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スズキRG250Γ型式:GJ21A製造:1983-1987水冷2ストローク並列2気筒関西のお客さまからのご依頼。中古で購入したエンジンだそうです。エンジン分解ガスケットを剥がして、平面出し中。シリンダーボーリングオーバーサイズピストンに合わせてボーリング。クランクシャフトオーバーホールシール交換とクランク芯出し。エンジン塗装簡易塗装ではありますが、見
YAMAHARZ250カスタムメニュー内容としては前後足回り交換で現代風カスタムフロントにはTZR250後方排気(3MA)のステムにXJR400(4HM)のフロントフォークとホイール。それにYZF-R6のブレーキキャリパーリアには初代TZR250(1KT)のスイングアームを使いRZのカンチレバーサスに。合う様サスマウントを溶接し補強、フレームには手を入れずスイングアームを移植。R1-Zのホイール17×3.50を履かせます
色んな事が日々、起きています何か書こうかと思いながら結局何もふさわしくなく書けないというより書かないことに収まりました自分的にはメンタル世界最強なので~落ち込んだり後悔したりはありませんそんなことしても何も解決しないし進まないからです無いからこその強さのせいで逆に疲れることもあります背負わなくていい荷をどんどん積んでいく自分に嫌気がさすこともあります色んな事があった一週間ですが・・・カメラマンの仕事や旅に出たり会いたい人に会いに行ったり普段より忙しかったのかもしれません
本日も2ネタ目ほぼ完成して後は細かい修正スプロケカバーがカットされたものなのでFRPで復帰前にTM32付けた時に当たるのでカットした物しかない何でも高いので使いますガンメタ塗って付けました左スイッチですがウィンカーのプッシュキャンセル部分が割れてたので直しましたが~いざ確認するとハイビームとホーンが鳴らない多分接触不良なので直します開けたらやっぱり錆や汚れがあるので磨きますこちらはホーンスプリングも通電させるので座面磨きますこちらはハイビームほぼ同じ感じついでにウ
皆さんお久しぶりです。最近は時期に似合わぬ良い気温で既にバイクシーズン開幕ですね!地球は今年もまた温まり過ぎる予感がします笑さてタイトルにある2サイクルエンジンの混合化。市販車はアクセルワイヤーと連動したオイルポンプの開閉によって自動で(手動?)でオイルの量を調整して走ってるのですが欠点はいつも適切な量のオイルを送れているわけではないということ。アクセルを開けていなければ送っているオイルの量はアイドリング時と同じ。長い下り坂を下っている時はエンジン回転数が高いにもかかわらずアイドリング
本日3ネタ目よくは働くね~最近依頼分ではなくTZR250やらNSR250エンジン制作してますがここ数年TZR125のOHも多いので組んでみます最近はエンジン制作して積み替えを受けたら需要が多いのと積みかえて降ろしたエンジンの下取りしたら回転率がいいので頑張っていますベースエンジンバラします洗浄してからバラしますいつの間にはベアリングプーラーが溜まってる計4つ・・もう一個あるのよ・・・クランクベアリングは交換しますクラッチカバーは傷だらけなのでパテ盛りますケースは
無いパーツを入手しつつあるパーツを整えていきますサイドスタンドが届いたので磨いて塗りますカウル&ミラーステーもあらゆるパーツが高い昨日磨いたディスクも塗りますピストンは磨いて溝のカーボン除去塗ったホイールにディスク付けますバルブも交換ハブのダンパーは痩せてくるとポロポロ落ちるので液ガスかゴム系ボンドで貼りますリアキャリパーは1KT用ですが全く同じホースは在庫から探して合うのを付けますまだ油圧が掛けられないのでOHは先クラッチレバーホルダーは3XV用が無かったのでTZR5
