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新宿山本クリニックスタッフの伊藤です手術後のダウンタイムが少ないプチ整形は気軽に受けやすい手術かと思います。本日ご紹介する症例は、他院にて切らない鼻尖形成術を受けられた後に、当院で切る鼻尖形成術を受けられた方です。鼻先がしっかり細く変化しました。切らない鼻尖形成術は、術後に後戻りが気になるという方が割と多いかもしれません。当院の鼻尖形成術は、鼻の中にメスで切開をするので、切らないプチ整形ではありませんので、後戻りはありません。その為、元に戻すことはできない手術ですので
団子鼻のアプローチとして、10年前は糸で鼻翼軟骨を結ぶしかなかった手段が、最近では手法が確立されて、鼻柱を立てることが基本的な考え方になってきています。鼻柱を立てるためには、ストラット法や鼻中隔延長術がありまして、ちゃんと沈み込みが起きないように長期的な構造の変化を行っていくのが賢明です。糸で行う鼻尖縮小は、埋没法と同じく、糸が緩むと後戻りしてしまうのと、中で組織を壊して変形しまう、ポリービーク変形の原因にもなるため、縛る鼻尖縮小は基本的に修正ありきの術式にはなります。また
『鼻尖形成術;耳介軟骨移植術+鼻尖縮小術』を行った症例です。施術1カ月後と6カ月後の症例です。耳介軟骨移植と鼻尖縮小を行ったことで、鼻尖に高さが出ました。横から見ても不自然さはなく、自然な鼻先になっています。1カ月後では赤かった傷跡は、6カ月後には目立たなくなりました。◆鼻尖形成の症例をもっと見る>>>こちら◆その他、症例写真を多数掲載しています。>>>症例写真ヒルズ美容クリニック◆施術料金鼻尖形成術耳介軟骨移植術(鼻尖縮小含む)¥660,0
外鼻手術と鼻翼基部シリコンプロテーゼ留置術のご希望で来院されました。外鼻形態については①鼻骨と軟骨を削らずにハンプを目立たなくする②鼻骨の幅を狭くする③鼻尖を細くし、挙上する④左鼻尖頭側の腫大のため鼻尖が左に偏位してるように見え、その腫大を軽減する・・・以上のリクエストがありました。以上に対して次の手術を行いました。・鼻骨々切り幅寄せ術・鼻根部細片耳珠軟骨移植術・上外側鼻軟骨・左側部分減量・上外側鼻軟骨上・細片耳珠軟骨移植術・鼻尖縮小術・鼻
『鼻尖形成術;鼻尖縮小術』を行った症例です。施術後1年6カ月の経過です。鼻翼軟骨の折り目をかえて縮小したことで、鼻尖と鼻翼(小鼻)の溝が目立たなくなりました。施術後7カ月後の状態をご覧いただけます。>>施術後7カ月後◆鼻尖形成の症例をもっと見る>>>こちら◆その他、症例写真を多数掲載しています。>>>症例写真ヒルズ美容クリニック◆施術料金鼻尖縮小法(オープン法)¥330,000鼻尖形成(鼻尖縮小術/耳介軟骨移植)|ヒルズ美容クリニックは神奈川・
鼻尖縮小術から今日で64日が経過しました鼻尖縮小DT51日目↓鼻尖縮小DT62日目↓下から見た鼻先の形に注目してみてください。つまんだように盛り上がっていた鼻先(ピンチノーズ気味だった鼻先)が、若干緩やかな形に変化してきたように見えませんか?前回ブログで、このようになった鼻先を↓こんな風に削ぎ落とすことはできないのだろうか??↓、、、と書きましたが、今は傷が硬くなりビー玉のように丸くつまんだような形になる時期なのだそうです。※私の皮膚は肉厚
鼻尖を鼻中隔延長術で斜め下方に高くし、同時に鼻尖縮小術で、鼻先の狭小化を行いました。またシリコンプロテーゼを使うことに抵抗があった方で鼻背中央から鼻尖にかけて耳介軟骨を移植し、隆鼻を行いました。↓術前正面↓術後6ヵ月↓術前斜め左前から↓術後6ヵ月↓術前斜め右前から↓術後6ヵ月↓術前横から↓術後6ヵ月↓術前下から↓術後6ヵ月経過が良好で鼻については終診になりました。次回は
