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583系旧製品の復活第三弾は、「内装の貼り付け」になります。前回先頭車だけ先に貼り付けましたが、残りの中間車の貼り付けも終了。ブルトレの「解放B寝台」を貼られたことがある方ならわかると思いますが、これも両数が有れば時間がかかる作業で、途中「A寝台」も繋げられていないことから、単調作業になりました。一応、寝台セットの状態も再現できますが、今度は「中段の再現」が無理なので、結局座席仕様となりました。関連記事『【模型紹介】329583系「はくつる」旧製品の復活01~考察&食堂車の内装追
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型KATOの583系特急電車リニューアル品整備の話の2回目です。今回は完全自作のベネシャインブラインド表現の話が中心です。前回の583系記事で作りたいと書いていました。実車同様だいぶ細かい表現のものを入れました。上、中段の覗き小窓もほのかに光が漏れる程度に遮光しています。写真はモハネ582、モハネ583の連結面です。こちらはクハネ583、”特急はくつる青森”行の行先表示シールも貼っています。KATO製品(10-1237~1239)に付属のものを
購入順に紹介している「模型紹介シリーズ」、2001年に発売した初期のHG製品。今回は「国鉄583系寝台特急はくつる」(TOMIX製)になります。購入は2014年の2月に、某模型店の中古品に「HGの583系・室内灯入り」がお手頃な価格で売っていたため、購入したのがきっかけ。当時2013年から始まった大量入線で、1編成当たりに時間をかけておらず、帰宅後も簡単な整備だけでその後登場しない車両となってしまいました。この製品HGではあるものの、旧製品がゆえの見劣り感が多数有り、今回手直しを行い「現
前回の続きです。2014年2月にとある中古店で見つけた「2001年TOMIX製の583系」オリジナル室内灯も付いており、掘り出し物でした。しかし旧製品中古であるため「電球ライト」「部品が無い」「黄ばんだ部品」等問題もありましたが、当時手を入れる暇が無くなる「春は惨敗の季節」で大量入線となり放置。今回の定期検査(交検)で、何処までよみがえらせることが出来るかが焦点となります。関連記事『【模型紹介】329583系「はくつる」旧製品の復活01~考察&食堂車の内装追加~』購入順に紹
今回は以前から予告していたKATO旧製品583系室内灯取付記をお送りいたします。ちなみに4月8日に583系ラストランから6年を迎えました!(翌日の車内見学会は別物と思ってます)ちなみに583系は、1967年から「月光」「みどり」として、山陽本線と九州で、交直流両用60Hz対応の581系が登場、1968年10月の東北本線全線電化に伴い、交直流両用50Hz/60Hz両対応の583系が登場。建設コストなどの都合で、電化区間が3電源方式となった国鉄線(非電化除く)をどこでも走れるオールマイティな車両
2012/12/29~2012/12/31、東京~弘前~青森と雪の東北を巡った旅の中で出会った列車たち。その中で今回は583系「あけぼの81号」の思い出に浸ってみたいと思います。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~基本的にこの「懐かしのあの列車」シリーズは僕が実際に乗車した列車たちをピックアップして書いているが、そうなるとやっぱりこの列車無くしては語れないでしょ、、、、ってことで、今回は僕が多分一番好きな列車かもしれない583系です。
1985年に茨城県つくば市で「科学万博つくば’85」が開催されました。その来場者への利便向上のために設定された、実在列車の話です。ご存じの方多いと思いますが備忘として。※2021年8月入手した鉄道ダイヤ情報1985年春号(No.26)をもとに、一部追記しました。エキスポドリーム号伝説の列車ですね。583系編成と、20系客車編成の2種類が存在していました。下記はいわずもがな583系です。spaceaero2,CCBY3.0<https://creative
『皆様、おばんでございます。この列車は仙山線、奥羽線回りの青森行き急行「津軽」号でございます。上野駅を22時37分、定刻に発車しています』平成2年の師走も押し迫った日のこと、夜行急行「津軽」は、夜が深まる上野駅の13番線を後にした。「鉄道唱歌」のチャイムに続く車掌の案内放送で、慌ただしく駅に駆けつけて列車に飛び乗ってからなかなか落ち着かなかった気分が、一気にみちのくへ羽ばたくような心持ちになった。サ行やタ行の発音がはっきりしない独特の訛りが混じった口上に、何人かの乗客が、お
