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先週までのベルリンとウィーン音楽旅行は、本来はかなり充実したプランで、先週末の山田和樹のベルリン・デビュー公演に行くか迷いましたが、J.ウィリアムズ指揮・ベルリンフィルとウェルザー=メスト指揮・ウィーンフィル(ガランチャ出演)には敵わないので、下記のような選択にしましたが、当初予定と想定外に変わってしまいました。—・6/5J.ウィリアムズ指揮→ドゥヌーブ指揮ベルリン・フィル・6/6マルヴィッツ指揮ベルリン・コンツェルトハウス管・6/7J.ウィリアムズ指揮→ドゥヌーブ指揮ベル
1週間前は、東京としては珍しい雪だったのに、今日はまるで春のよう。そして今日のN響の演奏も春のようだったのですよ!これは、指揮者マダラシュさんとN響のマリアージュのなせるわざか。マダラシュさん、音楽の質がとても高く、リハーサル進行も上手。そして耳が良い。管楽器のハーモニーの音程を修正する場面においても、たいていの指揮者の耳はプレイヤーの耳ほどではないなと感じるのに、この方の耳は、ガチにプレイヤー耳!そして、今日の演奏が春のような明るさだったのには、マダラシュさんがオーケストラ・メンバーに
第2058回定期公演Cプログラム2日目(NHKホール)指揮:ゲルゲイ・マダラシュトランペット:菊本和昭(N響首席トランペット奏者)―N響100年特別企画「邦人作曲家シリーズ」―コダーイ/ハンガリー民謡「くじゃく」による変奏曲フンメル/トランペット協奏曲ホ長調ムソルグスキー(近衛秀麿編)/組曲「展覧会の絵」ハンガリーの指揮者、ゲルゲイ・マダラシュが2023年11月の定期に続き2度目の登場。2023年の定期ではバルトーク、リスト、コダーイというハンガリー・プロだっ
昨夜からしんしんと降り続ける雪の中、果敢に原宿へ。🎫事情はひと月前と同じでございます電車が遅延していたのでNHKホールで🥪☕は無理だったけど、雪で線がくっきりと出た美しい木々を楽しめました。フィリップ・ジョルダンのワーグナー。ブリュンヒルデのタマラ・ウィルソンさんも楽しみ。しかしさすがに、寒~い前半はシューマンの交響曲第3番変ホ長調「ライン」。川面や船遊びの情景が目に浮かぶ素敵な曲で、このあとシューマンが精神を病んで早逝したなんて思えない。N響の金管の整った音にも慣れてきてしま
先行発売で東京春祭のチケットを取得しました。【速報】「東京・春・音楽祭2026」ラインナップ発表!|東京・春・音楽祭1.3/15ギター:荘村清志武満徹没後30年に寄せて2.3/25シェーンベルク《グレの歌》マレク・ヤノフスキ指揮:N響3.3/27ソプラノ:カミラ・ニールンドリサイタル4.4/4ベートーヴェンピアノ協奏曲2、3、4番指揮/Pfルドルフ・ブッフビンダー/東京春祭オケ5.4/5ワーグナー:歌劇《さまよえる
NHK交響楽団第2052回定期公演Bプログラム1日目(サントリーホール)指揮:ファビオ・ルイージピアノ:トム・ボロー*オルガン:近藤岳藤倉大/管弦楽のためのオーシャン・ブレイカー~ピエール・ブーレーズの思い出に~(2025)[NHK交響楽団委嘱作品/世界初演]フランク/交響的変奏曲*(ソリスト・アンコール)J.S.バッハ(ラフマニノフ編):無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調BWV1006(ピアノ版)-「ガヴォット」サン・サーンス/交響曲第
最近、読者の方から来シーズンのN響定期についての問い合わせが少し増えていて、若い学生からも私にメッセージがきて、丁寧に回答させて頂きました。ちょうど今、N響定期会員の先行販売中で、今週の7/13から一般発売されるので、N響定期ネタは需要があると思われ、本日は「N響定期購入戦略」のようなお話を勝手にしようと思います。「戦略」と言う言葉は「戦うことを略すること」と言う意味合いがあり、不毛なチケット争奪戦に巻き込まれないようにするための戦略を今回書きたいと思います。来シーズンのスケジュールはこちらです
