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12AU7PPpowerampのテスト。SEでテストした時は出力が物足りなかったけど、PPは家では十分な音量でした。Presenceの効きも問題なし。電源はSMPS。12Vを300Vぐらいまで昇圧します。パワーアンプだけ単体で作ろかなぁ・・・
秋葉原で真空管を調達してきました。以下の不足真空管を探します。●電圧増幅管=12AU7/E82CC/6189●位相反転・増幅管=6FQ7/6CG7やはり世の中真空管の品不足が進んでました。一番信頼している【クラシックコンポーネンツ】でも上記真空管を購入する事は出来ませんでした。こうなると頼りになるのが【サンエイ電気】です。ここにはやっぱりありましたね~。全体的に価格は低めに設定していてだいており、いつも私には救世主的な存在です。過去何回もお世話になっています
もうひとつの真空管機器は、ヘッドホンアンプ。東京SOUNDValveX。のちに「SE」が発売されたようですが、これは初代の無印。中が薄っすら見えるようにアクリル板が付いていますが、板がダークなのが残念。せっかくの真空管がよく見えません。中はこうなっています。使われている真空管は12AU7。左右チャンネルに1つずつです。真空管ですので、動作中は光ります。(長時間露光しています。実際にはここまで明るくは見えません)楽曲制作はほとんどヘッドホンで行ってい
夕べは体調がイマイチでレコード磨いて聴く元気無しでも音楽が聴きたい!PCオーディオで真空管アンプで自分で改造したJBL-LE8Tで聴いています。明日はレコード聴く元気あるかなぁ!中国上海で買って持ち帰った真空管セパレートアンプ(VUメーターは日本製)スピーカーは前回投稿したSANSUISP-50改のJBLLE8Tを入れた物です。音源はMacBookPro13(2015)DACはTEACUD-501古いDACですが柔らかい音が好きなのでずっと使っています。
LUXMANCL35mkⅡ用の真空管を落札して本日到着しました。TENの12AU7通信用結構、内部の造りが良いので振動に強そうなので購入しました♫今週末に動作確認出来たら良いなぁ。爆
お疲れ様です(=゚ω゚)ノ凄くシンプルですが、McGizmo氏のライト同様「エエもの」をお迎えしました。LeeCustomAmplifier12AU7Buffer+Booster真空管が1本入っているエフェクターです。ある休日に存在を知り、次の休みにはもう手元にあるというね(今まで知らなかったのが悔やまれる;゚д゚)クゥーッ)BlueLightemittingDiodeが内部で光っている。小さく光っているオレンジ色が真空管。カッコヨ。
【概要】小型双三極管によるバイアス・ゼロA2級PPミニアンプ(Eg=0Vのゼロクロス)で、真空管(12AT7、6414、12AU7)を差し替えて作動するか試してみました。ヒータ12.6Vの双三極MT管【動機】真空管アンプのパワー管6L6GCや6CA7では「差し替えて音の違いを楽しむ」みたいな記述を時々見ます。それならばと言うことで、最近のマイブームになっている「双三極MT管を使ったバイアス・ゼロ、A2級ミニアンプ(1)(2)」でも「管球の差し替え実験」をやって見た
【概要】先の12AT7シングル/バイアス・ゼロ/A2級アンプの実験同様に、12AU7をシングル/バイアス・ゼロ/A2級で作動させ、BGM用ミニアンプとしての実用性があるのか、試してみました。12AU7と同等管の5814【動機】先に12AT7シングルアンプを実験し、小さな作業場のBGM用には出力数百mWでも十分なことがわかり、とても気を良くしているところですネットに広がっている「ミニワッター」と言う素晴らしい文化を知ったおかげです。それがなければ、こんな小さな出力の真空管アンプ
※2020/07/28一部訂正最大プレート損失の計算に間違いがあり、修正しました。前回、紹介した12BH7A/12AU7兼用のシングル・アンプ兼コントロール・アンプ(ライン・アンプ)ですが、製作したのは2006年・・・ミニワッターとしてスピーカーを鳴らすことが出来るヘッドフォン・アンプですが、初段のSRPPドライブ1段のコントロール・アンプ(ライン・アンプ)としても使用できるようにしたものです。製作してから14年が経過し、最近は、あまり使用していなかったので回路の見直しとメンテナンス
途中、「6F8Gdrive2A3Single」への改造を挟んだが、回路・シャーシー加工から組上げたと言う点では、「CV9/AL60Single」以来ほぼ1年ぶりの自作真空管アンプ製作。この世界、「この球の音を聴いてみたい!」と言うのが主な製作動機のはずなのだが、今回は「トランスが揃ったので」が製作の動機。前回の「MTSingle~6GW8Single」と似た様な物で、往年のLUX製「SS4B2.5」トランスが手に入った。それと同じ「4B」外形の「4BC5」とか「4BC10」のチョ
エレキギターアンプに接続するバッファーアンプで12AU7が使われていて、DC9V電源で動作します。DC9Vを内部でDC100に昇圧しているそうです。サイズ:39×93×31(mm)-VOL=MINでは、余計な回路を通らないBuffermode(正相)。-VOLを上げる(スイッチが切り替わる)と、内部回路が自動的に切り替わり、増幅段→バッファという構成のBoostermode(逆相)。最大+20dB。-内部電圧DC100V。電源はDC9?10V(300mA~)。
