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さて、今日は久しぶりにゲームを語る記事を更新したいと思います!ちなみにまだQC発表は終わっていませんが無事にパワーポイントと発表文作成は終わり、後は後輩が発表に向けての練習のみになりました!それにより、ようやく私にも余裕出来る時間が戻って来ました!という訳で今日から早速ゲームを語る記事の更新を再開していきたいと思います!再開第1号はやはりレア社のゲームをもう1度語るシリーズの方からにしますか!それではゴールデンアイ007の続きを語りましょう!前回の更新が9月2日で約1ヶ月
シリーズ最高のロマンスとアクション、そしてボンド。1987年監督/ジョン・グレン007シリーズ第15作。ティモシー・ダルトンが4代目ジェームズ・ボンドを襲名したシリーズ25周年記念作品。新ボンドとして発表されたダルトンの写真を見た時の興奮と感動は、今でも鮮明に覚えています。野生に潜む知性、そして陰鬱さを匂わす劇画ハンサム!これぞボンドと思ったものです!しかもシェイクスピア俳優として慣らした確かな演技力で鬼に金棒!本当に新作が、そしてこれからの007シリーズが楽しみで仕方ありませんでした
今日の映画を初めて見たのはバブルが崩壊して数年経ったあとビデオレンタル(DVDではありません)だと記憶しています。当時はデート以外に映画館にいくことがなく、もっぱらレンタルでした。それもけっこう高額で2泊3日コースで千円近くしたと思います。画像も暗い上に荒く決して快適ではなかったですが、家で見られることがうれしかったです。好きなショーン・コネリーの映画なのでその後DVDで何度も見ています◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「レッド・オクトーバーを追え!」1990年/アメリカ(135分
2度目のカムバックを果たしたショーン・コネリーのカリスマ性に身震い1983年監督/アーヴィン・カーシュナー007シリーズの非公式番外編で、シリーズ第4作『サンダーボール作戦』のリメイク作品。非公式であろうが番外編であろうが、1971年のシリーズ第7作『ダイヤモンドは永遠に』から12年振りにショーン・コネリーがボンド役に返り咲いたのだから、それはもう大騒ぎの大パニック!大事件でしたよ!その当時は、ロジャー・ムーアが3代目ボンドを演じていた時代。ムーアよりコネリー派だったボクにとっては、
■『007は二度死ぬ』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]1967年/イギリス映画/117分監督:ルイス・ギルバート出演:ショーン・コネリー/浜美枝/丹波哲郎/若林映子[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:浜美枝■やりすぎ限界男優賞:ショーン・コネリー■第3稿2015年7月25日版[シリーズ第5作目]いよいよこいつの登場だ……。「『007』ギャグかシリアスか模索時代」に止めを刺す“本物”ルイス・ギルバート監督。「極限のバカ映画」『
ラブストーリージャンル世界一!!1987年監督/ジョン・グレン007シリーズ第15作。60年に渡るシリーズ中、『女王陛下の007』に次いで最も好きな本作を現在上映中のBONDISBACKINTHEATERS2023にて鑑賞しました。『リビング・デイライツ』はシリーズで二番目に好きな作品ですが、元々ボクの個人的ランキングで2位の座を獲得していた作品は、本作に続くティモシー・ダルトン主演の第16作『消されたライセンス』でした。『リビング・デイライツ』でダルトンが確立した危険な魅力
感無量のダニエル・ボンドサーガ完結編!2021年監督/キャリー・ジョージ・フクナガ007シリーズ第25作。一時代を築いたダニエル・クレイグの最終作となる『ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、ボクに二つの大きな満足を与えてくれました。まず一つ目の満足は、心から楽しめる作品であったこと。クレイグ主演になってからの007シリーズは、毎回もの凄い変化球を投げてくるので、新作を観る度に「うーん…」という感想しか残らなかったんです。つまり『カジノ・ロワイヤル』『慰めの報酬』『スカイフォール』を受け入れ
