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随時更新してます。回送列車の列車番号および着発時刻はすべて予想です。811系リニューアル車の運用略号をQMに変更しています。増解結列車において、付属編成の編成表記を変更しています。4/9UTとR3に一部修正今後の更新予定②回送列車着発時刻予想の構成③箱ダイヤ図の作製④余裕があればZK、VN、NO運用の解析所定リスト_鹿児島本線系RG_調査終了VG_調査終了XG_調査終了ZG_調査終了UT_調
(2005年12月17日@我孫子駅)本日は日付ネタとして415系の日になります。その話をしたいと思います。もともと常磐線の近郊区間直通としての顔だった「通称白電」。近郊型の中では爽やかな白に青帯で、なんとなく新しく見えた車両でした。私が最初に就職した会社は、日立製作所の仕事が多く「土浦」や「大甕」などに、泊まりがけで出張することも多かった。そんな中「行きは特急」帰りは「鈍行」に乗り、ちゃっかり特急料金を請求していたのが懐かしい。そんな感じで415系は結構乗った想い出があります。写真
鹿児島本線で発生した脱線事故で、廃車となったクハ421の代替としてクハ411-335が新製されました。結果421・423系に混じる、415系の「珍車」となりました。そのクハ411-335を、ただ一度の遭遇機会で撮影出来たとは、「私は持ってる男」…列車番号未記録クハ411-335[分オイ]この後「はやぶさ」に乗って、横浜へ帰りました。当時は撮影から離れていましたが、この時だけは姉のコンパクトカメラを借りていました。特急客4レはやぶさED761011[
9月23日のJR九州ダイヤ改正で全21編成が運用離脱した415系鋼製車。一夜にして営業列車から消えたのは驚きでしたが、それぞれの最終運用を終えた各編成は門司港、門司、荒木、熊本、柳ケ浦、津久見、鹿児島に分かれて疎開留置されています。関門トンネルの出入り口付近ではFo117、118、122、520の4編成が見られます。鹿児島本線の小森江ー門司間のだいたい中間地点、下り線沿いにいるFo520編成(手前)。国道3号近くの踏切からよく見えるところに留置されています。常磐線から移ってきた元J
2022年9月のダイヤ改正で全21編成が運用離脱したJR九州の415系鋼製車。現在は各地に分かれて疎開留置されていますが、このうち門司港では100番台2本と500番台1本の計3編成が見られます。門司港に留置された415系鋼製車。左からFo119編成、Fk513編成門司港に疎開留置されているのは、大分車両センター所属の100番台Fo119、Fo112編成と、鹿児島車両センターのFk513編成の3本です。100番台はダイヤ改正前日まで日常的に関門・北九州地区を走っていました。
こんにちは。8月になってしまいましたが九州分をまとめておきたいと思います。前回までは貨物だったので今回は旅客です。九州は国鉄~JR型で様々な形式が見られるので面白いと思います。まぁ415系狙いだったのでそれが多めですが…(笑)休日の1380Mは415系8連快速なので狙う価値はあります。運が良いと白重連になります。2325Mは熊本乗り入れの数少ない運用です。これも821系増備でどうなることやら。休日の2392Mは後ろがミフなので白+銀までですね。1380
JR山陽本線新山口駅(旧小郡駅)に2005年3月まで乗り入れていたJR九州の415系などの交直流電車。かつては同駅から267キロ先の熊本駅まで直通運転を行う列車も見られました。1991年3月頃を振り返りながら、現在と比べてみました。1991年3月の小郡駅。右の九州から乗り入れてきた415系1500番台が熊本行き239M。当時は「タウンシャトル」のヘッドマークが付いていました。左は広島方面から到着した瀬戸内色の115系3000番台の普通列車。写真は昨年同色に戻った現在のN-04編成
みなさまこんばんワPLUMのモハ太郎です今日は1月15日、115系の日!お待たせしていますPLUM115系300番代の新情報をみなさまにお届けします。JR東日本115系300番代直流電車タイプ半年間かけて前回発表した時よりもブラッシュアップして『よりカッコよく』なりました!どうでしょう?国鉄車の重厚感がムンムン感じられますか?特におでこ/顔(運転台)周りは重点的に調整しています。窓ガラスや各部バランスは他社他番代の115系をはじめとした国鉄近郊型電車と併結した
上の画像の大分車両センターに所属しております415系電車は、現在は全車1500番台のステンレス車となっておりまして、14編成56両が所属しております。九州における415系電車は、令和4年9月改正に伴いまして、大分車両センター・鹿児島車両センターに所属しておりました鋼製車が全車運用を離脱、現在は徐々に小倉総合車両センターにおきまして解体が行われておりますし、ステンレス車の1500番台に関しましては南福岡車両区所属車が全車大分車両センターに所属、集中配置の形が取られるに至っております。
