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ちょっと前から気付いてたサイレンサーの「ガタ」ですが、触った時に妙な動きするなぁと思って、揺らしたらチャンバーボディでは無く、サイレンサーの根本が動いてるという(笑)軽くレーシングした時にも結構振動していたので、このガタが原因の様です。アルミフランジとカーボン(筒)の隙間の所で、間に挟んでいる紙ガスケットが痩せて(薄くなって)クリアランスが増して若干のガタが出ている模様…。この紙ガスケットは定期的に新しいのに換えてましたが、前回・前々回のウール交換時は再利用してたので、大分ヘタっていた様で
フロントスタンドを初めて使用したついでにw最近滲みが酷くなりつつあるフォークの復活を試みる事に~漏れ始めるとこんな感じ↑に跡が付きます。反対側も同様に跡が付いてます。まずはダストシールとアウターの隙間にマイナスドライバー等を使用して隙間を広げて~(傷付けない様に注意!)ダストシールを上側にズラします↑オイルシールとインナーチューブの間に、切り出したクリアファイルを差し込んでグルッと一周、内側に付いた汚れを落とします(っても外からは見えないので、あくまでもイメージって事でw)反対側も同
年一ペースでやってるワイヤー類のメンテですが、今回も秋のロンツー前にやっときます💨まずはクラッチ側から↑レバー周りは外してピボット部の清掃~ベアリングへ注油~ピボットシャフトのグリスアップをします。クラッチワイヤーは写真ありませんが、エンド部からワイヤーオイルを注油(デイトナのワイヤーオイル…まだまだ無くならそうw)して、ケース側からオイルが出てくればOK!次はアクセルワイヤー側をば↑スロットルとホルダー内側を清掃してグリスアップします。アクセルワイヤーにも注油~ホツレ等無いかも目
またまたゲルザブ付けた時に気付いたリアショックのロッドに付着したチェーンルーブの跳ね汚れ…スプリングの間からチラリと見えるロッドに黒い汚れが~寄ってみると~って、コレは既にCCI塗布して溶かした後なので分からんて(笑)自分が使ってるチェーンルーブ=MPHDですが、乾くと結構な硬度になるので、ショックのロッドなんかに付着すると、シールがやられる可能性高いので、早めに除去しといた方が良さそうですね!ゴムシール周りに便利なCCIも塗布ったままだと埃等を呼ぶので、何回かストロークさせた後は拭き
①からの続きって事で~キッチリ30台(残念ながら1台帰っちゃいましたが…)集まると中々凄い!オーナーさんの想いがマシンを見ると良くわかります🤗まずはパッと見、1Zとは思えない異色な2台↑コレはオリジナリティ高く目立ちますネ😆ココからは参加車両全台(一部ありませんが:汗)紹介して行きます!前後NSR脚(MC18?)と思われるこちらの車両、椿ラインで擦れ違った様な気が!?走りに拘った弄り仕様ですね。K2TECのクロスチャンバーが入ってますが、ほぼノーマルのキレイな車両3型純正ミラー