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■『007ムーンレイカー』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]1979年/イギリス映画/126分監督:ルイス・ギルバート出演:ロジャー・ムーア/リチャード・キール/ブランシュ・ラヴェレック/ロイス・チャイルズ[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■第2稿2015年10月20日版■『007ムーンレイカー』[全編]のつづき[現代の視点でありえないキャラクター]■チャンとにかくもの凄く怪しい。なぜ和服なのか?ルイス・ギルバート監督が日本好きなのか。剣道の衣装
MWC時計専門店〜UNLIMITED人生の楽しみ方それぞれ(007ややネタバレ注意)お世話になっておりますTさんより写真をいただきました。Tさんの切り口はいつも興味深くて楽しいです。(10月22日の記事パープルローズもTさんです。)ここからはネタバレとまでは言えませんが公開中の007NOTIMETODIEのシーン解説がありますので悪しからず。=================高田店長さまお疲れ様でございます。10月10日の
■『007カジノ・ロワイヤル』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]2006年/アメリカ=イギリス映画/144分監督:マーティン・キャンベル出演:ダニエル・クレイグ/エヴァ・グリーン/マッツ・ミケルセン/ジュディ・デンチ/ジェフリー・ライト/ジャンカルロ・ジャンニーニ2006年第22回やりすぎ限界映画祭■2006年ベスト10第5位:『007カジノ・ロワイヤル』■やりすぎ限界男優賞/やりすぎ限界女優賞/やりすぎ限界監督賞/やりすぎ限界脚本賞/:『007カジノ・ロワイヤ
■『007死ぬのは奴らだ』☆☆☆☆★[85]1973年/イギリス映画/121分監督:ガイ・ハミルトン出演:ロジャー・ムーア/ジェーン・シーモア[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:ジェーン・シーモア■第3稿2015年9月5日版[シリーズ第8作目]1代目ショーン・コネリーから3代目ロジャー・ムーアへ。5代目ピアース・ブロスナンと6代目ダニエル・クレイグしか知らない現代の若者達に、僕は“本物のジェームズ・ボンド”を伝えねばならない。「激
(。・ω・)ノ゙コンチャ♪なんちゃってラーメン大好きムラサメさん(小池さん風味)です(*`艸´)ウシシシコロナ禍で開催自粛していた月例の水曜ツーリングですが、第5波と呼ばれる感染拡大も少し落ち着き、緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置も解除になり、メンバーのワクチン接種率も上がったこともあり、3ヶ月ぶりに開催されることになりました(感染拡大等の場合は中止になる可能性もあり)(写真は29人が参加した7月の水曜ツーリングの゛(ノ・o・)ノジャーンプッ!写真です)3ヶ月ぶりと言っても202
■『007スカイフォール』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]2012年/イギリス=アメリカ映画/143分監督:サム・メンデス出演:ダニエル・クレイグ/ハビエル・バルデム/レイフ・ファインズ/ナオミ・ハリス/ベレニス・マーロウ/ベン・ウィショー/ジュディ・デンチ2012年第28回やりすぎ限界映画祭■2012年ベスト10第3位:『007スカイフォール』■やりすぎ限界グランプリ/やりすぎ限界男優賞/やりすぎ限界女優賞/やりすぎ限界監督賞/やりすぎ限界脚本賞:『007ス
⛅️2018年7月10日(火)おかあさんといっしょパッコロリンいないいないばあっ!007/ダイ・アナザー・デイ逆境無頼カイジ黙示録編2355ねこねこ55「一挙4本放送!何の巻が出てくるかにゃ?」〈Eテレ〉📺おかあさんといっしょOP:チキンダンス🎵トトトのうた🎵バナナのおやこ🎵ぞうさん🎵ゾクゾクうんどうかい▽ガラピコぷ~:おれさま刑事(再)📝ラジオドラマ「おれさま刑事(デカ)」に憧れるガラピコ、缶けり中でも口調を物まね、すっかりなりきり、なりきり過ぎて缶けりに勝て
