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みなさまこんにちワPLUMのモハ太郎です今日はみんなが気になるPLUMの小湊鐵道キハ200形の走行化と連結器の取り付けについて書いていこうと思います。1,天賞堂製コアレスパワートラックを使った走行化例用意するもの・天賞堂No05002コアレスパワートラック26P(φ10.5プレート車輪)・DT22台車枠[プレーン軸](日光モデル製・エンドウ製など)・精密ドライバー(プラス)・キット付属の専用ワッシャー1,コアレスパワートラック(以下パワトラ)に金属製
前回、新たな茅葺屋根の外形を作りましたが、中は空洞です。このままだと経年変化で形が崩れてしまうので、変形を防いで形状を安定させるための骨組みを作ります。骨組みの部材です。0.28ミリ厚の「ぶ厚いコピー用紙(KOKUYO)」から切り出しました。右下の四角い形をしたベース部分は2枚重ね、他の部材は3枚重ねなので、35個のパーツを切り出したことになります。忍耐力の無い私にとって、この切り出しは非常に苦痛で、茅葺屋根を作り直したことを、ちょっとだけ後悔しました。でも、こんな組み立てが一
私以外の誰の役にも立たないと思いますが、アリイの485系プラモデルの加工記事です。オークションで手に入れた485系のジャンク品です。全車、台車と車輪が無く、モハ485は、座席と窓ガラスがありません。手始めに、このモハ485を何とかしてみようと思います。最初に、サシ481を例にして、このプラモデルのトレーラーの基本構造を説明します。車体を構成するパーツです。見にくいですが、窓ガラスは4面が繋がっていて、四角形(□)になっています。車体の組立①ボディーに床下を入れる。
みなさまこんにちワPLUMのモハ太郎です現在進行中のPLUMの115系300番台の続報です!設計の都合上、発売が遅くなり申し訳ありません。まだ公開できる部分が少ないですが、少しだけお見せします!JR東日本115系300番代直流電車まだ細部が仕上がっていませんが、『東海型』の顔周りを的確にまとめ上げていきます!タイフォン・ヘッドライト等の突起物は別体になる予定で進行中です。*予告なく変更になる可能性がございます。全国幅広い地域で見ることができた『シールドビーム・ユニッ
こんにちは☀️。スタッフ太田です。この度、カツミより幾つかの新製品情報案内(HO・16番ゲージ)が届きましたのでお知らせします‼︎↓↓↓👀♪☆*:.。.o(≧▽≦)o.。.:*☆以上です。と言う事で、宜しければ是非この機会にご検討下さいませ👍😀。
今月発売したTOMIXのDF2000形ディーゼル機関車プレステージモデルです。付属品はメタル転写シートとナンバープレート、屋根外し用治具です。残念なのは側面のJRが立体ではなくなっている点です。
鉄道省キハニ36450型です。FUKUYAMAMODEL製36451ですが付属品の側面のサボ、サボ吊りは紛失が怖くて付けていません。実車は気動車の黎明期でキハニ5000より大きいエンジンを積んでいますが大きすぎてエンジンを床上に積んでいます。(塗り分けています)模型ではこれも再現しています。3軸台車がその重さを物語っています。反対側は2軸です。標識燈の位置が前後で違います。以前はNゲージでキングスのキット(その前はGMのキットを改造)を組立物もありましたが、1/80の製品が出るのを機にヤフオ
国鉄のキハ27初期車です。模型は晩年形のエンドウ完成品で、バランサー点検口塞ぎ板を削って尾燈の円板を付けました。貫通戸の温水配管、信号炎管はそのままです。バランサー点検口塞ぎ板を削るのには苦労しました。量産車との違いは、腰の折れ、前面の手摺の大きさ、前照灯の位置、後部妻の窓の有無等です。これはキハ57の初期車でも腰の折れ、後部妻の窓の有無以外は一緒です。エンドウの完成品では他にもバランサー点検口塞ぎ板のない昭和40年代バージョンも販売していました。両台車駆動では後のタンク類が分割さてしまうので片
みなさまこんにちワPLUMのモハ太郎ですJR東日本209系直流電車タイプ[京浜東北色]・[房総色]のご予約はお済みでしょうか?!本日は3Dプリント出力品で各部の印象やボリューム感をみなさまに伝えるべく、試作品をドドっと公開します!【掲載画像は確認用3Dプリント出力の試作品です。形状・隙間・浮き・嵌め合い具合などは商品時と異なる事をご留意の上ご覧ください。】最後に発表もあるので、最後までお付き合いください!JR東日本209系直流電車タイプ[京浜東北色]・[房総
