ブログ記事710件
冠動脈の掃除を無事に終え、およそ一週間ぶりに自宅に帰ってきました。ドアを開けると、いつもは不愛想な愛犬が控えめに尻尾を振ってくれました。我が家の愛犬・ころ美黒柴の雌で11歳です。それでも、感情表現が苦手な彼女のことです。多分、彼女の中では、はち切れんばかりに尻尾を振っていたんだと思います。「ただいま、ころ美!」さて、今回の入院は、前回より時間の余裕がありそうだったので、病室に6冊の本を持ち込みました。時刻表以外の5冊は、入院に備えて購入したものです。いずれも初版
こちらのTOMIXのオユ10の整備をしましたいや〜、夏休み、暑くて外出する気がしなかった(しかも、嫁は仕事で不在)分、色々とはかどりまして😅ただ、中古入手のこちらは、既にインレタも貼られていたので、大したことはやっていませんまず、室内灯を入れるに当たり、分解してこの部分を左右とも、一部カットして開口部を広げました室内灯の光を端まで届くようにするためですそして工作用紙+テープLED+銅箔テープで作った室内灯ユニットを天井上に乗せますこういう時、銅箔テープっ
こんにちは。前回はKATOのD51標準量産形の入線報告を書きましたが、今回は入線整備後の様子を簡単ではありますが書いてみましたので、ご覧ください。まずは、前から見た様子…付属パーツの解放テコ、煙室ハンドル、各種手すりを取り付けて、ナンバーはD51354を選びました。この354号機、分かる範囲で車歴を調べてみますと…車番製造メーカー廃車最終配置保存354S15日立製作所S44.2弘前-と判明しましたが、実は弘
つい先ごろ、普通専用の青胴車が消滅してしまった阪神電車ではあるが、急行系車両と言えば、クリームにバーミリオンがお馴染みであった。しかし、9300系登場時にオレンジ基調の新塗装(その色合いから、阪神タイガースのライバル球団であるジャイアンツカラーと呼ばれているそうだ・・)に変更され、以後当時中堅クラスであった8000系車両も順次そのカラーに変更されていった。その後今から丁度10年前の2015年5月に本線の赤胴運用が消滅、それから約5年後の2020年6月には残存していた武庫川線用のR車7861
私のレイアウト、白縫鉄道川正線(しらぬいてつどうかわまさせん)には、運転上のネックが存在します。それは、2ヵ所のカーブポイントです。2ヵ所ともPECO製で(ST244、ST245)、ポイントの仕組みをPECO流に言うと、”インサルフログ”であり、電気の流れは下図のとおりです。ポイントの切換えによって、分岐先の片側のレールを無電にすることができるため、アナログ運転には非常に便利です。ただし、私のレイアウトはDCC運転を行っており、DCCでは、常時、全てのレールに通電していることが望
長らく製作が止まっていたHOゲージ(16番)の極小レイアウトの製作を再開します。残る作業としては山頂に植える高木、水の表現、そして小物の充実となりますが、まずは時間のかかる水の表現からおこないました。水の表現を加えるのはレイアウト右手前の崖下(川または海)と畑横の水路の2カ所で、2液混合エポキシレジンを着色し、できるだけ気泡が入らないように、静かに注ぎ込みました。水路はこんな感じ。崖下の川または海の表現については、もう少し濃い着色をしたほうがよかったかもしれませんねぇ。物干し台には洗濯
2025年2月に中古で入手したエンドウ製完成品の「西武451系2両Bセット後年仕様・ライト2灯型」(EP2141)に対し、加工を施しました。加工内容は以下の通りです。インレタ(形式車番・各種標記、ドア注意)、シルバーシートステッカーの貼付屋根再塗装下回り再塗装・台車ブレーキシューへの色入れ(緑)側灯への色入れ(クリアレッド)行先表示の設定(クモハ472「西武球場前」、クハ1471「池袋」)行先種別の掲示(クハ1471「急行」)運転台ユニットの再塗装(クレオス#51薄茶色)カ