ブログ記事972件
更新:2025年5月19日公開:2025年4月30日カワサキKZ1300車検代行エンジン始動時異音の原因の続きです。「どこからか、ガソリンが漏れてくる」とオーナーさま。原因を探っていきます。ピンゲルコックに交換されていますたしかに、少しずつではありますが、ガソリンがしたたってきました。結論として、フューエルセンサーから漏れていました。オーナーさまがご自身でパッキンを交換したそうです
GPz750【予備キャブ確認】久々のバイクネタです。保管していた予備キャブをOHすることにしました。予備キャブは、連結を外して保管していたのと少し部品を購入していたはず...ダイヤフラムは破れなどありませんね。意外と綺麗な感じです。中古で購入して保管してたキャブですが、なんとなく状態は良さそうです。ジェットメインの刻印は87.5でノーマルです。ニードルジェットも確認しましたが、4BD8とこちらもノーマル仕様でした。フロートも外した形跡はありません。こちらはパイロット
GS750E輸入車新規登録のご依頼です。きちんと動く状態にしなければならないため、オーバーホール・修理もおこないました。お預かり時の状態エンジンは作業範囲外ですが、全体的にオイル漏れしていることがはっきりと分かります。配線は旧車あるあるですが、焦げていました。キャブレターを分解すると、水道のコーキング剤のように塗りたくられた液体ガスケットが・・・このブログでは繰り返しお伝えしていますが、キャブレターに液
前回は部品調達やキャブレターの取外しまでを記事にしましたこれは、同年代のFG10-3やFG20など日産製のH20エンジンを搭載したフォークリフトでも参考になると考えています外したキャブレターは外せる箇所を外して洗浄してから入手したオーバーホールキットを使い組み立てていく工程になりますうちの車両に着いたらキャブレターはフロート室部分がガラス張りじゃないのでこのキットの中でも不要なガスケットなどが数点あります…割ピンなども含まれていますが流石に全てが合う事も無い
念願のSR400”1JR”(重要)オーナーになったわけで、まぁ嬉しがって寒くても乗りますわな。嬉しさ余って、ちょっと撮ってくれやしないか、と。嫁の運転、子の撮影。信号少ないバイパス疾走!かと思いきや、アクセル全開『ゴボゴボ…』アクセル全閉『ポポポン…』アフターバーンは相変わらず、吹け上がりまで良くない…帰宅後プラグ見たら真っ黒。症状を色々調べてみると、①全開時のゴボ付き+プラグ真っ黒=メインジェット(MJ)が濃い→番手を下げる②全閉時のアフターバーン
こんばんは親びんです今回は、キャブレターオーバーホールハーレーにマッチング抜群のスーパーEショーティーって呼ばせて、短いボディーが特徴のバタフライ、加速ポンプ付きですどのキャブでも同じですが、2次エアーを吸わない様に気をつけて行っていきますまず、インシュレーターこれは、エンジンの熱をキャブに伝えないようにしますゴムのOリングを交換キャブ側にも、付きますマニホールドの面出しオイルストーンで、ひたすら研ぎますアルミですから、かなり歪んでますキャブボディー側も、
SRV250Tがガソリン臭い!(˘•_•˘)~モーレツに臭うキャブレター後ろ気筒のキャブの下となるインシュレータ廻りがガソリンでびっしよ濡れです!↓↓↓バイク置場、火気厳禁レベルに臭いです。漏れたガソリンは、エンジンを伝って流れ地面にもおちょこ1杯以上垂れていました。前回のキャブオーバーホールから約7年たっています。当時、フロートバルブは、交換した記憶無いので、1993年式当時のままだと約32年齢物です。キャブ本体を外すと・・・↓↓↓後ろ気筒のみ、インシュレータの