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☆2024.5.2☆先日久しぶりに前を通ったら白い藤がきれいだったから再度訪問したよ。☆かわいい池にたくさんの錦鯉がバシャバシャ☆冬から咲き始めたギョリュウバイがまだ咲いてるよ。↑☆豪華なクレマチス☆昨年の母の日に息子さんからのプレゼントの↑☆ムラムラサキの綺麗なミヤコワスレ↑☆こちらも白い花でNさんはお気に入りのノリウツギかな?↑☆Nさんはスイミングで一緒にマスターズ大会にも行った90歳
☆2024.4.25☆引き出しで眠っていたフィッシュアイを超久しぶりに出していつもの散歩道へ・・・☆緑のトンネルを通り抜けると正面に黄色で覆われた木々が・・・なんだろう?↑☆つつじの木々を覆いつくしてるこの花は・・・?☆吸蜜してるアゲハが出てきたよ。☆検索してみるとカロライナジャスミンとヒットしたよ。カロライナジャスミンwww.hana300.com☆その横に咲いてるのは先月初めから長い間咲いてる雲南黄梅雲南黄梅(ウンナ
☆2024.4.11☆ラショウモンカズラ☆まだ入り口の八重の枝垂れ桜が見ごろのころだったよ。☆2024.4.25☆シラユキゲシ☆白い双葉葵の花も☆オオヤマレンゲの蕾☆一気に万葉の庭も初夏の花が咲き始めて楽しめたよ。☆Emmy
三角草(キンポウゲ科ミスミソウ属、常緑多年草)や、大角草等を「雪割草」と総称して呼んでいますが、「ユキワリソウ」と平仮名で書いた場合って、サクラソウ科サクラソウ属のユキワリソウを指してしまう様です。今まで・・・雪割草もユキワリソウも・・・三角草や大角草等を指すものとばかり思っていました・・・^^;そもそも、ユキワリソウって総称は、スプリング・エフェメラルの植物だけと思っていたんで^^;とても紛らわしいので雪割草だったとは・・・!!出来るだけ総称ではなく植物名で書
大分咲いてきた瑠璃唐草(ネモフィラ;ムラサキ科ネモフィラ属、一年草植物)です。ネモフィライニシングブルー広大な敷地に一面・・・・ではなく、カメラのファインダーのなか一面です^^;ひたち海浜公園にも、3年ほどご無沙汰してますが、近隣で撮れる見た目の一面で♪最初は、海の様な青い姿のネモフィライニシングブルー最後に、白地に班点があるネモフィラスノーストームです。イニシングブルーは、萼片が5枚、花弁も5枚、雌蕊は1本で雄蕊が5本の花で、花の中心は真っ白♪花弁の
CanonのEF100mmf2.8USM(Lレンズでは無い)用のフードを手に入れましたレンズに対して結構デカいフードですね💦せっかくフードも付けてカッコよくなったので今日は5DMarkIIと一緒に持って行く事に最近軽い機材ばかり持ち出してるんでカメラとレンズだけで結構な重さですまぁ今日もドン曇りで霧雨模様だったので昼休みで来た公園の駐車場の周りでササっと撮影(手抜き)Canonの写りってNikonともまた違ってカリカリじゃないけどピントの芯は出てて更に全体的にフワっとしてて良く
路肩に咲いている姿も見かけなくなってきた様な・・・空き地にたまに見かける程度の鬼田平子(キク科オニタビラコ属、越年草)も、荒地だとしても、種の飛び火で、毎年咲いてくれます^^庭の鬼田平子は、まだ蕾も小さく、5月中旬ころに花が開くくらい^^;花と言えば、花弁も長方形に近い形で、先端だけが細かな切れ目が!!これが・・・花の姿に似合っているんですね♪素朴な花で、奇麗と言うよりも、かわいらしい花なんじゃないかなぁ・・・かわいいだけじゃ
Non*さんの春企画『2024春にときめく』4月27日(土)22時一斉UP今回も参加させていただきます⁎ˇ◡ˇ⁎今年は気温が低くて春のお花たちの開花が遅かったけれどその後それまでが嘘のように気温が高く今度は一気に咲き進んで行った気がしますね。テーマの"春にときめく"みなさん桜が多いのかな~なんて思って別のお花にしようかと思ったけれどやっぱり桜に(笑)そして可愛くて一番好きな八重桜にしようかと思ったけれど
