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こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型久々にDCC運転の前面展望動画です。前回からだいぶ時間が経っていましたが、やっと準備ができました。今回は最近話題にしている車両を中心に、”直流区間”設定での運転になります。例によりDCCの強みを生かして複雑な動きをします。YouTube動画です。↑クリックでご覧いただけます。表題にいきなりVol.45を付けましたが、Yahoo時代より通算の動画数になります。右サイドメニューの”重単5175YouTube”ボタンで過去動画一覧が表示されます
さて、1月下旬頃にあみあみさんから届いた怪しいおもちゃが入った箱を、開封する時が、やっと来ました…。やや大きめな箱が2個。開封までに半年も掛かってしまいましたが、無事開封する時が来てホッとしている所です。昨年冬の自分へのご褒美ですよw怪しい大人のおもちゃの正体は、KATO10-1527485系初期型6両基本セットと、増結2両セットが3箱です。これで往年の485系特急ひたち号12両セットを再現します!これに、3月に購入したKATO10-957
今回は寝台特急の583系です583系は1967年に登場した581系に対し直流・交流50Hz/60Hzの3電源方式の採用、対寒対雪構造の強化などの改良を施したものが583系です。運用として夜行・昼行線にて運用され"月光"や"彗星"など様々な運用にはいっていました、ですが新幹線の延伸の影響を受け運用も減少していたころに座席・寝台の兼用可能ということが見直され夜行急行などの運用に入ることになりました。"きたぐに"や"シュプール"などの運用などで活躍しました。今回は1994年時に唯一の583
こんばんは。今日は模型と実車が半々のようなネタです。Nゲージ鉄道模型、485系の編成構成第3弾の準備を進めています。これまでは盛アオ(青森)車でしたが、今回は仙セン(仙台)車12連の予定です。AU12キノコクーラー車が中心の編成です。先日”自己流のインチキ塗装ブース”の記事でもちょっと書きましたが、今回は全面グレー屋根化ではなく写真のような塗分け、左右両端とクーラー、ベンチレーターを銀塗装としています。ここで実車写真の登場。1986/07の撮影、おそらく鶯谷駅から撮影した特急ひたち(
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型ですが、なんのこっちゃ?ってタイトルですね😅。車輪掃除を楽にやれるよう、木製の架台を作ってみたという話です(笑)。きっかけは入場中の485系です。号車札が入っていないなど追加整備の必要がありました。作業中ふと思いついて作ってみたのが写真下の十字の木片、怪しげですよね~😁。なんでこれが車輪掃除に関係するの?って感じか..。車輪掃除って実は今まであまりやって来ませんでした。DCCだからか?汚れててもそこそこ
関東地方は今日も曇りが続いています。こんな日は家に引きこもっての模型弄りには持ってこい?の日和だったりします。先日某所での運転会にて、御一緒させて貰った方から、TOMIX485系のモーター車から異音出てると教えてもらい、家に帰ってから試運転させたところ、やはりわずかながらですが異音が有ることを確認、車体をひっくり返しして、台車を外しウォームギア部を見るとご覧の通り。こりゃあ、異音のひとつも出るわなぁと即座に思うくらいのグリスの劣化ぶり。とりあえず、車体をさらに分解してウォームギアを取り
9月9日金曜日、思い立ったように内郷機関区を訪れています・・・「訪れる」と言っても、別に撮影許可撮って構内撮影するわけでなく、機関区外からの「覗き撮影」ですが。この撮影のターゲットは不明。引退期が近づいていたEF80かED75若番狙いだったのか?今ならweb情報を元に運用中の列車(旅客でも貨物でも)を狙うんでしょうけど。上野発5:07の441M平行に乗車した筈ですが、ここで人生最大の「トイレ(小)我慢」を経験させられました。何しろ車内がどんどん混んできて席から通路に出られず、空くこと
2000年8月26日に、JR西日本が山陽新幹線博多開業25周年を記念して新大阪駅→博多駅間で「特急はと」(団臨扱)のリバイバル運転を行いました。リバイバル運転の「特急はと」は485系のボンネット車でした。新大阪駅での「特急はと」の出発セレモニーです。(新大阪駅)尼崎駅で撮影したリバイバル「特急はと」です。尼崎駅を通過していくリバイバル「特急はと」です。【付録】2022年4月17日に、兄が兵庫県加西市で撮影した画像です。兵庫県加西市にあるsora加西(鶉野ミュージアム
