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色とりどりの華やかさは・・・皆無と言ってもいいかも、しかし・・・素朴な美しさは、ピカイチの雪割一華(キンポウゲ科イチリンソウ(アネモネ)属、多年草)です。開いてきた萼片の花被の姿は、透明ではないですが、透明感を感じさせるような清楚で淡い色合いが、魅了してしまう要素の一つなのかも!!萼片の色合いも、咲いている場所によってさまざま・・・と言っても、いろんな色があるわけではないのですが、淡濃色が創り出す、紫や紅青がまじりあった花被で。今
少しずつ開いてきた三角草(キンポウゲ科ミスミソウ属、宿根性多年草)の花♪必ず花の下には3枚の苞葉が。三角草って、花弁の様な美しい色や姿の萼片で創られた花被。萼片が花弁になってしまったことで、蕾の時に花被を保護する部位が無い状態に・・・自然の偉大で、花被を保護する萼片の代わりに3枚の苞葉が蕾をほぞする役割に!!花弁を持つ蕾と比べると、外側から内に向かって、萼・花弁・蕊萼片を持たない三角草などの雪割草は、苞葉・萼片・蕊花被が開いた後の
古い品種で、江戸時代から咲いていた八重咲野梅系の一種の水心鏡(バラ科サクラ属、落葉高木)です。白梅の八重の梅ですが、まだ寒い2月に咲いた水心鏡は、寒さを保護するかのように、紅色が入ってくることもある、野梅系の梅です。枝いっぱいに、ものすごく花が付き、枝先が白く飾りつけされたようなぽっちゃり姿にも見えてくる。花付の良さに掛けても群を抜いた梅の一種だと!!沢山の花が開いた時期では、花に近づくとフローラルの香り・・・微かな甘い様な爽やかな酸味を感じる
2月第一週の土曜日に、早々と雪割草の展示会が催されましたが、山野の中でも徐々に花を開いて♪三角草(キンポウゲ科ミスミソウ属、宿根性多年草)が殆どでしたが・・・雪割草を何年も育てている愛好家さんたちに伺うと、三角草などのスプリング・エフェメラルな山野草は、ものすごくデリケートな植物で、ストレスにも弱いとのこと。それも半端ない弱さの様で・・・植え替え時の根には傷一つ付けてはならぬ・・・という鉄則があるようです。根にストレスが掛かる一番の原因が根の傷だそうです
栃木県芳賀郡にある芳賀天満宮で撮影した白梅の写真を。100mmマクロレンズで横位置撮影。EOS6DMark2EF100mmf2.8マクロUSMの組合せ。100mm、f8、-0.7補正で。
だらりと垂れ下がって優雅な姿を見せてくれる枝垂れ梅(バラ科サクラ属、落葉高木)の花もだいぶ付いて、景観もよろしく♪太くたくましい幹だけが、天に向かって、その幹から伸びた枝は・・・綺麗な湾曲を描いた弓なりの枝垂れに♪扇のように上に伸びている梅とは、景観もだいぶ変わって、枝垂れ特有の風情一杯に♪枝の自重で垂れ下がってしまう枝垂れ梅って、植物ホルモンの異常で、木本特有の硬質化ホルモンが激減し、枝ができてもすぐに硬質化しないようです。柔らかな枝だか
濃い青の筋模様に中央の白が映える、星の瞳(オオバコ科クワガタソウ属、越年草)です。一日しか花を維持できないのがもったいないくらい・・・なのですが。日を改めて見ても、あっちこっちで花を開いて、1日で萎んでしまう花だからこそ、沢山の花を咲かせてくれる♪一日花と言われなかったら、数日咲いている様な振る舞いで・・・星の瞳・・・俗称なんですが、オオイブノフグリの和名よりも「星の瞳」の名の方が、遥かに相応しい名前だと思って、この別名で♪星の瞳が咲く
しろとピンクのマーブル柄の様な寒木瓜(バラ科ボケ属、落葉低木)の姿がチラホラと♪絣柄と言った方が近いのかもですが・・・緋色の木瓜よりも柔らかな感触が伝わってくる、ピンクと白が・・・一重はさわやかにすっきりと、八重は華やかさも加わって、一重咲きが多く目につく中、八重咲きもいいもんですね。同じ柄で、一重と八重をそろえて咲かすのも、一層引き立る寒木瓜になりそう♪