諸々の作業が少しずつなのでアップは溜まってから記事にします少し前にクランクが壊れてピストンが砕けて修理してから・・・以前より吹けが悪くなったRZもしかしたらピストンの寸法違いで2次圧縮が変わったかもなのでリセッティングしますエンジンが温まってくるとフルスロットルで明らかにブレーキ軽く欠けたぐらい減速してしまいますスロットルちょっと戻すとまた回るので明らかにMJが濃いなので変更します前に合わせた時にミクニ6角小がなかったので丸の105番が入ってますこのあたりのピッチは2.5なので
ガレージ湘南では2019年にYSSサスペンションと共同開発・販売して以降、250本以上のYSSリアサスペンションを販売してきました。YSS&ガレージ湘南共同開発2019年7月20日発売CB125TJC06用ME3022019年12月24日発売VT250スパーダ用ME3022020年8月29日発売CBR250RRMC22用ME3022024年3月7日発売TZR50/TZR50R用MB3022024年4月8日発売'88-'89NSR250RMC18用
初期型のTZR。発売当時に欲しかったけど買えなかったバイクで、後に中古の激安車を買ってレストアしました。目指したのは新車状態で更に完成度を高めた感じ。完全分解して完璧に仕上げた。ノーマルと違うのは、エンジン各部の組み立て精度を上げて、各部品の表面処理をしている。フロントブレーキは状態が悪かったので、ディスクをサンスターの物に変更して、キャリパーをヤマハ純正ブレンボに変更、マスターシリンダーをブレンボラジアルに。ホイールはサンドブラストして艶消し黒のアルマイト処理。リヤショックは純正が駄目になっ
今日は9/15、敬老の日でしたね。そろそろ日中も秋の気配を感じたいところですが、まだまだ35℃超えの残暑が続いておりますね。そんな中でも、一昨日の3MAの早朝出動では秋花が季節の移ろいを感じさせてくれました(ㆁωㆁ)さて本題。ZX-10のラジアルクラッチマスター化です。前回の記事で検討を進めている旨、アップロードしましたが、今回、デイトナニッシンのラジアル19mmへの交換編です(ㆁωㆁ)。予習の通り、チョークワイヤーとの干渉と、3極のスターターロックアウトSWを2極
毎回コアなネタをアップしてますが今回は特に1KT乗りまたは不動車レストアしてる方には拡散してほしい事案ですさて・・・そのエンジンが掛からない事案過去にも火花が飛んだり飛ばなかったり弱かったりどう考えてもメインキーは関係なさそうなのに結果メインキー換えたらすんなり掛かったことがあって関西TZRミーティングの幹事キューティーさんのほうでもその事案があったので今回もメインキーか?でもいくら考えてもメインキーのせいで火花がおかしいのは考えられないその症状が原因の一つだったとしてもIG
以前レストアして社外チャンバーに合わせてPJを20から22.5にした車両ですがチャンバーをノーマルにしたちいうのでスローのセッティングが合わず・・ちょっと前に2番に戻したのですが・・・その際にコックのダイアフラムが抜けてコックから漏れていたので・・・オーナーさんがダイアフラム交換したのですが・・・コックがONではエンジンが止まってPRIでは走るとのことで再び入庫ヤマハの負圧コックをいまだよく理解してない人が居ますが分かる人はこの事案にピンとくる原因は・・・負圧が効いてない=負圧
先月TZR乗った時にバッテリー上がってたのは記しました。で、トリクル充電器で充電してみたんですが(しつこいぐらいに)、満充電になってもその後の電圧降下が早すぎる・・・お役御免にしました。ブツはモノタロウのジェルバッテリー。2年は中華とはいえチト早いかなー?で、今回はカタナ250でなかなかの好成績をあげている「バッテリーマン(名前がもう(^^;)」にしました。初期充電して13V台示し、1週間放置しても13V台でしたので合格。頼んだぜ、バッテリーマン!(名前がもう(^^;)TZ
早いもので、2025年も残すところ2週間ほどになりましたね(・o・;)。さて、昨日は朝チョロっと3MAに乗って、昼からはZX-10のオイル漏れ修理とエイプのFブレーキ周りの仕様変更をしておりました。朝は3MAで道草までチョロっとライド。遅めの10時過ぎからの出動快晴だけど気温6℃と低め野洲川堤防から見える比良山系は冠雪が増えて、冬の景色になってきました(ㆁωㆁ)なぎさ公園の菜の花はまだ開花してませんね快晴の道草。オートバイはパラパラ帰宅後、ZX-10のオイル
