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近鉄の角ボディ車では唯一の3両固定車になる2050系は名古屋線系統で準急や普通電車を中心に活躍していますが2編成6両のみの少数派であり、出合うことが出来たらラッキーです。非ワンマン車なので湯の山線や鈴鹿線に入線することは原則としてありませんが貴重な角ボディの3両固定車なのでこの両線に入る所を見てみたいと思っており、平日に1回走る平田町行きの急行に充当される姿は特に見てみたいです。(2019.4.29近鉄蟹江〜富吉間にて撮影)津新町行きの普通電車に充当される2050系RC51です。見た目
博多~飯塚~直方~折尾~黒崎間の総称であります「福北ゆたか線(篠栗線・筑豊線(桂川~折尾間)・鹿児島線(折尾~黒崎間))」では、この区間を運行します快速列車が3両以上での運行となっておりまして、快速列車の乗車定員を増やしております。この「福北ゆたか線」では、近年利用者が増えてきておりまして、特に博多~篠栗間は沿線の宅地化もありまして乗車率もかなり高いのも特徴でもあります。また、快速列車となりますと普通列車とは5分(博多~篠栗間)ほど早く短縮されますので、快速列車停車地の所にお住まい
初の完成品として人気で一気に市場から姿を消した養老鉄道の鉄道コレクションが発売されました。前回品を購入しているとバリエーション追加な感じですが、ここで気になるのが2両セットAの表記です。確かに2両セットとしては初製品化ですが、前回に養老鉄道のAとBがあり、今回はAとCとなっています。個人的にはCとDで養老鉄道のバリエーション追加でいいようにも感じます。ちなみに前回のAセットは7700系3両編成の緑歌舞伎カラーでした。おそらく2両と3両の違いがありますが、同じ緑歌舞伎ではない緑ラインなので再
先月、2024年3月に発売された鉄道コレクションの「わたしの街」シリーズ・近鉄2両セットを追加購入して、近鉄・大阪線の2430系4両編成のAG31編成もどきに組成したばかりですが(→こちら)、TOMYTECから先日発表された新製品に、何と近鉄2430系が正規編成のセットとして登場しました。2025年5月発売予定で、4両編成と3両編成が製品化されます。・近畿日本鉄道2430系4両セット|製品をさがす|ジオコレ・近畿日本鉄道2430系3両セット|製品をさがす|ジオコレ2430系は
阪和支線の羽衣線用123系の3両編成を組成するため、クハ103-194を先行で加工してきましたが、今回は本命である鉄コレのクモハ123-5/6を整備することにします。パンタグラフをTOMIXのPS16P(品番0230)に交換した鉄コレ第20弾のクモハ123-5です。1両をM車にするため動力ユニットを指定のTM-14、もう1両をT車にするため走行用パーツTT-03Rを準備しました。動力ユニットに装着する台車枠DT21は、車両に添付された物にはブレーキーシューの表現がないので、動力
名古屋線系統で活躍する非ワンマンの3両固定車では最古参の部類に入る1000系ですが所属が明星検車区であるため車庫への出入等で山田線を走ることもあり、3両編成の営業列車が無い時間帯に現れて驚いたこともあります。ひし形パンタを2基搭載するMc車を先頭に山田線を走る姿は普段とは違った感じに見え、回送列車では種別灯を両側共点灯させるので尚更です。(2023.10.23松ヶ崎〜松阪間にて撮影)回送で明星車庫へ向かう1000系T08です。同系は現在T04・T05・T08の3編成が残存していますがい
名古屋線系統で活躍する3両固定車にはB更新を受けていない古参車がまだ残っており、1010系のT11もそれに該当しますが同編成はワンマン運転にも対応していないため名古屋線の準急と普通が主な活躍の場になっており、支線では原則として見ることが出来ません。非ワンマンの1010系は他にT14がいましたが両先頭車は廃車され、中間車のみB更新とワンマン対応工事を受けて車番をモ1066に改番し現役です。(2019.11.2富吉〜近鉄蟹江間にて撮影)準急運用に入るT11です。この編成の名古屋方先頭はゾロ
かなり久々の更新となります。今回から721系の話をしていこうと思います。先日乗車してきました、721系F-1009編成です。2024.2.16174M岩見沢1993~1994年に6・7次車として3両編成9本が製造された1000番台のうちの1編成になります。このうち、F-1001~1008は2003年の編成組み換えで4000・5000番台となり、6両編成化されましたが、編成組み換えがされずに唯一残ったのがこのF-1009です。編成は、uシート先頭車のクハ721-1009(旭川・新
名古屋線で活躍する2430系の3両固定車はラッシュ時間帯は他形式車と連結して5または6両編成で運用に入ることもありますが基本的には3両単独で運用に入ることが多く、メインは準急または普通電車です。同系は全編成がB更新を受けていますが後期施工の編成は化粧板や床材がシリーズ21と同等になり、古さは隠せていないものの体質改善が図られています。(2019.11.2近鉄蟹江にて撮影)普通運用に入る2430系G46です。後期B更新車ですがパンタグラフはひし形のままで、昭和の近鉄電車らしさが良く出てい
↑どういうことだ!!!……いえね、東急多摩川線のカラーはえんじ色じゃないですか。ナイン@職探し中@nine_MLH東急線路線図http://t.co/5a0a36FwIz2014年04月26日01:08なので、のるるんのふんどしはらまきをえんじ色にして、横並びに3人手をつないだら可愛いかなってhttps://ameblo.jp/usagikoya-malhyu/entry-12681053998.html『3両編成バレッタを作ります⊧(:D|)』……作るんかい。要するに
近鉄名古屋駅に発着する普通電車は2または3両の短編成で運行され、全列車が車掌乗務のツーマン運行ですが車両運用の都合でワンマン対応車が充当されることもあり、運賃箱のある2両ワンマン車とそれが無い3両ワンマン車の両方を見ることが出来るので趣味的に面白いです。非ワンマン車もB更新未施工車など気になる編成がいるので私の中での注目度は高く、特に3両固定車では2編成しか存在しない角ボディ車の2050系がそれに当たります。(2023.5.13富吉〜近鉄蟹江間にて撮影)普通運用に入る2050系RC51