ブログ記事870件
ルピナス・ルテウスの品種改良種の様です!!ラッセルさんが品種改良した昇藤(マメ科ハウチマメ(ルピナス)属、1年草)なので、流通名でもラッセル・ルピナスと呼ばれているようです♪その特徴って・・・葉も少し大き目で、花茎の背が高い、立派な花を咲かせてくれる!!高い背丈になると・・・何と80cmを超える時もあるらしいです!!他の植物を一緒に植わっていると、ラッセルタイプの昇藤が、まるでスカイツリーのように!!!背が高いし色も鮮やかに発色すると、目立つ目立つ
GWも残りあと3日10日間はな・が・い・ぞさてソメイヨシノのあとは近所の公園の八重桜何箇所で撮ったっけ八重桜ってやっぱり可愛い(๑>ᴗ<๑)♡.。º*八重桜は枝が入りやすいよね出来るだけ枝が入らない背景も可愛いくな
紫雲英(ゲンゲ/レンゲソウ)の花は、既に散りゆく寸前でしたが、紅い花が咲くクローバーの紅花詰草(マメ科トリフォリウム属、1年草)は、まだまだ元気で健在でした♪色と姿から、別名でストロベリーキャンドルと命名されていたり・・・(こちらの方が有名かも・・・これ以外にもオランダレンゲと言う別名も・・・)元々は、休耕地の緑肥のために植えている植物なんですが、紅花詰草の根に寄生している根粒菌という菌が、空気中の窒素を土壌に固定してくれる役割があり、のちに植える植物が窒
10mm程度の小さな花は、俯き加減に下を向いて・・・簡素な姿の花は、無垢で正に稚児のような・・・稚児百合(チゴユリ/イヌサフラン(APG)科チゴユリ属、多年草)ユリ科から昨今の遺伝子情報などから、チゴユリ科もしくは、イヌサフラン科(共に同じで、チゴユリを指しています)へと変更されていますが・・・目立った花ではないですが、花の大きさに比較すると、雄蕊の先端の葯が細長いのも特徴の一つかも!!葯が熟すまでの期間、その色も鼻の中では一番に目立つ様な・・・
☆2024.5.2☆先日久しぶりに前を通ったら白い藤がきれいだったから再度訪問したよ。☆かわいい池にたくさんの錦鯉がバシャバシャ☆冬から咲き始めたギョリュウバイがまだ咲いてるよ。↑☆豪華なクレマチス☆昨年の母の日に息子さんからのプレゼントの↑☆ムラムラサキの綺麗なミヤコワスレ↑☆こちらも白い花でNさんはお気に入りのノリウツギかな?↑☆Nさんはスイミングで一緒にマスターズ大会にも行った90歳
クリムゾンって色なんだ!!濃い赤~紅茶の色が目に焼きつく花の・・・撫子ブラックアダー(ナデシコ科ナデシコ属、1年草)の色ってクリムゾンと言うんだ!!光の加減で、赤黒くも見えたり・・・焦げ茶色に見えたり・・・不思議な色が特徴の撫子です。立木のような姿も一風変わった感じでしょうか・・・黒味を帯びた花弁に雄蕊の葯の白色がこれまた印象的なんです!!葯ですので、熟して時間が経ってしまえば、萎れた様な白も灰色っぽくなってしまいますが、旬な時期に見ると、
4月30日、岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲の両界山横蔵寺に行って来ました…目的はシャガを見る為ですが、午前中は用事があり、昼からの出発となりました…家から約38kmあり午後3時頃に横蔵寺に到着しました。パラパラと雨が降ってたので傘をさして見学しました。ところが、ふと手を見ると血が付いているではありませんか…ヤバい!ヒルに噛まれた…足元や身体全身を見回してヒルが着いていないか確認しましたがいませんでした。ジメジメした場所や谷に降りて撮影してたのでヒルにやられたと思いますが、何故、手だった