キンポウゲ科ですが、萼片ではなく花弁を持った花金鳳花(キンポウゲ科キンポウゲ属、球根性多年草)です。花金鳳花のアジアンテックスに属すしますが、その中でも、スプリンクルと呼ばれている種類が、何枚にも重なり合った花弁が魅力的で、200枚程度の花弁が、花の魅力を一層際立てて♪開花も春と秋の2期咲きが多く見受けられて、早春の今頃から、一部の公園の花壇などで、春を演出する花として、チューリップなどと一緒に植えられていることも♪柔らかな熱量を持った春の陽射
白・ピンク・オレンジ・黄色・・・などの花が放射状に広がる、園芸種の様な際立ちをもった山野草が、岩花火(スベリヒユ科レウィシア属、常緑多年草)です。自生地は、北米なのですが・・・砂礫地や岩が多い山肌に広がった煙火(花火)の様な姿の花被で、高山植物の一種ともいえます。比較的に多い白い花被には、どことなく紅色が浮かんで、雄蕊のオレンジ色が映え、苦労して登ってきた登山者が、岩場の多い山野草として、疲れも忘れて、見入ってしまう程・・・砂礫地や岩場が自生地な
喇叭水仙(ヒガンバナ科スイセン属、球根性多年草)の自生地・・・西欧州では、偽水仙と呼ばれているスイセン属の一種なんです。なんで偽水仙と呼ばれるようになったのか・・・本命の水仙は・・・西欧州には自生している水仙の多くが、喇叭の様な副花冠が立派な水仙が殆ど。しかし、当時の住民は、シクラミネウス水仙やペチコート水仙が水仙の本命としていたようで・・・シクラミネウス水仙にも少し近い喇叭水仙でしたが、シクラミネウス水仙の「偽水仙」として一般化してしまったようです。
こちらの三椏(ジンチョウゲ科ミツマタ属、落葉低木)も、外周だけは開き始めて♪二とつの花の塊に、30から50弱の萼片で出来た花はついて、繊毛に覆われた白っぽい蕾が開くと、電気を通したような明るい黄色に♪ミツマタも虫媒花なので、蕾のころは、昆虫視線でも見つけにくいようですが、花が開くと、昆虫視線で白系の色で、ハッキリと識別できて、まだまだ少ない昆虫でも、千客万来を願って、小さな花をたくさん♪和紙としても有名で、高質な和紙は、お札の原料にも利
野梅系(やばいけい)の仄かな紅色に染まった、内裏・梅(バラ科サクラ属、落葉高木)の花も咲き始めて♪一重よりも少し花弁数が多い、半八重の内裏は、この色合いが、2月の空の下で咲くと、寒さも一入な時期なのですが、それと同時に、山野えでは、春の芽が沢山出始めてくるころに^^植えられている土壌や木質にもよりますが、仄かな紅色の花以外に、白が強く出ている内裏もあるようです。しかし、花被を陽射しに透かして見ると、これぞ内裏と言わんばかりに仄かな紅が浮
ニュースでも被害続出と報道されている大雪警報が・・・極端な気候になってしまった地球の様な。その時季にあった、昔ながらの気候や風土から付けられた名前も沢山。その一つに、待雪草(ヒガンバナ科マツユキソウ(ガランサス)属、球根性多年草)も。春に本格的に花を付ける以外、寒さが厳しいころ花を付ける早咲き種の待雪草も、ドカ雪で生活機能や命に係わるほどの、支障を来すなんて、夢にも思わなかったかも^^;雪も必要不可欠な天の恵みですが・・・いくつもつけた花が、晴れ
冬咲き種(園芸種)だと思いますが・・・花酢漿草(カタバミ科カタバミ属、球根性多年草)の花の開きかけている姿が、大繁殖する花でも、寒空の下で咲くと、これいいですね♪と思ってしまうことも。公園でもないですが、遊び場として使われている空き地にも。地面に這うように葉が生い茂って、遊んでいるときに転んでも、擦り傷になりにくい様な、そんな遊び場。繁殖しやすい植物が、細かい砂利や砂地などを葉で覆って、グラウンドカバーですね!!きっと、意図して花酢漿草を植