ボンドとジョーズ、深まる1979年監督/ルイス・ギルバート007シリーズ第11作。前作『私を愛したスパイ』を大成功させたルイス・ギルバート監督の連投により、さらに大掛かりで、過度なユーモアが盛り込まれた作品となりました!オープニングからクライマックスまで、前作で人気を博した殺し屋ジョーズとボンドのバトルを、まさに"どつき漫才"の如く延々と繰り返すふたりが実に楽しそう。ホント仲良しだなあ。ジョーズもMI6に入ればいいのに。完全に振り切った本作は、次回作『ユア・アイズ・オンリー』を徹底
短編小説のような味わいの贅沢映画1981年監督/ジョン・グレン007シリーズ第12作。これまで、シリーズの第2班監督や編集を務めて来たジョン・グレンの初監督作品。宇宙で大暴れした前作『ムーンレイカー』からの反動か、スペクタクル要素や秘密兵器を取っ払い、シリアスなスパイ劇にシフトしています!本作のプロットは、ミサイル誘導装置ATACの争奪戦。世界危機を阻止するような秒読みのスリルもなければ、クライマックスで敵陣地に乗り込み大暴れな展開もないんです!小話にたっぷり時間をかけ丁寧に描写し、
シリーズにおいて唯一無二の異色オーラ1973年監督/ガイ・ハミルトン3代目ジェームズ・ボンド役、ロジャー・ムーア初主演で製作された007シリーズの第8作。1973年の本作から1985年の『美しき獲物たち』まで、実に12年もの間に7回もジェームズ・ボンドを演じる事になるんですから、ファンや製作陣から大きな支持を得ていた事の証しですよね。ただ、この作品には特色がありすぎて…まず、ロジャー・ムーア演じるボンド。それまでのボンドとの差別化を試み、細やかな抵抗をいくつもしています。誰の提案か
■『007私を愛したスパイ』☆☆☆☆★★[90]1977年/イギリス映画/125分監督:ルイス・ギルバート出演:ロジャー・ムーア/リチャード・キール/キャロライン・マンロー/バーバラ・バック[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界男優賞:リチャード・キール■やりすぎ限界女優賞:キャロライン・マンロー■第2稿2015年9月20日版[シリーズ第10作目]「ま…間違いない奴だ…奴が来たんだ」。『007は二度死ぬ』の“本物”、ルイス・ギルバート監
■『007ロシアより愛をこめて』(『007危機一発』)やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]1963年/イギリス映画/115分監督:テレンス・ヤング出演:ショーン・コネリー/ダニエラ・ビアンキ/ロバート・ショウ/ロッテ・レーニャ[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:ダニエラ・ビアンキ■やりすぎ限界男優賞:ショーン・コネリー■やりすぎ限界女優賞:ロッテ・レーニャ■第4稿2018年5月26日版[シリーズ第2作目]第2作目『007ロシア
Spectre(2015イギリス、アメリカ)監督:サム・メンデス脚本:ジョン・ローガン、ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、ジェズ・バターワース原作:イアン・フレミング製作:バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン撮影:ホイテ・ヴァン・ホイテマ編集:リー・スミス音楽:トーマス・ニューマン主題歌:サム・スミス出演:ダニエル・クレイグ、クリストフ・ヴァルツ、レア・セドゥ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、デビッド・バウティスタ、アンドリュー・スコット、ロリー・キニア、イ
■『007ダイヤモンドは永遠に』☆☆☆☆★[85]1971年/イギリス映画/125分監督:ガイ・ハミルトン出演:ショーン・コネリー/ジル・セント・ジョン/チャールズ・グレイ[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:ジル・セント・ジョン■第3稿2015年8月16日版[シリーズ第7作目]2代目ジョージ・レーゼンビーから1代目ショーン・コネリーへ。シリーズ初の「代変わり」が大失敗に終わった第7作目『007ダイヤモンドは永遠に』。ジョージ・レーゼン
