4L3

密林からタイヤが届きました。溝が深いですねー😀嬉しくなります。それではやっとタイヤ交換😀タイヤ外す前にジャッキアップですが、RZはスイングアーム巾が細い上、丸い鉄パイプなのでスタンドがうまく使えませんでした😰仕方なくチャンバー外してアンダーフレームでジャッキアップしました。チャンバーはかなりサビてきてましたので、これもまた後々久しぶりにメンテしましょう！こんな感じです。RZ250は純正はリアがドラムブレーキなので面倒かと危惧しましたが、なんのことありませんでした。うん？妙に急にタ

RZ2501号機ですが、なんやかんやと言いつつも進んできておりました。お店からメールがやってきました。前回お店訪問の際に置かれていた新品同様？エンジン😅ついに車体に載せられましたー🙌エンジンが乗った姿は以前も見ておりますが、やはり綺麗なフレームに綺麗なエンジン！実に良いです❤️普段このお店では4ストの大きなエンジンしか見ないので、2スト250ccのエンジン、しかもRZ系ではなく、よりコンパクトな1XT系の2XTエンジン、誠に小っちゃく見えますね😅フレームそのものは特製オイル／ラジ

昨日とはうってかわって暖かい１日になりましたねー。朝からバイクでお出かけしたかったのですが、昨日ＫＳＲで走った時に、ハザードが点灯しなかったり、タコメータが時々暴れたりと電装関係で気になるところがありましたので、午前中はお出かけを我慢してＫＳＲを弄ることにしました。まずはビフォー。先日全波整流化とキャブヒーター回路を作りましたが、機能に満足してしまい、ご覧のように配線をきちんとしていませんでした。恐らくタンクを付けた時にカプラー等が押されて接触がおかしくなったりしたのだと

先週ツーリングに行きましたが、走行後の再始動の不具合、そしてアイドリングのばらつき、３千回転付近での息継ぎ（発進時）などが見受けられました。自分で気になる点は燃料の供給不足。先日取り回しを代えましたが、勾配が少ないのかパイプ内の燃料の流れを見ていると追いついてないような気がしました。また取り回しを工夫します。それと他に先人様達の情報等々を諸症状を元にネットで調べました。すると気になる情報が一つありました。それは、イグニッションコイルの事です。現在ウオタニのコイルを付けて

先日交換したRZのリアサスペンション。部品表と、その取り付けの整合性に疑問を持ちながら組んだのですが、これを確かめるためにサービスマニュアルを見てみました。最初から見ろって話ですが。今回私が見てたのはヤマハの携帯アプリの4L3のパーツリスト。no.14のクレビスピンをスイングアームとサスペンションを貫通させて通します。no.17のスラストカバーをスイングアームを挟むように両側に入れることになります。このクレビスピンは最後にno.16の割りピンで留めるのですが、no.17を両側に入れると幅を取

やるやる詐欺状態で引っ張ったRZ250のリアサス交換！やっとはじめました😅チャンバー外したフレームにジャッキを当てます。Rタイヤがギリギリ浮くとこまで上げてから、Rタイヤを外します。チェーンは外さずそのまま！ガソリンタンクを外します。いつも隠れてるRサスが露わになりました。年季の入ったサスですね〜😅いよいよ摘出手術です。タンク側から外します。割りピンを外し14mmレンチでナット外してボルトを抜きます。このボルトは絶版ですから再度使用します。次にスイングアーム側。ジャッキをガンガン上げて

シフトシャフトから漏れるミッションオイル😰せっかくシール交換＋オイル交換しましたが…垂れております。やり直しです。オイルを抜きます。が、新品オイルを全て抜くのはさすがに…😵いや、また使えばいいか、新品なんだし😅地球に優しく、財布にも優しく！😅抜いたオイルを食用オイルのフィルターで濾して再利用。1,300ccほど回収。今回はちゃんとシャフトをスチールウールで磨いて…液ガスを剥がすのが結構面倒くさい！ではシャフトの先っちょをラップを巻いて保護して…今回は液体ガスケットじゃなく、

3年前に行ったRZ2502号機のキャブセッティング！…からの今回のセッティング！前回よりの続き、メインジェットをもう5番落としましょう！MJは#195です。キャブを外しながら思い出しました。何故前回、セッティングを止めてしまったか！キースターの燃調キットに、ちょうど良いMJがなかったのも理由ですが…ノーマルエアクリーナー仕様の我が2号機、キャブ本体はP/L表中の6と11のジョイントに挟まれるのですが、キャブ本体の装着、なかなか苦労するのです😵前にやった時もそうで…いい加減パワーフィル

サービスマニュアルに記載されてるオイルポンプ合わせ位置の調整方法です参考ください

基本、不具合が生じた場合はＡＳＳＹ交換というメーカーの方針なのでサービスマニュアルにもオイルポンプの詳細な分解手順は記載されていませんまだ部品が出るのですが価格は２万超えです！！ＤＩＹされる方の分解した際の順番の参考にしてくださいＯＨ後のホースとポンプ本体内のエア抜きと混合油を使用してのエンジン試運転、そしてキャブへのオイルホースを外してホースからのオイル吐出の確認を必ずお願いいたします。

こんなカラーを作ってもらいました。リアサス用のカラーです。たまたまなのですが手に入れたリアサスの長さを計測するとＲＺとぴったり！！カラーを作れば取り付けられると思ったので製作しました。ホワイトパワー（他車種用）です。元々カンチレバータイプの車両からの流用ですが重量級の車両の為、スプリングをバネレートの低いと思われるオーリンズ用をセットしました。カラーはこんな感じで付きます。早速付けてみました。試乗してみましたが減衰を一番弱くし