団子鼻の治療で来院されました。一度も鼻の手術を受けたことがない方で初診時に患者様の鼻の状態と手術方法についてのみ説明を行いました。その4ヵ月後に当院で手術を受けることを決意され、再度受診されました。そのときのご質問は①鼻尖縮小術はアップノーズになると聞きますが本当ですか?回答→過度な縮小は鼻孔上縁が挙がり、鼻穴が見えるようになります。また鼻翼軟骨のかたちによって、アップノーズになりにくい人がいます。②鼻尖
鼻中隔延長術は鼻中隔軟骨に軟骨を移植し、鼻尖を高くしたり、鼻先の方向を変える手術方法です。↓耳甲介軟骨で鼻中隔延長を行ったケース鼻中隔延長術は必ずしも肋軟骨を使う必要はありません。**********************患者様の希望は、シリコンプロテーゼで鼻根から鼻背を高くし、鼻尖と鼻柱は延長術で斜め下方に延ばすことでした。来院前は肋軟骨による延長術も考えていたようですが、希望の形態、皮膚の厚さ、鼻中隔軟骨の強度、耳甲介軟骨を大きさか
鼻先がまるい団子鼻を気にされ、来院されました。鼻先は皮下脂肪が多く、指で押さえると鼻尖がつぶれ、鼻翼軟骨が左右に開いていることがわかりました。しかしこの患者様の場合は鼻中隔軟骨の高さはそれほど低くはありませんした。患者様の希望は鼻尖幅を狭くすることと鼻先をやや斜め下方に延ばすことで、鼻尖縮小術と耳珠軟骨移植を行いました。↓術前正面↓術後5ヶ月↓術前斜め前から↓術後5ヶ月↓術前横から↓術後5ヶ月
こんにちは、東京新宿の山本クリニックスタッフ北です。本日は、鼻尖部に軟骨移植を受けられた患者様の症例のお写真をご紹介したいと思います。当院で既に、鼻尖形成術(団子鼻解消術)を受けられた後、「もう少しだけ鼻尖部に高さが欲しい」ということで鼻尖部に軟骨移植が行われました。正面のお写真です。正面から見て、違いは分かりにくいと思います。鼻尖部(鼻先)にご注目いただくと、先端部分がほんの少し出ている感じに見えます。下からのお写真です。鼻先にほんの少しの高さが出ていることが分か
わし鼻についてのご相談で来院されました。鼻骨幅が細すぎず、手術によってつくり鼻のようにならず、いかにも手術を受けたといった印象を与えない結果を希望されました。↓左:術前右:術後6ヵ月以下の手術を行いました。・鼻骨々切り幅寄せ術・ハンプ減量術(鼻骨および上外側鼻軟骨減量)・下外側鼻軟骨形成術(鼻翼軟骨形成術)・鼻尖部耳珠軟骨移植術ハンプ減量は計画通りの減量が必要で、また減量された鼻背面はスムースでなければいけません。そのため手術直前
3年前、他院でI型シリコンプロテーゼ挿入と鼻尖部耳介軟骨移植を受けました。患者様のご希望は以下でした。①プロテーゼを摘出し、鼻根を低くしたい②鼻尖を上に向けたい③鼻尖を高くしたい④鼻尖を細くしたい患者様との話し合いの上、シリコンプロテーゼを摘出し、鼻中隔延長術の手法で鼻尖を頭側に挙げ、また鼻尖の狭小化も行いまいした。↓術前右斜め前から↓術後1ヵ月↓術前左斜め前から↓術後1ヵ月↓術前横から↓術後1ヵ月
団子鼻の治療は鼻尖縮小術を基本に行われ、鼻尖部の皮下脂肪量、鼻翼軟骨の形態によって適切な手術方法を選択します。鼻尖部の皮膚を薄くすることは非常に危険で、脂肪減量と鼻翼軟骨の位置を変えることで鼻先を細くします。鼻翼軟骨上と鼻尖正中部の脂肪が多い場合は、脂肪を減量するだけで鼻先のボリュームは減ります。ただし脂肪減量だけでは鼻先が平坦になってしまうことがあり、鼻翼軟骨中間脚で縫合固定を行ったり、鼻翼軟骨の一部を減量することもあります。場合によっては
初診時お持ち頂いた希望の画像は鼻先が細いのですが、丸さがあるモデルさんでした。通常、丸い=団子鼻のイメージがあり、丸さを保ちつつ、細くするのは難しいです。結局目指すところはざっくり・かわいい鼻・かっこいい鼻・控えめな鼻あるいは目立たない鼻・すっきりした鼻・・・・くらいでそして顔全体のバランスを考えて形成するしかありません。この患者様はほとんどのクリニックで鼻中隔延長術を勧められたそうですが、鼻翼幅が元々狭い方だったので当院のみ鼻先には鼻尖縮小
