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1月18日のフレッシュ撮影会のダイサツで撮影した、紫月メリーちゃんの写真を4枚Up。100mmの単焦点で座りポーズ流れで撮影。良い光で撮れました。美しいモデルさん。EOS6DMark2にEF100mmf2.8マクロUSMの組合せ。f4、1/800秒で。
今日は宇都宮市内の護国神社に桜を見に行きました。枝垂れ桜がかなり咲いていて、開花して1部咲きのソメイヨシノと100枚ほど撮影。1枚Up。100mmマクロで横位置寄りで撮影した。EOS6DMark2にEF100mmf2.8マクロUSMの組合せ。f4、1/1000秒で。
蘚類(せんるい)という分類に含まれる、紫苔(キンシゴケ科ヤノウエノアカゴケ属、蘚類)。蘚類ってなんじゃ??葉と茎が分化した苔のようです。そして・・・苔なんですが、雌雄異株のようです!!苔って胞子なのに、雌雄異株もあるんだ!!葉があるので、苔では色合いも抜群♪緑の絨毯の上に茎が樹立して。雨上がりに見たら、水滴できらきら♪緑色をした茎も・・・最初が緑なのか、別の要因で緑になるのか・・・分からないですが・・・^^;葉の緑色に茎の紅色。
別名で紫花菜(ムラサキハナナ)の名称ももっている、大紫羅欄花(アブラナ科オオアラセイトウ属、越年草)です。旬な時は、淡い紫色の花弁に、黄色い雄蕊が飛び出し、緑濃い葉が添えらた色合い豊かな花では♪しかし、シャキッと伸びた雄蕊も熟してくると、よれよれの姿に><少し見苦しさが出ちゃう・・・ほとんど目立たないのですが、花の裏側の萼部分は、茎側から紫に色ついて、徐々に緑色に変化していくのも見る価値が♪観賞用に持ち込まれた大紫羅欄花も今では野生化し、
神代植物公園の梅続き昨日ソメイヨシノの開花発表がありました。通常1週間ほどで満開になるけれど今週は気温が高めなので早めに満開になるのではと某番組では予想していましたがどうなるかな同じ東京でも都心(23区)より市部は開花が遅いのと週末からまた気温が下がって天気まで悪いという予報状況・・・なにやら嫌な予感がしないでもない・・・末っ子孫っちちゃん4月から1年生なのでねぇねの時と同じように春休み中に近所
寒緋桜と大島桜(一説では山桜)の交配種が大寒桜(バラ科サクラ属、落葉高木)です。別名で安行寒桜(アンギョウサンザクラ)という名前でも有名かも!!安行なので、生まれ故郷は、埼玉県川口市の安行だとか!!大寒桜だけは、他の桜と若干異なって、開花した後でも、大きく開くことがない、桜のようです。見た感じ、吊り下がった小さなベルのくす玉、そんな姿に・・・ご当地桜の大寒桜(安行寒桜)でしたが、ご当地桜って、まだまだ沢山あると思うのですが、書き出し
CanonのEF100mmf2.8USM(Lレンズでは無い)用のフードを手に入れましたレンズに対して結構デカいフードですね💦せっかくフードも付けてカッコよくなったので今日は5DMarkIIと一緒に持って行く事に最近軽い機材ばかり持ち出してるんでカメラとレンズだけで結構な重さですまぁ今日もドン曇りで霧雨模様だったので昼休みで来た公園の駐車場の周りでササっと撮影(手抜き)Canonの写りってNikonともまた違ってカリカリじゃないけどピントの芯は出てて更に全体的にフワっとしてて良く
2か所目の雪割草展示の最後に・・・雪割草その品種の一部の三角草(キンポウゲ科ミスミソウ属、宿根性多年草)がほとんどずべて・・・なんですが^^;色・・・蕊の姿・・・萼片の趣・・・どれも変異した三角草の美しい姿です♪ただ・・・きれいでもいいと思います。こう言う植物が世の中にあるって知ってもらえるだけでも!!3回目の展示会・・・どっかでやってないかなぁ・・・もう時期的に厳しいころだから、無理かなぁ・・・
細長いヘラのような姿の花弁と突き出た蕊の猩々袴(メランチウム科ショウジョウバカマ属、多年草)に、萼片で出来た花弁のような姿の東一華(キンポウゲ科イチリンソウ属、多年草)も、開花が遅れて・・・開ききってないですが^^;やっと、お目見えです。三角草や雪割一華など、山野の大御所が出そろってきた感じです。一つ忘れてましたが、片栗の花・・・まだだったです^^;やはり・・・今年の開花は、例年と異なって、開花時期の予測もできない・・・昨年の異常気象
ヒヤシンスの当て字が風信子(キジカクシ科ヒヤシンス属、球根性多年草)なんですが、ヒヤシンスの学名は、ヒアシンス・・・「ア」と「ヤ」の軽微な違いですが、何処で変わっちゃったんだろう・・・色は・・・似ても似つかないですが、小ぶりのタコをゆでたときに、足がカールして・・・花の姿に見ているような・・・茹で蛸の花みたいに^^;(僕だけかな・・・蛸を想像するのは・・・)厚みのある花弁なのですが、本物の花弁なんですね。花弁もここまで厚みがあると、重厚感いっぱい!!