奇妙すぎ。1967年監督/ルイス・ギルバート007シリーズの第5作。日本が舞台となり、東京、神戸、愛媛、熊本、鹿児島を大横断し撮影された作品です。私事ですが、僕の一番好きな007シリーズ作品は、第6作の『女王陛下の007』です。秘密兵器やSF要素を徹底的に排除した作風で、この『007は二度死ぬ』の対極にある作品です。そんな僕ですから長きに渡り、この作品はホント苦手だったんですよね。あまりにも漫画的な作風と、全体を覆う(時代故の)チープ感。編集やら撮影やら風景までとにかく何もかもが苦手
■『007スカイフォール』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]2012年/イギリス=アメリカ映画/143分監督:サム・メンデス出演:ダニエル・クレイグ/ハビエル・バルデム/レイフ・ファインズ/ナオミ・ハリス/ベレニス・マーロウ/ベン・ウィショー/ジュディ・デンチ2012年第28回やりすぎ限界映画祭■2012年ベスト10第3位:『007スカイフォール』■やりすぎ限界グランプリ/やりすぎ限界男優賞/やりすぎ限界女優賞/やりすぎ限界監督賞/やりすぎ限界脚本賞:『007ス
■『007ムーンレイカー』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]1979年/イギリス映画/126分監督:ルイス・ギルバート出演:ロジャー・ムーア/リチャード・キール/ブランシュ・ラヴェレック/ロイス・チャイルズ[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界男優賞:リチャード・キール■やりすぎ限界女優賞:ブランシュ・ラヴェレック■やりすぎ限界男優賞:ロジャー・ムーア■やりすぎ限界女優賞:ロイス・チャイルズ■第2稿2015年10月20日版[シリーズ第11
「霧のロンドンエアポート」はパタリロの中でも名作の呼び声が高くたぶん私も一番好きなエピソードです特に「バンマラファン」はいろんな要素が詰め込まれたこれが大好きなはず💖ちょっとおさらい同僚デミアンとの再会を喜ぶバンコラン彼は昔の恋人であり良きライバルでもあったしかし彼はいまや洗脳されたKGBの二重スパイであり世界の諜報機関を麻薬で陥れていたバンコランとMI6、はてはマライヒにも災いが降りかかる決戦は霧のエアポート……007のエッセンスそもそもバンコランがMI6って
■『007ドクター・ノオ』(『007は殺しの番号』)☆☆☆☆[80]1962年/イギリス映画/105分監督:テレンス・ヤング出演:ショーン・コネリー/ウルスラ・アンドレス[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:ウルスラ・アンドレス■第6稿2018年5月26日版[シリーズ第1作目]1代目ショーン・コネリー誕生。記念すべき『007』シリーズ「ジェームズ・ボンド」の第1作目『007ドクター・ノオ』。この作品がなければ「『007』シリーズ誕生50
■『007ムーンレイカー』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]1979年/イギリス映画/126分監督:ルイス・ギルバート出演:ロジャー・ムーア/リチャード・キール/ブランシュ・ラヴェレック/ロイス・チャイルズ[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■第2稿2015年10月20日版■『007ムーンレイカー』[全編]のつづき[現代の視点でありえないキャラクター]■チャンとにかくもの凄く怪しい。なぜ和服なのか?ルイス・ギルバート監督が日本好きなのか。剣道の衣装
■『007トゥモロー・ネバー・ダイ』☆☆☆☆★[85]1997年/イギリス=アメリカ映画/119分監督:ロジャー・スポティスウッド出演:ピアース・ブロスナン/ミシェル・ヨー/ジョナサン・プライス[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:ミシェル・ヨー■やりすぎ限界男優賞:ジョナサン・プライス■第3稿2018年5月28日版[シリーズ第18作目]“ボンド・ガール”に「アジアの脅威」ミシェル・ヨーが登場した第18作目『007トゥモロー・ネバー
