かって國學院久我山の駅伝部regular卒業生進路は早稲田、中央、法政の3拓だった。1990年~200010年頃まで。そしてregular以外は国立大、学習院、上智といった一流大への進学が普通だった。しかし2020年の出生数80万人で少子高齢化が進む中で、一流大へ進学するしか能がないといわれる國學院久我山もいずれは潰れるだろうと地元での認識だ。2012年度に新島秀虎がが初めて國學院久我山からFランの城西大に進学した事は衝撃だった。厳密にはかって平成国際で箱根を走った市川哲平、さらに第85回箱根駅