■『007黄金銃を持つ男』☆☆☆☆★[85]1974年/イギリス映画/124分監督:ガイ・ハミルトン出演:ロジャー・ムーア/モード・アダムス/クリストファー・リー/エルヴェ・ヴィルシェーズ[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:モード・アダムス■第3稿2018年5月27日版[シリーズ第9作目]「大胆なバカ映画」から「生粋のバカ映画」へ。黄金銃を持つ男スカラマンガがジェームズ・ボンドに挑戦する。もはや社会背景もテーマも微塵のリアリズムも存在し
※ネタバレしています。SPECTREから登場したレア・セドゥ演じるマドレーヌ・スワン。彼女の衣装をみていて、なんとなく勝手に思っていること。妄想が暴走中ですがよかったらお付き合いくださいませ。オーストリア、ホフラークリニック。マドレーヌのオフィス。ボンドと初対面。Ikillpeople.smallworld,eh?黒のワントーンコーディネート。父であるミスターホワイトの死を告げられボンドと父との間に取引があるとはいえ、ボンドをまだ信用できない。(そりゃそうだ)。
こちらは前編2021/10/5追記。後編もあります!!マルゼン・ワルサーPPK/Sスライド固定愛好会。1986年のMGCベレッタM93RやマルゼンKG9エアコキから35年以上、いろいろなエアガンを買いました。エアコキ、電動ガン、ガスブローバック、APSなどなど。しかし一番好きなのは実は、マルゼンさんのスライド固定式ワルサーPPK/Sガスガンのステンレスフルマガジンタイプの初期型ホップ無しです。上の写真は、スライド固定のPPと、自作カスタムのPPKです。小型軽量、ガス燃費の良さ
007シリーズの作品は、敵の銃口に捉えられたボンドが、振り向きざまの早撃ちで返り討ちをキメる映像で始まります。これが"ガンバレル(Gunbarrel=銃身)シークエンス"です。007シリーズのタイトルデザイナーとして活躍したモーリス・ビンダーが、第1作『ドクター・ノオ』で発表して以来、最新作『ノー・タイム・トゥ・ダイ』まで受け継がれて来た伝統のシークエンスです。ボンド俳優が変わる度に撮り直しをしており、その俳優の個性を見較べるのも、ファンとしては大きな楽しみのひとつとなっています。これま
先週末、川崎市麻生市民館大ホールにて忍者ブラスによるお城EXPOスピンオフコンサートを鑑賞した。お城EXPOとは、毎年、パシフィコ横浜にてお城の祭典が12月に開催されていて、都響のメンバーの一部が忍者に化けて音楽イベントに参加してる。その忍者ブラスにバイオリンを奏でる姫君や、ダンスパフォーマーの「くの一4人娘」を従い、新百合ヶ丘にスピンオフでやってきた。第一部は『水戸黄門』『暴れん坊将軍』や『鎌倉殿の13人』『どうする家康』等、時代劇のお馴染みのテーマ曲を披露。そして、第二部では忍者服の
数奇な運命に翻弄されるボンドを描いたヘヴィでダークな傑作1999年監督/マイケル・アプテッド※全編ネタバレですが本編未鑑賞の方もお読みください。ネタがバレた所で魅力が褪せるような浅い作品ではありません(でも最終的には自己判断でね!)007シリーズ第19作。シリーズはこれまでに幾つかの異色作を発表して来ました。『女王陛下の007』『消されたライセンス』などがその代表格ですが、この『ワールド・イズ・ノット・イナフ』は、シリーズ最大の異色作と言えるインパクトを残してくれました。その最たる理由
007シリーズに限った事ではありませんが、傑作と謳われるヒーロー映画には必ず魅力的な悪役がいます。悪役が強靭であればあるほど主人公の活躍が際立ち、作品は傑作へと昇華する事が多いように思われます。例えば『ロシアより愛をこめて』のクレッブ大佐、グラント、『ゴールドフィンガー』のゴールドフィンガー、オッドジョブ、『私を愛したスパイ』のジョーズなどが好例です。007シリーズでは、常に時代の象徴といえる人気俳優や大物俳優がキャスティングされる事も大きな楽しみのひとつ。これまでにもロバート・ショウ、ハロ