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いつもご覧いただきありがとうございます。🍵かなり前に購入して放置(?)していたマイクロエースの715系九州色。最近JR九州の車両を集め出したので帰宅してから少しずつ整備していました。715系は1984年に余剰になった寝台特急電車の581系と583系を種車として魔改造して誕生した近郊型電車です。寝台撤去、ドア増設、一部の窓をアルミサッシ化など最低限の魔改造に留めたので種車の面影が残った異様なスタイルになりました。サハネ581から改造されたクハ715形100番台は独特な車体断面の先頭車とし
寝台急行列車銀河号に絵入りマーク登場した当時なんと583系にも絵入りマークが用意されたが結局583系走行せずにまぼろしになりました
これまで、583系寝台特急「明星」、「彗星」、「なは」の画像をアップしてきました。今回は、583系昼行特急として活躍していた「雷鳥」を紹介します。大阪-富山を結ぶ特急「雷鳥」のデビューは、1964年(昭和39年)ですが、583系が使用され始めたのは1978年(昭和53年)10月のダイヤ改正からです。「雷鳥」16往復のうち、4往復が583系運用でした。1981.5.4東海道本線・大阪駅OLIMPUSTrip35こちらは、タイフォンカバーなしのクハネ581です。19
前回、出場の予定だったのだが「坂を登らない!?」事に気がつく。そうか、ゴムタイヤの劣化も進んでいたのか・・・。さらに「旧集電方式」の為に走行抵抗は重いが、これはメーカーも把握しており「2Mが標準」となっています。と言うことで今回は「ゴムタイヤ交換とやっと出場」になります。大雑把なあらすじ2014年2月に都内某所に中古で売っていた「TOMIX製583系」を見つける、オリジナル室内灯も付いてフル編成で安かった。2001年発売の旧製品(初回品)とはいえ、腐ってもHGなので、修正を掛ければ
こんにちは、今回の記事は今から20年前に購入したKATOの583系のアップデート記事です。アップデート内容は車端部床下機器の取付です。こちらになります。品番:10-395583系7両基本セット(購入日:2000年2月6日)品番:10-396583系2両増結セット(購入日:2000年2月6日)20年も経つとスリーブケースが汚れてきますがケースの中の保存状態は良好です。写真にはありませんがサハネ581の単品もアップデート対象です。クハネ583を見ていきます。(アップデー
前半の大型連休3日間も最終日です。みなさま、どのようにお過ごしでしょうか?昨日、家族で東京競馬場へ遊びに行ってきました…って本当は大國魂神社へ参拝に行くのが、本来の目的で京王線に乗っているときに、あぁ~東京競馬が開催だなってくらいの思い付きでしたが、10年ぶりの競馬場!馬券も買いました。楽しかったですね。大学時代には、北海道へ引退した馬を見に牧場めぐりをしたくらい、ハマった競馬でしたから。日本ダービーを観戦するために、前日競馬場で一晩明かしたガチのファンです(笑)。メイン競走は東京はオーク
昨日はちょっと古い鉄道ものの書籍を眺めていました。学生の頃に、「新しいのを購入したので不要になったから」とのことで、友人からもらった古本です。それがこちら。国鉄電車編成表83年版です。昭和58年7月1日に発行された、今から30年以上前の本になります。裏表紙は中央線快速の201系と101系?当然、見ていたのは583系のページです。青森運転所に、当時は583系が180両も配置されていました。それでは西の583系はどうかと言えば、向日町には254両の583系がいますが、基本的には
『皆様、おばんでございます。この列車は仙山線、奥羽線回りの青森行き急行「津軽」号でございます。上野駅を22時37分、定刻に発車しています』平成2年の師走も押し迫った日のこと、夜行急行「津軽」は、夜が深まる上野駅の13番線を後にした。「鉄道唱歌」のチャイムに続く車掌の案内放送で、慌ただしく駅に駆けつけて列車に飛び乗ってからなかなか落ち着かなかった気分が、一気にみちのくへ羽ばたくような心持ちになった。サ行やタ行の発音がはっきりしない独特の訛りが混じった口上に、何人かの乗客が、お
3月末に一気に発売されたTOMIX車両ですが、その中で一番期待していた583系を開封してみました。いつもの青いスリーブではなくグレーのHG仕様です。パッケージも特別感があります。前回品も購入していたのですが、6両基本セットと2両増結で8連で実車再現が難しくなっていたところに再生産で、6両基本と4両増結と10連を再現できる販売形態になっています。581系と583系が両先頭車の話題のセットですが、ここでエラー?のようなミスがありました。写真では見えにくいですが、ヘッドマークが「きたくに」にな
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型、前記事でちょっと前振り?をしたKATO583系の話です。屋根塗装、自作室内灯化、その他弄って一旦線路上へ戻し運転したところです。写真最後尾のクハネ583はトレインマーク周りのグレー挿し、ヘッドライト部の銀挿しも行っています。この編成は私のところでは現役最古の車両を含みます。写真右3列、品番4080~4085を導入したのが確か1983年だったと思います。その後左側の4082,4085、モハネ582、583を計2組を増備して行って今は8M4Tの12連