今月何度目かの再販が待たれていたKATOHOEF58(大窓・ブルー)がたつみ鐵道管理局に入線しました。じつは持っていなかったんですよね(^_^;)かつてHOゲージ(ここでは軌間16.5mm・1/80の16番ゲージを指します日本にしかない縮尺の模型なのでJゲージっていう向きもあるみたいですが)のEF58はイニシエのトミー製品のを所持していて以前にご紹介『トミーHOスケールEL-1101国鉄EF58電気機関車を見る【鉄道模型】』趣味部屋の模型の棚から一掴み…トミーHOスケ
SAC広報部です。4月14日(日)定例会がありました。今まで土曜日に定例会開催し続けてきましたが、土曜日に参加する会員が減ってきているうえ、日曜日開催の声があがってきました。よって、クラブ創立以来、初めて日曜日での開催になりました。その定例会は久しぶりに運転会です。いつも、クラブレール持参する事務局長が午前中どうしても来られないため、代わりに会員のYさんが持ってきて敷いてくれました。16番ゲージは、Yさんが持参したタキをけん引するHさんのDD51重連。完成した72
国鉄の非冷房クモハ451です。模型はエンドウの完成品で左は旧製品、右は今回発売されましたリニューアル品です。比べて見ますとリニューアル品はおでこに手すり、運転士側窓の水切りが付きました。検電アンテナの径も違います。以前の旧製品には車端の空気配管がおまけパーツとして入っていましたが、リニューアル品には無くなりました。その他にも変更点があります。なんといっても値段の大幅アップ。手数を考えたら仕様がないか。いずれにしても真鍮製は廃れていくのか。キットも高いし。運転室窓のワイパーは購入時から付いていまし
レイアウトの工作を放り出して、今、私が熱中しているのは「蒸気機関車の増備」です(理由は以前の記事に書きました)。現代のプラ製品より、昔の真鍮製品の方が動力機構のメンテナンスがやり易い気がして、「結局は長持ちするんじゃなかろうか」、「色々と手を入れるのも楽しいんじゃなかろうか」、と思うようになったのです。そんな訳で、最近は、ヤフオクを眺めることが多くなり、カワイモデルの「C11スタイル」が目に留まりました。本格的な制式蒸気を手掛ける前に、まずは肩慣らしと考え、争奪戦を制して、めでたく当鉄
来るべきバラスト散布に備え、日田駅構内のバラストの様子を観察して来ました。日田は、私にとって馴染み深い街です。今を去ること45年前、小学生の私は、母親に連れられて、毎週土曜日、久留米から日田の耳鼻咽喉科に通っていました。名医と評判の病院で、患者さんが非常に多く、帰りはいつも”最終気動車”でした。当時、強烈に印象に残ったのが、日田駅構内の”踏み固められたバラスト”です。まだ鉄道模型を始める前でしたが、なぜか鮮明に記憶に残っています。ひょっとしたら、関沢さんのCMなんかの影響で
国鉄キハ91-9とキハ90です。キハ91-9はキハ90のエンジンをDMF15HZAからDML30HSAに載せ替えています。他にも違う点があります。カツミのキット組み立て。後部車体絞り、雨樋両端のじょうご、車側表示燈の追加をキットから加工してます。キハ90からキハ91に変わった時、エンジンの防音壁もなくなりました。従来のDMH17搭載車との混結用の読み替え装置が前面に付きました。実車は使用線に断面が狭い狭小トンネルと勾配が多く、屋根上の自然冷却式ラジエーターでは冷却不足でオーバーヒートが頻発しその
国鉄のキユニ19です。模型は好みでテールランプに円板を付けていますが、時期的に付いていなかったと思っています。モーターは付いていません。実車の1エンジン車では常磐線過密ダイヤのなかでは力不足で千葉に移動して再改造されました。2号機は前側妻の下部回り込みステップの立ち上がりが垂直のままでキニ19のように原型のキハ44200と同じです。
羽後交通横荘線キハ2です。折角の湘南顔に実用本位の機関車のような上作用両側てこ付、側面は旧型気動車みたいな狭い窓、鮮魚台付の今一つ洗練さに欠ける田舎湘南です。でも、客車を引く前提で減速比が大きいためキハ45000より加速が良かった。当然、最高速は落ちますが。以前はキハ1もいたのですが、車庫火災で廃車になっています。代わりにキハ3を発注していて、キハ1は途中で塗装をキハ2に合わせ変更しています。キハ2の荷台側の扉は登場時とは違う形状の物が付いていますが、何らかの事情で交換されたものと思われます。