淡黄緑色の魅力的な花。鬱金(バラ科サクラ属、落葉小高木)の桜も、東京府江北村(現在の都内足立区)の荒川土手で栽培されていたさくらの一つです。桜と川って、ホント縁が深いですね!!それだけ川の治水に用いられた桜、とも言えるようです。鬱金と言えば、黄色のような黄緑色の様な・・・他の桜とは異なった色が特徴の桜ですもんね♪八重の咲きっぷりもあって、小尾色が映えると同時に、花脈もとてもきれいな花弁なんです!!花弁も葉の変形の一つと考えれば、葉脈があるおは当り前
鮮やかな色と、豊富な花弁を楽しむ八重の山吹、簡素な花弁に蕊の爽やかさを楽しむ一重の山吹(バラ科ヤマブキ属、落葉低木)。好み次第ですが、スッキリ簡素な一重の山吹も、新鮮な状態雄蕊は心地好い程に真っ直ぐに伸びて♪先端の葯まで山吹色♪八重の山吹には出来ないことが、一重の山吹には出来る!!それが種です。八重は、雄蕊が花弁化して八重のふっくらした花を作っていますが、雄蕊が無いために、種(実)を結ぶことはありません。(稀に雄蕊が残って種が出来ることもありますが)
☆2024.4.11☆ラショウモンカズラ☆まだ入り口の八重の枝垂れ桜が見ごろのころだったよ。☆2024.4.25☆シラユキゲシ☆白い双葉葵の花も☆オオヤマレンゲの蕾☆一気に万葉の庭も初夏の花が咲き始めて楽しめたよ。☆Emmy
武蔵国(東京/埼玉)周辺で作られていた鐙鎧野の姿に似ていたから・・・武蔵鐙(サトイモ科テンナンショウ属、多年草)と言う名前に。でも・・・僕は、ハンチング帽に似ていると思ってしまうこの植物です。サトイモ科って面白い姿の花がいっぱい♪その中でも、わりかし見かける武蔵鐙!!やはり、海に近くて、温暖な場所で湿度もあって、住みやすいからかなぁ・・・武蔵鐙って、必ずといっていいほど、1つの株から、武蔵鐙の花の茎と2本の葉の茎がV字に出ているので、見ればすぐ分
昨年の庭の小手毬(バラ科シモツケ属、落葉低木)は、6日ごろには7・8分咲きくらいに、小さな花の塊が咲いていましたが、今年は・・・24日に同じくらいの咲きっぷりに。3月の低温が開花時期を遅らせたのでしょうね・・・下野(しもつけ)の花でも、小手毬の花は長い枝を撓らせる程、たくさんの花を付け、咲いてくれるので、見栄えもとて素敵に♪背景の明暗によっても花の雰囲気が、大きく変わって撮れるし♪撮る人の思惑で撮らせてくれる様な気がして^^一つの花は、たわいもな
花の様に美しく。芍薬(ボタン科ボタン属、宿根性多年草)の名前の由来って、花の美しさから、「婥約(しゃくやく)」(姿がしなやかで美しく穏やかなさま/たおやかなさま/やさしく美しいさまの意味)と言われるほどだったようで、そして、漢方として芍薬の根を加工して薬として用いることで、女性ホルモン分泌を整え、花も美し艶やかになる効用が伝えられ、前者と後者の二つの意図から、名前として「芍薬」に至ったと言われています。生薬の部分は、花ではなく根の部分。成長した宿根の根は、
☆2024.4.25☆引き出しで眠っていたフィッシュアイを超久しぶりに出していつもの散歩道へ・・・☆緑のトンネルを通り抜けると正面に黄色で覆われた木々が・・・なんだろう?↑☆つつじの木々を覆いつくしてるこの花は・・・?☆吸蜜してるアゲハが出てきたよ。☆検索してみるとカロライナジャスミンとヒットしたよ。カロライナジャスミンwww.hana300.com☆その横に咲いてるのは先月初めから長い間咲いてる雲南黄梅雲南黄梅(ウンナ
これも8枚花弁で風車(キンポウゲ科センニンソウ属、蔓性多年草)なんですね^^;こうして見ていると、6枚花弁の鉄線(キンポウゲ科センニンソウ属)よりも、風車の方が品種が多いのかなぁ・・・今回の風車を撮って、不思議な感じに・・・雌蕊が噴水の様なのですが、その周囲の雄蕊が・・・下から手を出して包み込むようにしている・・・それもたくさんの手で・・・不気味な様な気もしちゃいましたが、優しく雌蕊をいたわっている様な、支えている様な・・・そんな不思議な感じに、
