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WR250Xのフロントブレーキは性能的に十分だと思う。298㎜のディスクローターに片押しの異径2ポットキャリパー。それでも聖地のユウスケ下りのブレーキングでタッチが変わって少しヒヤリとする事がある。あそこは一瞬3速全開からのブレーキングなのでミスるとかなりまずい場所なのでついつい早めのアクセルオフからダルに入る。僕は昔から公道での安全マージンは信頼出来るまでは多めです。だからほとんど転けなかった。慎重に車体との信頼関係が徐々に出来てくることで詰めていきます。今は少しずつしか乗らないの
ガウラーのWR250Xノーマルのブレーキマスターが、遊びしか調整出来ないので、どうせならマスターごと交換しましょうということでFrandoのラジアルマスターシリンダーまぁ、台湾製のブレンボのパクリっすでもこれ、けっこう侮れないですまず価格はブレンボの半分、精度はこれがなかなかただ、ブレーキスイッチが油圧タイプだけ付いてくるので、上の写真の、KOHKENの機械式ブレーキスイッチを追加これ、ブレンボ用ですが、一つパーツを追加するだけでそのまま付きますとりあえずバラバラにレバー周りは
【04月30日の出来事】iPhoneの写真を整理していたら出てきた!昨年CBのクーラントを交換した時に、余った液でWR250Xも交換していたのだ!整備記録はこのブログ頼りなので昨年の事だけど簡単に書いておきます。車庫の最奥から引っ張り出して…どうやら昨年の4/30は雨だったようだ。赤丸がドレンボルト。緩めて抜けるの待って…抜けたら給水口からホース突っ込んで色が無くなるまで水道水でよく濯ぐ。クラッシャブルワッシャーは新
朝の涼しいうちに旋回中の姿勢でフロントが高くリヤが低い感覚なのでフロント突き出し量を変更してみます。12㎜突き出しましたこれまで触れてきたようにトレールとキャスターに影響を与える突き出しはモタード車輌は特に注意が必要です突き出しによるトレール量の変化はステムに比べると微量で、僕のWR-Xはステムオフセットさせてあるのでトレールは改善できている前提で調整量範囲で考えます。僕のWR-Xは世間でよく見るフロント120リヤ150の尻下がりのセッティングとは違うのに尻下がりなのは、それだけリヤが
こんにちは暑かったり雨降ったり、気紛れなお天気ですねさて今回は前回予告の通りローラのメンテナンス。フロントフォークのオーバーホール。行ってみよ~~~さて車体からフォークを外しトップキャップも外して排出っ!!!!……あれ??透明なオイルが???しかも全然匂わないwww支配人、初めてのセルフオーバーホールドブの匂いを期待していたのにwwwほら色んなサイトでフォークのオーバーホールって臭いだのなんだの書いてあるじゃない。この子を我が家に招いてから5年近く前オ
250ccモタードというのは過去レーサーレプリカから入った僕にとっては少し期待外れで中途半端過ぎたと思います。特に僕のベースCBR250RR(MC22)は、そのレプリカ全盛時代のパワー、旋回性は素晴らしく、とてもじゃないけどオフベースでは近付けない。ロードオンリーで考えた時に一言で言えば「結局はコイツも遠回り」と感じてしまう。これがタダで手に入るようなTWのような安い車体なら全然素晴らしいと思うけど今の250ccモタードで最強と謳われた前フリの後では「この程度か…」と思ってしまった。
中古車で購入したときにすでに装着されていたSP忠男製のPOWERBOXパイプ個人的に効果はあまり体感できないので純正ノーマルに交換しようと思います。とりあえずはノーマル状態でセッティングしてみたいのでエキゾーストのスタッドボルトは2次エアのせいか焼けが酷くスタッドごと外れたので新品にしておこうワイドオープン時に空燃比がかなりリッチなせいか排気ポートはなかなかのカーボン蓄積が確認できた。なのでお掃除しておこうと思います。サイレンサーはオークションで新車外しっぽいのが手に入ったの