高温多湿には弱いですが、気候さえ合えば、とても長く花を付けてくれます。環境と手入れ次第ですが、30年から40年もの年を越しているモノもあるそうです。天竺葵(フウロソウ科テンジクアオイ(ペラルゴニウム)属、常緑多年草)の長寿は、ものすごく長いだけに、各種のお祝い事などに、引っ張りだこ♪ではないのでしょうか!!品種に寄って花お姿も変化して、愛好家が多品種を育てていると言うのも、分かる気がしてきます。今回見れた天竺葵は、紅色と白系で花弁の裏がピンク色の2種だ
4月30日、岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲の両界山横蔵寺に行って来ました…目的はシャガを見る為ですが、午前中は用事があり、昼からの出発となりました…家から約38kmあり午後3時頃に横蔵寺に到着しました。パラパラと雨が降ってたので傘をさして見学しました。ところが、ふと手を見ると血が付いているではありませんか…ヤバい!ヒルに噛まれた…足元や身体全身を見回してヒルが着いていないか確認しましたがいませんでした。ジメジメした場所や谷に降りて撮影してたのでヒルにやられたと思いますが、何故、手だった
これも8枚花弁で風車(キンポウゲ科センニンソウ属、蔓性多年草)なんですね^^;こうして見ていると、6枚花弁の鉄線(キンポウゲ科センニンソウ属)よりも、風車の方が品種が多いのかなぁ・・・今回の風車を撮って、不思議な感じに・・・雌蕊が噴水の様なのですが、その周囲の雄蕊が・・・下から手を出して包み込むようにしている・・・それもたくさんの手で・・・不気味な様な気もしちゃいましたが、優しく雌蕊をいたわっている様な、支えている様な・・・そんな不思議な感じに、
姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン、アヤメ科ヒオウギズイセン属)は、檜扇水仙(ヒオウギズイセン)と姫唐菖蒲(ヒメトウショウブ)の交配種から生まれた雑種の花です。この花、見た目は鮮やかで、扇を開いた様な花を付けるため、豪華絢爛なのですが、毎年のように地下茎の球根が増えていき、ホッタラかしているとアッと言う間に広がって、そのうちに手のほどこそ様が無く、野生化してしまう植物なのです。適切に管理した花壇などは良いのですが・・・・・確かこの花の栽培を禁
夏だけの開花ではないのですが・・・・先週の雨で、写真も余り撮りに行くことができなかったもので・・・・つい手短な美女桜(クマツヅラ科クマツヅラ(バーベナ)属、1年草/多年草植物)をアップしちゃいました。何と言っても、春頃から秋頃まで、開花条件さえ合えば花を付けてくれるこの花です!!こう言う時に「ありがたや~~!!」の植物なんです。美女桜の開花の営みが1年草/多年草植物と曖昧に書いたのは、種子から芽を出して咲く美女桜は1年草になり、挿し芽で増える美女桜は宿根草として多年草になり
鮮やかな色と、豊富な花弁を楽しむ八重の山吹、簡素な花弁に蕊の爽やかさを楽しむ一重の山吹(バラ科ヤマブキ属、落葉低木)。好み次第ですが、スッキリ簡素な一重の山吹も、新鮮な状態雄蕊は心地好い程に真っ直ぐに伸びて♪先端の葯まで山吹色♪八重の山吹には出来ないことが、一重の山吹には出来る!!それが種です。八重は、雄蕊が花弁化して八重のふっくらした花を作っていますが、雄蕊が無いために、種(実)を結ぶことはありません。(稀に雄蕊が残って種が出来ることもありますが)
ドンベヤ・ウォリッキー(アオギリ科ドンベア属常緑低木植物)は、ピンクボールやピンクボールツリーなどと呼ばれている熱帯系の植物です。桃色の5弁花を多数咲かせる。花には甘い香がり、この香りを目当てに蜜蜂などがやってくる。もうその時には、雄蕊も熟し切っているのでしょうね。きっと、熟した雄蕊になった頃に香りが出る仕組みだと思う。そして、雌蕊も雄蕊同様に受粉出来る状態になっている。他の花は他家受粉が多い中、この花は、自家受粉で交配するのです。生息域の環境