今から15年少々前の平成20年暮れ、JR東日本の勝田車両センターより、JR九州の南福岡電車区(当時)に415系電車が3編成移籍して来まして、これら編成に関しましては、安住の地となります九州への地を踏みしめておりました。このJR東日本からJR九州に移籍車両が導入されるようになった理由は、当時JR九州におきまして、増発によりまして電車の車両不足が見られていた事と、JR東日本の415系電車がE531系電車との置き換えによりまして余剰車両が発生するようになっていた事から、両社の思惑が一致しまし
撮影日2019.3.22(5・8枚目は2019.3.23)撮影場所JR西日本北陸本線金沢駅(5枚目は七尾駅)今回は今年の春七尾線で乗車した415系800番台について紹介します。前回までに北鉄全線を乗車し金沢で一泊した後、七尾線に乗車し能登へ向かいました。今回からその時の事を掲載します。尚、9月24日の記事でも415系800番台について書いていますのでそちらもご参考下さい。415系800番台は七尾線の電化に合わせ1991年に3両編成11本が登場した交直流近郊電車です
軽量ステンレス車体や1段下降窓の採用など国鉄末期の新しい潮流に乗って、交直流電車の415系も、211系と同水準の車体にした1500番台が1986(昭和61)年にデビューしました。JR移行後も増備され常磐線では計89両が活躍しましたが、そのうち1編成4両は九州に渡って走り続けています。上野駅で583系「はくつる」(右)と並ぶ415系1500番台=1987年415系1500番台は国鉄末期には九州地区にも4両編成が13本投入され、直流区間の山陽本線小郡駅(現新山口駅)まで顔を出
2022/6/18Fj運用について、本来門司で折り返される列車が、誤って門司港で折り返すような図になっていたのを修正2022/9/15列車番号の軽微な修正・Fjの関門運用を一部省略化お久しぶりです、運用調査担当です。多忙につき、更新を疎かにしてしまい大変申し訳ございません。今年度の運用調査はFo,Fj,Fm,PM,Pl,R6,R3,RG,Rw,Vc,Vl,VM,ZG,Zc,ZX,ZK,Zaに加え、今年度から分化したU3,U6,UUと、昨年度調査しなかったNOを公開してい
9月23日のダイヤ改正で国鉄時代からの交直流近郊形電車415系鋼製車が引退した九州地区。主な運用エリアだった下関ー小倉間は、ステンレス車体の415系1500番台が引き継いでいます。関門の主役に躍り出て1カ月。1500番台の近況を追ってみました。下関駅で並ぶ415系1500番台。鋼製車100・500番台の運用離脱に伴い、関門間の全ての普通列車を担うことになりました。写真は南福岡車両区から大分車両センターに転属してきたFo1519編成(左)とFo1513編成下関駅で115系300
■目録・JR九州の運用調査2022_9!_No.1(当記事)415系大分所属ロングシート車運用平日休日811系南福岡所属共通運用全日811系南福岡所属ロングシート車運用全日813系南福岡所属6両固定運用平日休日813系南福岡所属3両固定運用平日休日813系南福岡所属ワンマン対応車運用平日休日817系南福岡所属ロングシート車運用平日休日・JR九州の運用調査2022_9!_No.2813系筑豊所属クロスシート車運用817系筑豊所属ロングシート
JR九州で毎月1回販売される鉄道部品。今回は我慢できずに買ってしまった。商品が到着。ドキがムネムネしますね。この瞬間がピークだと個人的には思っています。購入した部品は415系関連の鉄道部品。編成は関係ないのであしからず。で、今回、購入した部品はこちら。クハ411の何番かなぁ。正規で買うと番号がわかるから安心です。これで2つめのサボ枠になりました。113系のサボ枠どうしよう。なかなか置く場所に困るのです。
これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、鹿児島線・日豊線・長崎線・佐世保線・山陽線(門司~下関間)では、1年前の昨年9月22日まで上の画像にあります415系電車鋼製車が運行されておりまして、各地で活躍する姿が見られておりました。これらは、大分車両センター・鹿児島車両センターの電車でありましたが、特に大分車両センターに関しましては、所属先大分もあります画像1の日豊線(撮影駅・東別府駅)や、最も活躍していた区間であります「関門間」こと山陽線の門司~下関間(画像2、撮影駅・門司駅
2017年6月27日、門司駅にて。下関行きとして発車を待つ、415系Fo-117編成。2022年9月のダイヤ改正で運用を離脱し、門司駅構内の関門トンネル入口横で疎開留置されていた、大分車両センターの415系Fo-117編成4連が昨日12日、DE10-1638の牽引で小倉総合車両センターへ入場した。廃車・解体のためとみられている。Fo-117編成は、1979年7月に日立製作所笠戸事業所で落成し、大分電車区(当時)に配置された。その後転配を繰り返し、2005年3月以降は大分配置となって
これまでもご紹介しておりますように、令和4年9月22日をもちまして、415系電車の鋼製車両の運行は終了しておりまして、これによりまして翌9月23日改正より運行車両はステンレス車両に改められております。415系電車の鋼製車両は、大分車両センターに16編成64両、鹿児島車両センターに5編成20両が存在しておりましたが、9月23日改正でこれら計21編成が全車運用を離脱しまして、九州内の各地に疎開されております。このうち4編成がこれからご紹介します場所にも疎開されておりまして、今後ある事に