さぁぁあ!!本日も気合いれていきます!!と、WRがうまいこといってないので、無理矢理自分に発破をかけてるだけです。。。まあ、なので今回は既存商品のお話でもさせて下さい!せっかく改めてベンチに載せてますし、オイル交換もしたし、、、フレッシュなデータを元にちょっと閑談ということで笑さてさて、WRではマフラー以外にもラインナップがございまして、サブチャンバー付きオールチタンフロントパイプ(商品名長いです笑)これですね。バイパスパイプ2本仕様です。あ!、もちろんヒートガードも装着可です。
【覚書に参考まで】忠男さんのPOWERBOX取り付けて早速試走。下からトルクが出た感じ。1速ギアを落としたような......って違うわ!伸びがない(=_=)糞づまりな、というかガスが薄い感じ。元々吸気量も増えてるし、エキパイが太い上にチャンバー室もあるから燃調が狂ったらしい。逆にそれだけ排気側も余裕ができたってことかな?DIAGに入って燃調。1→3で全然別物になった!11000回転までスカッと一気に回る!ダイアフラム撤去/内圧コントロールバルブ装着でその他ノーマルの状態
いつもお世話になってるガウラーのWRのお客様年末にエンジンのコンディションみるのにエンジンのコンプレッションを測ってみたんですが、見事にメーカー指定の下限ギリギリということでエンジンの腰上オーバーホールですそこまで距離も延びてるわけじゃないんですが、やはりサーキット走行とかもしてるとヘタるもんですでも今回はピストンとシリンダーはほとんどヘタってなかったので、ピストンリングの交換とバルブ周りの清掃、擦り合わせをやりましたでもこのバイクはインテークのバルブだけチタンを使用してます。なの
寒のもどりとかで、松本の最低気温は0℃(*_*)天気は良いのですが、冷たい北風がピューピューでも、昼過ぎから時間ができたのでバイクをいじりましょう今日はこれワイズギアのリアキャリアですWR250Xはとにかく荷物が載らない以前からキャリアの取付は考えてはいたのですが…取り付けるために、カウルに穴あけ加工が必要なので、今まで躊躇していましたたまたまオークションで新品の出物があり、安く手に入れられたので取り付けてみようと思います少し心配なのが、私のW
WR250Rをインジェクションチューニングしていくための準備をします。正しい空燃比を測定するためにエキゾーストパイプ部に空燃比センサー取り付け加工をしました。溶接しているのでシルバーな部分が加工してあるところです。車両に仮組しました。問題なしです。耐熱ブラックでサビ止め測定後はこのようにプラグを取り付け予定です。あと、二次空気導入装置(AIS)が効いていると排気ポート付近のから空気(触媒を焼くための)が混入し正確な空燃比は測定できないので空気の通り道を塞ぎます。
こんにちは久しぶりにローラとサチコをメンテしました八部咲きでしょうかね…近所を軽く流してオイルを暖めました。フィルターはステンメッシュずっと使えますロードスターもキャサリンもローラもさとみも全部コレ使ってます。新しいオイルは気持ちがよろしいさて、次はサチコですウインカーのスイッチが渋くて泣きそうになるレベルまで放置しちゃってたのでグリスアップしてみようかしら…ん〜ヤれてんなぁ不繊維磨きシートで金属パーツをゴシゴシしてパーツクリーナーで綺麗にしてグリスアップ…とりあえずスム
フルノーマルにしたWR250Rをダイナモに乗せました。購入後、すぐに測定してみたのですがスピードメーターで調整できる燃調が+3になっていたりエキパイがパワーボックスだったのでデフォルトで測定します。空燃比センサーのノーマルエキゾーストパイプに取り付けたので正確に空燃比が測定できます。AISはキャンセルエグザップの作動も動画に撮ってみましたよスロットル20%ぐらいの4000回転くらいまでは閉方向に動いて4000回転を超えだすと全開になるようです。低回転巡航状態で活躍してい
朝からKNZさんにお願いしてスリッパークラッチをインストールしてきました。STM製が多く出回ってますが15000円以上する特殊工具が必要で更に緩んでくる部品があるようで定期的なボルトチェックも必要があるということで前オーナーが大金叩いて買った中古を安くで譲ってもらえましたSUTER製は特殊工具が必要なく普通にクラッチO/H工具があればメンテナンス出来ます。ご開帳~WRはクラッチ部分だけ開けられてサイドスタンドならオイルも出ない優れものなんです🎵今のクラッチ一式も焼けなく綺麗なものだ
