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今夜はオンラインで1級キャリアコンサルティング技能検定(実技・論述)試験対策講座を開催いたします。CVCLABでは今年度この4月から2024年度の講座プログラムをスタートしており、オンラインでは本日(今夜)が初日です。そして本日は30名の方にお集まりいただく予定です。お忙しい中、受講のために諸々調整をいただきありがとうございます。皆さまにお会いできることを心から楽しみにしています。さて、今夜の講座でも少し触れる内容になりますが、事例指導の面接においても、クライエントとの面
キャリア∞インフィニティですブログへのご訪問ありがとうございます。ゴールデンウイークですね。皆さまはどのような休日をおすごしでしょうか?気持ちの良いお天気も続いていますし、どうぞお楽しみくださいね~さて、直前のご案内となりますが、2024年5月25日(土曜日)13時30分~16時まで『終活×キャリアワークショップ』を下記の日時で開催します!!どなたでも参加可能ですので、お気軽にお申込みください!以下のご案内を掲載します!【ご案内】日時:202
今日は、「システマティックアプローチとキャリアコンサルティングプロセスの関係」について述べます。事例指導を進めるに当たっては、以下の要件を、しっかり正確に理解する必要があります。「1級キャリアコンサルティング技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目」には、「実技試験」、「キャリアコンサルティング作業」、「Ⅰキャリアコンサルティングを行うために必要な技能」が、規定してあります。1基本的技能相談者に対する支援を適切に行うために、以下の1)から4)までの基本的スキルを有
1級キャリアコンサルティング技能検定の面接試験で、多くの方が《事例相談者に気づかせる必要がある》と思っていることがあります。「部下に気づかせる」「教えずに気づかせる」など、どれをとっても相手がミスをしているとか間違っているような前提で、そこに気づかせていく方法をネットやハウツー本等で指南しているものも目立ちます。キャリア形成支援者同士での事例指導面接において、本当にそうした《気づかせる》が優先になるのでしょうか。キャリア形成支援のあり方は実に多様であり、事例指導者が
今回は「事例指導その2」として、2020年以後の「1級キャリアコンサルティング技能検定試験の試験科目及びその範囲並びに細目」について理解を進めてみます。前回、事例指導とは、対応指導と育成指導の2つに分けられるとしました。「対応指導=相談者と事例相談者」「育成指導=事例相談者と事例指導者」の相談者、事例相談者、事例指導者の3者が2重関係を結んでいるのが事例指導ということです。実技試験のキャリアコンサルティング作業3事例指導には、下記の3つのことが定義されています。
昨日の記事では第13回1級キャリアコンサルティング技能検定実技論述試験について、ひとつの考えとして記しています。引き続き今回は、第13回論述の問1についての考え方を書いてみたいと思います。なお、今回の問1についての考え方と、それを踏まえての実際の事例を使った具体的な考えについて、記事を分けた形でアップしていきます。今回は問1についての考え方です。まず大事なポイントだと考えることに、1級(事例指導)では事例を読む際、事例相談者が相談者とのキャリアコンサルティングについて事例
昨日の早朝、6月に開催予定のCVCLAB主催1級キャリアコンサルティング技能検定実技(論述・面接)試験対策講座プログラムについて予約を開始いたしました。※4月の説明会に参加いただいた方々へメールにてご案内しております。早速、受講をご検討いただいた方、また講座に予約をいただいた方々へ心より感謝申し上げます。おかげさまで、昨日の時点でオンライン講座と対面型横浜会場での講座は満席となりました。なお、本日(午前8時現在)、対面型福岡会場であと2名様、大阪会場であと1名様のお席がござい