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昨日の投稿の続きやけどね、私が思うに、自分にとって心地よいと感じる人との距離感って人それぞれやと思うねんよ。前にもブログに書いたかも知れんけどね。例えば、恋人同士でも常に一緒に居たい人もあれば自分の時間を優先したい人もあるやん?で「私はもっと一緒にいたいのに、冷たい!」というて恋人に振られたとしても落ち込む必要はなくて先の長い人生を考えると、自分と同じ心地よさを求める相手と結ばれた方が絶対楽やんね。問題は自分は、どんな距離感が心地よいと感じるのか、、、それを知っておくこ
昨日に続いて「人との距離感」親子の場合(ここでは、既に大人になって自立してる子どもとその親ね)これも、正直、人それぞれやんね。人それぞれやけどね他の人間関係と違って厄介なんは合わないから付き合いません、、!っちゅうわけに行かへんとこやん?ほんで、更に、意外に厄介なのが、その他の人間関係よりもどうも人と比べてしまう傾向があると思うのよ。あそこのお家はーーーーやのに、、、とか、あそこの娘さんはーーーーやのに、、とか加えて親に対する態度はこうあるべきやのに、とか子どものた
(左から奈路さん、くさばさん、松田さん、上野さん、まきみち)お陰様で「売りたいけど売れない本展」8日をもって終了いたしました。いくら説明を聞いても、読んでも、どうもわかりにくい内容の展示に足を運んでいただいたみなさま、本当にありがとうございました😭去年、イラストレーターの奈路さんと松田さんと私とでやった3人展を見に来てくれた装幀家の上野さんとみんなで飲みに行って今回の展示の話が出ましてね。ほろ酔い加減で(笑)そこに、元々上野さんのお友だちのくさばさん(編集者)が加わって5人展と
心地よい人生を選び直したい50代・60代の女性へ子育てや仕事にひと区切りがつき、ふと立ち止まるタイミング。「これからの生き方」に向き合いたくなる時期です。「このままでいいのかな…?」「私らしい生き方って、何だったっけ?」「目標を見つけなければと焦るけれど、何も思い浮かばない」「もう年だから」と諦めそうになる自分と、「まだ何かやりたい」という気持ちの間で揺れているそんな方へ無料メール講座「実践ステップ付き:50代から自分らしさを輝かせる秘訣」のご案内
いやぁ、、、、分厚い本やった💦私が、子育てにたくさんの後悔があることは、このブログでも何度も書いてることやね。娘が、高校の時、「母ちゃんの言うことはいつも正しい!!」と言って大泣きしたことも、多分何度もブログに書いてるね。親はみんな子どもによかれと思って、色々アドバイスするやんね。けど、それはほんまに子どもにとって幸せなことかどうかなんて、わからへんやんね。所詮、親が「良い」と思った、というだけやからね。そんなことより、大事なんは、子どもの気持ちに寄り添ってやることやったん
先週の土曜日に木下大サーカスへ行ってきました。数日前から週末は雨予報いややなぁ~面倒くさいなぁ~って思っていたらその通りになってしまいました土砂降りです14時開演でしたので30分前には来て下さいと言われていました。私のチケットのみ前売り券で購入済みオットの車椅子席は予約をしておいて当日チケット売り場で購入する手配となっておりました。車椅子席は3席のみこの日はオット以外にお一人の方が予約をされていました。スタッフの方がここは車椅子が3台入るスペースなので
ここのところ、ブログのフォロアーさんが増えたり減ったりしてるようで。このブログも、始めてからもう10年以上になります。ご存知の通り、「いいね」もコメントも閉めてます。そして、相互フォローもさせてもらってません。みなさんのブログも、ほとんど読ませてもろてません。というような、「何様やねん!」状態ですが、ブログ続けてます。「何様やねん!」状態なので、続けて来られた、ともいえます。日々の想いの垂れ流しのようなブログですが、もし、良かったら、お付き合いいただけると嬉しいです。ブロ