とっても古い来日だった花梨(バラ科カリン属、落葉高木)。ざっと・・・千年以上も遡った頃に、日本にやってきた植物の様です。どこを見ても、悠久の時代とか、千年以上とか・・・確かな記録も残っていない頃に、入ってきたのでしょうね^^;花梨と言えば・・・実。カリンポリフェノールという物質を豊富に含んで、のどの炎症を鎮めたり、風邪や喘息の時の咳を抑えたり、痰の除去も・・・良く見かけるかりんエキス入り喉飴・・・誰でも一度は口にしているのでは・・・漢字で書くと、生薬
紅に染まった姿がどこか惹きつける魅力がある夕化粧(アカバナ科マツヨイグサ属、多年草)。色合いから赤花夕化粧と呼ばれることも。路肩に野草(雑草)が出ている所や、畑の畔道などでは、必ず見かける帰化植物です。乾燥にも強く、土地が荒れていても活力が強く、スクスクと育つほど元気のある植物です。日本に入ってきた時は、観賞用(園芸用)として持ち込まれた様ですが、またたく間に飛び火して野草とかしてしまった植物でも^^;またたく間に飛び火した原因の一つに、この植物の種の特性が
黄色と白のバイカラーの爽やかな花を咲かせる、リムナンテス(リムナンテス科リムナンテス属、越年草/1年草)。和名も学名も同じリムナンテスです。英名では、ポーチドエッグフラワーなどと呼ばれているみたいですが・・・白と黄色だからでしょうか・・・リムナンテスの花から、半熟の白身に半熟の黄身の姿・・・色だけなのかなぁ・・・完全に開き切る前の姿、カクテルグラスの様な状態がいいかなぁ♪そして、爽やかな色以外にも・・・見栄えが良い理由の一つに、白と黄色の比が8
Non*さんの春企画でソメイヨシノのトンネルPhotoを載せましたので今回は近所の公園で撮ったそのほかのソメイヨシノPhotoを北海道でもソメイヨシノが満開になったようですね。GWに桜満開なんて観光で行かれているかたは嬉しいですね(*´˘`*)先々週後半妹が角館と弘前にお花見に行ったのですがこちらで桜が終わったあとにまた満開見頃な桜を見られるなんて日本最高ですね(´艸`)ふふ妹から送れてきたスマホで撮っ
八重の山吹(バラ科ヤマブキ属、落葉低木)って、この色、どこかで見たことがある。山吹以外で・・・ずっと昔、まだ結婚したての頃。出向した鶴岡で見た稲の田んぼが実って、頭を垂れた稲が、会社帰りの車の中からから、ずっと見えている。ものすごく奇麗な色だった。これが、黄金色に輝く稲穂の色何だ・・・路肩に車を止めて山吹色の様な黄金色の稲穂を暫く見ていた。もう35年も前だけど。稲穂の黄金色は、この山吹色の様な色だった。鶴岡で食べた塩むす
この色、ファインダーで見ていると、目を瞑っても色が浮かんで、ものすごい色のエネルギーって感じがします。真っ赤・・・紅とかじゃなく赤なんですよね!!この色って。こんな発色が出せる躑躅(ツツジ科ツツジ属、常緑低木)があるんですね^^;撮っていても、この赤に圧倒されちゃって、目が疲れちゃいました^^;淡いピンク系の躑躅で目休めです^^;
まだ4月だけれど・・・紫陽花(アジサイ科アジサイ属、落葉低木)の花も、花卉の見本ようで咲き始めて・・・紫陽花ってたくさんの別名がある・・・らしいのですが、7つしか・・・8つめは、本紫陽花なので、別名と言うよりも、額紫陽花と区別するための名称で使われている名前・・・7つと1つって、七変化(しちへんげ)/七色花(なないろはな/なないろか)紫陽花の色の変化を例えた別名八仙花(はっせんか)花色が変化を例えた中国での別名四葩/四片(よひら)萼片の数。四片
