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皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。先日から50系客車の整備を進めていますが、手慣れたキハ58系と異なり手探り状態なのでダラダラと続いていますがご了承願います。8月27日に、50系客車やEF81の整備用にパーツや塗料を用意していました。↑先日は、右側にあるKATO製50系用屋根パーツを使用し、更に奥にある塗料を使ってEF81のガイシを塗っていました。さて、客車端部に来る車両のボディーマウントナックルカプラー化を試みようと、14系用のカプラーセット
皆様こんにちは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。昨夜は、発売されたばかりのTomix製50系客車にKATO系カプラーを取り付けてみました。本日は続きでKATO製の50系客車と比べてみたいと思います。そしてついでにKATO製50系客車の方も少し弄りたいと思います。↑Tomix製50系客車とEF81ヒサシ付きを購入後、これらの整備用に色々と買い足していました。↑右側にKATO製50系客車グレードアップパーツがあります。今回はこれを使ってみます。まず早速
昭和60年(1985年)3月ダイヤ改正~昭和61年(1986年)10月31日山陰本線京都口50系客車等(個人的な見解を記載している箇所あり)【投稿日令和5年3月24日】【修正令和5年4月11日等】1はじめに(1)昭和60年3月ダイヤ改正#347等のブログで記載の通り、昭和60年(1985年)3月14日ダイヤ改正で山陰本線京都口の旧型客車が廃止され、山陰本線京都口の普通客車列車は50系客車のみとなりました(しかし、引き続き普通客車列車王国)。それと同時に、昭和60
SLもおか茨城県の下館(しもだて)駅~栃木県の茂木(もてぎ)駅を結ぶ真岡(もおか)鐡道。その真岡鐵道で、C1266が3両の50系客車を牽引しているのが「SLもおか」号です。C12型のSLはコンパクトでかわいいですね。SL自体も珍しいのですが、実は50系客車がほぼ原型をとどめた状態で運行されているのはここだけとのこと。レッドトレインとして親しまれた50系客車ですが、ぶどう2号(いわゆる国鉄の茶色)に塗られています。サボもや車両番号の表記も、いい味をだしています。
(真岡鐵道の50系客車)茨城県・下館駅JR水戸線で下館(しもだて)駅到着向こう側の関東鉄道常総線下館駅ホームには、単行気動車が発車待ちJRホームの端にある真岡鐵道乗り場へ。JR下館駅の片隅にある真岡鐵道乗り場の1番線旧日本国有鉄道(国鉄)特定地方交通線を転換した第三セクター鉄道・真岡鐵道の真岡線。下館から茂木まで41.9kmを結ぶ。この日は、土休日のSLもおか号運行日側線には、ディーゼル機関車とSLもおか号編成。側線はホームに並行しており、列車全体がよく見渡せる。定期普通列
以前入線しましたKATO製の50系客車。最後尾を飾るのに最近発売した12系客車国鉄仕様のジャンパ栓(スハネフ14と共用)を装着してみました。左/装着後右/ノーマル我ながらイイ感じ。後ろから見たスカスカ感が無くなり機器が詰まったリアルな雰囲気になりました。装着方法は以下の通りですが、少し遠回りした経緯から。実は50系は入手した当初からボディマウントカプラー化を試行錯誤していました。その時見つけたのは、ラウンドハウスから発売されていたキハ58系アー
平成13年春~平成13年10月鹿児島本線・筑豊本線50系普通客車列車のうち門司港発飯塚行き50系普通客車列車である2647レの詳細(筑豊本線普通客レ3)【投稿日令和6年5月4日】1はじめに#458や#460のブログで、平成13年(2001年)10月に廃止された鹿児島・筑豊本線の50系普通客車列車について記載したところですが、今回は、そのうち、夕刻の門司港発飯塚行き普通客車列車の各駅発車時刻一覧や編成等について記載します。<参考>※参考までに、平成13年7月におけ
昭和54年12月~平成2年3月山陰本線京都~福知山間(山陰本線京都口)普通客車列車概要【修正:令和6年1月28日等】1はじめに(R4.8.21追記、R5.1.27修正)私は、昭和63年9月以前の、普通客車列車王国時代の山陰本線京都口普通客車列車を何とか(ネット上で)再現したい、という一念で令和2年8月にブログ(現在の略称は「ソロ鉄ブログ」)を立ち上げました。今回のブログでは、50系客車が山陰本線京都口に登場した昭和54年12月から普通客車列車王国最終月の昭和63