新しい手拭いの打ち合わせに行って来た。続いて、デザインの依頼をしてもらえるのは本当に嬉しい。私の場合、きっと中身はまだ素人なんやろね、「仕事」というよりは「ワクワクする!」が先に立つ。話をもらうと、どんなんにしょーって、ワクワクするし、出来るだけ早くラフ画描いて、一先ず送るのよ。先日、社長に「まきみちさんは、打ち合わせで私が提案すると、即、ラフ画の画像送ってくれるよね」って言うてもろたん。イラストのプロがどう言うものかはわからへんけど、イラストの質はもちろん必要やけど、早さも、
みなさま、こんにちは。ポスチャースタイリスト古谷維久子です。レッスンでは、客観的に変化を確認いただくために、初回レッスンと、最終回に立ち姿のお写真を撮影します。Iさまは、2クール目のご受講です。初回のコースレッスンとの変化を送ってくれました。1クールが半年なので、2クールということは1年間での変化です。快諾をいただき、こちらにご紹介します。左の初回は2024年7月右の最終回は2025年6月です。正面からのお写真では、肩が自然と下がり手の見え方
366日という失恋の歌をご存知やろかとにかく、別れた彼氏のことが今も好き過ぎて「あの時、私が我慢したら今も恋人同士でいられたんやろか」とか、女性が、今も、元彼が恋しくて、苦しんでる、、、というような歌詞。私はもう長いこと恋愛て、してないけど、恋愛に限らず、自分の元を誰かが去って行った時に「私の何があかんかったんやろ」と自分を責めること、多くない?誰かが自分から離れて行ったり、離れて行かなくても、なんだか疎遠になったりそんな時どちらが悪いとか、悪くないとかやなくて「ご縁がな
大人になってから友達ができないと感じる50代女性へ。それは「できない」のではなく「選んでいる」のかもしれません。SNSで友達と楽しそうにしている写真を見て取り残された気持ちになる日もあるけれど、本当は質の高い関係だけを求める心の声かも。人生の後半にふさわしい“つながり方”を、いっしょに見つけていきませんか?「大人になると友達ができない」は本当?50代からの“新しいつながり方”という視点SNSを開くと、ランチや旅行、集まりの写真がたくさん流れてくる。みんな楽しそう。
何年か前に、東京で友だちに会った時、地下鉄に乗るのにいちいち切符を買ってたら、その度に、他の人たちを待たせることになり、交通系のカードの必要性を感じ、京都に帰って来てすぐに作った。新しいモノを敬遠するばかりも良くないかなぁ、、とキャッシュレスに挑んでみた。レジで小銭を探したり、がないからレジがとてもスムーズ。キャッシュレスにも慣れて来たんやが、、、。今年に入って東京で友だち2人と会った時、2人とも現金払いで驚いた。真っ先に新しいシステムを取り入れそうな2人にも関わらず。ふと、私も現
みなさま、こんにちは。ポスチャースタイリスト古谷維久子です。先週末》》》こちらのレッスン後、向かったのは、5年ぶりくらいの再会スイス在住の友人が帰国するタイミングで声のかかった人たちが、集まりました。30名弱の人が集まりましたが、私はほぼ、知らない人ばかり。以前なら、誘われても断る理由を探していたな。■レッスン後で、きっと疲れてるから■レッスン後、すぐに向かっても遅刻になる■知らない人ばかりのところに遅れていって話に入れるかな?確
江面旨美さんというカバン作家さんがいはるんやけどね今まで時々、雑誌とかで見かけて、素敵な人やなぁと思ってたのよ。最近、彼女のエッセイ本見つけて読んでみた素敵!「75歳心が弾めば人生は楽しい」この本のタイトルも素敵やないのー!ファッションも生き方も、淡々としてて力が入ってない感じ!この人のカバンってどんなんやろ、、と思ってたら、ギャラリーのオーナーが「ぼく、この人のカバン持ってるで」と見せてくれた。写真撮るの忘れたけど、素敵!そして、私にピッタリ!「これ、わたしの方
京都に帰って来ました。吉祥寺、行って良かったです。本当に、行って良かった。ブログを見ていただいてるかた、皆さん、なかなか関西には行けないけど、、と喜んでいただきました。神楽坂での個展に来られた方「まきみちさんの個展に行った後、20年音信不通だった母と連絡が取れて、、」と涙されて、私ももらい泣き。いやいや、お母さんからの連絡と私は全く関係ないやろけど、それを「まきみちさんのお陰で」と。Instagramでいつも見てます、という方や国分寺マルイに来てくれはって、今回は「まきみち