MC28始動に続いて久しぶりのVJです本日2ネタ目最近気付いたのですが~タイトルにオーナーさんのイニシャルを入れてるんですが~なんでかNさんが多い今回も実はNさん・・・どうでもいいですけど知らない人から見たら全部Nさんの所有みたいSDRはN浦さんにしていますが~これも省略するならNさんなので今回はKAZUさん号ということで・・・不動の車載だったのでカウルは外しています依頼内容は長期放置の不動なのでセミレストアそれ以外は写真にありませんがスガヤのチタンチャンバー交換ホワイト
2025.6.14注意喚起2024.7.19公式販売サイトにお客さまの新着レビューを掲載しました2024.6.23比較動画追加しましたご注意ください同製品が弊社の知らないうちに流通しているようです。TZR50・TZR50R用MB302上記モデルについては、国内独占販売を条件にYSSと開発し、販売・カスタマーサポートを弊社でおこなってきました。販売については、弊社公式サイトでのみ販売しています。アマゾン、ヤフオク、メルカリ、その他販売
先日のパート①につづきパート②ですベースエンジンはコレサクッとバラしますクランクシールは破断寸前毎回書きますけど腰上だけのOHとかダメですよピストンは良好磨きますシリンダーもバルブ外して削りますバルブの出っ張りを削って平らにするのは当時の改造シリンダーは放置中の錆がちょっとあるので修正掃気はエッジを尖らせて削ります排気口はガスケットの段差分拡大削った後の写真撮るの忘れた・・外観は塗りますクランクも良好サイドクリアランスは新品で0.45~0.5ですがこれは0.
秋らしくなりました。「天高く馬肥ゆる秋」と言われますがまだ夏を引きずって、涼しくなっても食欲が戻りそうにない絶品輪業中の人です。さて話変わってこれはR1-Zの純正リアスプロケットです。鉄製のよくある普通の純正品ですが、よ〜く見てください。なんと純正オフセットスプロケになっているんです。だからどうしたって言われそうですが、オフセットスプロケに純正でなっているのは、他にあるのかもしれませんが、私は知りません。オフセットスプロケは力が加わると、ハブへのマウント部にまっすぐ力が加わ
残りの作業はチャンバーだけです磨いて塗りますキャリパーのOHが済んだので付けますタンクはクリア吹く時に一瞬突風が吹いてゴミがのっかったのでやり直したり散々でした始動させるのにキーオンしましたが全くオンにならない車両は預かった時には動いていたので何かがおかしいフューズ見たら切れてない・・念のためスペアに換えてもダメバッテリーが上がってる?測ると問題ないそういえば用意されたメインキーに換えた・・・なので元のに戻しますいちいち組んだ部分バラさないと替えられない付け替えてキーオン
昨日MC28Aさん号を納車しましたが~今日入れ替わりでMC28が来ました非公開のMC28もあったので先日のレプソルから~MC28祭りです・・・仙台から栃木のIさんより送られてきました外装は・・・まあまあ程度いいですねタンクは綺麗ですフォークはインナーは錆がありますエンジンはキック降りますが腐食で粉っぽいバッテリー直結でカードキー差したら・・・反応しましたがキー抜いてもオフになりませんメーターの液晶漏れもありますバッテリーを外したらオフになりますがキーを差したらオンになっ
販売用エンジン制作は見やすいよう一気にアップします本日2ネタ目の本日2基目のTZRエンジンですもう7基目になりますが6基目も落札されて載せ替えなのでまた車両が入庫しますさて7基目のTZRエンジンは1KTですがTDRやR1-Zなんちゃって2XTでガンメタ塗装ですベースエンジンは何基目かの載せ替え時の下取りエンジンですシリンダーやクランクは状態が良くなかったので別で用意しますバラしたところから・・・ケースの洗浄カバーも磨いてガンメタに塗ってウレタンでコートしますシリンダーはいい