探索日2007/06/04切り替えは1982年9月23日複線化を前提にした移設やけど、現行線もいまだ単線砂利道が廃線跡むこうにトンネルが見える485系電車特急いなほが走る現在線は大崎山トンネルに入る枕木が残っていた旧大崎山トンネル南口このトンネルを抜けると岬峠トンネルに入る岬峠トンネル北口間ノ内川河口に架かっていた橋りょう跡卵型アーチ橋が残る砂利道となって続く旧線跡むこうに三つのトンネルが見える左から羽越線旧線の旧間ノ内トンネル、旧国道の間ノ内トンネル、国
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型、ここの所新車ラッシュの様相を呈していますが(汗)、今度はKATOの583系=予約品が到着しました。右が入線した新車、まだDCC化を行っていないので前尾灯両方点灯で銀屋根です。目的は左の旧製品(品番4080~4085)の一部を置き換えることです。DCC制御にしていますが尾灯点灯でも光漏れで前照灯までほのかに点灯しているように見えます。このように特に先頭車が見劣りすると思えたので、当初は13両編成両端のクハネ583のみAssyで交換しようかと考えました。
こんばんは!!TOMIXのクロ481セットを基本編成を基にしてひばり13両編成が組めるようになったのは先のブログの通りです。もともとは13両のフル編成を目標としていたわけではないので、初期型のみの車両で集めていたわけなんですが。ここにきてふと気がついてしまった。13両編成のひばりにはクロ481の他に2号車にサロ481が組み込まれています。グリーン車2両となった13両のひばり編成が登場したのは昭和48年1月。一方で昭和47年から485系クハ481は電気釜とい
今回は485系のスーパー雷鳥の説明ですスーパー雷鳥は1989年に雷鳥のグレードアップと速達化を目的に運行開始をしました。充当された車両は雷鳥同様の485系なのですがサロ489系を改造したクロ481-2000であったり、サロ481を改造したサロ481-2000などを組み込んだ編成での運用がされていました。基本は7両とし七尾線電化後に付属編成の3両が登場し10両編成での運用も可能になりました。1995年頃にはパノラマグリーンを大阪方にしており10両固定編成も登場しました。製品
一番好きな風景写真ある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう上り特急みどり485系鹿児島本線、原田構内にて1978.8.12TsCを先頭に、4両の短編成特急でした。後部には「特急かもめ」を併結してました。
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、KATOより最近発売された”スロットレスモーター”を入手、早速試してみました。従来のGM-3モーターとの比較テスト、485系への実装を行いました。・超低速でのスムーズ運転が可能・静音・トルクは従来品と同等・GM-3モーターとの互換性が売りとして挙げられていました。こういう新機軸、大好きなんですよねー😁。しかし、私の所はDCC制御です。元々低速の効くDCCではどうなんですか?と事前にKATOホビセンへ
1992年7月、山形新幹線開業に伴い登場した特急「こまくさ」。主に福島ー秋田間を走っていた在来線の「つばさ」を再編した列車で、新幹線リレー特急として山形ー秋田間の地方都市を結びました。94年、山形駅に停車中の「こまくさ」。この頃の主役は新幹線400系「つばさ」で、こまくさは脇に咲く花のような雰囲気でしたコマクサは、東北地方では蔵王連峰や秋田駒ヶ岳などに自生する高山植物で、愛称はかつて急行列車で使われていました。特急化に際して用意されたヘッドマークはシンプルで、新時代を印象
下関駅に停車中の特急にちりん号1992年7月15日のダイヤ改正で特急にちりん号の下関乗り入れが廃止されることになったため撮影に訪問しました駅名標と485系の車両を一緒に撮影485系の赤色塗装の編成特急にちりん号の下関乗り入れは1986年10月からでしたこの乗り入れの廃止によりJR九州の485系は直流電化区間の乗り入れがなくなりましたクハ480、サハ481の先頭車改造車両改造当初は貫通式でしたが、非貫通式に改造されていますクハ480の銘板を撮影昭和60年に長野工場(当
こんにちは、ご機嫌いかがですか。鉄道写真愛好家の「なまでこ」です。大型連休も今日で終了ですね。東海地方は午後から雨模様になるようです。本日も、JR西日本で活躍していた特急車両です。485系で運行されていた特急電車「白鳥」です。大阪駅から日本海側経由で青森駅を目指します。レンズの絞り開放で撮影すると、鉄道模型のような絵になりました。遠目で撮影した写真は、全体にピントが合っていました。381系電車で運行されていた、特急電車「くろしお
