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鼻の手術、特に小鼻(鼻翼)縮小の手術は、手術適応の見極めがとても大事です。まず自宅でもできる小鼻縮小のシミュレーションや、手術法とその後の合併症について下記にまとめておきます。小鼻縮小は意外にトラブルが多く、その手術適応をあやまると上記のような合併症が起こりえます。まずは手術する前に、本当に小鼻縮小が必要なのか検討しましょう。小鼻縮小はその術後もとても大切です。というのも、人間は表情をつくります。それは手術した部位が動くということを意味
鼻中隔延長術の手術方法では、以下の様な流れで手術が行われます。・真ん中に位置舞肋軟骨を立てる↓・延長した鼻先部分にも左右から軟骨を足してサンドイッチする↓・左右に開いていた軟部組織を縫い合わせる↓・付け足した鼻先の軟骨を削って形状を整える鼻尖形成+鼻中隔延長術と別で料金を取っているクリニックがあるのですが、鼻中隔延長術だけで鼻尖形成を一緒にやってくれる美容外科もあります。鼻中隔延長術の内容がクリニックによって全然違う訳です。鼻中隔延長術では肋軟骨は鼻先が硬くなり
こんにちは、東京新宿の山本クリニックスタッフ北です。本日は、当院の小鼻縮小術(鼻翼縮小術)のモニター患者様のお写真をご紹介したいと思います。今回は手術直後から、どのように小鼻が変化していくのかをご覧いただきたいと思います。術後1ヵ月で、小鼻の張りが小さくなり、鼻の穴も小さく、見え方も変わりました。抜糸までの経過です。手術直後から抜糸までは、よく冷やしてお過ごしいただくことをご説明しています。比較すると、手術直後は麻酔の影響もあり、腫れて大きくなって見えます。抜
鼻孔縁拳上術(小鼻の付け根を上げる手術)を受けられました。2週間後です。小鼻の肉厚感が減り、スッキリしました。小鼻の付け根が持ち上がったことで、鼻の穴が目立たなくなりました。下から見ると、小鼻の厚みが減少しているのが分かります。傷跡はまだ赤みがありますが、それ程目立ちません。ちなみに、抜糸直後はこんな感じです。鼻孔縁拳上術とフラップ法による小鼻縮小術で迷っていらっしゃいました。フラップ法の小鼻縮小術は、鼻の穴を小さくし、小鼻の付け根の横幅を狭くする効果が高い反面、
新宿山本クリニックスタッフの伊藤です今回は、小鼻縮小と鼻尖縮小を同時に行うとどのくらい腫れるのか症例をご紹介したいと思います。※今回の方は割と腫れが強く出た症例です抜糸直後はちょっと痛々しいですね時間と共に形状の変化がみられます。抜糸直後は腫れているので、手術効果が分かりませんが、徐々に変化が分かるようになります。少しでも参考になれば嬉しいです☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆また、最近患者様から山本先生に執刀して