本日再び、栃木県芳賀郡にある芳賀天満宮を訪れた。だいぶ梅が咲いてきました。思いのままはまだ蕾でした。白梅に蠟梅、紅梅を背景に配置し、ぼかして横位置撮影。EOS6DMark2EF100mmf2.8マクロUSMの組合せ。100mm、f8、+0.3補正で。
どの花も同じ方向に向いてペチコート水仙(ヒガンバナ科スイセン(ナルキッスス)属、球根性多年草)が開いています。ペチコートスイセン以外の水仙も、同じように花を開いてきます♪球根の向きに関係なく、花茎が伸びで蕾が付き始めるころから、どれも皆同じ方向に!!水仙の仲間も、向日葵の蕾が付く頃の茎の動きと同じように生育していくようです。これも、水仙の茎に秘密があって、日の当たらない側の茎と、日が当たる側の茎の成長の違いで、花が付く向きが、常に太陽方向に向くよう
背丈が低くても、襟の様な総苞葉と黄色い花弁の様な萼片が魅力的な黄花節分草(キンポウゲ科セツブンソウ属、球根性多年草)です。落ち葉の堆積したフカフカの布団の様な大地から、短めの茎が伸びて、落ち葉の中に燦然と輝くように咲いてます♪大地に近いところで咲いてしまうのですが、これが目立つんです!!落ち葉の色が紅や茶になっても、黄色い萼片も、花被の下に見える総苞葉も、テカテカと光るように、光を反射してくれて、飛んでくる昆虫には、存在灯の様に光って見えるので
2月も中盤に差し掛かってくると、お寺さんの境内の隅に、黄色い花が目を惹くように♪福寿草(キンポウゲ科フクジュソウ(アドニス)属、多年草)の花が開いて!♪!こちらで見る福寿草は、明るい黄色だけでしたが、葉も生い茂り始めて、深緑の羽状深裂(うじょうしんれつ)の独特な葉と、黄色い花はピカイチですね♪花の中心部には、丸く見える雌蕊とその周囲の雄蕊が印象的!!この丸く固まった雌蕊、雌蕊の本数で例えると、50本程度の雌蕊の塊(集合果)なんです。雌蕊1本1本独立
残念ですが、関東で自生がない大三角草(キンポウゲ科ミスミソウ属、宿根性多年草)です。新潟や山形の山野に自生している大三角草なので、関東・・・特に南関東で見る大三角草は、ほぼ確実に人為的に植えられた植物の1つと言えます。人為的に移植されても、こうして何年にもわたって花を付けてくれる♪生活圏外の地でも、たくましいもので!!寒さも一入な2月に芽を出し花を付けて♪大三角草の本来の自生地から比較したら、南関東の気候は、温暖なのは確実。花の開花も
ハイブリッドの醍醐味いっぱい♪寒芍薬(キンポウゲ科ヘレボルス属、多年草)も交配種になると、花弁の様に見える萼片の凄いこと!!交配種になると、蕊も変化してくることもありますが、生粋の寒芍薬同様に、立派な蕊の姿が見られるのが好き!!葉脈が縦横に張り巡らされ、班があるものや、筋があるものなど、一品に近い花の姿は、寒芍薬に尽きるって気がします^^それだけ需要も多いと言う事ですが、それにしても、手が出しにくいお値段が、玉に傷・・・ですね
葉牡丹(アブラナ科アブラナ(ブラシカ)属、1年草)が沢山♪散水された後の姿って、お日様の光でキラキラに輝いて♪葉牡丹の姿よりも、キラキラの玉ボケばかりの写真になっちゃいました^^;ファインダーで見ていると、いろんな色の玉ボケが目の前にキラキラと現れて♪違う世界に迷い込んだような!!そんな錯覚になりそうなくらいに^^光が織りなす玉ボケこれ主体にしても、面白い写真になりますね♪
白根葵や蓮華升麻と同じく1属1種の山野草の1つ、白雪罌粟(ケシ科シラユキゲシ(エオメコン)属、多年草)。水はけのよい、落葉樹周辺の木漏れ日がお気に入りの場所で、スノーポピーとも呼ばれ程、真っ白な花弁の姿が目を惹きます!!落ち葉で土の中もポッカポカになり始めてくると、花芽をスクスクと伸ばして、ふっくらした蕾を作り始めてきます♪他の山野草と異なった特性も持っている白雪罌粟。それは・・・温暖地と寒冷地で生体が変化することです。寒冷地では、宿根草と同
