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阪急京都線南茨木~茨木市にて阪急7300系7320F回送阪急京都線一般車の主力の1つである阪急7300系のうち、一番最初に更新工事を受けた7320Fです。他の7300系更新車と違って、2008年に更新工事を受けており、制御装置が他の更新車編成が阪急1300系に準拠したVVVF制御に更新されていますが、この編成のみ界磁チョッパ制御のままとなっています。また、この編成のみ神戸線·宝塚線用9000系の客室サービスと同等レベルの更新となっているため、他の更新車は幕式のまま残されている
阪急京都線南茨木~茨木市にて阪急9300系9308F(2300系2857号車組込)特急大阪梅田行き阪急京都線特急の指定席サービス·プライベースの導入に合わせて、先行して作られた2300系プライベースを組み込んだ阪急9300系3次車です。プライベースの導入で2代目2300系が登場しましたが、8両編成1本のみ導入で2300系の増備も間に合わないため、2300系の内、プライベースの2850形6両のみ先行で製造し、9300系9303F~9308Fの6編成に組み込んでプライベースの営業開
阪急京都線南茨木~茨木市にて阪急7300系7323F+7321F特急大阪梅田行き阪急京都線系統で、唯一未更新·界磁チョッパ制御のまま残る7300系8両編成を組成する7323F+7321Fです。界磁チョッパ制御の7300系は7両編成を組む7300Fと、一番最初に車体更新を受けた7320Fが存在しますが、未更新·界磁チョッパ制御の8両編成はこの編成のみとなっています。また、8両編成であるため、堺筋線直通運用にも充当される時もあります。この編成の京都寄りの車両である7452号車は
福岡県福岡市の博多駅から、春日市の博多南駅を結びます博多南線は、博多南駅に隣接します福岡県那珂川市のJR西日本博多総合車両所への回送線を使用しました路線として平成2年に開業しておりまして、以来福岡からも自動車・バスを使いましても30分以上かかっておりました那珂川市が10分以内で結ぶ事ができるようになっております。その結果、博多駅からも近くなっている事で那珂川市の発展に大きく貢献しておりまして、その結果タイトルにもありますように令和2年10月1日にはついに「筑紫郡那珂川町」から「那珂
大阪と伊勢志摩を結ぶ阪伊特急は停車駅の多い乙特急が多く、特に大阪線内は名阪乙が停車しない大和高田や榛原などにも停車するため時間がかかる印象がありますが充当される車両は多彩で趣味的に面白く、汎用形を始め30000系ビスタカーや23000系伊勢志摩ライナーも入ります。土休日は停車駅の少ない甲特急も運行されており、23000系の列車が大阪難波〜賢島間に1往復、30000系の列車が大阪難波から鳥羽まで片道1本設定されていますが後者は2階建て車両が含まれているとは言えオールレギュラーシートであるため貴重
おはようございます。6月26日に予定されている台鐵のダイヤ改正について、本日は投稿致します。今回のダイヤ改正の目玉は、EMU3000形特急電車の全編成導入完了による輸送サービス向上です。早速南港~潮州間に3本、潮州~七堵間に1本、そして七堵~彰化間に2本、それぞれ導入されます。導入完了後、西部幹線の自強號の運用率は4.2%向上します。併せて、現在TEMU2000形プユマ号で運転されている西部幹線の速達形自強號がEMU3000形に置き換えられます。対象となるのは、111次、13
南海線系統と高野線系統の両方で活躍し、南海一般車の新たな主力になったと感じられる8300系ですが南海線系統では特急サザンの自由席車から普通車の運用まで幅広く活躍し、空港急行で関西空港へも顔を出します。同種別は6または8両編成での運行なので複数の編成を連結するのが当たり前になっていますが2両固定車を多く連結した8両編成は見応えがあり、撮影出来たらラッキーです。(2018.8.25諏訪ノ森〜浜寺公園間にて撮影)モハ8353を先頭に南海本線を走る8300系8両編成の空港急行です。通常2両固定