今回は少し変わったところの模型のお話学研と聞いて、学習塾とか勉強にまつわる教材を作っているところというのが一番最初に思い浮かべるかと思います。そんな学研ですが昔はNゲージもやっていたというのはご存知でしょうか?今回はそんな学研から出たNゲージの紹介です製品情報品番:111(クハネ583)/112(モハネ582)/113(モハネ583)/114(サシ581)発売年:1976年頃1975年に学研からNゲージが発売され、0系新幹線や485系、EF57などの当時人気だった特急
3連休ですね。と言っても、昨日と明日はお仕事ですのでそんな気分ではありませんが連休気分は嬉しいです。さて、285系3000番台は3Dパーツが手に入るまで、一旦置いておいて、今日はこちらです。JR西日本583系『きたぐに』電車寝台つながりなのは、偶然です。新旧電車寝台ですね!TOMIXより、583系がリニューアル生産された際に、ダミーカプラーパーツを手に入れていたので、それを利用したいと思います。TNカプラーの連結器カバーで満足していたのですが、やはりダミーカプラーの方が
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型、ここの所新車ラッシュの様相を呈していますが(汗)、今度はKATOの583系=予約品が到着しました。右が入線した新車、まだDCC化を行っていないので前尾灯両方点灯で銀屋根です。目的は左の旧製品(品番4080~4085)の一部を置き換えることです。DCC制御にしていますが尾灯点灯でも光漏れで前照灯までほのかに点灯しているように見えます。このように特に先頭車が見劣りすると思えたので、当初は13両編成両端のクハネ583のみAssyで交換しようかと考えました。
2012/12/29~2012/12/31、東京~弘前~青森と雪の東北を巡った旅の中で出会った列車たち。その中で今回は583系「あけぼの81号」の思い出に浸ってみたいと思います。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~基本的にこの「懐かしのあの列車」シリーズは僕が実際に乗車した列車たちをピックアップして書いているが、そうなるとやっぱりこの列車無くしては語れないでしょ、、、、ってことで、今回は僕が多分一番好きな列車かもしれない583系です。
1988年8月の時刻表から。エキスポトレインわしゅう号についての備忘です。瀬戸大橋架橋記念博覧会(1988年3月から8月まで開催)が開催された際に設定された臨時列車です。この博覧会は、岡山と香川の2会場でそれぞれ開催されており、この列車は岡山側会場への来場者への利便向上で設定されています。今でこそ岡山駅前、その周辺にはビジネスホテルがそこそこ建っていますが、瀬戸大橋開通直後に今ほどの宿泊客のキャパシティーを持っていた街でもなく、かといって一過性のイベントのためにホテルを建設するほどのプロジ
「旧製品をよみがえらせる」、これはメーカーを問わず愛着のある車両となります。もちろん、最新の製品と入れ替えるというのも間違いでは無く、持っていない物に関しては新製品を導入しているのはご存じの通り。ただし、旧製品でも現行の製品に近づけるだけで、並べて走らせられるのも魅力です。特に現行で販売していない車両の場合、かなり有効ですね。この話をしてしまうと「模型を始めた2009年」「それ以前の製品」「昭和時代の製品」と手を入れる箇所がかなり異なり、さらに言うと、「2024年現在の製品基準」に近づけるた
皆さんこんにちは。急行シリーズ?第3弾1985年に583系に置き換えられる直前の14系時代の急行きたぐにです。座席車が5両B寝台車4両A寝台車1両でした。前から4両が自由席車寝台車5両を挟んで最後尾のスハフ14が指定席車でした。編成の真ん中に連結されたA寝台車オロネ14。客車きたぐにの写真はこれだけ。。。1992年国鉄特急色時代の583系急行きたぐに。客車時代も2枚だったのですが、583系になってからもどうもきたぐにはこの2枚しか撮って
2010年頃。北陸本線の鈍行と言えば、475系か413系、そしてこの食パン電車、419系でしたね。583系顔も大変格好良いですが、ストンと切り落とした顔つきもまたヨシ。18切符を利用し、東京から「ムーンライトながら」からスタート。乗り継いでいき、このボックスシートで長旅をしたものです。ただ、ひたすらに北陸本線を走っていく訳ですが、鈍行とは言え一駅の距離が長く、高速域での音はたまりませんでしたね。今まで小物パーツばかり制作してきましたので、これほど大きいサイズの
皆さんこんにちは。今回は、同じネガにあった別な日の写真です。この日は、偶然大阪駅で国鉄特急色の583系と遭遇うしました。サロ581-6。583系のグリーン車。リクライニングシートの並ぶ座席車。他のB寝台車と編成美を揃えるために天井が高く解放的な車両でした。モハネ582-58。パンタ付中間電動車。583系は、B寝台3段式なんですがパンタグラフの設置部分だけ2段式になっていてその上段部分は、他の上段部分と違って下段並みの幅があるのが特徴でした。そして寝台料金でも
