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単球コントロール・アンプ/球挿し替え実験※2018/02/1610:35追加投稿挿し替え真空管の動作データーを追加しました。※追加投稿(データー修正)12AX7の動作データーに間違いがあり修正しました。今回完成した12AU7の単球コントロール・アンプですが、前回投稿のとおり、ヒーター・トランスで電圧を12Vと6Vに切り替えが出来るので、回路の定数を変更しないで、真空管だけを挿し替えてみました。ヒーターは交流点火で、9番ピンは使用せずに4番、
12AU7単球コントロール・アンプ完成!※2018/02/1311:45追加投稿回路図を追加投稿し、加筆しました。※2019/08/0313:05追加投稿電源部を更に簡単にした回路図を追加し、加筆しました。----はじめに----前回の投稿で下記の方々から「ナイス」をいただきました。ありがとうございました。クリックすれば、皆さんのブログにつながります。ぜひ訪問してみてください。※Yahooブログは中止になっていますの
途中、「6F8Gdrive2A3Single」への改造を挟んだが、回路・シャーシー加工から組上げたと言う点では、「CV9/AL60Single」以来ほぼ1年ぶりの自作真空管アンプ製作。この世界、「この球の音を聴いてみたい!」と言うのが主な製作動機のはずなのだが、今回は「トランスが揃ったので」が製作の動機。前回の「MTSingle~6GW8Single」と似た様な物で、往年のLUX製「SS4B2.5」トランスが手に入った。それと同じ「4B」外形の「4BC5」とか「4BC10」のチョ
もうひとつの真空管機器は、ヘッドホンアンプ。東京SOUNDValveX。のちに「SE」が発売されたようですが、これは初代の無印。中が薄っすら見えるようにアクリル板が付いていますが、板がダークなのが残念。せっかくの真空管がよく見えません。中はこうなっています。使われている真空管は12AU7。左右チャンネルに1つずつです。真空管ですので、動作中は光ります。(長時間露光しています。実際にはここまで明るくは見えません)楽曲制作はほとんどヘッドホンで行ってい