合唱団で歌ってた時のメンバーが、長くカルテットでコンサート活動をしてるんやが、今日はそのカルテットグループともう一つのカルテットグループとのジョイントコンサートやって。カルテットのメンバーが既に白髪混じりというよりは、白髪のカルテット。それでも、愛の歌を歌うのよ!もちろん上手いけど、何よりみんな楽しそう!そういえば、還暦の独身の知人が、お見合いをしたのだとか。私は思わず「素敵!!!」と言った。還暦過ぎてから、また、誰かのことを好きになって、ドキドキしたり、、、素敵やない?幾つにな
レティシア書房にも置いてあるフリーマガジンハンケイ500mご存知ですか?京都の、あるバス停のまわり半径500mを取材してある無料の雑誌なんです。今回白竹堂さんから発売されたまきみちイラストデザインの新しいお扇子の広告が掲載されました。結構、濃い内容で、ちょっと調べてみたらハンケイ5m編集長の記事広告掲載料は0円。3万部がすぐに在庫切れ。京都の型破りフリーマガジン『ハンケイ500m』編集長/円城新子さん【編集者の時代第8回】|クリエイティブのCORE(核)とCOLOR(色)に迫
2月の国分寺マルイさんの展示に続いて、こんかいも「パピエコレマリー」さんにお声がけいただき、参加させていただくことになりました。パピエコレマリー」さんの展示がメインなので、私の展示スペースは少しだと思うのですが。今回は4月30日だけですが、会場におります。11時頃から午後8時まで。(休憩に行ってることもありますが、、、)おついでありましたら、喋りに来ていただけると嬉しいです。搬入にも行ってないので、詳しくわかりませんが、1階のイペントスペースだそうです。新幹線の中から、立派な美し
母のところへ行くとやっぱり彼女の口から出てくるのはマイナスのことばかりで、「あんたも90になったらわかる」とは、きっとその通りやろけど、思考の癖というのは、身体の筋肉と一緒で、一朝一夕にマイナス思考からプラス思考に変わるもんではないと思うんよね。それだけに先日、先輩の告別式の帰りに後輩から聞いた「小さな感謝を積み重ねることにしてます」というのも、彼女も日々の訓練と思って、今、実験中なんだと。そう。思考を変えて行くのはトレーニングやな。例えばコップに水が半分入ってたとして
きっと、人は誰しも持ってるんやろね「承認欲求」ってヤツ。人から認めて欲しい!という気持ち。それが、、ことごとく、ポンコツの自分で仕事が出来る人と思われたいけど、仕事できなくて要領が良い人と思われたいけと、要領悪くてミスが少ない人と思われたいけど、ミスばっかりで、、、そんな自分やけど、やっぱり、「実は出来る人」と思われたかったりするのよね。私は、きっとそれが人一倍強いと思うのよ。以前、クリスチャンの知り合いに誘われて行った教会で、牧師さんの「右手でやっていることを左手
先に紹介した書籍「忘れられないあの一言」の中に出てた、イラストレーター太田垣晴子さんの一言。彼女にとっての「忘れられない一言」は大学の教授の「やればいいじゃない?」一見無責任にも思えるその一言やけど、その一言で彼女はそれまで悩んでたことが、吹っ飛んで、気が楽になったんやと。その大田垣さん、よく若い人に「どうやったらイラストレーターになれますか?」という質問を受けるそうな。けれど、返答に困ると。そうやって、聞いてくる人のほとんどが、絵は上手いけれど、それほど数を描いてなかったりするのだと
長くパートとしてお世話になった耳鼻科。その時の仲良くしてた同僚は、今も、スタッフとして、看護師として同じ職場で働いててね。先日、私が副鼻腔炎になり、受診したので、久々に会おうかということになった。考えてみれば3人とも既に60半ば。40代からの付き合いやから、長いな。長いんやが、3人ともが積極的に付き合いを持続させようという気がないから、何かきっかけがないとなかなか「会おう」ということにならん(笑)かれこれ4時間ほど喋った時に、1人が言った。「最近つくづく思うねんけどな、わたして自分
