ブログ記事5,282件
前半は、史上最年少でドレスデン国立歌劇場管弦楽団の首席チェロ奏者となり、現在はソリスト、ドレスデン音楽祭の監督、室内楽の音楽祭の監督として活躍するヤン・フォーグラーが、ハイドン「チェロ協奏曲第1番」を演奏した。木の香りがするような、響きの良い音で軽快に弾いていく。温かく上品な表情もあり、ドレスデン国立歌劇場管の響きを思わせる。ルイージN響も絹の感触がある弦を中心に、フォーグラーを支えた。アンコールは、バッハ「無伴奏チェロ組曲」第3番からサラバンド。広いNHKホールに響き渡るような豊かな
暑い日々が続いておりますがお元気ですか?日曜日はN響松山公演でした♪リムスキーコルサコフのシエラザードがあまりにも素晴らしくうるっときました💦コンマスの郷戸廉(ごうこすなお)さんのソロがとても繊細で美しく完全にやられてしまいました♪スネアやクラリネットも素晴らしい!もちろん後輩のホルン首席奏者・今井仁志君も!感動の余韻に浸りつつ訪問した店はスペイン料理のバソデオロかなり久しぶりだったので胸おどるーまずはキリンハートランドビールで乾杯!オードブルに始まりハムやソーセー
2020年の大晦日に、村田夏帆とHimariという二人の超弩級の天才の出現を知って以来の、自身の体験と考察を綴った文章である。2024年3月の能登チャリティコンサートを契機に、長いブランクを経てクラシック演奏会に復帰した経緯、夏帆の演奏が自分と親友にもたらした変化、そしてHimariと夏帆を取り巻く環境と評価の著しい落差に対する義憤が語られている。さらに、ショーソン《詩曲》における村田夏帆の空前絶後の名演、楽器変更への思い、Himariの演奏会チケット取得競争への嫌悪感、そしてN響公演を最前
室内楽仲間のバイオリニストさんがアマオケの演奏会のチケットを下さり、昨日行ってきました。中プロがドボルザークのチェロ協奏曲。ソリストはN響主席の辻本玲さん。辻本さんの演奏は、なまでは初めて聴きました。透き通った感じで、素敵でした。それにしてもドボコン。あらためて聴いて、見て、こりゃ難しい曲だったなあ・・と。数年前の発表会で1楽章だけ弾いたんですよね。自分がどうやって弾いていたのかももうあんまり思い出せないし、今すぐ弾けと言われても弾けないわ。プロ
(6月20日・NHKホール)HIMARIのシベリウス「ヴァイオリン協奏曲」。今回は、彼女の演奏に新たな発見があった。第1楽章の提示部、チェロとファゴットが第2主題を奏した後、独奏ヴァイオリンがゆったりとその主題を歌い上げるところ。HIMARIの音に自分の意識と気持ちが吸い寄せられていくような感覚があった。その魔力は、何かを持っているアーティストにしか備わらないカリスマ性と言えるのかもしれない。カデンツァは、たっぷりとしたフレージング、じっくりと掘り下げられた細部の表情、完璧な音程に
野口五郎_officialonInstagram:"本日昭和女子大学人見記念講堂!!でのコンサート‼️2026年初日!!無事終了しました🙇🏻♂️本日お越し頂いた皆さん!!有り難うございました🙏感謝申し上げます🙇🏻♂️💕本日の歌唱に悔いはありません!!新メンバー!!そして,N響のメンバーの皆さん‼️有り難うございました🙏そしてお疲れ様でした🙇🏻♂️次は3月1日(日)大阪フェスティバルホール‼️宜しくお願いしま〜す🙏🙇🏻♂️❣️#コン…2,045likes,108commen
2026年6月20日午後2時NHKホール第2068回定期公演Cプログラム2日目指揮:尾高忠明管弦楽:N響ヴァイオリン:HIMARI曲目■シベリウス:アンダンテ・フェスティーヴォ■シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調作品47ヴァイオリン:HIMARIヴァイオリンアンコ-ル■バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番二短調BWV1004―第3曲「サラバンド」-----------------------------------------
N響ほっとコンサート26回目を迎えた今回のコンサートはN響創立100周年という節目の年でもあり、ナビゲーターに俳優の加藤清史郎さんを迎えるなど、例年以上に力の入った素晴らしい内容でした。加藤清史郎さん…レ・ミゼラブルのガブローシュ役で何回か拝見しました。MCをするのは初めてだと仰っていましたが、初めてとは思えない完璧な進行でした。セリフを一度たりとも噛まない、進行がグタグタにならない…加藤さんのプロフェッショナル精神の高さにも感動しました。コンサートの開演前には「楽器体験」ができるイベ
NHK交響楽団第2056回定期公演Bプログラム2日目(サントリーホール)指揮:トゥガン・ソヒエフピアノ:松田華音ムソルグスキー(ショスタコーヴィチ編)/歌劇「ホヴァンシチナ」─前奏曲「モスクワ川の夜明け」ショスタコーヴィチ/ピアノ協奏曲第2番ヘ長調作品102(ソリスト・アンコール)シチェドリン/ユモレスクプロコフィエフ/交響曲第5番変ロ長調作品100ソヒエフのN響1月客演の最終日、彼が得意とするロシア音楽である。まずは後半のプロコフィエフの5番。