ジャンク品で買ってきましたサハネ581です。我が家には583系がありますが。まあパッと見はさほどジャンクでもなさそうですが・・・片側の連結器が壊れていますが、まあこれぐらいならばと買いました。台車は新集電タイプ。TNカプラーは配管付きの最新のタイプです。ただ、連結部の部品が飛んじゃってますけど。車輪も使用感はあるけど、新品に交換するまでは行かないかなーと。車内シートパーツも青色成型です。洗面所窓も裏から色入れしてありますし。最新ロッドのようですね。我
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型、前記事でちょっと前振り?をしたKATO583系の話です。屋根塗装、自作室内灯化、その他弄って一旦線路上へ戻し運転したところです。写真最後尾のクハネ583はトレインマーク周りのグレー挿し、ヘッドライト部の銀挿しも行っています。この編成は私のところでは現役最古の車両を含みます。写真右3列、品番4080~4085を導入したのが確か1983年だったと思います。その後左側の4082,4085、モハネ582、583を計2組を増備して行って今は8M4Tの12連
部品の取り付け前にまずは屋根の穴開けから、始めます。(取り付けちゃうと、治具が合わないんですよね)列車無線アンテナ治具は、583の数字に入っている方を使用します。今回は遊び(隙間)も無くしっかりしていますね、手で押さえながら開ければずれないのでは無いでしょうか。(0.5mm穴ですが、緩いです)特急のシンボルマークが付くと、全然良いですね。ランナーとの繋ぎ部分も奥まっているので、少し表側に切り込みを入れ曲げるると、良い感じで取れます。次に左上にあるホイッスル(カバー付き)の取
今回は少し変わったところの模型のお話学研と聞いて、学習塾とか勉強にまつわる教材を作っているところというのが一番最初に思い浮かべるかと思います。そんな学研ですが昔はNゲージもやっていたというのはご存知でしょうか?今回はそんな学研から出たNゲージの紹介です製品情報品番:111(クハネ583)/112(モハネ582)/113(モハネ583)/114(サシ581)発売年:1976年頃1975年に学研からNゲージが発売され、0系新幹線や485系、EF57などの当時人気だった特急
今日土曜日の東京多摩地方、午前中はずっと曇りで、午後から少し晴れたと思ったら、晴れているのに小雨が降る、まさしく「狐の嫁入り」状態。こんな日は、最近稼働させていない車両の動作チェックを兼ねた、自宅お座敷レイアウトでの軽い走行を。まずは、先日のダイヤ改正で敦賀~金沢間が第三セクター化されてしまい、もう特急街道と呼べなくなってしまった、北陸本線でかつて活躍したこの車両達の走行を。TOMIXさんから製品化されてます、583系「きたぐに」。うちには新旧2種類の583系「きたぐに」が居ますので、上
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型、ここの所新車ラッシュの様相を呈していますが(汗)、今度はKATOの583系=予約品が到着しました。右が入線した新車、まだDCC化を行っていないので前尾灯両方点灯で銀屋根です。目的は左の旧製品(品番4080~4085)の一部を置き換えることです。DCC制御にしていますが尾灯点灯でも光漏れで前照灯までほのかに点灯しているように見えます。このように特に先頭車が見劣りすると思えたので、当初は13両編成両端のクハネ583のみAssyで交換しようかと考えました。
皆さんこんにちは。今回は、同じネガにあった別な日の写真です。この日は、偶然大阪駅で国鉄特急色の583系と遭遇うしました。サロ581-6。583系のグリーン車。リクライニングシートの並ぶ座席車。他のB寝台車と編成美を揃えるために天井が高く解放的な車両でした。モハネ582-58。パンタ付中間電動車。583系は、B寝台3段式なんですがパンタグラフの設置部分だけ2段式になっていてその上段部分は、他の上段部分と違って下段並みの幅があるのが特徴でした。そして寝台料金でも
今日はTomix92327583系増結セット(M)の動力車、モハネ582のゴム車輪(トラクションタイヤ)を通常の金属車輪に交換します。●Tomix92327モハネ582動力車増結セットのモハネ582。こちらの動力ユニットも既にクリーニングは完了しています。ご存知かと思いますが、Tomixの電車・気動車は増結セットの動力車にもご丁寧にトラクションタイヤが装備されています。モーターの個体差により速度が一定でない為、2両以上の動力車を組込んで走行させるとトラクションタイヤが邪魔をし