お久しぶりでございます。新年明けました。喪中につき「おめでとう」は無し...でm(__)m一昨年やっちゃった心の臓は術後ほぼ順調に回復傾向だったのですが、入れ替わりに目がドライアイとかなんとかで、特に冬になってから乾燥するのかしょぼしょぼが酷くなりました。目薬が効いてだいぶ改善されてはいるものの、気を抜くと車運転も辛い状況。(この記事も朝から休み休み書いてます)そんな状況ではありますが、息子らもこんなご時世の中どうにか昨年春に無事社会人になれまして、学費という出費もなくなり物欲メラ
WR250X始めました(笑でもね、ぶっちゃけこんなもん?フルコンまで入って…足は長げーしグニャグニャだしもっと凄いのかと思ってました。1、2速の加速感は1号機と変わらないぐらいかも?実質10馬力ぐらいの差はあるはずなのに。改めて思うのは、やはり1号機の軽量化とフリクションロス低減の効果は凄かったということです。ならばWR250Xもそうしましょうとりあえず手に入れましたサービスマニュアルいやぁ見てると鬱陶しいよね(笑水冷だし電装系山盛りだしシュラウドもやたらデカいし…ま
久しぶりに調整して自分でもどうだっけ?と思ったので簡単な流れをメモがわりに書いておきます。入力は5つ①10ある設定の中の5番目が速度調整の項目②数値がプラスかマイナスかを選択③10の位を入力④1の位を入力⑤小数点以下1桁目の位を入力補足すると…ボタンは一つのみ点滅はゆっくりと早い点滅色はオレンジと緑(グリーン)ゆっくりの点滅は10回ワンセット(数字入力時)と2回ワンセット(プラスかマイナスかの入力時)がある
お盆中だったら空いていそう。そう思って陸運局に行って記載変更(1名乗車への変更)してきました。(場内撮影禁止だったと思ったので陸運局関係の写真は無し)必要なものは、こちらで用意するのは軽自動車届出済証(250は車検が無いからこう言うらしいですがいわゆる車検証)と変更部分の変更前後の写真。車検がないので車両を持ち込む必要は無いです。陸運局はやはりというかかなり空いていたのであまりプレッシャーも無くやり方を聞きながらスムーズに出来ました。(前に車の廃車で訪れた時は2月で混み混みでした)写真
納車してすぐにヌルっとした感触があったタイヤこんな感じでした。納車後多少走ってから撮影前オーナー、あまり走っておらず、それに加えてあまり倒すって感じの方でもなかったらしく結構な範囲がテカテカ光っていました。外装慣らし後。納車後、乗ってすぐカーブでヌルったのでカーブでは気を付けていたのですが…脇の駐車場に入ろうとして数センチの縁石を超えられずに引っかかった感じでコケました。よくよく考えると散ったというような状態でしょうか?(汗前にやはりというか、新品タイヤで同
またまた某掲示板の某スレを見ていたのですが、チューブレス化のデメリットについて質問している方がいました。チューブレス化してある自分なりに考えたメリットデメリットなのですが【メリット】チューブタイヤのように釘や鋭利な突起物を踏み抜いてのあっという間のエア抜けが無い。自分でやる場合、タイヤ交換が楽。修理不能レベルは別ですがパンク修理が楽。パンク修理といえばチューブタイヤのようにチューブ交換やタイヤ交換時にチューブ嚙み込んでのパンクが無い。(やらかした
これも定番とまではいかないまでも割とあるカスタムというかチューニングみたいですが。某本物はメッチャ高く、某KTMの純正パーツ使うのがある意味定番らしいですがそこからさらにローコストに。調べてみるとこの某KTMのバルブは内径14mmで、そのバルブを使う事によってホース類をカットする事なく使えるようです。あと、副産物とは思いますが、取り付け位置的にエアクリナー付近になるのでメンテナンスが楽になるというのもあると思います。…というのもブローバイガスで汚れるので定期的な清掃が必要らしいです。
