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KawasakiZRX1200DAEG何故うちに?YouTube動画を見てだそう昔は雑誌広告も打っていたが今はSNSからが多いホームページもあるがFacebook、Instagram、アメブロそしてYouTube店舗が路面になくても商売が出来る!!?来店して外装も持ってきていてそのまま打ち合わせして置いてった年内は無理だな~頑張ろうさてCB750Fサイドカバー色を合わせるリプレース品のサイドカバーを塗るキャンディーブルー色がなかなか合わない何故ならキャンデ
1100RDの車検整備です。当店は認証工場なので、必ず24か月点検整備を行ってから、運輸支局で車検を受けます。ですから、通すだけの車検というものは承っておりません。1100Rの年式ならば排ガス検査はありませんが、当店では必ず排ガス測定を行います。排ガスと空燃比を見れば、燃焼状態の良し悪しが手に取るように分かります。スパークプラグも必ず外して確認します。スパークプラグを外す時に注意しなければならないことは、プラグの周りにたまった砂利を除去することです。これを怠ると燃焼室に砂利が
1年半ぶりに製作開始しました、CB750Fレイダウンキット!装着してもらいました!1台1台個体差があり、それに対応すべきカラーを数種類用意しています。全て自分で製作しています、製作時の傷等ございますm(__)m
表題にもある通り、CBX1000の車体整備になります。常連T様のSSは一気に分解して外注さんに送ってしまったので作業がストップしてるんです。エンジン先にバラせば良かったと反省。😔ということで、代表のブログでレストア中のCBX1000に着手。エンジンは分解済みですので私がやるのは車体整備。ということで始めていきま〜す!現状こんな感じになっているのでまずはフロント周りから整備開始!80年代特有のエアホースが。著しく成長した時代なのでこういうところは面白いですよね!フロントフォークを抜き取
先日の日帰りツーリングでホンダCB750Fのバッテリーがご臨終になりました。そこで早速ネットで注文し届きました。今回も前と同じMFバッテリーです。開放型と互換性があるサイズで、前のバッテリーが長期間保ったので同じタイプです。古いバッテリーは車体に積んだままで補充電していたので、新しいバッテリーの初期充電の間に再度確認にガレージに向かいました。するとバッテリーは復活していました。でもこれはおかしいと思い充電電圧を測定するとアイドリングで12.23V、これはバッテリーの電圧でしょう。
発電不良で預けてあるホンダCB750Fですがまたまた問題発覚です。先ずは基本情報から。CB750Fは古い順からCB750FZ、FA、FB、FCと4タイプがあります。僕のCB-Fは最初期のFZです。今回の問題はついでに依頼したフロントフォークオイル漏れ修理です。シールの交換を依頼しましたがまだ前回の交換から2000kmしか走っていないので、インナーチューブも疑っていたのですが、もっと大問題でインナーチューブとボトムケースにガタがありました。普通はスライドメタルを交換すればガタが無くな
先週、CB750Fのバッテリー上がりのトラブルの原因ははバッテリーではなく、充電系がおかしいのでは?と推測しました。素人の僕で思いつくのは①ジェネレーターのブラシの摩耗②レギュレーターのパンクの2項目です。幸いどちらも手元に予備品がありました。ブラシは部品取りのエンジンの中古品が使えそうです。幸いパッキンも新品がありました。ただパーツリストに記載されているパーツNo.とパッキンに貼ってあるラベルのパーツNO.が異なります。ネットで調べてみるとパーツNo.の末尾3桁の3桁目は製
秋風を感じながらツーリングが最高のシーズンになってきました。今回のご依頼は、HONDACB750Fポイントカバー(バレル研磨&パウダー塗装)頂きました。状態は目立つ線傷が2個有ります文字枠をパウダーブラック塗装に仕上げていきます線キズはペイパーサンダーで研磨します内側は綺麗ですね。バレル研磨後にマジックウオーターを塗布しますパウダー塗装(7分ツヤBK)を凹み部分に塗装しますバレル研磨とパウダー塗装の融合で当時を再現ですね。パウダー塗
今日は曇り空で今にも雨が降って来そうな感じの天気でした。午後からは時折パラパラと雨が降ったりもしておりましたね~。週末も雨予報ですが、来週からはかなりの高温になるみたいです・・・さて今日は修理でのお預かりのCB750Fの状態確認からです。キャブレターの不調か、高回転域が綺麗に回ってくれないとの事でした。ネットで個人売買での購入との事で、詳細は分かりませんが、とりあえず確認作業を行っていきます。まずはそのままの状態で試乗を行ってみましたが、確かに中回転から高回転域がバラ