■『007黄金銃を持つ男』☆☆☆☆★[85]1974年/イギリス映画/124分監督:ガイ・ハミルトン出演:ロジャー・ムーア/モード・アダムス/クリストファー・リー/エルヴェ・ヴィルシェーズ[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:モード・アダムス■第3稿2018年5月27日版[シリーズ第9作目]「大胆なバカ映画」から「生粋のバカ映画」へ。黄金銃を持つ男スカラマンガがジェームズ・ボンドに挑戦する。もはや社会背景もテーマも微塵のリアリズムも存在し
■『007サンダーボール作戦』☆☆☆☆[80]1965年/イギリス映画/129分監督:テレンス・ヤング出演:ショーン・コネリー/クローディーヌ・オージェ/ルチアナ・パルッツィ[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:ルチアナ・パルッツィ■第4稿2018年5月26日版[シリーズ第4作目]「会った直後に瞬間セックス」の方向性に突き進んだシリーズを、『007ロシアより愛をこめて』のテレンス・ヤング監督が引き継ぐ第4作目『007サンダーボール作戦
■『007ゴールドフィンガー』☆☆☆☆★[85]1964年/イギリス映画/109分監督:ガイ・ハミルトン出演:ショーン・コネリー/タニア・マレット/シャーリー・イートン[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:タニア・マレット■やりすぎ限界女優賞:シャーリー・イートン■第5稿2018年5月26日版[シリーズ第3作目]「シリアス映画」『007ロシアより愛をこめて』から「豹変」する「ギャグ映画」第3作目『007ゴールドフィンガー』。社会問題
今日も安定の10時間睡眠。仕事しようと思ったけど007をみたりここまでのんびり過ごしています。折角の休日だしね、ま、仕事はなんとかなるか!最近『ボーン・アイデンティティー』を見直したりダニエル・クレイグになってからの007シリーズを見直していて。『ボーン・アイデンティティー』も毎回次回作までの時間が空いているので最新作を観る頃にはそれまでのストーリーを忘れていたりしましたがこうやって通してみるとよくわかります。最新作の007も『ノータイムトゥダイ』はタイムリーにみたのです
戦いを制した製作陣の本気1983年監督/ジョン・グレン007シリーズ第13作。個人的見解で言わせて頂くと、007シリーズは伝統芸であると思っています。伝統を継承しつつ、新作ではどんなアレンジやバリエーション、そしてどんな進化を見せてくれるのかが楽しみでファンは劇場に駆けつけるのです。本作が公開される2年前の1981年、ジョージ・ルーカス製作、スティーヴン・スピルバーグ監督作品『レイダース/失われた聖櫃』の世界的大ヒットにより、映画界では空前の秘境アドベンチャーブームが巻き起こってい
■『007美しき獲物たち』☆☆☆☆[80]1985年/イギリス映画/122分監督:ジョン・グレン出演:ロジャー・ムーア/クリストファー・ウォーケン/グレイス・ジョーンズ/タニア・ロバーツ/メアリー・スタヴィン/フィオナ・フラートン/アリソン・ドゥーディ[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:タニア・ロバーツ■やりすぎ限界女優賞:メアリー・スタヴィン■やりすぎ限界女優賞:フィオナ・フラートン■やりすぎ限界女優賞:アリソン・ドゥーディ■やりすぎ限界
■『007スペクター』☆☆☆☆★[85]2015年/イギリス=アメリカ映画/148分監督:サム・メンデス出演:ダニエル・クレイグ/クリストフ・ヴァルツ/レア・セドゥ/ベン・ウィショー/ナオミ・ハリス/イェスパー・クリステンセン/モニカ・ベルッチ/レイフ・ファインズ[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:モニカ・ベルッチ■第2稿2018年7月4日版[シリーズ第24作目]『007』シリーズ「伝統」の宿敵と対決する第24作目『007スペクター』
ハビエル・バルデム=ラウル・シルヴァこの顔は、一度見たら忘れられない椅子に縛り付けたボンドの身体を、シャツのボタンを外してはだけた胸や太ももを撫で回す、性的指向なのか、単なる嫌がらせなのかあの喋り方といい、これはもう完全に主役を喰ってますそして、軍艦島「スカイフォール」(2012年)これは観てました入れ歯パカッお話も後半Mを連れて場末の倉庫を開けると、ボンド・カー登場そこでついに流れる"ジェームズ・ボンドのテーマ"