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前回は部品調達やキャブレターの取外しまでを記事にしましたこれは、同年代のFG10-3やFG20など日産製のH20エンジンを搭載したフォークリフトでも参考になると考えています外したキャブレターは外せる箇所を外して洗浄してから入手したオーバーホールキットを使い組み立てていく工程になりますうちの車両に着いたらキャブレターはフロート室部分がガラス張りじゃないのでこのキットの中でも不要なガスケットなどが数点あります…割ピンなども含まれていますが流石に全てが合う事も無い
こんばんは親びんです今回は、キャブレターオーバーホールハーレーにマッチング抜群のスーパーEショーティーって呼ばせて、短いボディーが特徴のバタフライ、加速ポンプ付きですどのキャブでも同じですが、2次エアーを吸わない様に気をつけて行っていきますまず、インシュレーターこれは、エンジンの熱をキャブに伝えないようにしますゴムのOリングを交換キャブ側にも、付きますマニホールドの面出しオイルストーンで、ひたすら研ぎますアルミですから、かなり歪んでますキャブボディー側も、
念願のSR400”1JR”(重要)オーナーになったわけで、まぁ嬉しがって寒くても乗りますわな。嬉しさ余って、ちょっと撮ってくれやしないか、と。嫁の運転、子の撮影。信号少ないバイパス疾走!かと思いきや、アクセル全開『ゴボゴボ…』アクセル全閉『ポポポン…』アフターバーンは相変わらず、吹け上がりまで良くない…帰宅後プラグ見たら真っ黒。症状を色々調べてみると、①全開時のゴボ付き+プラグ真っ黒=メインジェット(MJ)が濃い→番手を下げる②全閉時のアフターバーン
更新:2025年5月19日公開:2025年4月30日カワサキKZ1300車検代行エンジン始動時異音の原因の続きです。「どこからか、ガソリンが漏れてくる」とオーナーさま。原因を探っていきます。ピンゲルコックに交換されていますたしかに、少しずつではありますが、ガソリンがしたたってきました。結論として、フューエルセンサーから漏れていました。オーナーさまがご自身でパッキンを交換したそうです
お久しぶりです今回は題名の特殊ボルトについて掲載します。特殊ボルトって何?ってなりますよねボルトの現物は下記の画像のボルトになります❗️YouTubeへもアップしましたので、動画を見ていただけたらと思います❗️特殊ボルトについては、ボルトの頭を出来るだけ小さくコンパクト化し、軽量化を行うことで、キャブの付加価値を高めると言うのが大きなポイントです。また、頭を六角ボルトにすることにより、純正で使用している+頭より、舐めるリスクを軽減し、作業効率のアップを計ると言うのが大きなメリットと
125ccながら2気筒エンジンを搭載していて、地味に人気のあるCB125Tの最終カラー過去に何度かメンテナンスや修理を受けてますが、持ち込まれた当初から明らかにキャブ詰まりを起こしてそうな調子の悪さがあり、今回はキャブのオーバーホール+スイングアーム付近からのきしみ音の修理を受けました。CB125Tのリヤ付近の異音は持病みたいなもので、だいたいの車両は音が出ています。この車両の原因はリヤショック下のカラーが固着していたので、分解&グリスアップで解決ついでにスイングアーム回りも分解し、