JR東海道本線(琵琶湖線)山科~大津にてJR貨物EF210-136[新鶴見]+東京メトロ9000系9411-9511+9412-9512+9415-9515+9410-95109866レ東京メトロ南北線の増結用として、4年ぶりの新製増備となった東京メトロ9000系8両用増結車です。東急目黒線·東京メトロ南北線·都営三田線·埼玉高速鉄道線は相鉄線との相互直通運転と、混雑緩和のために8両化が進んでおり、東急所属車は全編成8両化を完了、都営所属車は6500形による6300形の置き換えで
今日は8000系の快速急行、8A系+8600系の8両編成を撮影出来た。1972年まで、近鉄奈良線では追加料金不要の特急が走っていた。L81は1968年に製造されているため、もしかしたら特急運用に入った経験があるかもしれない。8A13+X71.X71は1970年代後半に製造されているため、まだ置き換えは先と思うが、それでも8A系と年の差は45年程。やはり、ここまで車齢に差がある併結をやってのける近鉄さんは狂気の沙汰だ。-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリ
↑↓赤帯113系C21編成と瀬戸内色115系C22編成の併結8連が朝ラッシュ時の京都を目指す。全て嵯峨嵐山~太秦、1995年4月。関西の各線区では国鉄時代から分割併合運転が行われてきた。ラッシュ時とそれ以外の時間帯では輸送量に段差があったのだろう。昼間時に車両の保守、点検もやりやすい。JR嵯峨野線もそんな線区であった。今でこそ昼間も乗客であふれているが、30年前はそうでもなかった。だから4両編成が重宝される。ラッシュ時には併結8連が組めるからである。ホームの有効長もそのようになっ
こんにちは!いよいよ7月ですね!今回はまもなく全車が廃車となってしまう「10-300形8両編成」の廃車の理由を考えていきたいと思います。ちなみに6/18時点では残り3編成です。10-300形は2004年に登場。開業当初から使用されていた10-000形を置き換えるために登場しました。JR東日本のE231系と共通設計でコスト減を図りました。<短命な理由>①都営新宿線の10両編成化都営新宿線では現在、全編成の10両編成化が進められています。そのため、8両編成である10-3
前回のディスプレイ用先頭3両セットから約1週間遅れで来ました。今回届いたのは宝塚線のちいかわ号編成。車両セットケースのスリーブ表、裏、この裏表紙の図案はちいかわ号の窓に貼ってあったこれら6種のステッカーを周囲に配置したものになっています。ただでさえ高額な鉄道模型、そこに前照灯尾灯+動力付きの8両フル編成のラッピング印刷仕様、さらに受注生産の限定品ということで家電量販店での一般流通品のような値引きも無く、相当値が張ることもあって爪に火を点すような家計のなか、かな
東京都交通局では、都営新宿線で運行している電車の10両編成化を進めていたが、8月11日から全編成の10両編成化が完了すると正式に発表された。都営地下鉄のニュース【お知らせ】東京都交通局,ピックアップ情報,都営新宿線車両新造に伴う編成両数の変更について東京都交通局のウェブページです。www.kotsu.metro.tokyo.jpじわじわと置き換えと編成増強が進んでいた都営新宿線も、遂に一大転換を迎えた。そして昨日、予定通りひっそりと運用を終えた。…この情報を掴んだのは、7日の日曜日
12月16日より、B修繕と8両編成化が完了した東京メトロ南北線9000系9109Fが営業運転に就きました。9109Fに組み込まれた増結用車両は、川崎車両で2021年に落成。増結用車両はその後9109FのB修繕が終わるまで放置状態でした。そして9109FはB修繕完了後、増結用車両を組み込み、落成から2年の歳月を経てようやく営業運転に就きました。早速昨日、9109Fの増結用車両に乗ってきました。新車独特のにおいは漂ってませんでしたが、車内はとても真新しくて清潔感ある
去る3月15日のダイヤ改正におきまして、佐世保線では令和4年9月以来の415系1500番台電車が乗り入れるようになっておりまして、鳥栖~早岐間1往復で見る事ができております。これは、鳥栖〜早岐間はこれまで811系電車で鳥栖~江北間、キハ47形気動車で江北~早岐間で運行されておりました以上1往復を大分車両センターの415系1500番台電車によって運行されているものでありまして、先述のように定期では令和4年9月以来2年半ぶりの運用となっております。運用は、以下の通りであります。