各界の錚々たる面々が、自分にとって「忘れられない一言」を紹介してる一冊。今では、それぞれに押しも押されぬ立場となった人たちも、当然のことながら、簡単にそこに到達したわけでなくそこへ行くまでに不毛な時期を悶々と過ごしてるんよね。そんな中で、ふとした「一言」に、開眼したり、救われたり、癒されたり、力をもらったり、、、してるんよね。自分にとって「生きるヒント」となる誰かの一言は、一見「与えられた」一言と思うけど、実は、「自分が求めてるから受け取れた一言」なんかも知れんね。何もやり始め
以前、若い知り合いから「チャットGPTに慣れるようにしてるんです」と聞いてから、私も事あるごとに、チャットGPTに色々質問してます。で、今回、波動の話がでたのでちょいとチャットGPTに聞いてみた。「波動を上げるためにどんな事したらいいです?」って。返って来ました!「波動を上げるための8つの方法」1.感謝の気持ちを持つ🔳毎日感謝出来ることを3つ書き出す習慣をつけてみる。2.ポジティブな言葉を使う🔳自分や他人に対して「ありがとう」「うれしい」「大
密かに人気上昇中のマダムミチコなんとウォールステッカー発売されます。オープンが延期になった姫路のギャラリーAUN(あうん)さんですが、着々とオープンに向けて準備中。と、いうこで、マダムミチコ参上!!ギャラリーAUNブログ『マダムミチコウォールステッカーご紹介❣️』マキミチさんのマダムミチコウォールステッカーのご案内です♪ギャラリーで貼ってみました😊漆喰調のベースですのでナチュラルな壁になじみます。化学物質やシックハウ…ameblo.jp壁に貼って剥がせるステッカーお値
昨日、お話聞いた森本紀久子さんこれはまだお若い時に描かれた作品で、この個展の後は東京の美術館に納められるそう。「私もこの歳やからね、東京まで行けないから、この作品もこの個展が見納めやと思うのよ」って。これは、クレヨンとクレパスと鉛筆で描かれたもので元々、美大の専攻は彫刻だった森本さん絵の具も持ってないし、お金もないし手元にあったクレヨンとクレパスで描いたのよ。って。キャンパスも買えないから、ベニヤ板に描いたんやって。60年前に描かれたとは思えないほど、色も鮮やかに残ってま
最初にインスタグラムのメッセージから「オーダー作品はお願い出来ますか?」と問い合わせがあったのは去年のいつ頃やったか💦随分待っていただいた。「急ぎませんから、いつまでも待ってますから」と言うていただき、そのお言葉に甘えて、本当に随分お待たせしてしまった。お家のニャンコたちが、自分たちの留守中にリビングでお菓子食べたり、楽しげに過ごしてるんじゃないかなぁ、、と妄想するのだそうで、その様子を、そっとのぞいてる自分たちも猫の姿でとの希望でした。横幅が60センチ以上ある大きな作品で、リビン
先日、詩人の谷川俊太郎さんが亡くなったけれど、装幀家の人と話をしてて、「佐野洋子さんと結婚してた時のあの本が良かったね」と言う話になりえええええ!!知らんかった!谷川俊太郎さんと佐野洋子さんが結婚してはったなんて!後日、その装幀家の方から、その本をお借りすることが出来た。美しい、、、、。装幀が、本当に美しい。「女に」谷川さんの、佐野さんへの「愛」があふれてる。「愛している」その一言を、これほどドラマチックにこれほど自然にこれほと強烈に表現出来るなんて。挿絵は佐野洋子
ラッズギャラリーに用事があって今日は大阪淀屋橋。ちょうど、森本紀久子さんの展覧会中でした!ものすごい迫力が!!!この作品は60年前に作られた作品なんだとか。60年前に既に大学生て、森本紀久子さん、一体おいくつなんだ?💦ちょうど、森本さん、おられて面白いお話、たくさん聞かせてもらいました。楽しかったぁ〜。美術館とかで、上手いひとの作品見るでしょ?だけど、上手いけど、なんか足りないなぁとか思う作品があるのよ。なんやろなぁ、、その時わからなかったんやけどね。「色気」よ!やっ
長年「やってみたい」と思っていても、なかなかきっかけが掴めないことってありますよね。わたしにとってそのひとつが「麻雀」でした。が今回、チャンスがふいに降ってきた!おかげで新しい趣味の楽しさに触れることができました。この記事では、私の体験談を通じて「挑戦する楽しさ」や「趣味を見つけるヒント」をお伝えできればと思います。(麻雀に興味がない方にも参考になるように書いています!)健康マージャンってご存知ですか?「賭けない・飲まない・吸わない」を合言葉に、