先週の事ですが先月ドナドナされたホンダCB750Fが修理を終えて無事に帰還しました。『CB750Fの充電不良。』先日の日帰りツーリングでホンダCB750Fのバッテリーがご臨終になりました。そこで早速ネットで注文し届きました。今回も前と同じMFバッテリーです。開放型と互換…ameblo.jp炎天下の中を静岡県の西のはずれから運んでいただきました。遠路はるばるで感謝です。今回の故障はなんとブラシのベースが外れていたそうです。この中ですね。なのでステーターコイルなどは異常なしでした。と
今日はここ最近ではかなり涼しくなってくれて、午後からは雨も降って参りました。水不足の地域も有ったので、恵みの雨になってくれれば幸いですね。日中は湿度は高かったですが、30度位だったので、今年の残暑の中ではかなり過ごしやすい様な気がしました。実は今日は午後から車検に行っており、こちらの車両の車検に行っておりました!!車検は継続車検だったので、かなりスムーズに進んでくれました!!そしてこちらは修理でお預かりのCB750FCなんですが、リフトにあげている全体写真を撮るのを忘
KAWASAKIZ1000Mk2サンスターのフロントディスクが来ました。明日あたりキャリパーサポートが届いたらキャリパーまで終わらせましょう。二列の穴は軽量穴です。HONDACB750Fタコメーターの取り出しの当たりからオイルがもれます。部品が無いと困りますね。(▽´)ツrヾ(`▽)ゞhttps://www.bright-logic.com/
塗装で預かった社外のリプレース品を純正カラー塗装するこのメーカのは過去に塗装した事がある当時物の純正は樹脂がもろくなってきていてちょっとしたことでクラックが入ってしまうそう・・・まだ着手もしてないが先は入ったこれはCB1100Fに装着される外装を預かっている欧州仕様の900のからになるこれねこのからは去年塗装した750Fだったのでサイドカバーロゴはデータを作って塗装した今回のは日本仕様のCB750FAかな?これねそういえば今年の6月青いCB750Fをレストア塗装した
こんにちは。吉田です。2階の寝室で邪魔になっているCB1100R。正しい「室内保管」であることには間違いない(笑)軽く手放そうかなぁ〜って呟いただけで、何人かの変態から「ゴミ処理するなら譲って」と連絡を頂いた。一度手放したら、二度と手に入れる事が出来ないと思って所有していたけど、自分の年齢を考えて生涯の伴侶であるカタナ1台に絞って生きていこうかと考えてます。でも、復活させるのも面倒くさいなぁ^_^;エンジンを組まないといけないんだよなぁ〜。乗らないバイクに手間と金を掛けるのも無意味
タコメーターが電気式になってます。そのままでも良いのですが、見た目が美しくないのでひと手間加えます。画像の物はメタルギアワークスさんのCB750F用のメクラキャップ。そもそもは1100Rのメーターを流用した時などに使用するものですね。私もCB750Fを所有していた時がありましたので子のメーターにはあこがれたものです。当時メタルギアワークスさんは愛知県にありましたが、いつのまにか鳥取に引っ越されているのですね。NSR250のホイールを装着する為に、ハブ加工などしていただきました。(そ
CB1100RDの販売車両の追加です。CR33キャブレター、バンス管マフラー、ブレンボフロントマスターシリンダー、ゲイルスピードワイヤークラッチレバー。マフラー以外はノーマル部品あります。車検は令和8年7月まであります。前回、前々回の車検整備を当店で実施。外装に小傷有り。エンジン塗装の剥がれ有りなので、お安くなっております。※この車両は売約済みとなりました。現在の販売車両は、他にCB1100FDが1台あります。詳細はお電話または、ホームページの問い合わせフォームからお願い
昨日は常連さん達や表題のオーナーさんのYさんが遊びに来てくれました!その中にはGT750の新規のお客様も!午後からは終始賑やかになっていました😁さて、表題なのですが写真が2枚しか無い笑リヤキャリパー、リヤマスターを分解して洗浄したのですが固着していたマスターのピストンをおやっさんの技術で抜いてもらったんです。今日のブログはその仕組みを少し紹介しようと思ってたのですが、日中、デスクワークに苦戦をしいられなかなか作業ができなかったんです😭そんななか写真フォルダに残っていたのが下の写真。