今日はNゲージ鉄道模型、遂に導入に踏み切ってしまいました😁。DigitraxのDCC制御機器、DCS52です。付属の説明書に記載が無かったんですが、多分こうだろうでBooster設定にして早速使ってみました。表示情報量が多い、Jump制御が良くなっているなどいくつか発見がありました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。導入したDCS52です。KATOブランド(DCS50K,51K;末尾のK)が付かない米国Digitrax社のものです。LCD表示器が付き、操作ボタ
※注意タイトルにもある通り、人身事故の記事になります。グロな写真等はありませんが、内容的に不快に思われる方は閲覧をご遠慮ください。6日にリゾートやまどり使用の「谷川岳もぐら・ループ号」に乗りました。復路の谷川岳ループ号に乗車中、人身事故が発生しました。倉賀野駅通過中この後自席(2号車)でウトウトしつつ、ぼんやり新町駅の通過を見ていたら急ブレーキ。停車の際、嫌な振動を床下から感じました。(これは…やっちゃったな?)と思ったら、隣の先頭車から「事故った」の声。予感は的中してしま
湖西線の開通により、関西~北陸間の特急が米原を通らなくなることから、米原駅で東海道新幹線に連絡する特急として「加越」号は1975年に登場しました。当時は特急といえば長編成で、食堂車も連結されるのが通常でしたので、食堂車を連結しない同列車は、口の悪いファンに「エサ無し」特急と揶揄されたりしました。私も、子供にとって、この地味な「加越」号にはあまり興味はなく、写真もロクに撮ってませんでしたが、今から思うと、この東尋坊がイラストされたトレインマークは、なんとも味があってイイですよね。今回は200
1958(昭和33)年にデビューした「こだま形」151系を源流とする国鉄ボンネット特急。その優美な姿は多くの人々に親しまれました。ボンネット形の先頭車は全国で6両が保存されていますが、その運転台の雰囲気を見てみようと、九州鉄道記念館(北九州市門司区)のクハ481-603を訪ねました。九州鉄道記念館で展示されているクハ481-603。文字ヘッドマークは代替品が取り付けられていますが、往年の雄姿を保っていますクハ481-603は、グリーン車のクロ481-5として69年に登場。
時刻表紙面から確認できる国鉄(JR)⇔私鉄線の乗り入れがあった記録を残しております。現在も現役路線もさることながら、すでに廃止された地方私鉄への乗り入れを優先して取り上げてゆこうと思います。前回(19)から富山県の富山地方鉄道線を取り上げていますが、今回は2回目、JR化後の特急列車乗り入れを中心に取り上げます。富山地方鉄道本線、立山線富山地方鉄道(以下、地鉄)線については、Wikipediaページが参考になります。富山地方鉄道本線-Wikipediaja.wikip
しろくまくんです~更新です~勝田電車区に所属していた485系の写真を載せていたっけ?と探してみたら載っていませんでした今は、E653系2編成が戻って、臨時列車などに当っています。第一弾として、国鉄色ながら戻ってきたE653系K70編成(元U108編成、さらに元K308編成&K354編成)※K308編成の中間2両分をK354、付属編成に組み入れた編成。さらに追って、K71編成が登場し、“特急フレッシュひたち”を模した水色として登場し、勝田車両センターに波動用の電車を配置した
こんばんは。今日はNゲージ鉄道模型です。動画の撮影など色々やっていたら、Webカメラに写る留置線のKATOの485系編成の様子がどうもおかしいと調べてみたら..ありゃー、クハがこんなんなっていました(泣)。ボディーの一部が溶損し傾いたため漠然とカメラ越しに何かがおかしいと感じて調べた次第、何の前触れもありませんでした。アクリル板ホコリ対策のため、基板の焼ける独特のニオイは感じませんでした。(臭った時点で既に殆どアウト!ですけどね。)DCCレイアウト、常時14V程度の交流が流れて
今回は、かがやき・きらめきで使われていた485系の紹介です製品情報品番:98924発売年:2014年3月2014年にHGモデル・限定品として発売されたもの。これ以前に旧セットでもかがきら編成は出ていたが…(汗)クロ481-2300この当時の北陸本線は本当にカラフルな特急車両が多かった気がします。(その分混色編成とかカオスな編成も出てきてたりしますが)前面やはりラインの際が目立つところ幕がなかったわけではないがスーパー雷鳥にしているライトもLED化され明るくなっている窓上に方