冬の陽射しだって、化粧桜(サクラソウ科サクラソウ属、1年草)の花に注げば、春爛漫の陽射しに早変わり♪ものすごく寒い日だって、この通り♪光の中で花が戯れている様にも!!春の陽射しには程遠い冬の陽射しですが・・・冬に咲く花って、子の陽射しが一番のご馳走なんでしょうね。細やかな熱量を持った陽射しだって、爛漫の様に心地よさをたたえて♪冬の陽射しの中で、化粧桜の5枚の花弁も、10枚に見える様な・・・これも化粧桜の花弁の切れ込みの深さにも寄り
同じ株でも緋色も薄い紅色も白色もバラエティで見た目にも華やかな寒木瓜(バラ科ボケ属、落葉低木)。種々の株の木瓜が、色変わりして咲くわけではないですが、この株が、咲き分けできる木だからのようです。いろいろな色の花を付ける咲き分けも、枝変わりの木瓜とも呼ばれているようで、木瓜の成長過程で、遺伝子の突然変異が発端となって、色素変化をもたらした!!同じ枝に着いた花でも、色変わりを見せてくれる株(木)に♪木瓜に多い咲き分けらしいですが、自
日本固有種同士の大島桜と寒緋桜の自然交配で生まれてきた、河津桜(バラ科サクラ属、落葉高木)今では、栽培品種の1つとして、国内随所に植えられて!!寒緋桜の遺伝子が、ピンク色に染まった花弁に残り、花の姿は大島桜に似て!!蕾の数も沢山ついて、2月に入るころに、徐々に開花し始めていきますが、沢山の蕾は、一気に開くことが無く、分散して開花していく河津桜でも。分散して開花していくのですが、沢山の花が枝にギッシリついているので、1か月くらい・・・長い
微妙な品種の違いなのでしょうね。2種の色合いの福寿草(キンポウゲ科フクジュソウ(アドニス)属、多年草)の花で♪光合成が活発にできる葉の出方も、花が咲いてくる時季に同期して、葉も少しずつ伸びて、(独特な葉が、出始めてきました♪)その上に、花芽がいくつもついて来たり・・・福寿草の花と葉の関係って、微妙に違う様な・・・これも育っている環境以上に、種類の違いがあるのかも・・・花の色と同じように・・・久しぶりに黄金色の福寿草も!!1株だけ、花弁の先端が
純白の花びらを持つヘリオフィラ・ホワイト(アブラナ科ヘリオフィラ属、1年草)真っ白な4枚の花弁が爽やかで、色違いのブルーの花を持った、ヘリオフィラ・ブルーと共に、初春に咲き始める植物の1つでも。40~50㎝くらい長く伸びた茎の先端に、幾つかの花を付けて、微風が無くても絶えず揺れている様な・・・マクロ泣かせの植物です><ヘリオフィラ・ホワイトに合うために、早朝や夕方はイマイチです。この花って、ある程度明るくなって、十分な光が届くと花が開いて、光も弱まっ
キンポウゲ科でも珍しい、花弁を持った花の姫立金花(キンポウゲ科キンポウゲ(ラナンキュラス)属、多年草)の早咲き種か・・・日当たりの良い場所だからか・・・!!早くも黄色いテカテカの花弁を広げて♪花弁のテカテカは、天下一品じゃないでしょうか!!ともかく少しの光でも反射して、黄色が色飛びしてしまう程のテカテカで^^;淡い陽射しがあれば、遠くからでも目立つこの花。黄色なので、昆虫の多くが白っぽく見えるのも、受粉が一早くできるようになのでしょうね。
黄金の椿と称される、耐寒性のない金花茶(ツバキ科ツバキ(カメリア)属、常緑低木)も温室で開き始めてきました^^椿の中でも、黄色はない存在だったようですが、この黄色い椿だけは、例外みたい。紫陽花と同じに、土壌内のアルミニュームイオンと、植物内のフラボノイドが化学変化を起こし、黄色い色に発色する、ツバキ科の中でも稀な色素変化を作り出すことができる、金花茶だからだそうです。東南アジア(ベトナム)などに自生していたらしい金花茶も、各地の植物園に寄贈されて