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783系電車のCM30代の編成と言いますと、上の画像の「きらめき」や「かいおう」、さらには臨時列車や定期列車の代走などで運行されております4両編成の車両が主となっておりまして、実際に鹿児島線などの路線で見る事ができておりました。このCM30代の編成は、元々は5両編成でありましたし、かつては「にちりん」を中心とした運用にも入っていた事から大分運輸センター(当時)に一時期所属していた経歴もありましたが、これからご紹介します1編成を除きまして平成23年3月のダイヤ改正から4両編成に減車さ
JR九州では、全国のJRグループの中ではこの九州のみ「ワンマン特急列車」の運行を行っておりまして、基本的には観光列車を中心に2両編成で運行されてはおりますが、4両編成のワンマン特急列車も存在しております。JR九州では、経営合理化のためにワンマン特急列車を一部の列車で運行しておりますが、この中でも観光列車(D&S列車)では客室乗務員が乗務する列車も見られておりますが、観光列車ではない列車でもワンマン特急列車は見られておりまして、そう言った所から簡素化へと進んでいる姿も見られております
KATOの313系の従来製品を5編成所有していますが、2両編成の2300番台は片側台車しか駆動されていないため、勾配の登坂性能が弱くて、無動力仕様の増結編成を併結しての登坂が出来ない等の制約があります。そこで、2300番台の走行性能を改善してみることにします。クモハ313の3000番台(左)と2300番台(右)です。外観上の違いとしてヘッドライトの両側にある表示幕部分で、製品化が古い3000番台では非照光式・白色幕となっていますが、その後の改良製品である2300番台では照光式・黒色幕となっ
大阪と伊勢志摩を結ぶ阪伊特急は停車駅の多い乙特急が主体で、観光特急「しまかぜ」を除く甲特急は土休日に大阪難波〜賢島間で1往復運行されるだけですがその甲特急が23000系の限定運用であるのに対し乙特急は充当車両が多彩であるため趣味的に面白く、編成が長くなると汎用形と30000系の連結も見られるので狙い目です。停車パターンが多いのも乙特急の特徴ですが大阪難波・大阪上本町・鶴橋の3駅と宇治山田・鳥羽・賢島方面を通し利用する場合は特に気にすることは無く、「停車駅が多い特急だなぁ」って思いながら移動する
大阪線で緑色の種別表示を使用している列車というと準急または区間準急になりますが見掛ける機会が多いのは区間準急の方で、日中は大和朝倉発着を中心に下りのみ五位堂行きが見られます。近〜中距離の列車であるためトイレ無し編成の運用も多く、4両編成での運行も見られますが様々な車両が充当されるので趣味的に面白く、見所があります。(2024.1.1高安〜河内山本間にて撮影)河内山本付近のカーブを走行する2410系W19ほか6両編成の大阪上本町行き区間準急です。日中の上り列車は大和朝倉始発が基本ですが近
福岡県福岡市の博多駅から、春日市の博多南駅を結びます博多南線は、博多南駅に隣接します福岡県那珂川市のJR西日本博多総合車両所への回送線を使用しました路線として平成2年に開業しておりまして、以来福岡からも自動車・バスを使いましても30分以上かかっておりました那珂川市が10分以内で結ぶ事ができるようになっております。その結果、博多駅からも近くなっている事で那珂川市の発展に大きく貢献しておりまして、その結果タイトルにもありますように令和2年10月1日にはついに「筑紫郡那珂川町」から「那珂
初代新幹線0系が引退してはや15年近く経ちます。今でも食堂車を組み込んだ全盛期の16両編成や最後まで活躍した6両編成の「こだま」の姿が忘れられませんが、90年代後半の山陽新幹線広島ー博多間では、異様に短い4両のQ編成も走っていました。16両で颯爽と走っていた頃の0系と比べると、信じられないくらい短くなってしまった0系Q編成。「ミニ新幹線」と呼ばれた6両のR編成よりもミニな姿は、鉄道模型のファーストセットのように思えましたもともと4両編成の0系は、通勤・通学利用が多い小倉