紫雲英(ゲンゲ/レンゲソウ)の花は、既に散りゆく寸前でしたが、紅い花が咲くクローバーの紅花詰草(マメ科トリフォリウム属、1年草)は、まだまだ元気で健在でした♪色と姿から、別名でストロベリーキャンドルと命名されていたり・・・(こちらの方が有名かも・・・これ以外にもオランダレンゲと言う別名も・・・)元々は、休耕地の緑肥のために植えている植物なんですが、紅花詰草の根に寄生している根粒菌という菌が、空気中の窒素を土壌に固定してくれる役割があり、のちに植える植物が窒
10mm程度の小さな花は、俯き加減に下を向いて・・・簡素な姿の花は、無垢で正に稚児のような・・・稚児百合(チゴユリ/イヌサフラン(APG)科チゴユリ属、多年草)ユリ科から昨今の遺伝子情報などから、チゴユリ科もしくは、イヌサフラン科(共に同じで、チゴユリを指しています)へと変更されていますが・・・目立った花ではないですが、花の大きさに比較すると、雄蕊の先端の葯が細長いのも特徴の一つかも!!葯が熟すまでの期間、その色も鼻の中では一番に目立つ様な・・・
武蔵国(東京/埼玉)周辺で作られていた鐙鎧野の姿に似ていたから・・・武蔵鐙(サトイモ科テンナンショウ属、多年草)と言う名前に。でも・・・僕は、ハンチング帽に似ていると思ってしまうこの植物です。サトイモ科って面白い姿の花がいっぱい♪その中でも、わりかし見かける武蔵鐙!!やはり、海に近くて、温暖な場所で湿度もあって、住みやすいからかなぁ・・・武蔵鐙って、必ずといっていいほど、1つの株から、武蔵鐙の花の茎と2本の葉の茎がV字に出ているので、見ればすぐ分
蝦夷瑠璃草(エゾルリソウ、ムラサキ科ハマベンケイソウ属)は、この界隈では自生できない花ですが、愛好家が育てているのを見せてもらいました!花の名前の通り、北海道の大雪山系、夕張山地、日高山地の高地や礫地等に自生してい多年草なんです。湿度の多い関東では、不向きな植物なんですが・・・・・愛好家って凄いですよね。除湿して夏を乗り切るってくらいですから・・・^^;(僕だと、電気代が気になっちゃいます^^;)愛好家が惹かれる気持ちも分かる気がします。小さなベルの様な
蝮草(マムシグサ)と雰囲気が似ている武蔵鐙(サトイモ科テンナンショウ属、多年草植物)です。蝮草の違いは、どちらも苞(仏炎苞(ブツエンホウ))があるのですが、武蔵鐙の方がカールしているので、直ぐに分かると思います。そして雪餅草(サトイモ科テンナンショウ属、多年草植物)も既に咲いていました!!同時期に二つを見たのは始めてかも!!!こちらは、仏炎苞に縦じまが入った姿に覆われ、中央に白いお供え餅の様なモノが見えています。この白くて丸い部分は、花の付属体(花
黄色と白のバイカラーの爽やかな花を咲かせる、リムナンテス(リムナンテス科リムナンテス属、越年草/1年草)。和名も学名も同じリムナンテスです。英名では、ポーチドエッグフラワーなどと呼ばれているみたいですが・・・白と黄色だからでしょうか・・・リムナンテスの花から、半熟の白身に半熟の黄身の姿・・・色だけなのかなぁ・・・完全に開き切る前の姿、カクテルグラスの様な状態がいいかなぁ♪そして、爽やかな色以外にも・・・見栄えが良い理由の一つに、白と黄色の比が8
真っ白できれいな水仙、ペーパーホワイト(別名:白花水仙;:ヒガンバナ科スイセン属)です。ペーパーホワイトは、タゼッタ(房咲き)水仙の一種で、房咲水仙とも呼ばれていることがあります。日本水仙と時期的に同じころに咲きだす真っ白い水仙です。日本水仙は黄色い副花冠がワンポイントですが、ペーパーホワイトは、副花冠が花弁の白と同じ白に染まっています。この水仙は、江戸時代薬草として持ち込まれた外来種です。園芸種ではないので、点在して野山にも咲いている花です。英名は