これまで、583系寝台特急「明星」、「彗星」、「なは」の画像をアップしてきました。今回は、583系昼行特急として活躍していた「雷鳥」を紹介します。大阪-富山を結ぶ特急「雷鳥」のデビューは、1964年(昭和39年)ですが、583系が使用され始めたのは1978年(昭和53年)10月のダイヤ改正からです。「雷鳥」16往復のうち、4往復が583系運用でした。1981.5.4東海道本線・大阪駅OLIMPUSTrip35こちらは、タイフォンカバーなしのクハネ581です。19
国鉄の末期には、急行の特急への格上げや、寝台特急の削減により、特急・急行型電車に大量の余剰車が発生しました。だからといってそれらの車両は製造から20年も経過していない若い車両も多く、余剰になったからといって簡単に廃車にするワケには行きません。そのため、地方の幹線で普通列車用として活用するための改造が行われ、新形式車両もいくつか登場しています。その一つが、北陸エリアに導入された419系。北陸本線を中心に運用され、米原寄りのクハ418形と直江津寄りのクモハ419形は中間車に平面タイプの運転台ユニッ
みなさま、3連休はいかがお過ごしでしょうか。関東は雪が降るとのことで、積雪も見込まれました幸いにも、自宅周辺は積雪までは至らなかった模様で安心しました。東京は雪に対して脆弱です。これはどうにもならないんですよね。ただ、雪の日に車を運転する方がいるのは個人レベルでどうにかなるので何とかしてほしいです。せめて、冬用タイヤやタイヤチェーンを装備してほしいです。さて、雪の話題ということですが、実はオリンピックが開催中なんですね。イマイチ盛り上がりを感じないのは、間隔が短いからか東京オリンピックでのコ
1番鉄道が好きだった小学生時代の1980-1986年の国鉄特急電車と言えば赤は485•183系などの昼行電車、青は583系の夜行電車でした。381系の特急やくものリバイバル塗装が最近熱いですね。特急やくも以外で現在国鉄特急色ではもう走ってませんが、各地で見れるボンネット型以外の国鉄塗装の特急保存車両をまとめました。過去の現役画像もあります。説明は当時からの知識を思い出してるので間違ってたらすみません。。。。ちなみにこの画像は新津鉄道資料館の1枚。①新津鉄道資料館485系特急北越北海道の特
お久しぶりです久々にアメブロにログインしました。今回は先日製作した715系の記事になります。ベースは鉄コレの715系この編成の先頭車を月光型のクハ715-0に差し替えます。クハ715-0の種車には実車同様余ってた旧製品きたぐにのクハネ581を使用、側板を別途用意したクハ715-100(NewDays鉄コレ)のものを切り継ぎます。切り継いだあとの姿このあと表面を仕上げ、窓桟移設を行います。残り3両もノータッチとはいきません。今回作る編成は、種車の都合上
たまたま昔の写真を整理していたら、懐かしい写真が出てきました。1982年11月15日のダイヤ改正の時だったと思いますが、「寝台特急金星号」のラストランに乗るためだけに、「名古屋とんぼ返り」を決行しました。その記録です。それではどうぞ!--------------------------------------------------------------------------------仕事が終わってから福岡空港へ、名古屋空港行の飛行機に乗ります。定刻に着いた名古屋空港からバスで名
昭和50年上野駅撮影分からです続きです。◆第二回は今は無くなった19・20番線から。現在の上野駅地上ホームは17番線まで。18番線がなぜか欠番になっていて、地下ホームは19~22番線。18番線があるべき場所へ少しばかり線路が残っているから欠番にしているのかどうか、詳細は不明。。。■19番線485系特急「ひたち」20番線583系特急「みちのく」特急「ひたち」は「高いホーム」の10・11番線からも発着があった。今も特急「ひたち」が地
本日12月11日は、九州で初めて鉄道が開業(九州鉄道博多~千歳川仮停車場間)、大阪市営地下鉄中央線開業などの出来事がありましたが、今回は3年前の12月11日に運行終了となった「わくわくドリーム号」を撮影した模様をお送りします。大阪市営地下鉄(現:OsakaMetro)中央線583系寝台特急電車による「わくわくドリーム号」最終運行から、ちょうど3年となりました。わくわくドリーム号は、2000年3月頃から月に数回運行された夜行団体臨時列車で、青森・秋田地区から寝ながらにしてディズニーリ