こんにちは、今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今回ご紹介するのは、外見はグレーでのっぺりしており地味ですが、今回改めてテストしてみて改めてわかりました、遠景~近景まで恐るべき実力を持った、smcPENTAX-FAMacro100mmF2.8の等倍マクロレンズをご紹介します。このレンズは、かなり昔、たまプラーザに住んでいたとき、近くのカメラ屋さん(○ャンプカメラ)で購入しました。3万円ちょっとした気がします。当時A50/2.8マクロを横浜の薬局とカメラ屋さんが一緒
花弁の隙間が引き立つ要因のユリオプス・ゴールデン・クラッカー(キク科ユリオプス属、常緑低木)です。長い名前なので、ゴールデンクラッカーだけにしちゃいます^^;ゴールデンクラッカーは、緑いっぱいの枝先にポンポンのように固まって咲いて、遠目で見ると、宙に浮いた黄色いボールのようにも♪一つの花の大きさ(直径)も1cm以下くらいですが、固まって咲く姿は、とても愛らしい花被に見えるほどです♪花弁をよく見ると、舌状花に縦筋が3本入って、これが模様のよ
春めき桜(バラ科サクラ属、落葉小高木)の名前の前についていた名前は・・・足柄桜(ケラスス・アシガラ)。最近といっても、2000年3月なんですが、ご当地の名誉市民(春木榮さん)の名前に由来して・・・春めき桜に。寒緋桜と支那実桜(シナミザクラ)の交雑種の桜らしいですが、確固たるエビデンスはないみたいです。それでも、花の姿や香りで、おそらく・・・きっと・・・当たっているような気がしますベルのような姿で、甘さを伴った香りが強く、萼片が卵状の三角
庭の雪柳(バラ科シモツケ属、落葉低木)は、やっと葉がそろってきたくらいで、まだまだ^^;公園の雪柳は、見た目満開^^;この差って何なんだろう・・・と思ったら、植物の名前の札に・・・「ユキヤナギ(蒲田早生)」と書かれていた^^;そっか、早生の品種だからこんなにもめいっぱいに花がついているんだ!!この蒲田早生って、改良品種で他の雪柳よりも、早く咲いて、生け花などにも多く利用されている種類みたいです!!花だけを見ても、庭の雪柳と
まだまだ知名度が低いと思うのですが・・・神奈川(鎌倉市)のご当地桜、玉繩桜(バラ科サクラ属、落葉高木)です。この桜、鎌倉大船ロータリークラブ(社会奉仕団体)が提唱している、「玉繩桜100年の杜」事業の発端団体でも。玉繩桜を未来に繋げていこうと言う事業なのですが、ご当地桜がシンボルになっているというもの、しゃれた活動だと!!他県では、玉繩桜???まだまだなじみのない桜だと思いますが、玉繩桜が各地で見られるようになったなら・・・わくわくし
赤・青・黄色♪と聞けば、チューリップの歌ですが、これに紫や白・ピンク色などを加えて、矢車菊(キク科ヤグルマギク(セントーレア)属、1年草)に!!矢車菊の花の色は、どの色も鮮やかな発色で、春の日差し生い茂った緑色とりどりの花の中によく似合う♪矢車菊って、もとは長日植物(昼間の長い時季に咲く植物)なのですが、最近の矢車菊は、短日(昼間が短い・・・)時季でも咲くように品種改良されているモノが多く出回っているようです。品種改良された花が、種で
展示会で見られる変異種の数々も貴重な場なのですが、山野で見られる三角草(キンポウゲ科ミスミソウ属、宿根性多年草)は、鉢植えよりも元気いっぱいに見えてきて、人為的に保護している場所であっても、咲いている姿に感動しちゃうほどです!!落ち葉の中から茎をのばした三角草なので、歩いていても、もしかしたら、ふんじゃったかも・・・^^;気を付けて見ながら歩いていくのも、醍醐味になっているのかも♪山野の中でいられた、いくつかの変異種も・・・
梅の最後は今月行ったHANA・BIYORIほぼ終わっていた中でまだ頑張っていた可愛い子を撮ってみました。桜では良く見かけていたのですが梅で見たのは多分初めてな気がしてこんなふうにチョコンと咲いているのが可愛くて♡あかちゃんの笑顔を見ると思わず微笑んじゃう時のように見つけた時はふふふ♡.。º*ってなりましたがんばれ~♪
色の濃さと吊り下がった花の姿は、寒緋桜の姿を思い出す阿亀桜(バラ科サクラ属、落葉小高木)です。イギリスから逆輸入した桜(寒緋桜と豆桜の交配種)なのですが、3月上旬ころから中旬ころにかけて咲くのが通年の姿でしたが、今年は・・・3月下旬にやっと開花!!他の早咲き桜も遅れて、今年の3月後半は、早咲き桜の開花ラッシュになっちゃった感じです!!~~~阿亀桜って、後輩元が、桜をこよなく愛していた、イギリス人だったこともあって、古き良き日本の美人・・・大和
花穂の白い雄蕊の花糸と雄蕊の隙間に小さな雌蕊をたくさんつけた一人静(センリョウ科チャラン属、多年草)の開花が始まってきました!!花弁もない花ですが蕊だけの花穂を守るように、鱗片葉が、包み込むように花穂の下に必ず出ています。葉脈もきれいに浮き出て、小さめの葉ですが、きれいに写真では、わかりにくいですが、花弁の退化ともう一つ退化している部位が・・・それは・・・萼片も退化してしまった花なんです。花穂には、雄蕊と雌蕊だけで、あとは
3度目の寒さ到来・・・の後に写真仲間から教えてもらった乙女椿(ツバキ科ツバキ属、常緑小高木)!!たくさんの花弁を包み込むようにした乙女椿のきれいなピンク色が日差しを受けて発光しているように♪まるで和菓子の練り切りで作った花の姿のように^^食べるのがもったいないと思うほど、美しい乙女椿。品種にもよると思うのですが、雄蕊が花弁化した乙女椿で、雄蕊があっても、葯(花粉が入っている袋)も熟すことなく朽ちてしまうようです。雌蕊もかろうじて、残っているときも