海から211系を購入したことです。現在活躍中の元西武鉄道の車両が大量に置換られることが予想されるため、今年も桜の季節に訪問してきました。この日は、風が強く、雲と桜の枝が大きく動く生憎の天気でしたが、ご笑覧ください。まずは、車齢から考慮すると真っ先に置き換えられそうな101系(元西武401系)。残念ながら、この日は3編成中1編成しか見ることができませんでした。続いて、
ホテルルートイン由利本荘をチェックアウト後、路線バスに乗って羽後本荘駅に着きました羽越本線の下り電車に乗り鉄して行きましょう701系に乗り込んで出発座席はほぼ満席状態なので、前面展望して行きます結構速いですなぁ終点の秋田駅に着きました切符を買う為に、一旦改札を出なくちゃここからは、秋田新幹線こまち号に乗って行きましょうE6系に乗り込みます全車指定席なので、その指定席に乗って行きます次の大曲駅まで後ろ向きです角館駅で、秋田内
ホテルから歩いて1分、新庄駅東口に到着です。本日最初の列車まで時間があるので新庄駅に併設のゆめりあで時間つぶしです。入り口には木工のカブトムシがいるベンチ。カブトムシがリアルすぎて誰も座っていません。よく見るとカブトムシと記念撮影出来る顔出しパネル。顔出しパネルって誰かの顔の部分に顔を出すのにこのパネル、顔を出す部分はカブトムシが蜜を吸っているところです。こんなところに顔を出す人っているんだろうか?ここには「ゆめりあ鉄道ギャラリー」があるとか
こちらは福島交通の後編の記事になります。曽根田で7000系を見物した後は再び美術館図書館前〜曽根田に移動してEH500形を撮影その後阿武隈急行AB900系のオレンジを撮影しました。701系仙台色通常の福島交通1000系本日福島交通飯坂線の目当ては開業100周年を記念して(1107F)を使用したレトロカラーで撮影しました。こちらの列車がくる時近所の店の方々も注目してましたwww阿武隈急行8100系(A-17編成)1107Fレトロカラーの折り返しも撮影しました。701系仙台色その
探索日2017/08/13日本鉄道が1890年(明治23年)に開通させた区間勾配緩和のため、大沢田トンネル経由の新線に移行切り替えは1924年(大正13年)10月16日現在この駅間にある有壁/清水原駅は切り替え後の開業なので、ここではないものとする上記の大沢田トンネルは1983年に廃止このむこうに有壁トンネル南口がある坑口前の切通しは池になっており、接近できんあの黒いとこはトンネル口か?旧線の切通しにはホテイアオイが群生脇からトンネルに近づこうと考え
こやつ、ただの701系に見えるじゃないですか〜しかしなんとこれは、仙台地区ではたった2編成しか存在しない激レア車なんですよ〜それが『701系100番台』この番台が少数派というわけではなく、主に秋田地区で運用されている番台であり、その一部が仙台地区に転属してきた形です。見分け方はここかな?車端部の壁紙が秋田地区お馴染みの紫色なっています。乗れば一緒。それでは。
他の放置している模型を差し置いて、鉄コレ第26弾の動力化とTNカプラー化を先にやることにしました。とある法則も鉄コレは例外なのです。まずボディを外すとビックリ。顔が取れました。簡単に取れてしまいます…スカート穿いてない履いていない121系はひとまず置いておいて、他の車両のTN化を進めることにします。ボディを外したの図スカートは、またしても今までにない形状をしています。TN化できるのかこれ…。嫌な予感…『719系のスカートは実車と形状違うし、213系のはTOMIXの211系用の
今日は7年ぶりに福島交通飯坂線の撮影に行き本日福島交通飯坂線の開業100周年を迎え歴代の車両のポスターも飾られてました。7年ぶりに福島交通1000系に乗車して美術館図書館前まで行き美術館図書館前〜曽根田で1000系(1103F)を撮影しました。初めて撮影した阿武隈急行AB900系、それも(AB-2編成)ラッキー&ラプラストレインで反対側が青いラッピングになっておりその後続がキハ48形びゅーコースター風っこ(風っ花めぐり号)、こちらも初めて撮影しました。AB900系(AB-2編成)ラ
撮影の後は秋葉原に行きレンタルレイアウトAKIBAに行き模型の運転をやり鉄コレのJR701系を走らせました❗青い森鉄道701系をベースに制作した701系盛岡色と仙台色の100番台でこの並びは一ノ関?本日初走行したKATOの701系仙台色KATOと鉄コレの701系を連結した2+2+2+2の8両編成で運転してみた❗KATOと鉄コレの連結シーンです❗平坦の区間は問題なく走りました❗鉄コレの第26弾は1500番台で近い内に床下をグレーにする予定です❗4連と2連の6両で運転しましたがスムーズに
旅客列車に使われる車両が元西武で統一されている三岐鉄道三岐線ですが2両固定車は食パン顔、3両固定車は湘南顔とそれぞれ異なるのが面白く、特に3両固定車でも801系(元701系)は導入時期によって細かな違いがあるので記録する価値があります。801系はコイルバネ台車(FS342)を履く車両と空気バネ台車(FS372・FS072)を履く車両がおり、後者は851系と区別されていますが3両全車が同系で統一されていた851Fは事故でクハ1851を失ったため代わりに部品取りで譲り受けた元クハ1238をクハ18
こんばんは。以前はよく東北地区で撮影をしていましたが、最近は細々と仙台地区でたま〜に撮影することがある程度でした。久しぶりに青森での撮影をしたくなり、出掛けてみました。以前撮影していた場所が木が伸びて撮影できなくなったり、沿線の雑草が伸び放題だったりで、更に月曜日で運休が多くロケハン中心みたいになってしまいましたが、多少は撮影できたのでまあまあでした。少し到着が遅かったのですが、4094レの時間には間に合うように着きました。が、肝心の列車が来ません。月曜日は運休が多く、現
①ヤバすぎた1990年代の東北の鐵道。1990年、東北地方は未だに50系客車、行楽客向け車両が多数存在していた。特に客車の劣化はひどく、それまで東北地方の鐵道を放置していた代償が出てきていた。通勤客からも、ロングシートがない東北地方の列車はとても使いずらかった。そこでいよいよ新車の導入に踏み切った。そして1993年、新型車両、701系が誕生。盛岡地区に導入されました。世間の反応は...いまいち。②まさかのスタートダッシュ失敗。予想外?いや、意外と予想できたかもしれない。
番外編今日まで使っていた時刻表は2023年6月号だったのでさっき新しく今月(2024年4月号)を買ってきました。JTBのをいつも買いますが売り切れだった為デザインや内容(トピックス等が)簡素な交通新聞社のものを買いました。値段は1375円先日秋田の701系で見たこの時刻表の広告、全国のJR車両の車内に掲示されている様です勿論四国のキハ47にも付いていました実は交通新聞社の時刻表は過去に2冊購入したことがあります。どちらも2021年で1・3月版、コロナ禍がまだあまり収まって無い時期ですね
旧型国電の主幹制御器(マスコン)は全てMC1A型で統一されており、私にとってのMC1Aは旧型国電のシンボルでした。また、私鉄各社でも幅広く採用されており、東急電鉄では5000系以前の(軌道線を除く)旧型車は全てMC1Aでした。(2011.7.16十和田観光電鉄七百駅構内)東急3000系列が譲渡された弘南、十和田、福島、上田、京福、豊鉄、名鉄、熊電の各社でもMC1Aのまま稼働しました。とりわけ名鉄3700形はHL・AL車の中で異彩を放っていました。(2011.7.16十和田観光電鉄