国鉄のキハ35900番台ステンレス試作車です。模型はユートレインズの完成品です。銀色の方は私の好みで尾燈円板を付けていますが、信号炎管も付いています。自分ではどうしようも出来ないのでそのままです。でも放送用ジャンパー詮の有無等ちゃんと作り分けされていまして、サッシの表現も秀逸です。八高、川越線でも活躍しました。
鉄道省のキハニ5000です。模型はFUKUYAMODELの完成品です。吊り下げサボは気づいたら紛失が嫌なので付けていません。乗務員扉の取っ手が購入時から無かったので、真鍮線をそれらしく整形して付けました。でも、良く出来ています。実車は鉄道省初のガソリンカーですが、軽量化できず出力も小さく決して成功ではなかったですが、当該線だけの私鉄では失敗成功別にすでに走っていました。昔、ワールド工芸製のキハニ5000のキットをキットを組立しましたが、ワールド工芸が面している道路は第二産業道路が開通するまで東
国鉄の72系アコモ改善車です。103系高運のようですが違います。台枠が72系の方が僅かに厚いのでこちらは間延びして野暮ったく見えます。模型は前の連結器の切り欠きが小さいようでしたので、つや消し黒を塗って誤魔化しています。標識灯かけの表現はしてあるけど。台枠の違いの差は模型ではほんの0.何ミリ103系と共通ボディーかな。インレタ等のメーカー添付小袋は切りたくないので、発売された当時、社外製品のウグイス色に使う黒のインレタを探すのに苦労しました。行き先幕は製品コピーを印刷して貼っています。中期以降ド
鉄道省のキハ430002回目です。相棒は今から約30年前天賞堂で買った中古の八条口模型完成品で、挽物の標識燈の円板が赤(径も戦前製にしては小さい)で極小球だったのですが、その後購入、加工したキハ43000は標識燈の円板を閉にして極小LEDにしてます。傍らのコードはダミーです。実際は小径パイプの中に配線を通しています。運転席後ろには排気管が立ち上がり(完全に自己満足ですが)屋根を貫通してます。室内には排気管キセを付けています。鼻筋はちょっと丸い様だったのでヤスリで削って直線になる様にしています。
山形交通三山線モハ103旅客扱い仕様です。夢屋の完成品です。インレタを止めたテープを剥がすと下地の塗料も剥がれました。インレタも手で持上げた時、剥がれたようです。実車は保存され修復中です。
鉄道省のキハ43000加工中とキハ43001です。模型のキハ43000は運転台下のタイフォン開口は実車ではエアー配管の塞ぎ板だったと思われます。私に、根気がなく加工はこれ1輛のみです困ったものです。タイフォン開口は完成後だったので、そのままです。キハ43001は模型店の完成品です。
国鉄の電気式ディーゼル機関車DF50試作車です。模型はホビーモデル製のメーカー完成品で2台車駆動仕様です。暗いながらも前照灯はLEDにより光ります。尾燈は光りません。運転台の水切りは前後共に改造後が付いています。
鉄道省のキハ43000と43001です。奥のキハ43001の模型は八条口模型による完成品です。約30年前にエバーグリーンで購入。車番を除いて標記類が無かったのでモアの客車用のデカールを貼りましたが、色が薄く透明のベースが盛り上がって見えるため、今回これを削ってはがし新しいインレタを張り付け直しました。テールランプは極小球による点燈式でしたが、取り外してどっかの箱にしまってあるはず。元の標識燈はしまって円板を畳んだ状態の標識燈を付けています。なおテールランプは点燈しません。キサハは片側のドアが広い
マイクロエース(アリイ)の24形客車プラモデル。ロングセラーのプラモですが、ひどい成型のプラモとしても有名です。子供のころ買った時は、説明書通りに作っても屋根が浮いたりガタガタで走らなかったり色が違ったりと、コレジャナイ感満載の出来でした。安価なので仕方ありませんが、がっかりしたのを覚えています。それから数十年。道具もそろえ、HOゲージにも目覚めたので再挑戦です。開封の儀。車体と床下は一体で、屋根と床下機器、台車、窓ガラスが別パーツです。屋根と車体はセロテープで止めら