ショパン国際ピアノコンクールのファイナルで盛り上がってますが、このコンクールについては陰謀説などのエピソードを現地からの情報を基に、後日、まとめて書きたいと思います。今日はチェコ・フィルの「我が祖国」を聴きにNHKホールに行きました(3日連続のNHKホールです)。この曲を聴く時はオーケストラと指揮者によります。例えば、N響の「我が祖国」はあまり聴きたいとは思いませんし、K.ペトレンコ指揮ベルリン・フィルの演奏も微妙でした。前回のチェコ・フィル(ビシュコフ指揮)による「我が祖国」は2019年10
昨年のコンセルトヘボウでのマーラーフェスティバル、N響の第3番を再放送中。コンマスは長原さん。ソロをなさってもオケに溶け込んでいらっしゃる。サブの郷古さんがソロをなさっても同じく。こうでなくっちゃ。今日のコンサートでは私には違和感がありました。お馴染みの楽員の皆さんがいつもとはまた違った表情で演奏なさっています。おっと、バスクラリネットはお洒落番長の加藤さんだ!ホルンには福川さんのお姿も。その後首席客演になられたようですが、「客演」ではなく帰ってこられるわけにはいか
1週間前は、東京としては珍しい雪だったのに、今日はまるで春のよう。そして今日のN響の演奏も春のようだったのですよ!これは、指揮者マダラシュさんとN響のマリアージュのなせるわざか。マダラシュさん、音楽の質がとても高く、リハーサル進行も上手。そして耳が良い。管楽器のハーモニーの音程を修正する場面においても、たいていの指揮者の耳はプレイヤーの耳ほどではないなと感じるのに、この方の耳は、ガチにプレイヤー耳!そして、今日の演奏が春のような明るさだったのには、マダラシュさんがオーケストラ・メンバーに
2026/2027のオケの定期会員の更新について1.N響Bプロ継続予定(RB6列)2.都響Bシリ-ズ継続(RB5列)3.読響定期会員継続(RB6列)4.東京フィル定期会員継続(RB4列)5.日本フィル定期会員継続(RB6列)すべてサントリ-ホ-ル公演、RBブロックで継続または継続予定。・都響Cシリ-ズ東京芸術劇場退会・東響ミュ-ザ川崎会員大曲の減少で退会
7月30~8月2日大牟田マロさんとの講習会。8月12日東京芸術劇場。日本医科学生オーケストラコンサート20日、横浜新しく出来るコンサート・スペースでリサイタル。NoteTrail音楽サロン横浜市南区東蒔田町2-5問い合わせcontact@notetrail.jp赤石直哉作曲、新作無伴奏チェロ作品「楽園と道化」とドビュッシー&ブラームス1番のチェロ・ソナタ。ピアノ赤石直哉8月21日東京芸術劇場N響22日京都コンサートホール23日ザ・シンフォニーホール
前号でご紹介したN響東北旅行から帰って、すぐ今度はN響西日本旅行です。あまりの暑さに、見てくれなんてなんのその、ついに男のプライドをかなぐり捨てて日傘を差しました!この「初日傘」の現場は、愛媛県は松山市。残り少なくなってきたN響生活を大切にと、すきま時間に日傘差して松山城に行って来ました。午前中だというのに、なんという暑さでしょう!松山城下からはリフトで登りますが、途中、足元を人生に良さそうな標語が次々と流れていきます。往復で10枚くらいかなあ、これだけ読めば、リフトから降り立
ブロムシュテットの祈り今日はマエストロ、ヘルベルト・ブロムシュテットについて書きたいと思います。ブロムシュテットは、現在98歳という高齢ながらも指揮台に立ち続けています。ヨーロッパ各地への客演は勿論のこと、特に日本を代表するオーケストラであるNHK交響楽団と毎年のように共演しています。ブロムシュテットは地元である北欧の音楽に加え、ドイツ後期ロマン派音楽を得意としています。N響のブロムシュテットによる定期演奏会では、この二つが大半を占めています。ブロムシュテットとN響の共演は19
昨年10月に初めて観覧したうたコン火曜日の夜にNHKで放送しているあの番組です。生放送の収録がとても楽しく、また行きたいなぁと応募し続けていたら再び当選しました。これ凄く楽しいのに観覧は無料なのです観覧希望の申し込みをする時は、出演者は発表されていませんが、どの年代の人でも楽しめるように出演歌手さんの年齢バランスもとれているし…テレビ放送で見るのとは全然違う生の迫力があり、カメラが回っていない状態のステージが見れたり、スタッフさんの動作などから滲み出るプロフェッショナル感が凄かったりと
ウィーン国立歌劇場で来日中のウィーン・フィル(WPh)のメンバーは来年のWPhのアジアツアーに参加するメンバーが多いそうで、来年のアジアツアーと日本公演についての追加情報を聞きました。来年11月のWPhの来日公演の指揮者はムーティであることは先月のブログで書きました↓。『ウィーン・フィル日本公演2026の指揮者』ヨーロッパから帰国して、やっと時差ボケと疲れが取れました。今年の夏のザルツブルク音楽祭には約2週間滞在しましたが、その間、ウィーン・フィルのメンバーと多くの時…ameblo.jp例
N響「夏」NHKホールリムスキー=コルサコフの交響組曲《シェエラザード》は、幻想的な物語世界とめくるめくように変化する管弦楽の響きが絶妙な形で合わさっていてとても好きな作品の一つです。今回の演奏では、郷古さんが奏でる独奏ヴァイオリンがどのように物語を導いていくのかをとても楽しみにしていました。《第1楽章》冒頭は重厚な金管による力強い主題に続いて木管の和音が静かに響きました。その瞬間、まるで本の表紙がそっと開かれて幻想的なお伽話の世界へ誘われるようでした。続いて現れる郷古さん