販売車両のCB1100FDです。車検は令和9年9月まであります。前回、前々回の車検整備を当店で実施。整備内容は、前後タイヤ交換(ミシュランロードクラシック)、前後ホイールベアリング交換、ドライブチェーン、スプロケット交換、ステムベアリング交換、前後ブレーキマスター、キャリパーOH、前後ブレーキホース交換(スウェッジライン、ブラックステンメッシュ)、キャブレターOH、バルブクリアランス調整、カムチェーン調整、オイルストレーナー清掃。エンジンオイル交換(モチュール300V15W-50)
CB系のエンジンは、クランクケースとシリンダーが一体型ではないので、オーバーホールの時はシリンダーを外します。750、900は問題なく外れますが、1100はかなり難儀します。その理由は、1100はスタッドボルトとシリンダーの間に砂利が堆積し、また水分によって錆びることで固着してしまうからです。750、900はシリンダー下部が開放しているので、砂利や水分が溜まることがないので固着しません。写真は750のエンジンですが、シリンダーに通風孔があり、スタッドボルトが見えます。シリンダーは
昨年、CBと刀に装着したスマートモニタ&ドラレコニコマク社製のSM-1という製品刀に装着した物は、快調に動いたんだけどCBに装着した物は、フリーズしたり再起動を繰り返したりとなんともストレスフルな動き・・・Google先生に尋ねると、ファームウェアをアップデートすると改善するらしいところが、何処にもこのアップデート用のモジュールが見つからないニコマクと言うメーカーは、新品購入のユーザーのみがサポート対象なのか?どこにもサポート窓口の情報が無い・・・ほうぼう苦労の末に、
どうも!レストアショップカタギリの沼田です!突然ですが、、、ブログ始めました!え、急にどうした??Instagramはどーすんの??という声が聞こえてきそうなので説明しますね!まず、Instagramは引き続き投稿していきますのでご安心を!じゃあなぜブログを始めたか??🤔それは、、、😏自分の作業内容を投稿したーい!からなんです😅そんな理由かよ!って思わないでください笑だって、ショップブログだと前日の作業内容を全部載せられないんだもん!💦なので、このブログでは私が作業した内
「第41回大阪モーターサイクルショー2025」で登場したのが「CB1000Fコンセプト」でして、CBに並々ならぬ想いがある人々には刺さるデザインだったと思うのですが、これって発売されるんですかねえ。「CB1000HORNET」のデザイン変更って感じなので、並行して発売する意味は無いのかもしれませんが、雑な加工ですがちょっと赤色っぽくしてバリバリ伝説のロゴを貼ってみたり、スペンサー風にしてみました。ムムム、これは欲しい気もするぞ。グンヘルとスペンサーヘルメットの両方を用意したい感じだ。というか
CB系のエンジンは4軸構成なので、メインシャフト、カウンターシャフトともう一つ、プライマリーシャフトというものがあります。ベアリングは、それぞれのシャフトの両端にありますが、純正部品は廃盤のものがあるため、大阪のサニーサイドさんのミッションベアリングセットを使って交換します。写真の上から、カウンターシャフト、メインシャフト、プライマリーシャフトになります。手に持っているのは、プライマリーシャフトのギアで、このギアがクラッチアウターのギアを駆動しています。Fのギアは、ここにセラシギアとい
修理から帰ってきたホンダCB750Fですが長い間エンジンオイルを交換していませんでした。そこで日曜日にエンジンオイルを交換しました。使うオイルは買い置きのAZオイルの10W-40です。缶を持ち上げると軽くなってきたのでそろそろ追加で買わないといけないかな。ドレンボルトを緩めてオイルを抜きます。オイル量は3Lです。備忘録として44,870kmでエンジンオイル交換。前回から1,200kmしか走っていませんでした。オイル交換したら乗りたくなりますよね。一度家に帰って着替えてから出動です
CB750Fのカムチェーンは2本あります。クランクシャフトとEXカムシャフトをつなぐ長いチェーンと、EXカムシャフトとINカムシャフトをつなぐ短いチェーンです。それぞれのカムチェーンにテンショナーがあり、長い方がテンショナーAで短い方がBです。カムチェーンの調整もAとBそれぞれやる必要がありますが、Bの方はロックボルトの雌ねじをなめてしまうことが多々あります。雌ねじの修正、ヘリサート挿入をやるにはテンショナーBを外すのですが、カムシャフトを外さないとテンショナーBの脱着ができません。車上で