福知山駅12時46分発特急こうのとり14号新大阪行に乗車します。m(__)m289系4両編成です。全車指定席です。(*´∀`)一番端の席にしたので、コンセントありました。\(^o^)/この特急で、新大阪駅に向かいます。それでは。(^^)/~~~
大阪線の区間準急は4両編成で運行される列車もあり、抵抗制御車からVVVF車まで幅広く充当されるので見所がありますが1620系初の更新車であるVG23が来るとラッキーって思え、前面に幌のあるク1723の顔を見ることが出来るのも大きいです。抵抗制御車も最近下枠交差形パンタへの交換が進んでいる(!?)2800系は注目度が高いと思っており、その中でもひし形と下枠交差形が混在するAX08は趣味的に面白い編成だと思っています。(2020.9.24長瀬〜弥刀間にて撮影)五位堂行き区間準急に充当される
博多~佐世保間におきまして運行されております特急「みどり」は、885系電車で運行されております5往復以外は全て783系電車の運行となっておりまして、主な使用車両としましては南福岡車両区の「MIDORIEXPRESS」塗装であります上の画像の4両編成(CM1*編成)が使用されております。この「みどり」では、783系電車で運行しますほとんどの列車で早岐駅で「ハウステンボス」編成と分割・併結を行っておりまして、そう言った事もありまして早岐方先頭車は画像2のように切妻タイプの先頭車(クロ
今回は、2008年1月に阪神西大阪線(現在の阪神なんば線の一部)の伝法駅付近で撮影した阪神電車です。懐かしの7861形・7961形(以下は7861形とします)と伝法駅です。旧・西大阪線は西九条~尼崎間だけの運行でした。この当時に運行が始まった1000系が7861形と伝法駅で並んだところです。1000系の増結車である2両編成×2の車両による旧・西大阪線の普通電車です。淀川橋梁を渡る7861形です。伝法駅付近で撮影した7861形「赤胴車」です。淀川橋梁を渡る7861形
JR九州代表的な車両であります787系電車は、南福岡車両区所属の主に「リレーかもめ」や「かささぎ」で使用されます長崎線系統の8両編成、主に「きらめき」・「にちりん」などで使用されます鹿児島・日豊線系統の6両編成が存在しておりますが、それとは別に日豊線系統の4両編成も存在している事はお分かりいただけるのではないかと思います。上の画像にもありますこの4両編成は、いずれも大分車両センターに所属しておりまして、4両✕11編成の合計44両所属しておりますが、これらは日豊線大分駅以南の南九州地
養老鉄道では、4月6日を「ようろう号の日」として、昨年も運行したイベント列車「ようろう号」を2023年4月6日(木)に運行するそうです。「ようろう号」は、D04編成とD06編成を連結し、普段は運転しない4両編成で西大垣駅~養老駅間を往復するそうです。
当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、佐賀県唐津市の西唐津駅より、佐賀市の佐賀駅を結ぶJR唐津線(線自体は西唐津〜久保田間)は、ご存知のように唐津車両センター所属のキハ40系(キハ47形)気動車とキハ125形気動車の2形式で運行されている路線であります。所属両数は、キハ47形気動車は9両、キハ125形気動車は7両の計16両がそれぞれ在籍しておりまして(保留車は除きます)、現在この路線では定期列車でのほとんどが上の画像の2両編成、もしくは後述のように1両編成で筑肥線(西線、
養老鉄道では、4月6日を「ようろう号の日」として、2022年からイベント列車「ようろう号」が運行されています。今年も4月6日(土)に運行するそうです。「ようろう号」は、D04編成とD06編成を連結して、普段は運転しない4両編成になっていて、西大垣駅~養老駅間を往復するそうです。
吉野特急で活躍する16000系には1編成だけ4両固定車がおり、中間車のモ16051とサ16151は1形式1両のみの存在ですが定期検査は2両単位で行うため片側のユニットが入場すると2両固定車のY07かY09のどちらかが代役を務めることが多く、この時は阿部野橋方からMc-Tc+M-TcかMc-T+Mc-Tcの変則編成になります。旧塗装から現行塗装への変更が進んでいた頃は阿部野橋方のユニット(モ16008とサ16151)だけ現行塗装の混色編成になったこともありましたがこれは短期間で終了しており、貴重