先月のブロムシュテット指揮の定期演奏会に続き、11月のデュトワ指揮のNHKホールでの定期演奏会(Aプロ・Cプロ)も完売で、ルイージ指揮のNHK定期は全席種空席となっています。期待度の高い演奏会でしたが、デュトワは見事に応えました。また、最近のN響のHrnセクションの不振が目立ちますが(6月の当ブログで指摘)、パリ管首席奏者のバルソニーがデュトワのAプロとCプロをサポートします(Hrnが重要な曲目が多いため)。バルソニーはほぼ失敗しない人で、異次元の美しさの音色を出す完璧で素晴らしい助っ人です↓。
ウィーン国立歌劇場で来日中のウィーン・フィル(WPh)のメンバーは来年のWPhのアジアツアーに参加するメンバーが多いそうで、来年のアジアツアーと日本公演についての追加情報を聞きました。来年11月のWPhの来日公演の指揮者はムーティであることは先月のブログで書きました↓。『ウィーン・フィル日本公演2026の指揮者』ヨーロッパから帰国して、やっと時差ボケと疲れが取れました。今年の夏のザルツブルク音楽祭には約2週間滞在しましたが、その間、ウィーン・フィルのメンバーと多くの時…ameblo.jp例
金曜の昼下がり、電車に揺られて、「クロード・モネ展-風景への問いかけ」を鑑賞するため京橋にあるアーティゾン美術館へ向かう。昨年11月、国立西洋美術館にて開催されていた「オルセー美術館展印象派室内をめぐる物語」では、エドゥアール・マネの描いたエミール・ゾラやステファヌ・マラルメの肖像画などの感想を記したが、クロード・モネの作品は一点を除いて取り上げていなかったと気づいた。やっぱりモネは、副題にあるとおり肖像画より風景画なのだろう。この展覧会は日時予約制となっているが、平日とはい
野口五郎_officialonInstagram:"本日昭和女子大学人見記念講堂!!でのコンサート‼️2026年初日!!無事終了しました🙇🏻♂️本日お越し頂いた皆さん!!有り難うございました🙏感謝申し上げます🙇🏻♂️💕本日の歌唱に悔いはありません!!新メンバー!!そして,N響のメンバーの皆さん‼️有り難うございました🙏そしてお疲れ様でした🙇🏻♂️次は3月1日(日)大阪フェスティバルホール‼️宜しくお願いしま〜す🙏🙇🏻♂️❣️#コン…2,045likes,108commen
NHKホールに向かう時、心地よい風が吹いていて代々木公園の木漏れ日がとても素敵でしたコルンゴルト/ヴァイオリン協奏曲ニ長調マーラー/交響曲第1番「巨人」指揮タルモ・ペルトコスキヴァイオリンダニエル・ロザコヴィッチコンサートマスター郷古廉ペルトコスキ凄く良かったです。行って良かったですコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲をコンサートで聴くのは初めてです。過去には不世出の天才と言われたハイフェッツや同じく神童と言われたギル・シャハム、それにヒラリー・ハーンなどの名盤があ
先日少しご紹介しましたが・・・『若いピアニストさんとN響メンバーとの共演コンサートが開催されます』広島のご出身、または広島の大学をご卒業された若いピアニストさんたちがN響メンバーと共演されるすてきなコンサートが開催されますいつもお世話になっているカワイ…ameblo.jp昨日行ってまいりましたー会場は県民文化センター🎹良い響のホールです若手ピアニストのお二人、本当に素敵な演奏でしたもちろん、N響の皆様も宇高ほのかさんはカワイ広島にお勤めされ
2025年日本の交響楽団の記憶に強く残っている演奏ランキングです。97公演の各記事で名演、好演から選びました。1位は6月28日アンドレイ・ボレイコ指揮新日本フィル/ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」です。6月注目のタルモ・ペルトコスキ指揮N響はパリ管とガランチャを聴いたので行けませんでした。◇名演は4公演◎1位6月28日アンドレイ・ボレイコ指揮新日本フィル/ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」◎2位4月6日ジョナサン・ノット