3月29日(金)今年度、最後の出勤日そして私自身、この職場での最後の仕事となりました。1年9月と短い期間でしたが、みんなと楽しく仕事をすることが出来ました。ありがとう4月から新天地で頑張ります。職場の皆さんから頂きました。415系100番台付属編成本当にありがとうございました
期待度の高かったKATOの415系100番代九州色を手にしました。今回は4両基本セットのみ購入です。大分車両センター所属の編成となっておりFo122編成を再現した4両基本セット(10-1538)Fo103編成を再現した4両増結セット(10-1539)の2種類が同時に発売されました。凄く親切だと思うのはホビーセンターカトー扱いで増結セット単体を走行させることができるように増結セット専用動力ユニット(28-243トラクションタイヤ無税込3740円)を同時発売してくれたこと。遠回し
JR常磐線を走っていた交直流電車415系のうち、2008年に廃車となった鋼製車の500番台2本(いずれも4両編成)は、軽量ステンレス車の1500番台1本とともにJR東日本からJR九州に譲渡され、遠く離れた地に活躍の場を見出しました。そのうちの1編成(クハ411-520〜モハ415・414-520〜クハ411-620)が今春、鹿児島車両センターから大分車両センターに転属となったようです。その「Fo520編成」を4月下旬に下関駅で見かけました。下関駅に停車中の415系Fo52
2019年にデビューしたJR九州の821系近郊形電車。現在は鹿児島本線の門司港・小倉駅と筑豊本線(福北ゆたか線)の直方駅を結ぶ列車でも活躍しています。折尾駅止まりだった前任の国鉄形415系鋼製車とちょっと比べてみました。門司港駅に停車中の821系821系は415系の後継形式として、当初は25年3月までに約140億円かけて置き換える計画だったようですが、新型コロナウイルス禍などの影響もあり、製造は10編成30両で打ち切られました。それでも415系鋼製車の運用離脱は進め
10月8日、JR九州社員研修センターを見学するJR九州ウォーキングに参加してきました。博多駅9時発のソニック9号でまずは小倉まで。3連休とあってか自由席は満席で立っている人もいましたが、何とか座れました。よかったよかった。小倉駅で下車し、門司港行きの811系電車に乗り換え。9時50分、ウォーキングのスタート駅である門司駅に到着。隣には下関行き415系電車が停車していました。受付を済ませ、ウォーキングスタート。これまでにも何回か書いていますが、門司は私が大学を出るまでの22年間暮らした街
こんにちは、フーガです。↑415系1900番台(Wikipediaより引用)常磐線というと、今のイメージではe231系とe531系です。しかし、今から13年ほど前まではe501系、415系という電車も走っていました。そして、その415系には他とは似ても似つかない特徴を持った車両がいました。今回はその415系1900番台についてまとめます。↑415系鋼製車(Wikipediaより引用)①415系とは?415系は国鉄時代に設計された交直流電車で、1971年より製造が開始され、2007年に
「父ちゃん、今日は『よいこの日』だよう♪」「それがどうかしたのか?」「つまり、今日は『母ちゃん誕生日』だよう❗️忘れたのかえ?」そう•••今日4月15日は母ちゃん誕生日なのであります。語呂合わせで「よいこの日」ということで自分のことを「よいこ」と嘯いて憚らない母ちゃんです。415系「父ちゃん、母ちゃんは電車じゃないよう❗️それにこの写真は去年の4月15日にも使ったんじゃなかったかえ?」「そんな気もする•••」最近、褒められてる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGE
本日、DE10-1638牽引により廃車回送が実施されました。長い間、お疲れ様でした。
415系
4月15日→415系の日。交直両用近郊型車両としてお馴染みの車両。常磐線、水戸線普通列車の主として長らく活躍してきました。現在は九州エリアの鹿児島本線、日豊本線で211系の車体を基本ベースとしたステンレス車が僅かに活躍するだけ、鋼製車両は全廃になりました。数年前まではJR西日本七尾線でも新製車両ではなく113系を改造した415系が活躍していました。七尾線は直流電化、しかし直通先の北陸本線は交流電化なため交直両用車両が必要となり、京阪神快速や阪和線で活躍していた113系と福知山線113系
旧国鉄時代から九州の鉄路を支えてきた交直流近郊形電車415系。23日に行われたJR九州のダイヤ改正に伴い、鋼製車100・500番台の全編成が定期運用を離脱しました。山陽・鹿児島本線の下関ー小倉間では短い4両編成でしたが、関門海峡を越える上では欠かせない存在でした。関門間で40年以上にわたって親しまれた415系鋼製車。写真はセミクロスシート車のFo109編成(右)とFo112編成=下関駅2019年関門海峡をバックに下関ー門司間を走る415系Fo105編成関門間