【悲報】とあるビューティークリニックさん、全く反省の色が無い件についてまとめます。一部の美容クリニックで被害者が多発しています。そして、その被害者の方の美容外科へ行った方が鼻の手術をして失敗した方が口コミしようとすると圧力が掛かり削除されてしまうといったことです。美容整形は特にその特性上、結果に対する意見が分かれやすいことはあります。ネット上の口コミは信憑性が無いケースも多く、関係者が悪評を書き込んで民事訴訟や刑事告訴される事例もあるので、リアルなものなのか・関係者の書き込みなのか
10年前に入れたプロテーゼが今の生活環境に合わず、抜くことを決心された患者様です。L型プロテーゼを入れた頃は鼻先も高く、すっきりした鼻だったのですが、徐々にUpturnednose(アップノーズ)になり、気になっていたため、同時に鼻尖の形成も希望されました。過去の写真と現在のUpturnednoseの状態からL型プロテーゼによって鼻翼軟骨が変形していることが推察され、鼻中隔軟骨に軟骨を移植し、鼻翼軟骨の位置を高くする必要があると判断しました。そのた
鼻部にスレッドを留置する以外、鼻の手術を受けたことがない患者様です。約4年前、当院初診の方で鼻翼縮小を希望で来院されたのですが、鼻翼の張り出しは目立っておらず、手術は控えた方が良いとご説明させて頂きました。その3ヵ月後に今度は鼻尖縮小のご相談で来院されました。鼻尖は美しいかたちであり、手術による形態変化がそれほど必要ないと考え、患者様には、「きれいな鼻なので、手術を受けない選択も考えてください」とお話し、帰宅して頂きました。2回目の診察から4年近く経ち
鼻先の皮膚が厚く扁平な鼻尖の方の手術です。鼻柱が頭側に後退しているため鼻翼が下垂しているように見えます。↓初診時鼻中隔軟骨は非常に小さく鼻孔縁から15㎜以上離れたところに鼻中隔軟骨の前縁が触れました。このようなケースは鼻尖縮小術のみでは満足いく結果が得られないことがほとんどです。そのため肋軟骨を鼻中隔軟骨に移植し、鼻尖を斜め下方に延ばした上、鼻尖を縮小しました。またこの患者様は鼻根を高くすることを希望されなかったためプロテーゼなどは
4年前他院で鼻尖縮小術を受け、鼻尖と鼻翼の境界にへこみができた患者様です。矢印先に陥凹性の変化を認め、形成術を行いました。↓術前正面↓術後20日↓術前斜め前から↓術後20日↓術前下から↓術後20日現在経過観察中です。銀座すみれの花形成クリニック院長横山才也日本美容外科学会(JSAPS)専門医日本形成外科学会専門医ホームページhttp://ginza-sumirenohana.com/修正再建
鼻を小さく目立たなくしたい・・・といったご希望で来院されました。下外側鼻軟骨(鼻翼軟骨)が大きいため鼻先がまるく、また左右に開いていたため鼻翼が張り出してました。そのため下外側鼻軟骨の減量と中間脚正中縫合によって鼻尖の狭小化を行い、同時に鼻翼基部内側および外側を減量しました。いわゆる鼻尖縮小術と小鼻縮小術です。↓術前斜め前から↓術後13日まるい鼻先と鼻翼の張り出しは軽減しました。↓術前横から↓術後13日下外側鼻軟骨
鼻が目立ってる他人にわかっても良いので変化させたい・・・とのことで来院されました。患者様の鼻の特徴は鼻尖が太く、鼻翼との境界がはっきりせず、鼻尖鼻柱の下垂でした。特に鼻尖が垂れ下がることで鼻が長く見え、それに伴って鼻骨下端の突出が見え、ハンプ様になっていました。手術は・鼻尖鼻柱挙上術・鼻尖縮小術を行いました。(耳の軟骨移植やハンプ減量術は行ってません)↓術前斜め前から↓術後1ヵ月太い鼻尖は狭小化され、鼻尖は挙上されました。↓