1969年に創立されたNationalArtsCentreOrchestraは日本語で「国立カナダナショナル管弦楽団」と言う誤訳的なオーケストラ名で記載されていますが、当ブログではNACOと書くようにします。N響ゲストコンマスで活躍中の川崎さんのホームとしているオーケストラなので行くことにしました。ポイントはコンマスは川崎さんの腰上げシーンがどれだけあるかです。カナダと日本国歌の演奏後に、1曲目の「水中で聴く」ですが、標題通りに水中を徘徊しているような曲想で、波音からクジラや人間の声、機
2026年、午年。本年もどうぞよろしくお願い申します。新年は、企業様から「ニューイヤーコンサート」にお招きいただき、生徒さん達と一緒に鑑賞してまいりました。情熱溢れる全ての演奏に大感激いたしました。サントリーホールの音響が素晴らしいことはもちろんですが、N響国友オーケストラが奏でる全ての音にまろやかな甘さがあり、至福のひと時を過ごしました。普段、インド系圧縮音源(mp3)に頻繁に触れている世界から一変、楽曲の調和/ハーモニーの表現に、目から鱗の状態に。20代の頃に
ヴァイオリン奏者HIMARIの演奏会情報です。◇N響指揮:尾高忠明NHKホール1.2026年6月19日(金)開演7:00pm2.2026年6月20日(土)開演2:00pm■シベリウス/ヴァイオリン協奏曲◇アントニオ・パッパーノ指揮ロンドン交響楽団3.2026年9月26日(土)開演時刻未定京都コンサートホール■プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番主催:KAJIMOTO4.2026年9月29日(火)19:00サントリーホールモーツァ
今日もギルバート指揮・都響によるブラームス1番と2番に来てしまいました。この公演は名演の予感がしたので、2日連続行くことにしていました。昨日と今日の演奏ついての差分は最後に書きますが、昨日の公演レビューはこちらになります↓。『7/18ギルバート指揮東京都交響楽団(1回目)』今日はギルバート指揮・都響のブラームス・チクルスの1日目で、ギルバートは来年はサバティカルと聞いているので、来日するのは再来年以降になります。今日の公演は↓の…ameblo.jp今年に入ってからの都響は好調で、大野監督
2025年11月20日(木)19:00サントリーホール赤坂□シューマン:序曲『マンフレッド』□モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番 ハ長調 K.503□R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』 Op.40指揮:ラファエル・パヤーレピアノ:エマニュエル・アックスNHK交響楽団10月、11月のN響定期はブロムシュテットとデュトワの両巨匠が振った素晴らしい5公演を聴いたので、その後では少し聴き劣りするのではないかと思ったが、こちらもさすがN響と思える見事な演奏であった。パヤーレ
NHK交響楽団第2054回定期公演Aプログラム1日目(NHKホール)指揮:トゥガン・ソヒエフマーラー/交響曲第6番イ短調「悲劇的」N響1月定期は、毎年恒例だがトゥガン・ソヒエフが客演。A定期は、なんとマーラー、それも6番。ソヒエフが得意とするのは母国のロシア音楽と、フランス音楽であると思うのだが、2024年のミュンヘン・フィルとの来日公演ではなんとブルックナーの8番を披露。私には違和感満載の演奏であったが。https://ameblo.jp/takemitsu1
NHK交響楽団第2053回定期公演Cプログラム1日目(NHKホール)指揮:ファビオ・ルイージピアノ:エリック・ルー(第19回ショパン国際ピアノコンクール優勝者)ショパン/ピアノ協奏曲第2番ヘ短調作品21(ソリスト・アンコール)J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲〜アリアニルセン/交響曲第4番作品29「不滅」N響の年間プログラム発表段階で、本公演の前半のソリストは「第19回ショパン国際ピアノコンクール優勝者」とアナウンスされていた。ショパンコンクールほど