ゴールドなLXV-OT7金メッキ*****************「真っ赤に燃える憎いヤツ!」と言えば、夕刊フジ。真っ赤じゃないけど、オレンジ色のLEDイルミネーションが心安らぐLXV-OT7。しかも、真空管ソケットの下部から漏れた光が基板を照らすシュールな演出。加えて、背面のRCAコネクタはシルバー・カラー。基板が輝くのがお好きな方には、たまらないLEDのイルミネーション。片や基板が輝くのを気にする輩(やから)さん方も。気になると、気になり出すのも輩さん魂。
STEREO付録のハイブリッドアンプを、色々いじっていて、気が付いたのですが、12AU7を、東芝製に変えて、あんなに音が良くなるのは、カソードフォロアのプリアンプ部が優れているからなのでは、と思いつきまして、ジーメンスのC3gで、プリアンプを作って、聞いてみました。カソード電流を200uA流したものと、2mA流した物を聞き比べて、あまり差が無いので、2mAの方にしました。(ラックスは、200uAです)これです。PG帰還のプリアンプを改造した物です。JBLで、クラッシックを鳴らすには、カ
STEREO付録のハイブリッドアンプの製作者に、敬意を表して、改造はしないつもりですが、真空管だけは、差し替えレポートをしても良いかなと思い、付録の中国製から、東芝のHiFi仕様の12AU7に代えてみました。拡大すると、東芝製の文字が読めます。東芝製のHiFi仕様の球は、中国製とは別世界です。音場の広がりはそのままで、音数が増えて、高域も、低域も、力強く広がります。後、フィリップスの5814Aと、6189Wが控えているのですが、差し替える気がしなくなり、この文章を書いています。これ以上
STEREO付録の、ハイブリッドアンプキットが完成しました。流石、ラックスマンが作っただけのことはあります。とても付録とは思えません。(^_^)しかし、音場全体が、ザワザワして、刺激的な感じもします。冊子にも有りましたが、付録の電源の影響かと思いますので、電源コードに、トロイダルコアを取り付けて、変化を見てみたいと思い、トロイダルコアを取り付ける事にしました。しかし、冊子に載っていたトロイダルコアは高価なので、手持ちの、フェライトコアのトロイダルコアを使いました。これですが、代用品な
ビンテージ真空管一本のプリアンプは、前回の物で、一応終了として、つぎに、12AU7と、12AX7を使った、オーソドックスな、二段NFBプリアンプを作りました。回路は、こんな感じです。何処から見ても、何のひねりもない普通のプリアンプです。(^_^)後は部品を、今の時代に良いと言われていて、自分で試して良いと思うものを使いました。今まで試したCDを、色々かけて聞き比べて見た結果、この二段NFBプリアンプが、今まででのなかで、バランスが良く、コントラストもよく出ていて、完成度が高い物にな
◎快音!真空管サウンドに癒されるONTOMOMOOKStereo編(音楽之友社)特別付録:ラックスマン製真空管ハーモナイザー・キットVACUUMTUBEHARMONIZEDAMPLIFIERLXV-OT6発売日:2018年5月19日[土]予価14,040円(本体13,000円+税)2018年2月19日発売の「ステレオ2018年3月号」と2018年3月19日発売の「ステレオ2018年4月号」と
単球コントロール・アンプ/球挿し替え実験※2018/02/1610:35追加投稿挿し替え真空管の動作データーを追加しました。※追加投稿(データー修正)12AX7の動作データーに間違いがあり修正しました。今回完成した12AU7の単球コントロール・アンプですが、前回投稿のとおり、ヒーター・トランスで電圧を12Vと6Vに切り替えが出来るので、回路の定数を変更しないで、真空管だけを挿し替えてみました。ヒーターは交流点火で、9番ピンは使用せずに4番、
12AU7単球コントロール・アンプ完成!※2018/02/1311:45追加投稿回路図を追加投稿し、加筆しました。※2019/08/0313:05追加投稿電源部を更に簡単にした回路図を追加し、加筆しました。----はじめに----前回の投稿で下記の方々から「ナイス」をいただきました。ありがとうございました。クリックすれば、皆さんのブログにつながります。ぜひ訪問してみてください。※Yahooブログは中止になっていますの
今日は配線に作業が移ります。先ずはAC電源周りを配線します。インレット、ヒューズ、電源スイッチ、電源トランスと配線していきます。順番は次にA電源を配線します。写真を撮るのも忘れて作業に熱中してしまいました。真空管を入れて、ヒーターだけの通電テストをします。いや~携帯のLEDが明るくて見にくいですね。ぽちっとオレンジなのがヒーターです。わっかるかな~?真上からです。自作の部品配置表を基にラグ基盤に部品を付けていきます。いや
追記:2017/1/3このトランスではA電源の容量が足らず作れません。ダイオード整流に変更した回路図を参考にしてください。ほぼこの回路図の内容で大丈夫そうなので作っていきます。R7の82KΩだけペンディングです。いつもそうなのですが負帰還回路の制御抵抗は試聴しながら決定します。部品の配列をシャーシに印を付けます。それから穴あけですが、私はいつもプラスティックの衣装ケースの中で穴あけ作業をします。こうすると切子が飛び散らないのでお掃除がとっても楽です。いつまでたっ