漢字表記は、山椛(カエデ科カエデ属、落葉中高木)ではなく山紅葉が正しい表記かも・・・その山椛にも花が付いていましたよ♪紅に染まった小さな花♪葉と比べると、如何に小さいか^^;鮮度は・・・少し遅かったようで、花弁も縮れている様に見受けられる花が多かったです。中には、すでに花弁が落ちてしまった花も^^;花も雌雄同株なので、雄の花と両性化の花をつけるのですが・・・やはり鮮度が良くないので、イマイチ見ずらいですが、雌蕊を突き出した花と、雌蕊がいめない
盛夏が来るんじゃない・・・って感じの暑さだった><大島桜を母体にした栽培品種の桜、松月(バラ科サクラ属、落葉高木)が咲きだすと、近くで見れる桜もボチボチ終盤に・・・(少し遅かったです^^;)大輪八重咲きの松月は、傘の様にふっくらとした枝ぶりに、ポンポンの様に固まって、たくさんの花を付てくれます。枝に固まって咲く花は、紅色から淡紅白で開き始め、徐々に白に変化していきます。花被の中に緑色の葉の様な姿が見られることも♪雄蕊が変化して葉の姿になったモノの
☆2024.4.19☆時すでに遅し・・・☆今年は気温が上がった日に一気に咲いてしまったらしいよ。☆ハナズオウの花はちょうど見ごろ☆キラキラの初夏の日差しを受けてきれいなのを探して撮ったよ。☆でもまだこんな蕾のも・・・↑☆今年はオダマキも少なくて☆ピンクのはほんの数輪↑☆足元には十二単の群生がWELCOM↑☆入口の庭園には白のひとえの山吹も☆ピカピカの笑顔だったよ。☆いつもは八重の黄色い山吹が
苞の状態も花の姿も♪先日見た花水木(ミズキ科ミズキ属、落葉小高木)より、木も低くて撮りやすかったです♪花が開く前の蕾もシッカリ見れた^^全開に書いた様に、中心の花を苞している様に、花の開花準備が整ってくると、苞が開き始めて♪小さな蕾が幾つも^^写真だと21個の蕾が・・・開くと、4枚の花弁と中心に雄蕊(4本)と雌蕊(1本)の花になります。苞が目立ちすぎちゃって、花がこんなにも地味になっちゃったのか・・・それとも、花が地味だから苞だけでも派手になったのか・・
Non*さんの春企画『2024春にときめく』4月27日(土)22時一斉UP今回も参加させていただきます⁎ˇ◡ˇ⁎今年は気温が低くて春のお花たちの開花が遅かったけれどその後それまでが嘘のように気温が高く今度は一気に咲き進んで行った気がしますね。テーマの"春にときめく"みなさん桜が多いのかな~なんて思って別のお花にしようかと思ったけれどやっぱり桜に(笑)そして可愛くて一番好きな八重桜にしようかと思ったけれど
地エビネと黄エビネの自然交雑種で生まれた海老根蘭で、高峰海老根(ラン科エビネ属、多年草)の名前がついているようです!!(海老根だけじゃ無かったんですね^^;)前に突き出した唇弁がい様な姿に見えます。昆虫を誘う様な3本の黄色い筋が派手!!唇弁の上部には、子房の様な姿の蕊柱が見えています。雄蕊も雌蕊もこの中にあるのですが・・・やはり外側からでは見ることが出来そうもないです。山野で自生しているラン科の花だけに、独特な姿になっています!!雑木林に囲まれた日陰の地
四方に突き出した距が特徴の錨草(メギ科イカリソウ属、落葉多年草)も落葉針葉樹の周辺でも数が少なくなってきた様な・・・殆どが、何処からか飛び火した実生の花だと思うのですが・・・気候が大分変化してきている昨今、住処としては、不適合になってきたのかも・・・温帯で快適にだった錨草も、夏の熱帯の様な気候には太刀打ちできないのかも・・・北へ北へ・・・温帯を求めて・・・植物も生息場所を選ばないと生きていけない世の中になっちゃったんですね^^;