ブログ記事337件
去る3月15日のダイヤ改正におきまして、佐世保線では令和4年9月以来の415系1500番台電車が乗り入れるようになっておりまして、鳥栖~早岐間1往復で見る事ができております。これは、鳥栖〜早岐間はこれまで811系電車で鳥栖~江北間、キハ47形気動車で江北~早岐間で運行されておりました以上1往復を大分車両センターの415系1500番台電車によって運行されているものでありまして、先述のように定期では令和4年9月以来2年半ぶりの運用となっております。運用は、以下の通りであります。
こんにちは!今回はまもなく全車が廃車となってしまう「10-300形8両編成」の廃車の理由を考えていきたいと思います。ちなみに6/18時点では残り3編成です。10-300形は2004年に登場。開業当初から使用されていた10-000形を置き換えるために登場しました。JR東日本のE231系と共通設計でコスト減を図りました。短命になったと考えられる理由都営新宿線の10両編成化都営新宿線では現在、輸送力増強のため、全編成の10両編成化が進められています。そのため、
阪急京都線十三にて阪急8300系8315F準特急京都河原町行き阪急京都線の主力形式の一つである阪急8300系のうち、京都線系統では最後にアルナ工機で製造された8315Fです。他の8300系と違ってシングルアームパンタを搭載しており、車内も後述の2両を除いてLED案内表示器がドア上の鴨居に設置されています。神宝線用8000系を含めても、この顔を持つ8000系列で唯一8両固定編成になっています。製造時は6両編成であったため10番台を名乗っていますが、8304Fから8904·89
阪急神戸線十三にて阪急9000系9010F快速神戸三宮行き10両編成廃止のダイヤ改正で、8両編成が運用増加になったため、宝塚線から神戸線に転属してきた阪急9000系9010Fです。9000系9010Fの転属で、神戸線所属は偶数編成、宝塚線所属は奇数編成で分けられることになりました。1000系登場前は神宝線同士で貸し出しは多くありましたが、今回のような本格的な転属は初となります。
阪急京都線南茨木~茨木市にて阪急3300系3323F準急天下茶屋行き前回の大阪(千里)万博以来2度目の関西万博を経験した阪急の古豪、阪急3300系です。阪急京都線系統の現役車では一番古い形式で、現在は8両編成と7両編成が1本ずつ在籍しております。このうち、8両編成の3323Fは全国の地下鉄線に乗り入れる形式で一番古い形式となっています。2300系の増備に伴って9300系が一般車に格下げされており、その影響で置き換えられる予定になっています。
土休日ダイヤの阪奈間急行は長い間日中でも8両編成が当たり前だったため6両編成が主体になった現在のダイヤを見ると「阪奈間急行も京橿間急行とあまり変わらなくなってしまったな」って思うこともある私ですが8両編成の急行は8000系列の4+4が充当されることもあったため見所があり、オール古参車の長編成は撮影出来たらラッキーでした。他にも8810系や9200系を含む組み合わせや1233系列を複数連結した組み合わせなども見られ、後者は大阪方に連結されるとMc車が先頭になるので迫力が上がります。(2019.