どうせステムグリスアップするなら「ヤマハのキーシリンダーの外れないあのネジ」も外してみよう、となんとなくやってみました。結論から言うと、ネジの頭を飛ばしてから残ったネジをバイスプライヤーで外す、これで出来ました。って、画像撮ってなかったから文字で説明になるのですが、WRのキーシリンダーを固定しているのは溝の無い皿ネジで何の引っかかりもなくつるっとした頭をしていて、キーシリンダーやステム交換、ゼッケン化でメーターを移設等する時に何かと障害になると思われる仕様になっています。で
某掲示板を見ていたらWRのシートの事(固定方法、緩み等)が載っていてそういえば蝶ネジにした事までしかブログに書いてなかったなと思ってその後の事書いてみました。過去ブログここではシートの固定方法を蝶ネジにした所までしか書いてなかったのですが、現在の仕様はこんな感じです。蝶ネジ+引きばねワイヤーロックも考えたのですが、せっかく蝶ネジにして外しやすくしたのにという感じで取り外しやすいように引きばねを使っています。その他関係画像引きばねは50㎜の物ホ
パーツ揃ったのでグリップ交換しました。定番らしい純正他車種流用のハイスロ化されるグリップグリップ付き。巻き取り径が少し大きく若干ハイスロ化されるらしいです。純正(右)との比較。グリップは不用なので取り外し。もう使用しないものの貧乏性というか今回そのままの形で抜きましたがもう捨てるわコレという方はカッターで切った方が早いかもしれないですね。コピーなのか本物なのか中華通販のグリップ。オフロード系のメーカーですかね?たまに見かけます。色々なカラーがあ
短足故の悩み。シート高の高いオフ車。跨ぐと足がバレリーナ状態。ローシートも出ているがあのシートの最低鞍部の凹みが苦手。ちなみにここではない。しかも長距離走ってるわけでもないのにアンコが薄いのですぐお尻が痛くなる。普通に走ってる分にはシート高はあまり気にならないが、跨ぐ時時々股間が攣るし、信号待ちがつま先ピクピク、止まるの億劫。で、前からやろうと思ってたWR250Xのローダウンに着手。バイク仲間から馬借りてきた。※大変申し訳ないですが写真撮り忘れ多数のため、かなりbefore/a
前回の最後に書いたPUMについてと、PUMを施したWR250Xのインプレです!PUMとは?PUMはパワーアップメンテナンスの略で東京品川区にあるバイク屋さんTWMCが推奨するチューニングメニューです。市販のバイクのエンジンは色々な面で本来の性能を発揮できていません。100%発揮させるにはどうしたら良いか?色々な方法がありますが、PUMはある加工をする事によりパワーも上がり、乗りやすくなり、燃費も改善するというのです。そんな都合良い事なんてあるわけない。怪しいなと思ったのが第一印
EXUPワイヤー外して制御機器(サーボモーター)不要になっていて、別にそのままでもいいのですが不要なら外せるものなら外したいと思いEXUPの制御機器を撤去しました。…で、そのままだと警告灯がつきっぱなしになるという事で定番らしい10kΩの抵抗を取り付けてみました。中華通販で送料込み200円しなかったですが、単品で購入出来る店舗が通りがかりの場所にあるならそちらの方が安くて早いと思います。…で、EXUP制御機器の撤去。左のサイトカバーを外してバッテリーの下に機器があります。バッテリー下の
久々のブログ。で、タイトル通り。いよいよこんな時が来てしまった!!!前々からうっすらと漏れているようなリング状の怪しい跡はあったのですが、ふと見たらオイルダダ漏れ。で、とりあえずバラしてみました。バラしたパーツ色々。抜いたフォークオイル。缶の内側が金色っぽいので何だかよく分からないですね。色はこんな感じでした。黒いカスはフォーク内の物ではなくてこのトレーに付いていたゴミです。スライドメタル。これが摩耗してなかったら使い回してシール類だけ交換でもい
本日は午前中予定があり、午後に自由時間が出来ましたなので、メンテしちゃいます今日はこれ私のWR250X君只今の走行距離は31,292kmリアのブレーキパッドは交換予定ではありませんでしたが、ほとんど残っていないので今日は前後共交換します前回のリアパッド交換時は純正のパッドからだったので減りが遅かったみたい赤パッドは交換サイクルが相当早いから気をつけるようにしますでは前からそれほど汚れていませんが掃除します前輪の交換時期はバッチリかなグリスアップしながら組み立てて交換完了