50回忌

昨日義祖父の50回忌の時お寺さんが「人は二度死ぬ」と話されました。一度目はいわゆる寿命がきて死ぬ時二度目はその後、皆に忘れ去られた時なので二度目の死はいくらでも先延ばしができるのだとふーむ、なるほど。さて、とりあえず法事が終わりました蝋燭を新しいのと取り替えるのを忘れていたり焼香の灰をきれいにするのを忘れていたりいろいろと失敗はあったけれどみんなが集まって義祖父の話ができたのは良かったです体調は・・・・食欲もバッチリ戻ってお昼のお料理も全部食べられました一

昨日は、駒込のお寺で父方の祖父の５０回忌の法要を同居している妹と姪の３人で行った。いかんせん５０回忌である。普通は、なかなかやらない方が多いだろう。拙宅がお世話になっているお寺さんはコンピューター管理しているのか法要のお知らせを通知してくれる。こちらにお墓は無くお墓は都営雑司が谷霊園にあるが先々代の住職から法要をお願いしている。祖父は昭和４７年６月８日享年８３歳で脳梗塞で亡くなった。祖父は当時、既に製薬会社経営から隠居していたが葬儀委員長に元東京都豊島区長になっていただき盛大に行った

本日、おじいちゃんの50回忌の法要がありました。いつもは、仏さんの事は、私一人でしているのですが、今日は、兄・義姉の都合がついたので3人でした。命日は、8月のお盆の時期なのですが、お寺さんが忙しい事と、お盆のお寺さんのお参りを一緒にしましょう、と言うことで、先ほど終わりました。おじいちゃんが亡くなったのは、私が小学生の時、昔ですから、家での看取りでした。親戚の人たちが集まり、大人たちは大騒ぎになっていました。あれから50年。私も年を取るはずです。

昨日久し振りにデパートへ行ってきました。粗供養にしたいけれど50回忌なので紅白でとお願いしたらちゃんと問い合わせをして頂き所によってそうされる所があって真結びで熨斗なしになりますと教えて頂きました。やはり色んなお客さんに対応されておられるだけに話が早く来てよかったと思いました。本当なら50回忌は親戚縁者集まって大ごとになるのですが降って沸いたコロナで大勢が集まるのを避けて身内だけでお寺様で供養をしてもらう事になりました。一応3