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お盆休みで留守の間に阪急電車ショップから届け物がありました。最近注文した記憶もなく何を買ったか分からず開封です。予約受注生産の怖いところです。完全に忘れていたトムとジェリーのラッピング阪急電車でした。あまりにも高い値段設定なので神戸線しか予約していなかったですが、神戸線の他、宝塚線、京都線もそれぞれのラッピングで製品化されています。神戸線のラッピングらしくポータワーに海洋博物館、南京町と見慣れた景色がきれいにラッピングされています。中間車は同じなので先頭車コレクションの価値もありそうです。
↑↓赤帯113系C21編成と瀬戸内色115系C22編成の併結8連が朝ラッシュ時の京都を目指す。全て嵯峨嵐山~太秦、1995年4月。関西の各線区では国鉄時代から分割併合運転が行われてきた。ラッシュ時とそれ以外の時間帯では輸送量に段差があったのだろう。昼間時に車両の保守、点検もやりやすい。JR嵯峨野線もそんな線区であった。今でこそ昼間も乗客であふれているが、30年前はそうでもなかった。だから4両編成が重宝される。ラッシュ時には併結8連が組めるからである。ホームの有効長もそのようになっ
6月も最終日まだ6月というのに今年は既に日中は耐え難い35℃以上の猛暑日続き・・・この先こんな気温が続くのかと不安になります趣味活動も出動回数が減りそう・・・(^^ゞさて、本日の更新JR西日本のN700系K4編成が500系新幹線置き換えに向けて8両編成化改造されてN700系6000番台へと改番されてお仲間様より、本線上で試運転を兼ねて走行試験等が行われているとの情報で撮影に回電8971AN700系6000番台P4編成8B九州新幹線のN700系では
阪急京都線南茨木~茨木市にて阪急7300系7323F+7321F特急大阪梅田行き阪急京都線系統で、唯一未更新·界磁チョッパ制御のまま残る7300系8両編成を組成する7323F+7321Fです。界磁チョッパ制御の7300系は7両編成を組む7300Fと、一番最初に車体更新を受けた7320Fが存在しますが、未更新·界磁チョッパ制御の8両編成はこの編成のみとなっています。また、8両編成であるため、堺筋線直通運用にも充当される時もあります。この編成の京都寄りの車両である7452号車は
KATOから待望の273系が発売されました。381系やくもの置き換えに投入された273系です。4両編成が基本ですが、増結運用されるときは8両編成になります。増結させるには特別企画品を購入するしかありません。そして273系の増結にはサンダーバード等でも採用された貫通扉が開いた状態を再現できるパーツが付属しています。今までは両面テープで貼り付けていましたが、貫通扉が取り外し可能となり、外した部分にパーツを入れ替えるようになっています。両面テープよりしっかりし、さらに簡単に交換できるようになり
大阪と伊勢志摩を結ぶ阪伊特急は停車駅の多い乙特急が主体で、「しまかぜ」を除くと停車駅の少ない甲特急は土休日に数本運行されるだけですが乙特急は編成両数が4〜8両と幅広く、組成もバリエーション豊富なので趣味的に面白いです。最長の編成になる8両編成では3形式混成になることもあり、新旧の組み合わせも見られますが新と旧では車内設備に大きな差があるため旧の方に当たってしまうとハズレ感が強くなり、長距離乗車だと尚更です。(2025.3.26斎宮〜漕代間にて撮影)山田線を走る22000系・22600系
阪急京都線南茨木~茨木市にて阪急9300系9308F(2300系2857号車組込)特急大阪梅田行き阪急京都線特急の指定席サービス·プライベースの導入に合わせて、先行して作られた2300系プライベースを組み込んだ阪急9300系3次車です。プライベースの導入で2代目2300系が登場しましたが、8両編成1本のみ導入で2300系の増備も間に合わないため、2300系の内、プライベースの2850形6両のみ先行で製造し、9300系9303F~9308Fの6編成に組み込んでプライベースの営業開
去る3月15日のダイヤ改正におきまして、佐世保線では令和4年9月以来の415系1500番台電車が乗り入れるようになっておりまして、鳥栖~早岐間1往復で見る事ができております。これは、鳥栖〜早岐間はこれまで811系電車で鳥栖~江北間、キハ47形気動車で江北~早岐間で運行されておりました以上1往復を大分車両センターの415系1500番台電車によって運行されているものでありまして、先述のように定期では令和4年9月以来2年半ぶりの運用となっております。運用は、以下の通りであります。
阪急宝塚線豊中にて阪急8000系8005F急行大阪梅田行き阪急8000系の初期車8両編成のうち、唯一セミクロスシートを装備する8000系8005Fです。登場から35年を迎え、リニューアルが進む阪急8000系ですが、宝塚線所属の8両編成の中ではこの編成のみまだリニューアル工事を受けていないため、宝塚側2両がクロスシートを装備したままとなっています。神戸線所属のクロスシートを装備した編成は2本いましたが、リニューアル工事を施工中が1本、施工済が1本で、リニューアル工事と共にロングシ