秋咲きのトルコキキョウ(リンドウ科ユーストマ属、1年草)もアッといまに終わりに近づいてしまった^^;今年の、あの猛暑でいろいろな植物の開花時期もずれたりして、忘れ去られてトルコキキョウ()になっちゃいました。トルコキキョウでもみたい花は、白とピンク色や青と白のツートーンカラーの一重咲きなど、スッキリした姿なのですが、ふわりとする様な心地好さが大好きです♪八重の見栄えも格別なんですが、何故か、トルコキキョウだけは、一重に惹かれてしまうのです。
花の様に美しく。芍薬(ボタン科ボタン属、宿根性多年草)の名前の由来って、花の美しさから、「婥約(しゃくやく)」(姿がしなやかで美しく穏やかなさま/たおやかなさま/やさしく美しいさまの意味)と言われるほどだったようで、そして、漢方として芍薬の根を加工して薬として用いることで、女性ホルモン分泌を整え、花も美し艶やかになる効用が伝えられ、前者と後者の二つの意図から、名前として「芍薬」に至ったと言われています。生薬の部分は、花ではなく根の部分。成長した宿根の根は、
淡黄緑色の魅力的な花。鬱金(バラ科サクラ属、落葉小高木)の桜も、東京府江北村(現在の都内足立区)の荒川土手で栽培されていたさくらの一つです。桜と川って、ホント縁が深いですね!!それだけ川の治水に用いられた桜、とも言えるようです。鬱金と言えば、黄色のような黄緑色の様な・・・他の桜とは異なった色が特徴の桜ですもんね♪八重の咲きっぷりもあって、小尾色が映えると同時に、花脈もとてもきれいな花弁なんです!!花弁も葉の変形の一つと考えれば、葉脈があるおは当り前
12月08日にペーパーホワイト(白花水仙)をアップしたばかりですが、今日は、やっと咲き始めたので、日本水仙(ヒガンバナ科スイセン属)にしました^^ペーパーホワイトも同じなんですが、日本水仙(水仙全般)って、思わぬところで勘違いしている事が有るのです。それは・・・・・花弁(花びら)の枚数です。日本水仙の花弁は何枚有るでしょうか!!6枚!ブッブー。間違えでした!!!日本水仙の花弁は、3枚しかありません。でも、6枚見えるじゃん!!見えているのは6枚ですが、
とっても古い来日だった花梨(バラ科カリン属、落葉高木)。ざっと・・・千年以上も遡った頃に、日本にやってきた植物の様です。どこを見ても、悠久の時代とか、千年以上とか・・・確かな記録も残っていない頃に、入ってきたのでしょうね^^;花梨と言えば・・・実。カリンポリフェノールという物質を豊富に含んで、のどの炎症を鎮めたり、風邪や喘息の時の咳を抑えたり、痰の除去も・・・良く見かけるかりんエキス入り喉飴・・・誰でも一度は口にしているのでは・・・漢字で書くと、生薬
Non*さんの春企画でソメイヨシノのトンネルPhotoを載せましたので今回は近所の公園で撮ったそのほかのソメイヨシノPhotoを北海道でもソメイヨシノが満開になったようですね。GWに桜満開なんて観光で行かれているかたは嬉しいですね(*´˘`*)先々週後半妹が角館と弘前にお花見に行ったのですがこちらで桜が終わったあとにまた満開見頃な桜を見られるなんて日本最高ですね(´艸`)ふふ妹から送れてきたスマホで撮っ
最近少なくなってしまった野原、野原が近くに無いので公園なんですが・・・花菱草(ケシ科ハナビシソウ(エッショルチア)属、1年草)がとっても素敵だったので♪シャンパングラスの姿に見える花弁も、花弁同士が重なって、か弱い花びらを支え合い、少しでも強度を高め、風に耐えられる様になっているのでは・・・日本の中でも暖地の場所であれば、こぼれ種が翌年も芽を出してくれるので、空き地などがあれば・・・毎年お目見えしている場所も少なくないと思う植物です!!本家の自生地(カリフ
最近流行りの「シン」が付いた勿忘草です。シンはシンでも、「新」ではなく「真」の方なんですが^^;欧州(特にフランスやドイツ)では、侵襲性の高い植物として、また、微量ではなるのですが有毒植物として、有害な野草(雑草)とされている真勿忘草(ムラサキ科ワスレナグサ属、1年草(寒冷地のみ多年草))です。有毒と言っても、大量に体内に取り込まない限り、大きな影響も無いのですが・・・この有毒性よりも、欧州の気候が涼しいので、数輪の花芽から、年々階乗で増えてしまう植物!!