注;この記事では動力ユニットの分解をしています。Nゲージの基本的な構造が理解できていない方、これらの作業が苦手な方は決して真似をしないで下さい。今回はこちら⇩我が鐡道に入線した583系、モハネ582の動力ユニットのクリーニングの模様をお届けします。●2両のモハネ582(動力車)今回は基本セットの動力車(手前)のクリーニングをしていきます。我が車両センターのメンテナンス部門では、Tomix製動力ユニットに施す標準メニューになっています。●作業開始画像上:まずはボディーから動
今回は以前から予告していたKATO旧製品583系室内灯取付記をお送りいたします。ちなみに4月8日に583系ラストランから6年を迎えました!(翌日の車内見学会は別物と思ってます)ちなみに583系は、1967年から「月光」「みどり」として、山陽本線と九州で、交直流両用60Hz対応の581系が登場、1968年10月の東北本線全線電化に伴い、交直流両用50Hz/60Hz両対応の583系が登場。建設コストなどの都合で、電化区間が3電源方式となった国鉄線(非電化除く)をどこでも走れるオールマイティな車両
こんばんは。1つ前のNゲージ583系記事に多くのアクセスをいただいています。ありがとうございます。今日はその続き..、鉄道模型ネタが続きます。写真は前記事の最後の写真と類似アングルですが、更にあれこれ弄った後の姿、地味な部分も含めて色々と変わっているのがおわかりいただけるでしょうか?先ず目立つのは行先表示、サボ類が入ったことですね。特急はつかりとして運用の編成なので、583系用、青森行きの行先表示を例により自作インクジェットプリンター出力で作りました。正方形に近い583系ならで
アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。今回は第59巻の紹介です。目玉のNゲージサイズ模型の付録は、JR東日本とJR西日本に継承されて、用途は変遷しつつも長く活躍を続けた寝台電車583系の先頭車、クハネ581型のJR西日本塗色でした。いつものようにパッケージを解いて、冊子を出してみましょう。巻頭記事は、私の地元を走る東急電鉄の旧型車両
皆さま、おばんです!今日はIGRいわて銀河鉄道・盛岡(もりおか)駅の訪問記です。JR線も乗り入れていますが別の機会にってことで。盛岡駅からIGR線を利用したことがある方ならわかると思いますが、IGR線からJR線(もしくはその逆)に乗り換えようとすると、結構な距離を歩く羽目に遭うのですよ。下の画像、手前がIGR線の1番線ホームで奥がJR線の2番線ホームです。ホームは隣同士にあるってのに…移動の行程がとんでもなく長いのですよね。原因は、JR線の改札口が駅舎中央にあ
本日12月11日は、九州で初めて鉄道が開業(九州鉄道博多~千歳川仮停車場間)、大阪市営地下鉄中央線開業などの出来事がありましたが、今回は3年前の12月11日に運行終了となった「わくわくドリーム号」を撮影した模様をお送りします。大阪市営地下鉄(現:OsakaMetro)中央線583系寝台特急電車による「わくわくドリーム号」最終運行から、ちょうど3年となりました。わくわくドリーム号は、2000年3月頃から月に数回運行された夜行団体臨時列車で、青森・秋田地区から寝ながらにしてディズニーリ
しまむらで165と583買ってみた思ったより、デカイええ感じのデフォルメ🎵他の車両も出ないかな😆またね👋😃✨新幹線クッションe5系電車クッション子供乗れるおもちゃ楽天市場10,400円${EVENT_LABEL_01_TEXT}送料無料【プラレール新幹線ふわふわBIGぬいぐるみこまちN70055cm】グッズプレゼントフワフワ鉄道電車グッズこども幼児子供子ども電車クッション抱き枕大きいE6特大
583系
お久しぶりです久々にアメブロにログインしました。今回は先日製作した715系の記事になります。ベースは鉄コレの715系この編成の先頭車を月光型のクハ715-0に差し替えます。クハ715-0の種車には実車同様余ってた旧製品きたぐにのクハネ581を使用、側板を別途用意したクハ715-100(NewDays鉄コレ)のものを切り継ぎます。切り継いだあとの姿このあと表面を仕上げ、窓桟移設を行います。残り3両もノータッチとはいきません。今回作る編成は、種車の都合上
1985年に茨城県つくば市で「科学万博つくば’85」が開催されました。その来場者への利便向上のために設定された、実在列車の話です。ご存じの方多いと思いますが備忘として。※2021年8月入手した鉄道ダイヤ情報1985年春号(No.26)をもとに、一部追記しました。エキスポドリーム号伝説の列車ですね。583系編成と、20系客車編成の2種類が存在していました。下記はいわずもがな583系です。spaceaero2,CCBY3.0<https://creative
昭和50年上野駅撮影分からです続きです。◆第二回は今は無くなった19・20番線から。現在の上野駅地上ホームは17番線まで。18番線がなぜか欠番になっていて、地下ホームは19~22番線。18番線があるべき場所へ少しばかり線路が残っているから欠番にしているのかどうか、詳細は不明。。。■19番線485系特急「ひたち」20番線583系特急「みちのく」特急「ひたち」は「高いホーム」の10・11番線からも発着があった。今も特急「ひたち」が地