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※2020/07/28一部訂正最大プレート損失の計算に間違いがあり、修正しました。前回、紹介した12BH7A/12AU7兼用のシングル・アンプ兼コントロール・アンプ(ライン・アンプ)ですが、製作したのは2006年・・・ミニワッターとしてスピーカーを鳴らすことが出来るヘッドフォン・アンプですが、初段のSRPPドライブ1段のコントロール・アンプ(ライン・アンプ)としても使用できるようにしたものです。製作してから14年が経過し、最近は、あまり使用していなかったので回路の見直しとメンテナンス
12AU7単球コントロール・アンプ完成!※2018/02/1311:45追加投稿回路図を追加投稿し、加筆しました。※2019/08/0313:05追加投稿電源部を更に簡単にした回路図を追加し、加筆しました。----はじめに----前回の投稿で下記の方々から「ナイス」をいただきました。ありがとうございました。クリックすれば、皆さんのブログにつながります。ぜひ訪問してみてください。※Yahooブログは中止になっていますの
途中、「6F8Gdrive2A3Single」への改造を挟んだが、回路・シャーシー加工から組上げたと言う点では、「CV9/AL60Single」以来ほぼ1年ぶりの自作真空管アンプ製作。この世界、「この球の音を聴いてみたい!」と言うのが主な製作動機のはずなのだが、今回は「トランスが揃ったので」が製作の動機。前回の「MTSingle~6GW8Single」と似た様な物で、往年のLUX製「SS4B2.5」トランスが手に入った。それと同じ「4B」外形の「4BC5」とか「4BC10」のチョ