8年前に他院で鼻尖縮小術を行ったのですが、鼻尖と鼻翼の境界が凹み、その後改善がなかったので当院を受診しました。クローズ法で鼻孔縁を切開し、凹んだ部位を修正しました。↓術前正面赤矢印の鼻尖と鼻翼の境界に陥凹を認めました。↓術後1ヵ月↓術前左斜め前から↓術後1ヵ月↓術前右斜め前から↓術後1ヵ月鼻尖形成で鼻尖と鼻翼の境界に認めた陥凹は軽減しました。また瘢痕増殖期に入ったので若干鼻尖は線維組織で大きくなってきまし
鼻を高くしたい小鼻を小さくしたいというご希望で来院された患者様に・鼻骨々骨切り幅寄せ術・鼻根~鼻尖部自家組織移植術(耳珠軟骨移植)・鼻尖縮小術・小鼻縮小術(鼻翼基部内側切除術)を行いました。この患者様については2020年7月7日に術後2週間として紹介しており、その後の経過です。一般的に術後2~3週間は他人には判らない程度の浮腫があり、手術から1ヵ月も経つとほとんどのケースでむくみは消失し、すっきりまします。↓術前正面↓術後1ヵ月
過度な鼻尖縮小術は鼻尖と鼻翼の境界がへこんだり、正面から鼻穴が見えたりします。また細すぎる鼻尖は鼻の全体のバランスが崩れ、患者様自身、変化に対する受け入れが悪いときもあります。紹介するケースはマイルドな鼻尖縮小術です。↓術前正面↓術後4ヵ月2週間鼻尖幅がやや細くなり小鼻の張り出しも若干軽減しました。過度な鼻尖縮小を行ってないため鼻尖と鼻翼の境界には凹みはできていません。↓術前斜め右から↓術後4ヵ月2週間鼻翼軟骨の頭側を少し減量したことで
1年前、他院で鼻の美容手術を受けたのですが、鼻骨々切り幅寄せの効果はなく、鼻尖部は術前より太くなったため来院されました。この患者様は2年前、国内で鼻尖と鼻背にスレッドを挿入したのですが、期待した効果は得られず、1年前、海外で鼻骨々切り幅寄せ術、シリコンプロテーゼ挿入術、鼻尖縮小術、鼻尖部耳軟骨移植を受けられました。正面からみると細い鼻根、広い鼻骨幅太い鼻尖のため鼻全体の調和がとれてませんでした。そのためバランスを考え、以下の修正術を行いました。
術後の瘢痕やむくみは半年経っても残るケースがほとんどです。手術の結果は焦らずに待つべきです。2018年12月15日に紹介した患者様のその後の経過です。術後6ヵ月当時に比べると一段とすっきりした鼻になっていました。↓術前正面↓術後6ヵ月↓術後2年1ヵ月術後6ヵ月と比較し、鼻根部のむくみがなくなり、鼻尖部の瘢痕は軽減しました。↓術前斜め横から↓術後2年1ヵ月鼻中隔延長によって小鼻の張り出しが軽減しました↓術
最近の傾向として、鼻の手術は隆鼻よりも鼻尖形成が多いです。というのもプロテーゼなど人工物挿入を嫌がる方が増えていることが一つ。そしてSNSの普及により、簡単に芸能人やモデルさんなどの綺麗な鼻の写真が、誰でも簡単に閲覧・収集ができるようになりました。それにあわせ、もともと日本人に多い団子鼻と小鼻の形(特に広がり)が、理想とする鼻と異なり、その人にとっての“存在感のある鼻”として認識され、『なんとかこの“存在感のある鼻”を改善したい!』と思う方が増えてきたこ
こんにちは東京の新宿にあります山本クリニックスタッフのナスです本日は鼻尖形成(だんご鼻解消術)の症例をご紹介します今回ご紹介するのは鼻尖形成のみを行った方となります・鼻尖形成だけだと効果は出る?・軟骨移植などを一緒にしないといけないのでは?とお考え中の方、当院の鼻尖形成はどの位の変化が出るかご覧いただければと思います正面から見ると鼻先がシュッと細くなり、鼻筋が通ったように見えますね下から見ると、鼻先がは細くなってることが分かりやすいです軟骨やプロテ
鼻の手術、特に小鼻(鼻翼)縮小の手術は、手術適応の見極めがとても大事です。まず自宅でもできる小鼻縮小のシミュレーションや、手術法とその後の合併症について下記にまとめておきます。小鼻縮小は意外にトラブルが多く、その手術適応をあやまると上記のような合併症が起こりえます。まずは手術する前に、本当に小鼻縮小が必要なのか検討しましょう。小鼻縮小はその術後もとても大切です。というのも、人間は表情をつくります。それは手術した部位が動くということを意味