NHK交響楽団第2056回定期公演Bプログラム2日目(サントリーホール)指揮:トゥガン・ソヒエフピアノ:松田華音ムソルグスキー(ショスタコーヴィチ編)/歌劇「ホヴァンシチナ」─前奏曲「モスクワ川の夜明け」ショスタコーヴィチ/ピアノ協奏曲第2番ヘ長調作品102(ソリスト・アンコール)シチェドリン/ユモレスクプロコフィエフ/交響曲第5番変ロ長調作品100ソヒエフのN響1月客演の最終日、彼が得意とするロシア音楽である。まずは後半のプロコフィエフの5番。
最近の国内オケの金管セクションの不信で、特に先週土曜日の「ペルトコスキ・N響事件」があり(下記ブログご参照ください)、7月から8月にかけては海外オケを中心に鑑賞することにします。『6/21ペルトコスキ指揮NHK交響楽団wロザコヴィッチ(2回目)』今日の午後は裏にサントリーでガランチャの公演があるので迷いましたが、今日もN響定期今シーズン最終公演に来ました。今日のNHKホールは日本人の推し活系ピアニスト…ameblo.jp今日は予定にはなかったロッテルダム・フィルを聴きにサントリーホ
先日N響が、毎年恒例となったファン投票企画「最も心に残ったN響コンサート&ソリスト2024-2025」の結果を発表したのだが、1位は今年6月のペルトコスキ指揮の演奏会(マーラーの巨人、他)であった。この結果は意外と言ったら意外だったが、同時にさもありなんという気もした。若干25歳の秀英、ペルトコスキがN響定期初登場。それだけでも充分な話題だったのだが、それに輪をかけるようにリハーサル後のオーケストラメンバーのX(旧Twitter)への投稿が話題となった。どことなくペルトコスキとN響の関係性
今日は若手の最注目指揮者のペルトコスキによるN響定期です。この公演は年始のおすすめ公演12選に入れております↓。『2025年クラシック公演おすすめ12選』読者の方から今年の行くべき公演について質問がありまして、最初はおすすめトップ10にしようと思いましたが、10公演に収まらず、20公演にしてハズレも出てくると、…ameblo.jp筆者がペルトコスキの凄さを感じたのは、飛行機内で彼のモーツァルト交響曲集を聴いて、ハマるほど良かったからです。例えば、モーツァルトの40番は何度も聴いて飽きてしま
2026最初のN響は、いきなりのトゥガン・ソヒエフ!プログラムはベートーヴェン第7番と小品集。リハーサル効率がすこぶる良いソヒエフ、またもやオケ団員の立場から推察するにリハーサルはサクッと終わるでしょう!と予想しましたが、昨年末のスラットキン第9同様、どうされたのでしょう!仕事が速くて有名な名指揮者の方々、やり慣れた曲でもリハーサル時間全て使ってのリハーサルとなりました。慣れた曲でも慢心を切り捨て、初心に帰って可能な限り努力する!見習うべき姿です。それにしてもソヒエフのバーバー:アダージョ
昨日、N響の来シーズンの定期演奏会などのラインナップが発表されました。〈速報〉2026-27シーズン定期公演&特別公演(一部)プログラム発表(2026年9月~2027年6月)|NHK交響楽団2026年9月に開幕する、「2026-27シーズンNHK交響楽団定期公演」の日程、出演者、曲目が決まりましたのでお知らせします。Bプログラムは特別公演の開催およびサントリーホールの改修工事により2026年9月、11月、12月の全3回の開催となり、Bプログラムが開催されない月(2026年10月/2027
日曜日の#クラシック音楽館は...夏だ!祭りだ!#N響ほっとコンサート2025🎼摩訶不思議な冒険へ人気沸騰の講談師#一龍斎貞鏡との異色のコラボレーションが実現!#阪田知樹は「ラプソディー・イン・ブルー」を初披露します📺8/24(日)21:00-#Eテレ今回はN響が摩訶不思議な冒険へと誘います。人気沸騰の講談師、一龍斎貞鏡との異色のコラボレーションが実現!阪田知樹は「ラプソディー・イン・ブルー」を初披露します。クラシック音楽館オーケストラのコン